JP2007225039A - 接続具 - Google Patents

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博保 皆吉
Akitoshi Fukase
秋稔 深瀬
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Takayoshi Sakurada
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【課題】 本発明は、アラミドロッド等の棒状体を簡単かつ確実に連結する。
【解決手段】 本発明は、棒状体を長手方向に連結し接続する接続具10であって、筒状の本体11と、この本体11の両端からそれぞれ挿入される2本の棒状体を連結すべく該棒状体を当該本体11に六角ねじ13により固定し、2本の棒状体を締結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アラミドロッド等の棒状体を簡単かつ確実に連結するための接続具に関する。
従来、例えば2本の棒状体を長手方向に連結する際には、棒状体の端部を相互に重ね合わせた状態で固定するための締結金具を用いるようにしていた。あるいは棒状体が鉄筋である場合には、鉄筋の端部を相互に重ね合わせて溶接したり、鉄筋の両端または全長に渡ってねじを螺設した長ボルトとこの長ボルトと螺合するナット等の連結金具を用いて連結するようにしていた。
しかしながら、このような螺合による接続方法は、鉄筋等のように強固なねじ溝を形成できる素材に限定され、アラミドロッドのように樹脂系の材料には不適であった。また断面形状も丸以外の四角棒や、六角棒についてはねじ溝の形成に手間が掛かるため、通常は行われることは無く、また四角棒や、六角棒、あるいは樹脂系材料の使用可能な締結金具や連結金具も市場には流通していないため入手できない状況である。
特願2001−182731号
この特許文献1に記載の連結ボルト接続具は、連列ボルトを挿入するボルト挿入口にプッシュナットを配設して、このボルト挿入口から挿入された連結ボルトはこのプッシュナットにより係合され、連結ボルトを引っ張っても抜けないようにしたものである。
しかしながら、この特許文献1に記載の連結ボルト接続具は、棒状体にねじ溝を形成することなく棒状体を長手方向に連結できるものの、連結がプッシュナットによる係合であるため、鉄筋のように形状が円形かつ硬度のあるもののみ適用が可能であり、また脱着が不可能である。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することのできる棒状体の接続具を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の接続具は、棒状体を長手方向に連結し接続する接続具であって、筒状の本体と、この本体の両端からそれぞれ挿入される2本の棒状体を連結すべく該棒状体を当該本体にねじにより固定する固定部とを備えることを要旨とする。
請求項1の接続具によれば、棒状体を長手方向に接続する際に、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することが可能となる。
請求項2の接続具は、請求項1記載の接続具において、前記本体は外形が六角柱であって、その中心軸に沿って孔を設けた筒状したことを要旨とする。
請求項2の接続具によれば、外形が六角形であることからスパナやモンキーレンチによる固定が容易であることから作業性に優れ、また棒状体を長手方向に接続する際に、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することが可能となる。
請求項3の接続具は、請求項1記載の接続具において、前記本体は円筒管であることを要旨とする。
請求項3の接続具によれば、円筒管であることから作製が容易かつ安価であり、また棒状体を長手方向に接続する際に、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することが可能となる。
前記固定部は棒状体の締結時にねじ頭が本体から突出しない長さの六角ねじであることを要旨とする。
請求項4の接続具によれば、ねじが六角ねじであるので六角棒レンチを利用でき効率良く堅く締結することが可能となる。また棒状体の締結時にねじ頭が本体から突出しないことから、他のワイヤや部材との干渉を回避することが可能となる。
請求項5の接続具は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の接続具において、前記固定部は前記本体の中心軸をそれぞれの対称点にして点対称にねじ孔が設けられることを要旨とする。
請求項5の接続具によれば、求められる棒状体の連結強度に応じてねじ止め箇所を増やす際に、点対称の位置に設けるようにするので均衡のとれた締結が可能となる。
