JP2007231809A - 復水器 - Google Patents

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晋也 森
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俊二 河野
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Abstract

【課題】胴体にスラスト荷重およびこのスラスト荷重に基づく曲げモーメントが発生しても胴体をより長く安定状態に維持させる復水器を提供する。
【解決手段】本発明に係る復水器は、横断軸方向に沿って蒸気タービン22に中間胴、本体胴20を順次、配置接続させるとともに、前記本体胴20の底部にホットウェル23を備える一方、このホットウェル23の底部に前部基礎台34と後部基礎台33を設けた復水器において、前記ホットウェル23の始端点および前記後部基礎台33の設置点を前記本体胴20の本体胴側部外被37から上流側に向う中間位置に設けるとともに、前記ホットウェル23の終端点および前記前部基礎台34の設置点を前記中間胴21の中間位置まで延ばす一方、前記前部基礎台34にスラスト荷重曲げモーメント拘束補強材36を備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は復水器に係り、特に軸流排気タイプの復水器の改良に関する。
例えば、原子力発電プラントや火力発電プラントに適用する復水器は、蒸気タービンで膨張仕事を終えたタービン排気を冷却水で凝縮させて復水にし、その復水を蒸気発生器に送る機能を持たせたものであり、タービン排気を復水に凝縮させる際、タービン排気の持つ熱エネルギをより多く回収させるために真空に維持している。
このように、器内を真空に維持し、タービン排気を復水に凝縮させる復水器は、通常、頭部側に蒸気タービンを載設する縦形配置形式のものが多い。
しかし、最近の復水器、例えば出力15万kWクラスのものでは、横断軸方向に沿って蒸気タービンと復水器とを一直線上に配置する、いわゆる軸流排気タイプのものが提案されている。
この軸流排気タイプの復水器は、図2に示すように、本体胴1と中間胴2とを横断軸方向にそって一直線上に配置するとともに、中間胴2の一端に蒸気タービン3を配置し、蒸気タービン3で膨張仕事を終えたタービン排気を中間胴2でタービン排気の圧力損失の回復を図った後、本体胴1に収容する凝縮管(図示せず)でタービン排気を凝縮させて復水にし、復水をホットウェル4に溜めた後、蒸気発生器に戻している。
蒸気タービン3に接続する中間胴2は、入口側に伸縮継手5を備えたタービン接続開口6を設けるとともに、その下流側にトラスパイプ7とスプレー管8を設け、タービン排気に冷却水を噴霧し、器内の過加熱を抑制している。
また、中間胴2は、下流側に向って拡開状に形成する空間の通路9を備えるとともに、中間胴外被10に沿って補強リブ板11を備え、中間胴外被10の強度を高く維持させている。
一方、本体胴1は、凝縮管を数多く集めた管巣(図示せず)の間に亘って設けられ、継目12で分割された支え板13a,13bを備え、本体胴外被14の強度を高く維持させている。
支え板13a,13bは、継目12および縁側のそれぞれにタービン排気用の切欠状に形成された通路15a,15b,…を形成し、隣りの空間から流れてくるタービン排気を案内させている。
また、本体胴1の底部側に設けたホットウェル4は、本体胴外被14と区画板15とで空間を形成し、区画板15の一側を介して管巣(図示せず)で凝縮した復水を矢印ARに沿って流して集め、一時的に溜めている。
また、ホットウェル4は、区画板15および本体胴外被14の強度を維持するために補強パイプ16を備えている。
また、ホットウェル4を囲う本体胴1の上流側一端とその下流側一端とのそれぞれには前部基礎台17と後部基礎台18を備え、本体胴1およびホットウェル4のそれぞれを支持している。
このような構成を備える軸流排気タイプの復水器は、横断軸方向に沿って蒸気タービン3と一直線上に接続配置させているため、比較的圧力損失が少なく、中小出力機に多く採用されている。
