JP2007230429A - 二輪車用サイドカー - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来と比較して取り付けまたは取り外しが簡単であり、サイドカーを取り付けたときの二輪車の操縦を容易にする二輪車用サイドカーを提供する。
【解決手段】 二輪車の後輪の車軸を利用してサイドカーを取り付ける。また、二輪車とサイドカーとの連結関係に柔軟性を持たせ、二輪車が旋回する際の傾斜をサイドカーによって阻害しないようにすることによって二輪車本体の運動性を妨げることを回避する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自転車またはオートバイなどの二輪車に利用する。特に、二輪車のいずれか一方の側に取り付けて用いる側車(サイドカー)に関する。
自転車またはオートバイなどの二輪車において貨物積載能力を高めるためにサイドカーが利用されている。従来のサイドカー付き自転車の外観を図12を参照して説明する。ここでは、自転車の例について説明するが、自転車をオートバイに置き換えても同様に説明することができる。従来のサイドカー付き自転車は図12に示すように、サイドカーが自転車のフレームに固定され、自転車の後輪と平行して車輪が設けられている。サイドカーの取り付けに際しては自転車本体側にも取り付け用の加工が必要になる。よって、一般的には、最初から自転車とサイドカーとが一体に製作されて販売されている。
特許第3027265号
従来の二輪車用サイドカーは、図12に示すように、二輪車のフレームに対して数ヶ所で固定されており、サイドカーの取り付けに際しては二輪車本体側にも取り付け用の加工が必要になる。このため、二輪車の仕様を問わずに取り付けることはできない。また、二輪車本体にもサイドカー取り付けのための加工が必要になるため、サイドカー本体の価格の他に、取り付けのための費用を要する。さらに、二輪車本体加工のための工期を要する。よって、従来は、通常、サイドカーが二輪車とは別途に販売されることはなく、最初から二輪車とサイドカーとが一体に製作され、サイドカー付き二輪車として販売されている。
また、従来のサイドカー付き二輪車は、サイドカーが二輪車のフレームに対して完全に固定されており、サイドカーが存在することによって、二輪車の旋回時に、二輪車が本来有する運動性を低下させる。すなわち、二輪車単体の旋回時には、旋回方向に二輪車を傾斜させることにより、スムースな旋回が可能になる。しかし、サイドカーが取り付けられている場合には、旋回時に、旋回方向に二輪車を傾斜させることは不可能であり、運動性が低下する。また、二輪車単体の旋回時とは異なる操縦感覚になる。このため、サイドカーが取り付けられている二輪車の操縦に不慣れなユーザにとっては操縦に違和感があり難しい。
このように、従来の販売形態は、二輪車とサイドカーとのセット販売になり、販売業者側では、サイドカー付き二輪車という大きな商品を在庫管理または展示するためのスペースの確保が必要になるという問題が生じる。また、商品を配達するためには高い輸送費がかかるという問題が生じる。
また、ユーザ側では、サイドカー付き二輪車は、二輪車単体の場合と比較してきわめて高価であり、さらに、購入後の駐輪スペースの確保が必要になり、さらに、操縦感覚が二輪車単体の場合とは著しく異なるため、一般ユーザが気軽に購入して使用できないという問題が生じる。
よって、従来のサイドカー付き二輪車は、ごく限られたユーザが購入し、ごく限られた用途でしか用いられていなかった。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、上記課題を解決し、従来と比較して取り付けまたは取り外しが簡単であり、また、サイドカーを取り付けたときの二輪車の操縦を容易にすることにより販路および用途を拡大することができる二輪車用サイドカーを提供することを目的とする。
本発明は、荷台を備えた台車と、この台車と二輪車とを連結する保持具とを備え、前記二輪車のいずれか一方の側に取り付けられるサイドカーであって、本発明の特徴とするところは、前記保持具は、前記二輪車の後輪の車軸が貫通する孔を有し、この孔を貫通した前記後輪の車軸を支持軸として前記二輪車に固定される板面を有するところにある。