本発明によれば、棒状体を長手方向に接続する際に、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず図1を参照して、本接続具10の構成を説明する。図1(a)は接続具全体の斜視図を示し、同(b)は六角ねじ(六角穴付き止めボルト)13を含む断面を示す断面図を示し、同(c)は六角ねじ13の正面図を示し、同(d)は同六角ねじ13の平面図を示す。
図1において、接続具10は六角柱(棒)状の本体11と該本体側面に穿設されたねじ穴に螺合された2本の六角ねじ13により構成される。また該本体11の中心軸に沿って断面円形の孔11aが設けられている。
本実施形態においては、それぞれ、ほぼ同一径の2本の棒状体を接続する場合を説明するため、図1に示す孔11aの径は図中上端側と下端側とで同一であるが、孔よりも太い棒状体、あるいは後述する六角ねじ13の締結許容範囲を超える程度に細い棒状体等を接続する場合には適宜、孔の径が異なるものを採用する。つまり、接続具10の上端側と下端側では異なる径の孔11aが設けられることになる。
また、六角ねじ13は本体11の6面ある内の1面に上下方向2カ所に穿設されたねじ穴に六角棒レンチ(例えば図8の47)によって螺合される。このねじ穴は、図1に示すように一面にのみ上下方向一列に2カ所に設けてもよいが、複数の面にそれぞれ複数列に複数箇所に設けるようにしても良い。これにより安定して、かつ強固に棒状体を接続することが可能となる。
また、このねじ孔位置は、本体11の中心軸をそれぞれの対称点にして点対称となる位置に設けられ、これにより、さらにバランスの良い締結が可能となる。
また六角ねじ13の長さを、長めに設定し、あるいは長さの異なる六角ねじ13を複数種類用意することにより六角ねじ13の締結許容範囲の幅を広げるようにしても良い。この場合、棒状体の締結後に六角ねじ13のねじ頭が接続具10の本体から突出しない長さに調整することにより、他の棒状体やワイヤあるいは部材との干渉を回避することが可能となる。
また接続具10の外形が六角柱であることから、スパナやモンキーレンチを用いて接続具10を固定することが容易かつ強固に行うことが可能であり、これにより六角ねじ13の締結作業の作業性に優れる。また接続具10に挿入した棒状体を六角ねじ13を六角棒レンチで締結するようにしていることから、棒状体を長手方向に接続する際に、棒状体の材質を選ぶこと無く、かつ着脱自在に強固に連結することが可能となる。
次に、図2を参照して、接続具10を使用した一実施の形態について説明する。この例では、電柱Pの補強用に電柱の中空部に挿入するアラミドロッドの最適配置のために用いられるロッド配置用調整治具30の連結に接続具10が使用されている。
このロッド配置用調整治具30は、それぞれ所定長の棒状体である棒状部31を中心軸として取り付けられ、この棒状部31から放射状にかつ周方向で均等に設けられている4組の上腕部と下腕部とからなる腕部と、上腕部および下腕部のいずれかの中程に取り付けられるロッド保持部を有している(詳しくは、例えば特願2005−196864の記載を参照)。
図2において、ロッド配置用調整治具30(30A,30B,30C)は、電柱Pの頂部開口HTから電柱内部に順次、挿入される。
具体的には、まず予め長尺の下部棒状部材33Aの上端と一番目のロッド配置用調整治具30Aの棒状部31Aの下端とを接続具10を用いて連結し、電柱頂部開口HTから電柱中空部内に挿入する。
次にロッド配置用調整治具30Aの棒状部31Aと二番目のロッド配置用調整治具30Bの棒状部31Bとを接続具10で連結しておく(図4(a)、(b)参照)。この連結したままの状態でロッド配置用調整治具30A、30Bを電柱頂部開口HTから電柱中空部内に挿入する。続いて、三番目のロッド配置用調整治具30Cの棒状部31Cの下端を接続具10によりロッド配置用調整治具30Bの棒状部31Bの上端と連結し、その後に電柱頂部からロッド配置用調整治具30Bを電柱中空部内に挿入する。
次に三番目のロッド配置用調整治具30Cの棒状部31Cの上端近傍に設けられた孔に嵌装される掛止ピン35を用いて電柱Pの頂部開口HTにロッド配置用調整治具30(30A,30B,30C)全体を掛止する。
ここで、例えば、下部棒状部材33Aの下端に設けられた孔と電柱側面に開口された側面開口HSとの位置が一致していない場合(図5に一致している場合を示す)等のように全体長が不足している場合には、ガイド棒補助具としての上部棒状部33Bを継ぎ足す。具体的には、三番目のロッド配置用調整治具30Cの棒状部31Cの上端と適宜の長さに加工された上部棒状部33Bの下端とを接続具10を用いて連結し、さらに上記と同様に上部棒状部33Bの上端近傍に設けられた孔に嵌装される掛止ピン35を用いて電柱Pの頂部開口HTにロッド配置用調整治具30(30A,30B,30C)全体を掛止する。
なお、このロッド配置用調整治具30の使用数量は、電柱長、アラミドロッドの本数、作業効率等によって適宜、増減することで、ロッドの最適配置を容易に行い得る。
その後、前記ロッド配置用調整治具30のロッド保持部にアラミドロッドを装通し、さらにモルタル等の充填材を電柱内部に挿入し、電柱Pの補強を終了する。