また、この軸流排気タイプの復水器は、例えば特許文献1や特許文献2に見られるように、数多く提案されており、その実用化への活発な発展が期待されている。
特開平10−196313号公報 特開平10−212907号公報
図2、特許文献1および特許文献2は、ともに圧力損失が少ない点で優れているものの、幾つかの問題点を持っており、その一つに本体胴1および中間胴2のそれぞれを支持する基礎台や支持軸等の強度維持に一抹の不安が残る。
すなわち、軸流排気タイプの復水器は、蒸気タービン3から膨張仕事を終えたタービン排気の持つ熱エネルギをより多くの回収させるために器内を真空に維持させている。
このため、本体胴1および中間胴2は、ともに、器外の大気圧と器内の真空圧との間に圧力差が出るものの、縦断軸方向に沿う頭部側の圧力差と底部側の圧力差がバランスするので、縦断軸方向側の強度不足の心配はない。
しかし、本体胴1および中間胴2は、横断軸方向に沿って器外の大気圧と器内の真空圧との間に大きな圧力差が出、この大きな圧力差がスラスト荷重となり、このスラスト荷重が本体胴1から中間胴2を介して蒸気タービン3に向って押圧力となって発生する。
このスラスト荷重は、例えば、図2に示すように、本体胴1の頭部側から中間胴2を介して蒸気タービン3に向って発生すると、前部基礎台17および後部基礎台18を基点に曲げモーメントが発生する。
曲げモーメントが発生すると、本体胴1は、前部基礎台17および後部基礎台18を基点に、見掛け上浮上する方向に移動し、中間胴2は、その反作用として見掛け上、転倒する方向に移動する。
このように、前部基礎台17および後部基礎台18には、過度な曲げモーメントが発生しており、長年の使用の結果、強度維持に不安が残されている。
このような事象は、復水器が軸流排気タイプであるが故に発生する問題点であり、特許文献1に示された基礎や特許文献2に示された基礎や支持棒にも発生すると考えれている。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、本体胴や中間胴に器外の大気圧と器内の真空圧との圧力差に基づくスラスト荷重が発生し、このスラスト荷重に伴う曲げモーメントが過度に作用しようとも十分に抗し、高い安全性をより長く維持させるために構造に改良を加えた復水器を提供することを目的とする。
本発明に係る復水器は、上述の目的を達成するために、請求項1に記載したように、横断軸方向に沿って蒸気タービンに中間胴、本体胴を順次、配置接続させるとともに、前記本体胴の底部にホットウェルを備える一方、このホットウェルの底部に前部基礎台と後部基礎台を設けた復水器において、前記ホットウェルの始端点および前記後部基礎台の設置点を前記本体胴の本体胴側部外被から上流側に向う中間位置に設けるとともに、前記ホットウェルの終端点および前記前部基礎台の設置点を前記中間胴の中間位置まで延ばす一方、前記前部基礎台にスラスト荷重曲げモーメント拘束補強材を備えたものである。
本発明に係る復水器は、上述の目的を達成するために、請求項2に記載したように、前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、前記基礎台から中間胴の中間胴頭部外被まで延ばす構成にしたものである。
本発明に係る復水器は、上述の目的を達成するために、請求項3に記載したように、前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、前記基礎台から中間胴の中間胴底部外被まで延ばす構成にしたものである。
本発明に係る復水器は、上述の目的を達成するために、請求項4に記載したように、前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、ホットウェル側部外被に固設する構成にしたものである。
本発明に係る復水器は、上述の目的を達成するために、請求項5に記載したように、前記ホットウェルは、始端点から終端点までに列状配置の補強パイプを備えたものである。
