JP2007228823A - 擬餌及び擬餌針 - Google Patents

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清貴 池田
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直香 下山
Masahiko Fujita
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Abstract

【課題】
擬餌及び擬餌針は形状が複雑なものや、小さなもの、あるいは軽いものなど多種類にわったており、これらのものの動きに発光を加えることにより魚の注意を引く商品が望まれていた。
【解決手段】
擬餌体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、前記吸収性素材にシュウ酸エステル、蛍光物質、過酸化水素、有機強酸および有機溶媒の組成物からなる化学発光液を接触させることにより抑制状態が解除されて擬餌体を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
【選択図】図1

Description

本発明は、光る擬餌及び擬餌針に関するものである。
従来釣りに使われている餌の形に似せたものをとりつけた釣り針を擬餌針と呼んでいる。擬餌(針)はルアーとフライに大別することができ、前者は形状や機能によって、スプーン、プラスッチックルアー、スピナー、メタルジグ、フェザージグ、フローター、ランナー、ホッパー、ステイック、ワームなどに細分される。後者もニンフ、ストリーマー、バグ、チユーブフライなどに細分される。
上記の擬餌及び擬餌針は形状が複雑なものや、小さなもの、あるいは軽いものなど多種類にわったており、これらのものの動きに発光を加えることにより魚の注意を引く商品が望まれていた。しかし従来の蛍光液と酸化液をガラスアンプルで分離する従来の化学発光体の構成では擬餌及び擬餌針自体を発光させることは困難であった。
特開平5−272013号 特開 昭和59−1587号 特開2005−146033号
解決しようとする問題点は、小型あるいは複雑な形状の擬餌を発光させることができない点である。
本発明は予め本体に触媒機能を有する吸収性素材を取り付けておき、この吸収性素材に化学発光液を接触させ、その接触部分のみが発光することを最も主要な特徴とする。
本発明の擬餌または擬餌針は、本体に触媒機能を有する吸収性素材を取り付けておくだけで、釣行時に吸収性素材の部分を発光させることができるので、夜間や薄暗いポイントにおける擬餌の動きや位置を釣り人が確認できるし、アクションと光りにより魚の注意(興味)を引く効果がある。
擬餌及び擬餌針に取り付ける吸収性素材には触媒機能を有するものを使用する。このようなものには特開平5−272013号公報に記載のプロピレンとエチレンとをそれぞれ主たるモノマー成分とする2種のポリオレフィンを繊維断面において2以上に区分された各区域を単独で構成する複合成分とする複合繊維の少くとも繊維表面形成成分に、アルキルスルフォネートNa塩が該繊維表面形成成分との合計量に基づいて0.5〜5重量%含有されていることを特徴とする親水性ポリオレフィン複合繊維(以下親水性ポリオレフィン複合繊維と略す)がある。
または特開平昭和57−1587号公報に記載のガラス繊維、シリカガラス繊維、アスベスト、ゼオライトなどもある。
上記の他に特開2005−146033号公報に記載の本来の化学発光に適した、例えばサリチル酸リチウム、5−t−ブチルサリチル酸リチウム、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸テトラアルキルアンモニウム塩、2−クロロ安息香酸リチウム、酢酸ルビジウム等のサリチル酸およびその誘導体、安息香酸およびその誘導体または酢酸の金属塩またはアンモニウム塩などの触媒成分を繊維に付着あるいは練りこんだものも含まれる。
シュウ酸エステル、蛍光物質、過酸化水素および有機強酸からなる組成物の中のシュウ酸エステル(オキサレート)としては、例えば、ビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボブトキシフェニルオキザレート)、ビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボペントキシフェニルオキザレート)等が例示される。
