JP2007222225A - 連結体及びそれを用いた歯科用補綴物の作製方法 - Google Patents

連結体及びそれを用いた歯科用補綴物の作製方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 歯科用CAD/CAMシステムでインプラントフィクスチャーに適用されるインプラント用の歯科用補綴物を作製する場合に、係合部が予め形成された切削用ブロックを加工機にセットする面倒な操作が必要なく、予め決められた係合部により歯科用補綴物の設計の自由度が損なわれることもない優れた歯科用補綴物の作製方法を提供する。
【解決手段】 切削用ブロックを目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工する際に切削用ブロックに連結体固定穴を作製し、インプラントとの係合部2aを有する連結体2を該連結体固定穴に固定することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法、または、切削用ブロックに連結体固定穴を作製し、インプラントとの係合部2aを有する連結体2を該連結体固定穴に固定し、該切削用ブロックを目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、歯科用補綴物の三次元形状データに基づいて切削用ブロックを歯科用補綴物の形状に切削加工する際に用いる連結体とそれを用いた歯科用補綴物の作製方法に関する。
歯科技工士の負担を軽減しながらも安定した品質の歯科用補綴物を短時間により多く作製する方法として、近年では三次元計測装置やコンピュータ等を用いてインレー,クラウン,ブリッジ,コーピング,アバットメント等の歯科用補綴物または歯科用補綴物部材の三次元形状データを作製し、この歯科用補綴物の三次元形状データに基づいて自動切削加工機により切削用ブロック(例えば、特許文献1,2参照。)を切削加工して歯科用補綴物を作製する歯科用CAD/CAMシステムが開発されている。
歯科用CAD/CAMシステムで顎骨に埋入されるインプラントフィクスチャーに適用されるインプラント用の歯科用補綴物(インプラントフィクスチャーの口腔内側部分に直接又はアバットメントを介して固定されるもの)を作製する場合には、通常のインレーやクラウンの作製とは異なる技術が必要である。
インプラント用の歯科用補綴物の顎骨側には、インプラントフィクスチャーの口腔内側部分に固定される際に設計通りに歯科用補綴物を口腔内に設置するために、及びその固定された位置から不用意に回転しないように、インプラントフィクスチャーの軸心を中心としてインプラントフィクスチャーの口腔内側に係合されるための係合部が突設及び/又は凹設されている(図1参照。)。このインプラント用の歯科用補綴物の顎骨側に突設及び/又は凹設されている係合部は断面形状が回転体以外の形状の例えば六角柱状である。
通常の歯科用補綴物の作製方法でインプラント用歯科用補綴物の石膏模型の三次元形状データを用いて切削用ブロックを切削加工すると、歯科用補綴物のインプラントフィクスチャーとの係合部は前述した六角柱や円柱の先端に突起を複数有する形状等にされているためその形が小さく複雑なので破損してしまうことが多かった。また係合部はインプラントシステムとして一般的には規格化されているにも拘わらず同一形状部を歯科用補綴物作製を作製する度に切削加工することは効率が悪かった。
そこで歯科用補綴物の係合部と係合部以外の部位とを同時に切削加工するのではなく、この歯科用補綴物模型の係合部と同形状の係合部が予め形成されている切削用ブロック(例えば、図2参照。)を用いて係合部以外の部位のみを自動切削加工機により切削加工する方法が開発された。しかしながら、この方法では係合部が予め形成されている切削用ブロックを加工機にセットする操作が非常に面倒であった。
即ち、係合部が予め形成されている切削用ブロックを用いて係合部以外の部位を切削加工する場合には、加工機内に設置される切削用ブロックに形成された係合部と係合部以外の三次元形状データとの位置関係を目的とする歯科用補綴物における係合部と係合部以外の部位との位置関係と同一となるように正確に一致させ、加工機に歯科用補綴物の係合部以外の三次元形状データを入力し切削用ブロックをセットしなければならないのである。これらの位置関係を把握しながら正確にセットすることは非常に難しいばかりか、少しでもこれらの位置関係がずれてしまうと係合部以外の部位と切削用ブロックに予め形成された係合部との位置関係がずれてしまった歯科用補綴物が作製されてしまうから、例えばこのような歯科用補綴物をインプラントフィクスチャーに固定すると隣在歯との方向性の関係がずれてしまうことにより審美性が非常に悪くなったり、隣在歯とが干渉してしまうことにより作製された歯科用補綴物をインプラントフィクスチャーに上手く係合できないという問題が生じていた。また、切削用ブロックに、歯科用補綴物に加工した後にインプラントフィクスチャーに固定するためのボルト用の貫通穴が予め空いている場合には、切削加工された歯科用補綴物の貫通穴が設計時の貫通穴の位置とずれてしまいボルトが通らない問題もあった。更に、切削用ブロックに形成されている係合部の位置は予め決まっているので歯科用補綴物の係合部の位置が制限されてしまい、例えば歯科用補綴物を係合部から大きく片側へ寄った歯科用補綴物を作製したり、複数の係合部を有する歯科用補綴物を一度の加工で作製したりできない不具合もあった。
特開平7−28878号公報 特開2000−287997号公報
そこで本発明は歯科用CAD/CAMシステムでインプラントフィクスチャーに適用されるインプラント用の歯科用補綴物の作製において、係合部が予め形成された切削用ブロックを加工機にセットする等の面倒な操作が必要なく、係合部の位置が制限されてしまうことによる歯科用補綴物の設計の自由度が損なわれることもない歯科用補綴物を作製できる連結体及びそれを用いた歯科用補綴物の作製方法を提供することを課題とする。