本発明に係る復水器は、復水器の長さおよび前部基礎台と後部基礎台との距離を長く延ばすとともに、前部基礎台にスラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材を設け、後部基礎台に中間胴の一部および本体胴の自重を受け持たせ、前部基礎台に曲げモーメントを受け持たせ、外力の受持ち分担を均等分散化させたので、スラスト荷重が発生しても中間胴および本体胴をより長く安定状態に維持させることができる。
以下、本発明に係る復水器の実施形態を図面および図面に付した符号を引用して説明する。
図1は、本発明に係る復水器の実施形態を示す概念図である。
本実施形態に係る復水器は、本体胴20と中間胴21とを横断軸方向に沿って配置するとともに、中間胴21の入口INに蒸気タービン22を配置し、蒸気タービン22で膨張仕事を終えたタービン排気を中間胴21でタービン排気の圧力を回復させた後、本体胴20に収容する数多くの凝縮管を一つにまとめた管巣(図示せず)でタービン排気を凝縮させて復水にし、復水をホットウェル23に一旦溜めた後、蒸気発生器(図示せず)に戻している。
蒸気タービン22に接続する中間胴21は入口側INに伸縮継手24を備えたタービン接続開口25を設けるとともに、その下流側に井桁状に組み込んだトラスパイプ26とスプレー管27を設け、タービン排気に冷却水を噴霧し、器内の過加熱を抑制している。
また、中間胴21は、下流側に向って空間の拡開状に形成する通路27を備えるとともに、中間胴頭部外被28aおよび中間胴底部外被28bのそれぞれに沿って補強リブ35a,35bを備え、中間胴頭部外被28aおよび中間胴底部外被28bのそれぞれの強度を高く維持させている。
一方、本体胴20は、管巣の間に亘って設けられ、継目29で分割された支え板29a,29bを横断軸方向と交差する方向(紙面の裏側)に向って複数枚備え、本体胴頭部外被30a、本体胴底部外被30bのそれぞれの強度を高く維持させている。
支え板29a,29bは、継目29および縁側のそれぞれにタービン排気用の切欠状に形成した通路30a,30b,…を形成し、隣りの空間から流れてくるタービン排気を案内している。
また、本体胴20の底部側に設けたホットウェル23は、本体胴20の本体胴側部外被37から上流側に向い中間位置に始端点IPを置き、この始端点IPから上流側に向う中間胴21の中間位置を終端点IPとし、この終端点IPまで延ばして形成するとともに、本体胴底部外被30b、区画板31およびこの区画板31に接続する中間胴底部外被28bとで空間を形成し、本体胴20に収容された管巣でタービン排気を凝縮させた復水を矢印ARの方向に沿い、始端点IP側から案内して空間に集め、ここで一旦、復水を溜めている。
また、ホットウェル23は、始端点IPから終端点IPまでの空間に列状に配置して補強パイプ32を備え、区画板31、本体胴底部外被30bおよび中間胴底部外被28bのそれぞれの強度を高く維持させている。
さらに、ホットウェル23は、始端点IPと終端点IPとのそれぞれに後部基礎台33と前部基礎台34をそれぞれ設け、後部基礎台33を本体胴30の固定点FPとし、前部基礎台34を中間胴21の支持点FPとしている。
また、中間胴21の支持点とするFPとする前部基礎台34には、ホットウェル23のホットウェル側部外被38に沿うか、または溶接等で固定させ、中間胴21の中間胴頭部外被28aに設けた補強リブ35aまで延びる柱状のスラスト荷重曲げモーメント拘束補強材36が設けられている。
なお、スラスト荷重曲げモーメント拘束補強材36は、中間胴21の中間胴底部外被28bを貫通させずにここでとどめ、溶接等で接続させてもよい。中間胴21の空間の通路27を広く確保させ、タービン排気の乱流を抑制するとともに、ホットウェル23のホットウェル側部外被38の断面二次モーメントを強化する点で有効である。
また、後部基礎台33および前部基礎台34のそれぞれに設けたベースプレート39a,39bの基礎ボルト穴は、横断軸方向と交差する方向に向って長穴に形成し、基礎ボルトの横断軸方向への移動の拘束と、熱伸びによるその交差方向への移動を考慮している。
このような構成を備える復水器において、大気と器内の真空と圧力差によるスラスト荷重が発生すると、スラスト荷重は、本体胴20の支え板29a,29bおよび中間胴21の補強リブ35a,35bを介してタービン接続開口25側に向う。