蛍光物質としては、9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン、1−メトキシ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン、ペリレン、1,5−ジクロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン、1,8−ジクロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン、ルブレン、モノクロロ及びジクロロ置換9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン、5,12−ビス(フェニルエチニル)テトラセン、9,10−ジフェニルアントラセン、16,17−ジヘキシルオキシビオラントロン、2−メチル−9,10−ビス−(フェニルエチニル)アントラセン、9,10−ビス−(4−メトキシフェニル)−2−クロロアントラセン、9,10−ビス−(4−エトキシフェニル)−2−クロロアントラセン、16,17−ジデシクロキシビオラントロン、「ルモゲン・レッド」(「LUMOGEN RED」、赤色を発するペリレンジカルボキシイミド蛍光剤)、(「LUMOGEN YELLOW」、黄色を発するペリレンジカルボキシイミド蛍光剤)、(「LUMOGEN ORANGE」、オレンジ色を発するペリレンジカルボキシイミド蛍光剤)、5,12−ビス−(フェニルエチニル)ナフタセン、5,6,11,12−テトラフェニルナフタセン及びこれらの混合物が挙げられる。
本発明で使用する有機強酸は、シュウ酸エステルと過酸化水素との反応を抑制する負の触媒としての働きを有し、有機強酸としては、スルホン酸基、リン酸基、カルボン酸基を有する芳香族強酸または脂肪族強酸が好ましい。芳香族スルホン酸としては、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、などが例示される。脂肪族スルホン酸としては、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、メタンジスルホン酸、などが例示される。リン酸基またはカルボン酸基を有する有機強酸としては、2−グリセリン燐酸、ニトロ酢酸、ピコリン酸等の有機リン酸やカルボン酸などが例示される。
上記の有機強酸は2種以上組合せて使用してもよい。
本発明の化学発光用組成物の溶媒としては、アセチルクエン酸トリブチル(ATBC)、クエン酸トリエチル、ベンジルベンゾエート、ブチルベンゾエート、ジプロピレングリコールジメチルエーテル(DMM)、フタル酸ジメチル、フタル酸ジブチル等のフタル酸エステルが好ましく、アルコールとしてはt−ブタノール、エチルアルコールが望ましい。
本発明は化学発光液が繊維物と接触するまでは反応を抑制する手段として、上記した有機強酸あるいは無触媒の組成にする。この反応の抑制とは完全に反応を停止する場合だけでなく弱発光状態(緩やかな反応)も含む。従って微量の触媒の添加は本発明の趣旨から本発明の権利範囲に含まれる。
この結果使い始めて時間を経た後も注入時、初期発光輝度が比較的落ちない特徴を有する。
シュウ酸エステル、蛍光物質組成物、過酸化水素、有機強酸の混合物は反応を抑制してはいるものの完全ではなく、1〜2日の保存で劣化する傾向があるので、シュウ酸エステル、蛍光物質および有機溶媒(組成物A)と過酸化水素、有機強酸および有機溶媒(組成物B)の2つに分離保存するのが最適である。
組成物Bに0.01〜0.02重量%のメタンスルホン酸を添加した時の組成物A、B混合時の輝度はミノルタ輝度計で測定すると5〜7mcd/m2であった(この数値では肉眼では発光は認められない)。
柔軟性を有する発光液収容容器の一例としては、ポリエチレン製で略ピペットの形状を有している。尖った部分の先端をはさみで切断して(あるいは手でちぎって)発光液排出口とする。 以下本発明を実施例により説明する。
本体1を幼魚を模した柔らかい合成樹脂製ワームとし、前記幼魚の鰭付近でワーム内に前述した親水性ポリオレフィン複合繊維2を埋設する。幼魚の肛門付近に注入口8を設け、この注入口8と複合繊維2の埋設部を連通させる。このワームに図1に示すようにジグヘッド9を装着する。
発光液収容容器3はポリエチレン製でブローにより成形し図3にその一例を示す。
破割性ガラスアンプル4には過酸化水素、メタンスルホン酸およびフタル酸ジメチル、t−ブタノールの組成物Bを充填密封する。発光液収容容器3の首の開口部から前記アンプル4を入れ、且つビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボペントキシフェニルオキザレート)、1,5−ジクロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセンおよびフタル酸ジブチルの組成物Aを充填した後、首の部分を過熱溶解して引き伸ばし先端部分5を熱溶封する。
なお上記において、破割性ガラスアンプル4の中のメタンスルホン酸成分をアンプルの外側の組成物A(オギザレート、アントラセン、ジブチル)の方に入れ替えてもよい。
上記のワームあるいはジグヘッド付きワームと発光液収容容器3をセットして販売する。ただしセット販売は本発明を限定するものではない。
