JP2007225513A - 加圧力検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定軸に取り付ける際にひずみゲージを傷つけてしまうおそれをなくするとともに、被測定軸にひずみゲージを一定の押し圧で取り付ける際にトルク管理を不要とし、取り付け作業を容易に行うことができる加圧力検出装置を提供することである。
【解決手段】被測定軸に固定する取付ベルトと、被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、取付ベルトが被測定軸に固定された状態で、被測定軸の表面にセンサがまっすぐ当接するように、センサ取付済みのセンサ取付金具を取付ベルトに取り付ける取付治具とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、加圧力検出装置に関し、詳しくは、射出成型機のタイバーに取り付けて型の押し圧の測定などに用いるタイバーセンサなどの加圧力検出装置に関する。
射出成型機は、型締め機構部によって金型を型締めし、溶けた樹脂やプラスチックなどの材料をそこに射出して充填し、これを冷却することによってそのプラスチックを所望の形状に成型することができる。
射出成形機の金型を開閉させる型締め機構部では、材料の充填時に十分な圧力がかかるよう高圧で型締めを行なう。このときに金型の型板を支え、金型の開閉動作の案内となり、型締め力を受ける棒状の支柱をタイバーと呼ぶ。このタイバーは金型の四方に1本ずつ設けられ、普通4本が1組として用いられる。
このようにタイバーは型締め力を受ける支柱であるため、ひずみゲージなどによってタイバーの伸縮を検出し、これに基づいてタイバーにかかる力を算出すれば、4本のタイバーのそれぞれにかかる力のばらつきをなくすよう(金型の嵌合が均等になるよう)制御したり、タイバーへの過負荷を検出し防止したり、型締め力を任意に制御したりすることができる。
加圧力検出装置の一例であるタイバーセンサでは、タイバーの表面にひずみゲージを一定の押し圧で押し付け、タイバーの伸縮を検出するようにしている。
また、従来例である特許文献1に記載の軸グリップセンサでは、円筒形状の治具の内側面にひずみゲージをあらかじめ添着しておき、その治具を中心軸線と直径を通る平面にて2分割し、それを円柱状の被測定軸に被せた後に、再度組み合わせて固定することによって、被測定軸にひずみゲージを取り付けるようにしている。
特開2005−134220号公報
しかしながら、上述の従来の加圧力検出装置には以下のような問題があった。
たとえば特許文献1に記載の軸グリップセンサでは、円筒形状の治具にひずみゲージをあらかじめ添着しておき、それを円柱状の被測定軸に被せるものであるため、被せる際にひずみゲージの表面と被測定軸の表面とが擦れてしまい、ひずみゲージを傷つけてしまうおそれがあった。また、加圧力検出装置では、被測定軸の表面にひずみゲージの表面を一定の押し圧で押し付ける必要があるが、従来技術の場合は、一定の押し圧で押し付けるために、取り付けに係る構造物のネジなどを一定のトルクで管理する必要があり、取り付け作業が煩雑で困難であるという問題があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、被測定軸に取り付ける際にひずみゲージを傷つけてしまうおそれをなくするとともに、被測定軸にひずみゲージを一定の押し圧で取り付ける際にトルク管理を不要とし、取り付け作業を容易に行うことができる加圧力検出装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、被測定軸に固定する取付ベルトと、前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、前記センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、前記取付ベルトが前記被測定軸に固定された状態で、前記被測定軸の表面に前記センサがまっすぐ当接するように、前記センサ取付済みの前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける取付治具とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、被測定軸に固定する取付ベルトと、前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、前記センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、前記センサ取付済みの前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける取付治具とを備え、前記取付治具が、前記取付ベルトに取り付けられた取付ボスと、前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける際に前記取付ボスにネジ入れられる段付ボルトであり、前記段付ボルトの段が前記取付ボスに当接して止まるまで該段付ボルトを該取付ボスにネジ入れることによって、前記センサが前記被測定軸の表面に一定の押し圧で押し付けられるようにしたことを特徴とする。
