JP2007230368A - 無人ヘリコプタの基地局構成 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザがオプションにより機体にペイロード機器を搭載した場合に、基地局の機体操縦装置のプログラム等を書き換えることなく、各種の任意のペイロード機器を基地局から操作可能な無人ヘリコプタの基地局構成を提供する。
【解決手段】 機体と通信するためのアンテナ44,45a,46aと、このアンテナに接続された通信機(通信機ボックス76)と、この通信機に接続された機体操縦装置66と、この機体操縦装置66に接続された電源58,61とを備えた無人ヘリコプタの基地局構成において、機体に搭載されたペイロード機器を専用に操作するためのペイロード操作装置67を前記機体操縦装置66に接続可能とした。前記機体操縦装置66およびペイロード操作装置67は、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な操縦ボックス77,78によって構成した。
【選択図】 図6
【解決手段】 機体と通信するためのアンテナ44,45a,46aと、このアンテナに接続された通信機(通信機ボックス76)と、この通信機に接続された機体操縦装置66と、この機体操縦装置66に接続された電源58,61とを備えた無人ヘリコプタの基地局構成において、機体に搭載されたペイロード機器を専用に操作するためのペイロード操作装置67を前記機体操縦装置66に接続可能とした。前記機体操縦装置66およびペイロード操作装置67は、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な操縦ボックス77,78によって構成した。
【選択図】 図6
Description
本発明は、無人ヘリコプタの基地局構成に関する。
無人ヘリコプタの飛行制御システムが特許文献1に記載されている。このような無人ヘリコプタは、地上の基地局から送信される飛行指令データに基づいて、機体内の制御装置によりロータ等の飛行装置が駆動制御される。飛行指令データは、基地局側から機体を操縦するための機体操縦装置のパソコンへ入力され、基地局に設けられた通信機およびアンテナを介して機体に送信することにより、機体の操縦制御が行われる。
一方、無人ヘリコプタには、使用目的に応じて、例えば航空写真用のカメラ等の撮影装置がペイロード機器として搭載される(特許文献2参照)。このようなペイロード機器は、ヘリコプタの工場出荷時における標準仕様の機器とは別にユーザが必要に応じて選択するオプション機器である。その他にも、薬剤等の散布器、人が近づけない場所の各種調査や探査用の探査器、岩石等の資料採掘用その他の掘削器や採取器などがユーザのオプション機器として機体に搭載される。このようなペイロード機器は、機体の飛行操縦とともに飛行中に操作される。このペイロード機器操作は、機体の操縦とともに機体の飛行制御を行う機体操縦装置のパソコンからの入力指令により機体操縦装置を介して操作制御される。通常、このペイロード機器の操作用指令データやプログラムは、データやコマンドの通信言語体系が飛行制御用の機体操縦装置の通信言語体系と異なっている。
したがって従来は、ユーザの使用目的に応じてオプションにより搭載したペイロード機器ごとに、飛行前にペイロード機器に合せて飛行制御用の機体操縦装置の入力データやプログラムを書き直してから機体の操縦およびペイロード機器の操作を行っていた。
しかしながら、このようにペイロード機器ごとに機体操縦装置のパソコンに入力するデータや飛行制御プログラムを書き換えることはきわめて面倒であり、間違いが生じるおそれもある。
本発明は上記従来技術がもつ問題を解決するためになされたもので、ユーザがオプションにより機体にペイロード機器を搭載した場合に、基地局の機体操縦装置のプログラム等を書き換えることなく、各種の任意のペイロード機器を基地局から操作可能な無人ヘリコプタの基地局構成を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、機体と通信するためのアンテナと、このアンテナに接続された通信機と、この通信機に接続された機体操縦装置と、この機体操縦装置に接続された電源とを備えた無人ヘリコプタの基地局構成において、機体に搭載されたペイロード機器を専用に操作するためのペイロード操作装置を前記機体操縦装置に接続可能としたものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記機体操縦装置およびペイロード操作装置を、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な操縦ボックスとしたものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記ペイロード操作装置の操縦ボックスを、前記機体操縦装置の操縦ボックスと同一の構成としたものである。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ペイロード機器を、ユーザのオプションにより任意の機器を選択して搭載可能としたものである。