これにより、本発明のサイドカーは、ほとんど全ての二輪車に対して簡単に取り付けることができる。よって、サイドカーの取り付けに際しては二輪車本体側の取り付け用の加工を不要とし、加工に要する費用および工期を無くし、サイドカー単体での販売を可能とする。このため、販売業者側では、商品を在庫管理または展示するためのスペースが小さくてよい。また、商品を配達するための輸送費が安価になる。
また、ユーザ側では、現在所有する二輪車をそのまま利用してサイドカーを取り付けることができるため安価であり、また、サイドカーが不必要なときには、二輪車から簡単に取り外すことができ、駐輪スペースを小さくすることができるため、一般ユーザが気軽に購入して使用することができる。
さらに、前記保持具上の2点と、この2点を含む前記保持具上の面に対向する前記台車上の面における2点との間をそれぞれ連結するアームが2本設けられ、前記保持具上の2点間を結ぶ1本の線分と前記台車上の2点間を結ぶ1本の線分と2本の前記アームによってそれぞれ連結された前記保持具上の1点と前記台車上の1点とをそれぞれ結ぶ2本の線分とが平行四辺形を形成するように構成することにより、後で詳述するように、二輪車本体とサイドカーとの連結関係が柔軟性を有し、例えば、二輪車の旋回時に、二輪車を旋回方向に傾斜させることが可能となるため、二輪車単体での操縦感覚と二輪車にサイドカーを取り付けた場合の操縦感覚との差異が少なくなり、サイドカー付き二輪車の操縦に不慣れなユーザであっても違和感無く操縦することができる。
また、前記台車には、進行方向に対して左右に回動自在な車輪を設け、サイドカーの運動方向の自由度を確保することによって、二輪車本体の運動性を妨げることを回避することができる。例えば、前記車輪は、前記台車下部のほぼ中央に設ける。
さらに、前記車輪に、前記二輪車の直進時に、所定の張力により当該車輪の回転面を前記二輪車の後輪の回転面とほぼ平行に保つ手段を設けることによって、二輪車本体の進行方向とサイドカーの進行方向との一致を図ることができ、二輪車本体の運動性を妨げることを回避することができる。
また、前記車輪には、当該車輪の回動の自在度を所定の抵抗力により制限する手段を備えることもできる。これにより、例えば、凹凸の激しい路面を走行中に、車輪の方向が必要以上に変化することを回避することができ、これによっても二輪車本体の運動性を妨げることを回避することができる。
本発明によれば、ほとんど全ての二輪車に対して簡単に取り付けまたは取り外しできる二輪車用サイドカーを提供することができる。よって、二輪車本体側の取り付け用の加工を不要とし、加工に要する費用および工期を無くし、サイドカー単体での販売を可能とすることができ、販売業者側では、商品を在庫管理または展示するためのスペースを小さくすることができる。また、商品を配達するための輸送費を安価にすることができる。
また、ユーザ側では、現在所有する二輪車をそのまま利用してサイドカーを取り付けることができるため安価であり、また、サイドカーが不必要なときには、二輪車から簡単に取り外すことができ、駐輪スペースを小さくすることができるため、一般ユーザが気軽に購入して使用することができる。
さらに、二輪車単体での操縦感覚と二輪車にサイドカーを取り付けた場合の操縦感覚との差異を少なくし、サイドカー付き二輪車の操縦に不慣れなユーザであっても違和感無く操縦することができる。また、サイドカーが二輪車本体の運動性を妨げることを回避することができるため安全性を高めることができる。
本発明実施例の二輪車用サイドカーを図1ないし図10を参照して説明する。ここでは、自転車の例について説明するが、自転車をオートバイに置き換えても同様に説明することができる。図1はサイドカーの分解図である。図2は自転車に取り付けられたサイドカーを示す図である。図3は自転車後輪の車軸を利用した取付板の取り付け状況を示す図である。図4は保持具の構成を示す図である。図5はアームのアーム支持部への取り付け構成を示す図である。図6および図7はアームの効果を説明するための図である。図8はスプリングの効果を説明するための図である。図9はダンパの取り付け状況を示す図である。図10はダンパが無い場合の問題点を説明するための図である。図11はダンパの効果を説明するための図である。