発光液収容容器3を曲げて中のガラスアンプル4を割り、振って2種類の組成物を混合する。この段階では有機強酸により化学反応が抑制されて発光していない。発光液収容容器3の先端部分5をカットし発光液収容容器3の膨らんだ部分10を押しつぶして発光液(2種類の組成物の混合)を図1に示すように幼魚形ワームの肛門の注入口8に尖った先端部分5を挿入して埋設部分に注入すると、発光液は親水性ポリオレフィン複合繊維2に接触して発光が生起し、鰓付近が光る。
なお、発光液の注入時期は、ジグヘッド9を装着前に行ってもよい。
使用時、発光が弱くなったら、注入口8から再度発光液を注入すると発光が強くなる。
又は、ワーム1を押しつぶして光の弱くなった発光液を排出した後、再度発光液を注入すると強い輝度の発光が得られる。
発光輝度の測定
親水性ポリオレフィン複合繊維3の埋設部に発光液を注入直後の輝度は97290mcd/mであった。その後海水に3時間つけた後の輝度は1932mcd/mとなっていた。このワームを指で押しつぶして中の発光液を絞り出し、新たに発光液を再注入した時の輝度は18820mcd/mであり約10倍のまで向上することを確認した(表1)。
その後さらに3時間経過(合計6時間海水につける)後上記と同様に発光液を再注入した。注入前の輝度は2605mcd/m、再注入時の輝度は6959であった(表1)。
次に6時間海水につけた後、上記と同様に新たに発光液を再注入した。
注入前の輝度は979mcd/m注入後の輝度は17020mcd/mであった。6時間経過後でも1回目の発光液の再注入であれば十分輝度は回復するのを確認できた(表2)。
なお海水につけない場合の(初期輝度は98300mcd/m)6時間後の輝度は935であり、海水につけた(浸水)場合と比較して差異はない。
なお、本体に取り付ける繊維物3の埋設量を制限するものではない。
図2はジグヘッド9の鉛の部分に穴を開け、その穴に親水性ポリオレフィン複合繊維2を挿入したものである。
図4に示すように針の軸にサリチル酸ナトリウム(触媒)を付着した繊維物2あるいは親水性ポリオレフィン複合繊維2を糸と共に巻きつけ、針のチモト付近で鳥の羽を巻き込んで毛ばり1を作る。
実施例1に使用した化学発光組成物には有機強酸成分が含まれていたが、本実施例では負の触媒である有機強酸も本来の触媒(サリチル酸ナトリウム等)も含まれていないので、2種類の発光組成物を発光液収容容器3内で混合したとき弱い発光が生起する。この反応は非常に穏やかであるため以下の実験で明らかなように十分に使用できることが証明された。また薄暗い場所での仕掛けの準備の時、発光液収容容器3自体が光っているほうが、その確認ができて便利である。
反応抑制比較
X:組成物A(蛍光液)、組成物Bメタンスルホン酸0.01%添加(酸化液)
Y: 組成物A(蛍光液)、組成物C無触媒(酸化液)
組成物Aと組成物B、組成物Aと組成物Cをそれぞれ5:1で混合し所定経過時間毎にろ紙に滴下し発光輝度を測定した。
輝度計 ミノルタLS−100
単位 mcd/m
測定温度 23℃
滴下量 0.1ml
ろ紙 日本板硝子 AGMセパレーター(ガラス繊維)
混合後9時間後まではX、Yほぼ同等(若干Xが高い)の輝度であるが24時間後はYの方がXよりも2倍の輝度がある。したがって長時間用には無触媒組成のほうが適している。
発光液収容容器3は実施例1と基本的には同一であるが、図6に示すように繊維物や多孔物を尖った部分の根元近くに挿入してこれをガラス片ストパー7とし、ガラスの砕片が発光液排出口6に詰まるのを防止する。また細片が本体1内に入っていくのも防止できる。
使用方法は実施例1と同様であるが、繊維物2に直接発光液を滴下して発光させる。従って発光液は海水や淡水に直接接触することとなるので滴下部分(発光部分)に撥水剤を塗布して皮膜をつくり海水から保護することにより触媒成分の海水への移行を防止できる。また海水に発光液が流れ出るのも防止できる。撥水剤としては粘度のあるシリコン系やフッソ系の撥水剤を使用する。
なお本発明において発光液が海水や淡水と直接接触することになるが、繊維物に含侵した発光液は有機溶媒であるため溶け出すことが少なく発光も継続することを確認した(静止状態に近い場合)。しかし擬餌針を常に動かすアクションを行うため、繊維物2が露出状態にある時は撥水剤による塗布が効果的である。
本発明第1実施例のワームの説明図。 本発明の擬餌針のジグヘッドに発光部を設けた説明図。 本発明の発光液収容容器の断面説明図。 本発明の毛針の説明図 本発明のルアーの説明図 本発明の発光液収容容器の断面説明図。
符号の説明
1 本体
2 吸収性素材
3 発光液収容容器
4 ガラスアンプル
5 先端部分
6 排出口
7 ガラス片ストッパー
8 注入口
9 ジグヘッド
A 組成物
B 組成物



