請求項1記載の発明によれば、ペイロード機器を操作するための別体で専用のペイロード操作装置を飛行制御用の機体操縦装置に接続して使用するため、機体操縦装置のプログラム等を書き直すことなく、機体操縦装置はそのままの状態として機体の飛行操縦を行うことができるとともに、これに接続したペイロード操作装置によりペイロード機器の操作を行うことができる。このため、オプションによるペイロード機器に応じて、その操作装置を標準仕様の機体操縦装置に接続するだけで、面倒なプログラムの書き換え等をすることなく飛行制御を行うことができ、使用性が大幅に向上する。
請求項2記載の発明によれば、機体操縦装置およびペイロード操作装置は、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な操縦ボックスの形態として形成されているため、基地局内でのレイアウトや配置換え等が容易にでき、ペイロード機器に対応させて容易にその操作装置を持ち運んで機体操縦装置に接続し、機体の飛行制御およびペイロード操作を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、ペイロード操作装置の操縦ボックスとして、前記機体操縦装置の操縦ボックスと同一のハードウェア構成の操縦ボックスを用いることができるため、新たな専用の操縦ボックスを準備する必要がなく、標準仕様の操縦ボックスが使用でき、通信機器やパソコンを組み込んだ標準操縦ボックスの汎用性が向上する。
請求項4記載の発明によれば、任意のペイロード機器に対応して簡単に操作装置を配備して飛行させることができるため、ペイロードオプションの選択範囲が広がり、無人ヘリコプタの適用範囲が拡大する。
図1〜図3は、本発明に係る無人ヘリコプタを示し、図1は側面図、図2は平面図、図3は正面図であり、ペイロード機器としてカメラ装置を搭載した航空写真撮影用の無人ヘリコプタの例を示す。
無人ヘリコプタ1は、メインボディ2とテールボディ3からなる機体4を備えている。メインボディ2の上部にはメインロータ5を有し、テールボディ3の後部にはテールロータ6が備えられている。このメインロータ5およびテールロータ6は複数本のロータブレードにより構成されている。メインボディ2の前部にはラジエータ7が備えられており、その後には図示しないエンジン、吸気系、メインロータ軸、燃料タンクがこの順でメインボディ2内に収容されている。燃料タンクは、外部サブ燃料タンクを不要とするために大容量のものが機体の中央部付近に収容されている。機体4のほぼ中央部であってメインボディ2の左右下部には支持脚8を介してスキッド9が設けられている。このスキッド9の前端部上方の機体下部には、機体内のエンジン(不図示)に接続された排気管64に設けられたマフラー65が配設されている。
メインボディ2の後部上側にはコントロールパネル10が設けられており、下側には表示灯11が設けられている。コントロールパネル10には、飛行前のチェックポイントやセルフチェック結果等を表示する。コントロールパネル10の表示は地上の基地局でも確認できる。表示灯11は、GPS制御の状態や機体の異常警告等の表示を行う。
メインボディ2の前部下側には、赤外線カメラを収容したカメラ装置12がカメラ雲台13を介して取付けられている。カメラ装置12は、カメラ雲台13に対して、パン軸(垂直軸)廻りに回転するとともに、内部のカメラ(不図示)がチルト軸(水平軸)廻りに回転可能である。これにより、カメラは前側の窓14を通して上空から地上の全方位を撮影することができる。
メインボディ2の左側には自律制御ボックス15が搭載されている。自律制御ボックス15内には、自律制御に必要な、GPS制御装置、地上と通信するデータ通信機や画像通信機、および制御プログラムを組込んだ制御基板などが収容されている。自律制御は、機体の位置や速度などの飛行データ、機体の姿勢や方位などの機体データ、エンジン回転数やスロットル開度などの運転状態データ等に基づいて、予め定められた運転モードや制御プログラムを自動的にまたは地上の基地局からの指令によって選択し、運転状態に対応して最適な操縦制御を行う。
この無人ヘリコプタ1は、このような自律制御で飛行できるとともに、飛行状態を目で確認しながら、この飛行状態や機体から送信されてきた各種運転状態データに基づいて、無線操縦機によりマニュアル操作も可能である。