本実施例は、図1ないし図3に示すように、荷台1を備えた台車10と、この台車10と自転車30とを連結する保持具20とを備え、自転車30のいずれか一方の側に取り付けられるサイドカーであって、その特徴とするところは、保持具20は、自転車30の後輪31の車軸32が貫通する孔21を有し、この孔21を貫通した後輪31の車軸32を支持軸として自転車30に固定される取付板22を有するところにある。
図1に示すように、台車10の荷台1は、荷台支持部6および7によって支持される。また、台車10下部のほぼ中央には車輪3が車輪支持部8よって支持されている。車輪3は台車10の進行方向に対して左右に回動自在に取り付けられている。また、車輪3には、スプリング4およびダンパ5が設けられている。スプリング4の他端はスプリング支持部9によって荷台1に取り付けられている。スプリング4およびダンパ5の役割については後述する。
台車10のアーム支持部2と保持具20のアーム支持部23との間には2本のアーム40および41が設けられている。アーム40および41の役割については後述する。アーム支持部23は取付板22に固定され、取付板22は自転車30の後輪31の車軸32を支持軸として自転車30に取り付けられている。
また、取付板22には、回り止め部33が設けられている。回り止め部33は、取付板22に設けられた突起であり、自転車本体のフレームの一部と接触することによって、取付板22が車軸32を中心に回動することを抑制する役割を果たす。回り止め部33の材質および形状は特に限定しないが、自転車のフレームを傷つけないことに配慮すれば、少なくとも自転車のフレームに接触する部分は、強化プラスチックやゴムのような柔軟な材質を用い、曲面であることが望ましい。
また、図4に示すように、保持具20のアーム支持部23上の2点と、この2点を含むアーム支持部23上の面に対向する台車10のアーム支持部2上の面における2点との間をそれぞれ連結する2本のアーム40および41が設けられ、保持具20のアーム支持部23上の2点間を結ぶ1本の線分aと台車10のアーム支持部2上の2点間を結ぶ1本の線分bと2本のアーム40、41によってそれぞれ連結された保持具20のアーム支持部23上の1点と台車10のアーム支持部2上の1点とをそれぞれ結ぶ2本の線分cおよびdとが平行四辺形を形成する。
図5(a)および(b)に示すように、アーム40、41は、アーム支持部2、23に対し、それぞれスラストベアリング70、71またはラジアルベアリング80を介して取り付けられており、ボルト50、51を軸として、きわめて滑らかに回動することができる。なお、符号90、91、92はナット、符号100、101はワッシャである。
図6に示すように、アーム支持部2、23およびアーム40、41によって形成される平行四辺形によって、荷台支持部6とアーム支持部23との平行関係を保ちながら、アーム支持部23が上下できる。これにより、図7に示すように、自転車30が旋回のために傾斜した際に、車輪3および後輪31が共に地面に接地している状態を保ちつつ、台車10および自転車30が共に傾斜することができる。
したがって、サイドカーを取り付けた状態であっても自転車単体である場合と同様に、旋回方向に傾斜しながら旋回を行うことができ、自転車30の運動性の低下を回避できると共に、サイドカーを取り付けていない場合に近い操縦感覚を得ることができる。
また、車輪3には、自転車30の直進時に、所定の張力により当該車輪3の回転面を自転車30の後輪31の回転面とほぼ平行に保つスプリング4が設けられる。図8(a)に示すように、自転車30が直進中には、スプリング4の張力によって車輪3は左右いずれにも傾かずに直進状態を保つ。図8(b)に示すように、自転車30が右折するときには、台車10も右折するので、車輪3も右方向に傾く。また、図8(c)に示すように、自転車30が左折するときには、台車10も左折するので、車輪3も左方向に傾く。このときに、もし、車輪3が必要以上に左右に傾くと自転車30の操舵感覚に違和感が生じるが、スプリング4による張力によって、車輪3は、必要最小に左右に傾くことができる。