また本発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記センサを前記被測定軸の表面に押し付ける弾性体を設けたことを特徴とする。
また本発明は、請求項3に記載の発明において、前記弾性体を複数設け、該複数の弾性体による複数箇所で前記センサを前記被測定軸の表面に押し付けることを特徴とする。
本発明によれば、被測定軸に取り付ける際にひずみゲージを傷つけてしまうおそれをなくするとともに、被測定軸にひずみゲージを一定の押し圧で取り付ける際にトルク管理を不要とし、取り付け作業を容易に行うことができる加圧力検出装置を提供することができる。
すなわち本発明によれば、請求項1に記載のようにしたので、被測定軸の表面に対してまっすぐにセンサすなわちひずみゲージを当接させることができ、ひずみゲージが擦れて傷ついてしまうようなことを防止することができる。
また本発明によれば、請求項2に記載のように、段付ボルトの太部の先端すなわち段が取付ボスの表面に当接して止まるまでネジ入れすれば、スプリングによってひずみゲージが一定の押し圧でタイバーの表面に押し付けられるようにしたので、トルク管理をする必要もない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による加圧力検出装置の一実施の形態の外観を示す斜視図である。
本実施の形態では、加圧力検出装置の一例であるタイバーセンサについて説明するが、本発明はこれに限られるものではなく、タイバー以外の被測定軸に加わる圧力を検出するものにも適用できることはいうまでもない。
図1に示すように、本実施の形態のタイバーセンサ1は、タイバー100に巻き付けるようにして取り付けられる。
タイバーセンサ1は、主に、タイバー100に巻き付ける取付ベルト2と、ひずみゲージを有するセンサ7が取り付けられたセンサ取付金具5と、ひずみゲージを有するセンサ8が取り付けられたセンサ取付金具6とを有する。
取付ベルト2は、タイバー100に巻き付けられた上で、屈曲部2aおよび2bを、ボルト3aおよびナット4a等によって留めて固定される。なお、本発明はこれに限られるものではなく、たとえば、屈曲部2bの穴をネジ穴にし、屈曲部2aの穴を貫通させたネジを屈曲部2bのネジ穴で留めて、取付ベルト2をタイバー100に固定するようにしてもよい。
センサ7はネジ21、22、23によってセンサ取付金具5に固定され、センサ7が固定されたセンサ取付金具5は、段付ボルト9およびワッシャ13、段付ボルト11およびワッシャ15等によって取付ベルト2に固定される。
図2は、図1に示したタイバーセンサ1を分解して示す斜視図である。
また図3は、図1に示したタイバーセンサ1を分解し、図2の方向IIIから見た側面図である。なお、図3において右半分は断面図にして示してある。
取付ベルト2は、たとえば金属板の所定箇所に穴をあけ、湾曲させて構成される。
図2および図3に示すように、取付ベルト2の屈曲部2aには貫通孔2iおよび2kが設けられ、屈曲部2bには貫通孔2jおよび2lが設けられている。取付ベルト2がタイバー100に取り付けられる際には、取付ボス30、31、32、33を貫通孔2c、2d、2e、2fに内側から挿入した状態で、取付ベルト2をタイバー100に嵌め込み、貫通孔2i、2jにボルト3aを貫通させ、ナット4aで締めて固定し、貫通孔2k、2lにボルト3bを貫通させ、ナット4bで締めて固定する。また、取付ベルト2には、ひずみゲージ7d、8dがタイバー100に接するための窓2g、2hが空けてある。
センサ7は、ネジ穴7a、7b、7cとひずみゲージ7dと電気配線7eとを有して構成される。センサ7は、センサ取付金具5の貫通孔5e、5f、5gを貫通したネジ21、22、23がネジ穴7a、7b、7cにネジ留めされることによって、センサ取付金具5に固定される。センサ7の表面のひずみゲージ7dは、取付ベルト2の窓2gを通り一定の押し圧でタイバー100の表面に押し付けられ、タイバー100に加わる圧力を検出し、その信号を電気配線7eを介して出力する。
センサ取付金具5には、段付ボルト9が貫通する貫通孔5aおよび5bと、段付ボルト11が貫通する貫通孔5cおよび5dと、ネジ21、22、23が貫通する貫通孔5e、5f、5gが設けられている。貫通孔5aや5cの径はスプリング17、19やワッシャ13、15よりも大きく、貫通孔5bや5dの径はスプリング17、19よりも小さく、スプリング17、19は貫通孔5bや5dの入口で止まる。