また、スラスト荷重の発生と同時に、固定点としての後部基礎台33を起点に曲げモーメントが発生する。
この場合、本実施形態では、後部基礎台33に本体胴20の自重および中間胴21の自重の一部を受け持たせるとともに、前部基礎台34およびスラスト荷重曲げモーメント拘束補強材36に曲げモーメントを受け持たせる構成にしているので、スラスト荷重による本体胴20の浮上りおよび曲げモーメントによる中間胴21の転倒を確実に防止することができる。
また、本実施形態は、本体胴20の本体胴側部外被37から本体胴20の中間位置を始端点IPとし、ここから中間胴21の中間位置に設けた終端点IPまで長く延ばしてホットウェル23を形成し、後部基礎台33と前部基礎台34との距離Lを長く確保させたので、長い距離Lの確保に伴って前部基礎台34の支持力を少なくすることができ、設計の自由度を広く確保することができる。
したがって、本実施形態によれば、自重による力の負担を後部基礎台33で受け持たせ、曲げモーメントの負担を前部基礎台34で受け持たせ、力の受け持つ負担を分散化させたので、本体胴20および中間胴21をより長く安定状態に維持させることができる。
また、本実施形態によれば、ホットウェル23の長さの延長に伴い、後部基礎台33と前部基礎台34との距離Lを長くして前部基礎台34の支持力を小さくさせたので、スラスト荷重曲げモーメント拘束補強材を簡素にして本体胴20および中間胴21の安定化を図ることができる。
本発明に係る復水器の実施形態を示す概念図。 従来の復水器を示す概念図。
符号の説明
1 本体胴
2 中間胴
3 蒸気タービン
4 ホットウェル
5 伸縮継手
6 タービン接続開口
7 トラスパイプ
8 スプレー管
9 通路
10 中間胴外被
11 補強リブ板
12 継目
13a,13b 支え板
14 本体胴外被
15 区画板
16 補強パイプ
17 前部基礎台
18 後部基礎台
20 本体胴
21 中間胴
22 蒸気タービン
23 ホットウェル
24 伸縮継手
25 タービン接続開口
26 トラスパイプ
27 通路
28a,28b 中間胴頭部外被
29 継目
29a,29b 支え板
30a 本体胴頭部外被
30b 本体胴底部外被
30a,30b,30c 通路
31 区画板
32 補強パイプ
33 後部基礎台
34 前部基礎台
35a,35b 補強リブ
36 スラスト荷重曲げモーメント拘束補強材
37 本体胴側部外被
38 ホットウェル側部外被
39a,39b ベースプレート

Claims (5)

  1. 横断軸方向に沿って蒸気タービンに中間胴、本体胴を順次、配置接続させるとともに、前記本体胴の底部にホットウェルを備える一方、このホットウェルの底部に前部基礎台と後部基礎台を設けた復水器において、前記ホットウェルの始端点および前記後部基礎台の設置点を前記本体胴の本体胴側部外被から上流側に向う中間位置に設けるとともに、前記ホットウェルの終端点および前記前部基礎台の設置点を前記中間胴の中間位置まで延ばす一方、前記前部基礎台にスラスト荷重曲げモーメント拘束補強材を備えたことを特徴とする復水器。
  2. 前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、前記基礎台から中間胴の中間胴頭部外被まで延ばす構成にしたことを特徴とする請求項1記載の復水器。
  3. 前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、前記基礎台から中間胴の中間胴底部外被まで延ばす構成にしたことを特徴とする請求項1記載の復水器。
  4. 前記スラスト荷重曲げモーメント拘束補強部材は、ホットウェル側部外被に固設する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の復水器。
  5. 前記ホットウェルは、始端点から終端点までに列状配置の補強パイプを備えたことを特徴とする請求項1記載の復水器。
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