Claims (12)

  1. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、前記吸収性素材に反応を抑制した組成よりなる化学発光液を接触させることにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  2. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、前記吸収性素材にシュウ酸エステル、蛍光物質、過酸化水素、有機強酸および有機溶媒の組成物からなる化学発光液を接触させることにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  3. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、シュウ酸エステル、蛍光物質および有機溶媒の組成物と、過酸化水素、有機強酸および有機溶媒の組成物からなる化学発光液の一方の組成物を、柔軟性を有する発光液収容容器内のガラスアンプルに充填し、前記ガラスアンプルの外側で発光液収容容器内に他方の組成物を収容密閉し、しかも発光液収容容器の一部を尖らしてその先端部分を切り離し時排出口とし、2種類の混合された前記組成物が排出口を通って前記吸収性素材と接触することにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  4. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、シュウ酸エステル、蛍光物質、有機強酸および有機溶媒の組成物と、過酸化水素および有機溶媒の組成物からなる化学発光液の一方の組成物を、柔軟性を有する発光液収容容器内のガラスアンプルに充填し、前記ガラスアンプルの外側で発光液収容容器内に他方の組成物を収容密閉し、しかも発光液収容容器の一部を尖らしてその先端部分を切り離し時排出口とし、2種類の混合された前記組成物が排出口を通って前記吸収性素材と接触することにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  5. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、前記吸収性素材に触媒成分を除いたシュウ酸エステル、蛍光物質、過酸化水素、および有機溶媒の組成物からなる化学発光液を接触させることにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  6. 本体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、シュウ酸エステル、蛍光物質および有機溶媒の組成物と、触媒成分を除いた過酸化水素および有機溶媒の組成物からなる化学発光液の一方の組成物を、柔軟性を有する発光液収容容器内のガラスアンプルに充填し、前記ガラスアンプルの外側で発光液収容容器内に他方の組成物を収容密閉し、しかも発光液収容容器の一部を尖らしてその先端部分を切り離し時排出口とし、2種類の混合された前記組成物が排出口を通って前記吸収性素材と接触することにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。
  7. 発光液収容容器内で先端部分に近い位置にガラス片ストッパーを挿入し、2種類の混合された前記組成物がガラス片ストッパーを通過し排出口を通って前記吸収性素材と接触することにより抑制状態を解除して該接触部分を発光させることを特徴とした請求項1,2,3,4,5,6記載の擬餌及び擬餌針。
  8. 本体内に触媒機能を有する吸収性素材を埋設し、擬餌体表面の注入口と吸収性素材埋設部を連通した請求項1,2、3,4,5,6,7記載の擬餌及び擬餌針。
  9. 本体を柔軟な素材で成形した請求項1,2,3,4,5,6,7,8記載の擬餌及び擬餌針。
  10. 本体の一部または全体を光透過性素材とした請求項1,2,3、4、5,6,7,8,9記載の擬餌及び擬餌針。
  11. 針の軸に吸収性素材を巻き込んだ請求項1,2,3、4、5,6,7,8,9,10記載の擬餌針。
  12. 表面に露出した吸収性素材の表面に撥水剤を塗布した請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11記載の擬餌及び擬餌針











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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20220408707A1 (en) * 2021-06-25 2022-12-29 Li-Tech Lures LLC Fishing jig

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