また、図9に示すように、車輪3には、当該車輪3の回動の自在度を所定の抵抗力により制限するダンパ5を備える。ダンパ5はオイルが注入されたシリンダ部60とこのシリンダ部60内を移動するピストン部61とで構成される。例えば、図10に示すように、ダンパ5が設けられていない場合には、進行方向にある石200や穴300などにより車輪3が左右に傾く場合がある。これにより、自転車30の操舵感覚に違和感が生じるが、ダンパ5が設けられていれば、図11に示すように、進行方向にある石200や穴300などにより車輪3が左右に傾くことを回避できる。
本発明によれば、ほとんど全ての二輪車に対して簡単に取り付けまたは取り外しすることができる二輪車用サイドカーを提供することができるので、二輪車用サイドカーを広く一般ユーザに対して普及させることに寄与することができる。
また、二輪車単体での操縦感覚と二輪車にサイドカーを取り付けた場合の操縦感覚との差異を少なくした二輪車用サイドカーを提供することができるので、サイドカー付き二輪車の操縦に不慣れなユーザであっても違和感無く操縦することができ、また、二輪車本体の運動性を妨げることを回避することができるので、ユーザの利便性の向上に寄与できると共に、交通安全にも寄与することができる。
本実施例のサイドカーの分解図。 自転車に取り付けられたサイドカーを示す図。 自転車後輪の車軸を利用した取付板の取り付け状況を示す図。 保持具の構成を示す図。 アームのアーム支持部への取り付け構成を示す図。 アームの効果を説明するための図。 アームの効果を説明するための図。 スプリングの効果を説明するための図。 ダンパの取り付け状況を示す図。 ダンパが無い場合の問題点を説明するための図。 ダンパの効果を説明するための図。 従来のサイドカー付き自転車の外観図。
符号の説明
1 荷台
2、23 アーム支持部
4 スプリング
5 ダンパ
6、7 荷台支持部
8 車輪支持部
9 スプリング支持部
10 台車
20 保持具
21 孔
22 取付板
30 自転車
31 後輪
32 車軸
33 回り止め部
40、41 アーム
50、51 ボルト
60 シリンダ部
61 ピストン部
70、71 スラストベアリング
80 ラジアルベアリング
90、91、92 ナット
100、101 ワッシャ
200 石
300 穴

Claims (6)

  1. 荷台を備えた台車と、この台車と二輪車とを連結する保持具とを備え、前記二輪車のいずれか一方の側に取り付けられるサイドカーにおいて、
    前記保持具は、前記二輪車の後輪の車軸が貫通する孔を有し、この孔を貫通した前記後輪の車軸を支持軸として前記二輪車に固定される板面を有する
    ことを特徴とするサイドカー。
  2. 前記保持具上の2点と、この2点を含む前記保持具上の面に対向する前記台車上の面における2点との間をそれぞれ連結するアームが2本設けられ、
    前記保持具上の2点間を結ぶ1本の線分と前記台車上の2点間を結ぶ1本の線分と2本の前記アームによってそれぞれ連結された前記保持具上の1点と前記台車上の1点とをそれぞれ結ぶ2本の線分とが平行四辺形を形成する
    請求項1記載のサイドカー。
  3. 前記台車には、進行方向に対して左右に回動自在な車輪が設けられた請求項1記載のサイドカー。
  4. 前記車輪は、前記台車下部のほぼ中央に設けられた請求項3記載のサイドカー。
  5. 前記車輪には、前記二輪車の直進時に、所定の張力により当該車輪の回転面を前記二輪車の後輪の回転面とほぼ平行に保つ手段が設けられた請求項3または4記載のサイドカー。
  6. 前記車輪には、当該車輪の回動の自在度を所定の抵抗力により制限する手段を備えた請求項3ないし5のいずれかに記載のサイドカー。
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