段付ボルト9は、ネジが切ってある細部9aと太部9bとから成り、細部9aおよび太部9bは、ワッシャ13やスプリング17の中央の穴、さらに貫通孔5aや5bを貫通する。取付ボス30の中央にはネジ穴が切ってあり、その先端は貫通孔2cを貫通する。貫通孔5bを貫通した段付ボルト9の細部9aは、取付ボス30の中央のネジ穴にネジ入れられ、段付ボルト9の太部9bの先端すなわち段が取付ボス30の表面に当接して止まる。なお、段付ボルト11や取付ボス31の構造も、段付ボルト9や取付ボス30の構造と同様であるので、詳しい説明は省略する。
センサ8の側について説明すると、センサ8は、ネジ穴8a、8b、8cとひずみゲージ8dと電気配線8eとを有して構成される。センサ8は、センサ取付金具6の貫通孔6e、6f、6gを貫通したネジ24、25、26がネジ穴8a、8b、8cにネジ留めされることによって、センサ取付金具6に固定される。センサ8の表面のひずみゲージ8dは、取付ベルト2の窓2hを通り一定の押し圧でタイバー100の表面に押し付けられ、タイバー100に加わる圧力を検出し、その信号を電気配線8eを介して出力する。
センサ取付金具6には、段付ボルト10が貫通する貫通孔6aおよび6bと、段付ボルト12が貫通する貫通孔6cおよび6dと、ネジ24、25、26が貫通する貫通孔6e、6f、6gが設けられている。貫通孔6aや6cの径はスプリング18、20やワッシャ14、16よりも大きく、貫通孔6bや6dの径はスプリング18、20よりも小さく、スプリング18、20は貫通孔6bや6dの入口で止まる。
段付ボルト10や取付ボス32の構造は、段付ボルト9や取付ボス30の構造と同様であるので、詳しい説明は省略する。また、段付ボルト12や取付ボス33の構造も、段付ボルト9や取付ボス30の構造と同様であるので、詳しい説明は省略する。
次に、本実施の形態のタイバーセンサ1を、タイバー100に取り付ける様子について図面を参照しながら説明する。
図4は、図1に示したタイバーセンサ1の取付ベルト2を、被測定軸であるタイバー100に取り付ける状態を示す斜視図である。
また図5は、図1に示したタイバーセンサ1をタイバー100に取り付けた状態を、図1の方向Vから見た側面図である。なお、図5において右半分は断面図にして示してある。
取付ベルト2をタイバー100に取りつける際には、取付ボス30、31、32、33を貫通孔2c、2d、2e、2fに内側から挿入した状態で、取付ベルト2の屈曲部2aと2bとの間を広げ、そこにタイバー100を嵌め込む。その後、貫通孔2i、2jにボルト3aを貫通させ、ナット4aで締めて固定し、貫通孔2k、2lにボルト3bを貫通させ、ナット4bで締めて固定する。
センサ取付金具5には、上述のように、あらかじめネジ21、22、23でセンサ7を取り付けておき、その後、貫通孔5aにスプリング17およびワッシャ13を入れ、そこに段付ボルト9を挿し込み、細部9aを取付ボス30の中央のネジ穴に入れ、段付ボルト9の太部9bの先端すなわち段が取付ボス30の表面に当接して止まるまでネジ入れる。
段付ボルト9と同様にして段付ボルト11もネジ入れる。段付ボルト9および段付ボルト11は少しずつ交互にネジ入れるのが望ましい。
本実施の形態では、このように段付ボルト9、11の段が取付ボス30、31の表面に当接して止まるまでネジ入れすれば、ひずみゲージ7dが一定の押し圧でタイバー100の表面に押し付けられるようにしてある。
すなわち、段付ボルト9、11の段が取付ボス30、31の表面に当接して止まった状態では、センサ取付金具5は取付ボス30、31の表面に当たらず、スプリング17、19が広がろうとする力によってセンサ取付金具5がタイバー100に押し付けられ、結果として、ひずみゲージ7dがスプリング17、19による一定の押し圧でタイバー100の表面に押し付けられる。たとえばスプリング17、19のそれぞれが50kgの力で押し付けるようにすれば、ひずみゲージ7dをタイバー100の表面に100kgの力で押し付けることができ、トルク管理は不要である。
また、本実施の形態では、1つのひずみゲージ7dを2つのスプリング17、19によってタイバー100に押し付けるようにしたので、ずれることなく安定した押し付けができる。
なお、ひずみゲージ7dをタイバー100の表面に押し付ける部材は、スプリング以外の弾性体であってもかまわない。
センサ取付金具6側も同様に、上述のように、あらかじめネジ24、25、26でセンサ8を取り付けておき、その後、貫通孔6aにスプリング18およびワッシャ14を入れ、そこに段付ボルト10を挿し込み、段付ボルト9と同様にネジ入れる。同様にして段付ボルト12もネジ入れる。