メインボディ2の下側にはアンテナ支持枠16が取付けられている。このアンテナ支持枠16には傾斜したステー17が取付けられている。このステー17には、前述の自律制御に必要な運転状態データや飛行指令データ等の操縦データ(デジタルデータ)を地上基地局との間で送受信するための操縦データアンテナ18が取付けられている。ステー17には、さらに前述のカメラ装置12で撮影した画像データ(アナログデータ)を地上基地局に送信するための画像データアンテナ19が取付けられている。
テールボディ3の下側には地磁気等に基づく方位角センサ20が設けられている。この方位角センサ20により機体の向き(東西南北)が検出される。メインボディ2内には、さらにジャイロ装置からなる姿勢角センサ(不図示)が備えられている。
テールボディ3の上側には、メインGPSアンテナ21およびサブGPSアンテナ22が備えられている。テールボディ3の後端部には、無線操縦機からの指令信号を受信する無線操縦用受信アンテナ23が設けられている。
図4は地上の基地局の構成を示すブロック図である。
無人ヘリコプタ1と交信する基地局40には、GPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナ44と、無人ヘリコプタ1とデータ通信を行うための通信アンテナ45、および無人ヘリコプタ1から画像データを受信するための画像受信アンテナ46が地上に設置されている。
無人ヘリコプタ1と交信する基地局40には、GPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナ44と、無人ヘリコプタ1とデータ通信を行うための通信アンテナ45、および無人ヘリコプタ1から画像データを受信するための画像受信アンテナ46が地上に設置されている。
基地局40は、データ処理部41と、監視操作部42と、電源部43により構成されている。
データ処理部41は、GPS受信機52と、データ通信機53と、画像通信機54と、これらの通信機(GPS受信機52,データ通信機53,画像通信機54)に接続された通信基板51とにより構成されている。
監視操作部42には、無線操縦機による手動用コントローラ60と、機体を飛行制御するための機体操縦装置66と、ペイロード機器を操作するための専用のペイロード操作装置67とを備えている。電源部43は、バックアップ電源58と発電機61とを備えている。バックアップ電源58は、飛行前のヘリコプタをチェックする時等、発電機61が動作していないときに、機体4側に接続して12Vの電圧を供給する。飛行中は、発電機61から機体操縦装置66に100Vの電源を供給する。
図5は、機体操縦装置66およびペイロード操作装置67の構成図である。機体操縦装置66およびペイロード操作装置67は、ハードウェアは全く同じ構成であり、それぞれベースコントローラ57a,57b、パソコン55a,55bを備え、パソコン55a,55bにはそれぞれモニタ56a,56bが接続されている。機体操縦装置66のベースコントローラ57aには、機体の飛行制御用プログラムが組み込まれ、パソコン55aから入力された飛行指令データに基づいて機体の操縦制御を行う。モニタ56aは、機体側に送信する入力指令データや機体側から受信する飛行状況データなどを表示する。
ペイロード操作装置67のベースコントローラ57bにはペイロード操作用のプログラムが組み込まれ、パソコン55bから入力された操作指令データに基づいてペイロード機器が操作される。モニタ56bは、機体側に送信するペイロード操作指令データや機体側から受信するペイロードデータ(カメラの画像データなど)を表示する。
機体操縦装置66とペイロード操作装置67のベースコントローラ57a,57bだうしは相互に接続され双方向に通信可能である。高度なペイロードアプリケーションの操作が必要な場合は、パソコン55a、55bどうしもLANにより相互接続して情報を共有する。機体操縦装置66のベースコントローラ57aは、通信基板51に接続され、通信機(GPS受信機52、データ通信機53、画像通信機54)およびアンテナ(GPSアンテナ44、データ通信アンテナ45、画像通信アンテナ46)を介して機体との間でデータ通信を行う。
図6は本発明の実施例に係る基地局構成を示す概念図である。
コードリール69を介して発電機61に接続されたバックアップ電源58は、機体操縦装置66に接続されている。電源は、この機体操縦装置66を介してペイロード操作装置67およびデータ処理部41に供給される。
コードリール69を介して発電機61に接続されたバックアップ電源58は、機体操縦装置66に接続されている。電源は、この機体操縦装置66を介してペイロード操作装置67およびデータ処理部41に供給される。
データ処理部41は、その内部に通信基板51および通信機52,53,54(図4、図5参照)を収容した搬送可能な筺体形状の通信機ボックス76として構成されている。通信基板51や通信機(特にGPS受信機52)の小型化により、通信機ボックス76がコンパクトな形状になり搬送性が向上する。