次に、本発明の他の実施の形態として、アラミドロッド41と錘(異形鉄筋)45との連結について図6,7,8を参照して説明する。このアラミドロッド41は、例えば前述した電柱Pの補強に用いられるもので、アラミドロッド41が比較的軽量であることから、モルタル等を充填したときの安定性を確保するためにアラミドロッド41の下端に錘としての異形鉄筋が連結される。
また、このアラミドロッドは、通常、ロッド配置用調整治具30のロッド保持部で保持されながら上下方向に数回、昇降を繰り返すことから、円滑にロッド保持部を通過することが求められる。そのため本実施の形態では、図7に示すように接続具43の外形は円柱、すなわち円筒管(円管)が採用され、また六角ねじ43bの締結力を高めるために対向する側にも六角ねじ43bで締結するようにしている。なお、円筒管の場合、特に有効なねじ山数を確保するために肉厚のある円筒管を用いるか、有効なねじ山が確保できるような加工を施すと良い。
なお、さらに締結力を高めるためには、対向面に設ける他、上下方向に2カ所に設けられる六角ねじ43bを上下方向に4カ所としても良く、さらにはこれらを組み合わせることでアラミドロッド41と錘45のの本数を増やすようにすれば良い。
次にアラミドロッド41と錘(異形鉄筋)45との連結について図面を参照して説明する。まず、アラミドロッド41と錘45のそれぞれの外径に適合する内径の接続具43を準備する(図7(a))。ここで接続具43は、アラミドロッド41挿入側と錘45挿入側とでそれぞれ内径が異なるものであっても良い。
次に、本体43aにアラミドロッド41と錘45とをそれぞれを挿入し(図7(b))、アラミドロッド41の下端と錘45の上端とを連結し(図7(a))、さらに六角棒レンチ47にて六角ねじ43bを締め込み、締結する(図7(b))。
これによりアラミドロッド41と錘45との強固な締結が容易かつ短時間で完了する。
なお、以上の説明においては、接続具本体の形状が六角柱、円柱の場合を例に説明したが、作業時に六角柱、円柱の端部が他の壁面やワイヤ等に引っかかるのを防止するために本体形状を例えば紡錘形としても良いのは言うまでもないことである。
本接続具の構成を示す図であり、(a)は全体の斜視図,(b)は六角ねじを含む断面を示す断面図,(c)は六角ねじの正面図,(d)は六角ねじの平面図である。 本接続具を電柱の補強処理に用いた場合の使用状態を示す図である。 図2に示す電柱頂部における本接続具の使用状態を示す図である。 図2に示す電柱の中間部における本接続具の使用状態を示す図である。 図2に示す電柱の下部における状態を拡大して示す図である。 本接続具の他の実施例の使用状態を示す(a)正面図と(b)六角ねじを含む断面を示す断面図である。 図6に示す接続具の使用状態を示す図である。 図6に示す接続具の接続状態を示す図である。
符号の説明
P…電柱
T…頂部開口
S…側面開口
10…接続具
11…本体
13…六角ねじ(六角穴付止めねじ)
30…ロッド配置用調整治具
31…棒状部
33…上部棒状部
35…掛止ピン
40…下部ロッド
41…アラミドロッド
43…接続具
43a…本体
43b…六角ねじ
45…錘(異形鉄筋)
47…六角棒レンチ

Claims (5)

  1. 棒状体を長手方向に連結し接続する接続具であって、
    筒状の本体と、
    この本体の両端からそれぞれ筒内に挿入される2本の棒状体を連結すべく該棒状体を当該本体にねじにより固定する固定部と、
    を備えることを特徴とする接続具。
  2. 前記本体は外形が六角柱であって、その中心軸に沿って孔を設けた筒状であることを特徴とする請求項1記載の接続具。
  3. 前記本体は円筒管であることを特徴とする請求項1記載の接続具。
  4. 前記固定部は棒状体の締結時にねじ頭が本体から突出しない長さの六角ねじであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の接続具。
  5. 前記固定部は前記本体の中心軸をそれぞれの対称点にして点対称にねじ孔が設けられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の接続具。
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JP2009108585A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Hiroyasu Minayoshi コンクリート構造体の補強用鉄筋の補修方法
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JP2010180616A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Hiroyasu Minayoshi ロッド配置用治具
WO2017113111A1 (zh) * 2015-12-29 2017-07-06 优尼克生技股份有限公司 二氧化氯水溶液混合器

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