以上のようにして本実施の形態のタイバーセンサ1のタイバー100への取り付けが完了するが、このタイバーセンサ1によれば、タイバー100に取付ベルト2を取り付けてからセンサ取付金具5、6を取り付けるようにしたので、タイバー100の表面に対してまっすぐにひずみゲージ7d、8dを当接させることができ、ひずみゲージ7d、8dが擦れて傷ついてしまうようなことを防止することができる。なお、本実施の形態では、取付ボスおよび段付ボルトが「取付ベルトが被測定軸に固定された状態で、前記被測定軸の表面にセンサがまっすぐ当接するように、前記センサ取付済みのセンサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける取付治具」である。
また、本実施の形態では、段付ボルト9の太部9bの先端すなわち段が取付ボス30の表面に当接して止まるまでネジ入れすれば、ひずみゲージ7d、8dがスプリング17、18、19、20によって一定の押し圧でタイバー100の表面に押し付けられるようにしたので、トルク管理をする必要もない。
本発明による加圧力検出装置の一実施の形態の外観を示す斜視図である。 図1に示したタイバーセンサ1を分解して示す斜視図である。 図1に示したタイバーセンサ1を分解し、図2の方向IIIから見た側面図である。 図1に示したタイバーセンサ1の取付ベルト2を、被測定軸であるタイバー100に取り付ける状態を示す斜視図である。 図1に示したタイバーセンサ1をタイバー100に取り付けた状態を、図1の方向Vから見た側面図である。
符号の説明
1 タイバーセンサ
2 取付ベルト
5、6 センサ取付金具
7、8 センサ
7d、8d ひずみゲージ
100 タイバー

Claims (8)

  1. 被測定軸に固定する取付ベルトと、前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、前記センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、前記取付ベルトが前記被測定軸に固定された状態で、前記被測定軸の表面に前記センサがまっすぐ当接するように、前記センサ取付済みの前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける取付治具とを備えたことを特徴とする加圧力検出装置。
  2. 被測定軸に固定する取付ベルトと、前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、前記センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、前記センサ取付済みの前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける取付治具とを備え、
    前記取付治具が、前記取付ベルトに取り付けられた取付ボスと、前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける際に前記取付ボスにネジ入れられる段付ボルトであり、前記段付ボルトの段が前記取付ボスに当接して止まるまで該段付ボルトを該取付ボスにネジ入れることによって、前記センサが前記被測定軸の表面に一定の押し圧で押し付けられるようにしたことを特徴とする加圧力検出装置。
  3. 前記センサを前記被測定軸の表面に押し付ける弾性体を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の加圧力検出装置。
  4. 前記弾性体を複数設け、該複数の弾性体による複数箇所で前記センサを前記被測定軸の表面に押し付けることを特徴とする請求項3に記載の加圧力検出装置。
  5. 被測定軸に取付ベルトを固定し、前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサをセンサ取付金具にあらかじめ取り付け、前記取付ベルトが前記被測定軸に固定された状態で、前記被測定軸の表面に前記センサがまっすぐ当接するように、前記センサ取付済みの前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付けることを特徴とする加圧力検出装置の取付方法。
  6. 前記被測定軸に加わる圧力を検出するセンサをセンサ取付金具にあらかじめ取り付け、取付ベルトを取付ボスを取り付けた上で前記被測定軸に固定し、前記センサ取付金具を前記取付ベルトに取り付ける際に前記取付ボスにネジ入れられる段付ボルトの段が前記取付ボスに当接して止まるまで該段付ボルトを該取付ボスにネジ入れることによって、前記センサが前記被測定軸の表面に一定の押し圧で押し付けられるようにしたことを特徴とする加圧力検出装置の取付方法。
  7. 弾性体によって前記センサを前記被測定軸の表面に押し付けることを特徴とする請求項5または6に記載の加圧力検出装置の取付方法。
  8. 前記弾性体による複数箇所で前記センサを前記被測定軸の表面に押し付けることを特徴とする請求項7に記載の加圧力検出装置の取付方法。
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