この通信機ボックス76に、前述のように、GPSアンテナ44、データ通信アンテナ45および画像受信アンテナ46が接続されている。GPSアンテナ44は、機体側のメインGPSアンテナ21およびサブGPSアンテナ22(図1、図2参照)に対して共通に使用される。
データ通信アンテナ45および画像受信アンテナ46としては、ユーザのヘリコプタ使用目的に応じて、専ら長距離飛行が多い場合には長距離アンテナ45a,46aを接続し、専ら短中距離飛行が多い場合には短中距離アンテナ45b,46bを接続し、専ら短距離飛行が多い場合には短距離アンテナ(不図示)を接続する。
これらのアンテナとしては、図7(a)に示すように、地上に固定される据え置き型アンテナ80、あるいは同図(b)に示すように、移動可能な持ち運び可能な三脚型アンテナ81を基地局の敷地内に設置する。
機体操縦装置66およびペイロード操作装置67は、前述のように、ハードウェアが同一構成であり、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な機体操縦ボックス77およびペイロード操縦ボックス78として構成されている。
各操縦ボックス77,78には、2本の操縦操作用ジョイスティック79が備わている。さらに別の操作(例えばペイロード専用操作)のために1本または複数本のジョイスティックを備えてもよい。なお、ペイロード操作装置67として、必ずしも機体操縦装置66と同一構成の操縦ボックスを用いる必要はなく、例えばハンドルやジョイスティックあるいはダイヤルや押しボタンなどを1個あるいは複数個備えたペイロード専用の操作装置を機体操縦ボックス77に接続してもよい。
ペイロード操作装置67として機体操縦装置66と同一構成の操縦ボックス78を用いれば、ペイロード機器ごとに新たにそのペイロード機器専用の操縦ボックスを組み立てる必要がなくなり、機体操縦ボックスの汎用性が広がりペイロードの適用範囲が広がって各種ペイロードに対し容易に対応可能になり無人ヘリコプタの適用範囲が広がる。また、ペイロード機器が変わった場合に、そのペイロードに対応したソフトウェアをペイロード操縦ボックスに組み込むだけで他の構成部材は全く変更することなく無人ヘリコプタを制御できる。
本発明は、使用目的に応じたペイロード機器を搭載した無人ヘリコプタに適用できる。
1:無人ヘリコプタ、2:メインボディ、3:テールボディ、4:機体、5:メインロータ、6:テールロータ、7:ラジエータ、8:支持脚、9:スキッド、10:コントロールパネル、11:表示灯、12:カメラ装置、13:雲台、14:窓、15:自律制御ボックス、16:アンテナ支持枠、17:ステー、18:操縦データアンテナ、19:画像データアンテナ、20:方位角センサ、21:メインGPSアンテナ、22:サブGPSアンテナ、23:無線操縦用受信アンテナ、40:基地局、41:データ処理部、42:監視操作部、43:電源部、44:GPSアンテナ、45:通信アンテナ、46:画像受信アンテナ、51:通信基板、52:GPS受信機、53:データ通信機、54:画像通信機、55:パソコン、56:モニタ、57:ベースコントローラ、58:バックアップ電源、60:手動用コントローラ、61:発電機、64:排気管、65:マフラ、66:機体操縦装置、67:ペイロード操作装置、69:コードリール、76:通信機ボックス、77:機体操縦ボックス、78:ペイロード操縦ボックス、79:ジョイスティック、80:据え置き型アンテナ、81:三脚型アンテナ
Claims (4)
- 機体と通信するためのアンテナと、このアンテナに接続された通信機と、この通信機に接続された機体操縦装置と、この機体操縦装置に接続された電源とを備えた無人ヘリコプタの基地局構成において、
機体に搭載されたペイロード機器を専用に操作するためのペイロード操作装置を前記機体操縦装置に接続可能としたことを特徴とする無人ヘリコプタの基地局構成。 - 前記機体操縦装置およびペイロード操作装置は、それぞれパッケージ化された持ち運び可能な操縦ボックスからなることを特徴とする請求項1記載の無人ヘリコプタの基地局構成。
- 前記ペイロード操作装置の操縦ボックスは、前記機体操縦装置の操縦ボックスと同一の構成であることを特徴とする請求項2記載の無人ヘリコプタの基地局構成。
- 前記ペイロード機器は、ユーザのオプションにより任意の機器を選択して搭載可能であることを特徴とする請求項1記載の無人ヘリコプタの基地局構成。
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WO2018228386A1 (zh) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | 北京佰才邦技术有限公司 | 信息传输的方法及无人机、非暂态计算机可读存储介质、计算机程序产品和电子设备 |
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