本発明者等は前記課題を解決するために鋭意検討した結果、加工用ブロックに予め形成されている係合部を、別部品として取り付ける作製方法とすれば前記課題を解決できることを見出して本発明を完成した。
即ち本発明は、切削用ブロックを切削加工して歯科用補綴物を作製する際に用いられる部材であって、切削用ブロックまたは切削用ブロックから切削加工された補綴物に作製された連結体固定穴に固定される凸部と、インプラントと係合される係合部とを有する連結体であり、
それを用いた歯科用補綴物の作製方法は、
切削用ブロックを目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工する際に切削用ブロックに連結体固定穴を作製し、インプラントとの係合部を有する連結体を該連結体固定穴に固定することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法と、
切削用ブロックに連結体固定穴を作製し、インプラントとの係合部を有する連結体を該連結体固定穴に固定し、該切削用ブロックを目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法である。
本発明は歯科用CAD/CAMシステムでインプラントフィクスチャーに適用されるインプラント用の歯科用補綴物の作製において、係合部が予め形成された切削用ブロックを加工機にセットする等の面倒な操作が必要なく、係合部の位置が制限されてしまうことにより歯科用補綴物の設計の自由度が損なわれることもない優れた歯科用補綴物の作製方法である。
図面中1は歯科用補綴物の三次元形状データを元に加工機によりインレー,クラウン,ブリッジ,コーピング,アバットメント等の歯科用補綴物の形状に切削加工される方形や円筒状等の形状をなす切削用ブロックである。切削用ブロックは切削工具による加工が可能であり口腔内で使用できる安全な材質であれば制限なく使用することができ、従来から使用されている例えばセラミックス,樹脂,金属等を例示できる。また図示しないが、切削用ブロックには加工機に装着されるとその装着方向を正確な方向に規制すると共に回転しないようにするための例えばキー溝のような回転規制部材が設けられた軸からなる保持部を有する。
本発明に係る歯科用補綴物の作製方法においては、切削用ブロックには後述する連結体を挿入し固定するための連結体固定穴1aが作製される。この連結体固定穴1aは断面が円形に限らず、また溝等の形状であっても良い。一般的なインプラント用の歯科用補綴物にはインプラントフィクスチャーに固定するためのボルト用の貫通穴2bが形成されているが、連結体固定穴1aは後に切削加工により形成されるボルト用の貫通穴2bを兼ねてもよい。
図面中2は、切削用ブロック1または切削用ブロック1から切削加工された補綴物に作製された連結体固定穴1aに固定される凸部2cと、歯科用補綴物が顎骨に埋入されたインプラントフィクスチャーと係合し固定されるための係合部2aとを有する連結体である。係合部2aはインプラントフィクスチャーの口腔内側部分に固定される際にインプラントフィクスチャーの軸心を中心として所望の回転位置に設置可能であり、設置後には不用意に回転しないようにインプラントフィクスチャーの口腔内側に係合されるためにあるので、その断面形状が回転体以外の形状を成している。即ち係合部2aは、完成後の歯科用補綴物に突設及び/又は凹設され断面形状が回転体以外の形状を成し、連結体2の歯科用補綴物に挿入されるである凸部2cの断面形は連結体固定穴1aの内形の断面形と略同一形状であることが好ましい。
連結体2の材質は口腔内で使用可能な強度と安全性を有している材料であれば使用可能であり、例えばチタン,チタン合金等の金属、ABS樹脂等の工業・医薬品用として使用されるプラスチック、ジルコニア等のセラミックス等が使用できる。本発明において連結体2は、切削用ブロック1の切削加工に先立って予め別途準備され、例えばインプラントシステムとして標準化が実現していると、規格化された係合部2aのデータを用いて歯科技工士が係合部2a及び連結体固定穴1aの設計を容易に行えるので好ましい。
連結体2としては、係合部2aが完成後の歯科用補綴物に対して突設される場合として、例えば図4に示すような形状を例示できる。この例では歯科用ブロック1または歯科用ブロックから切削加工された歯科用補綴物の連結体固定穴1aに固定される凸部2cと、該凸部と例えばフランジ部を挟み対向して設けられた六角穴を有する円筒である係合部2aとから成り、凸部2cと係合部2aの中心は同軸であり歯科用補綴物等をインプラントフィクスチャーに固定するためのボルト用の貫通穴2bが設けられている。
また、係合部2aが完成後の歯科用補綴物に対して凹設される場合として、例えば図5に示すように係合部2aが連結体2の内側に構成された形状を例示できる。この例では、歯科用ブロック1または歯科用ブロックから切削加工された歯科用補綴物の連結体固定穴1aに固定される凸部2cが、六角穴を有する円筒である係合部2aとを兼ねており歯科用補綴物等をインプラントフィクスチャーに固定するためのボルト用の貫通穴2bが設けられている。
以下に本発明に係る連結体を用いた歯科用補綴物の作製方法ついて説明する。
先ず従来と同様に歯科用補綴物の三次元形状データを作成する。即ち、患者の口腔内のインプラントフィクスチャーが埋入された箇所を含む印象を採取し該印象から石膏模型を作製し、石膏模型を三次元計測装置で計測して石膏模型の三次元形状データに対してコンピュータ等を用いてインレー,クラウン,ブリッジ,コーピング,アバットメント等の目的とする歯科用補綴物の三次元形状データを作成したり、あるいは歯科用ワックスを石膏模型上に築盛して目的とする歯科用補綴物の形状を作製した後、三次元計測装置を用いてこれを計測して歯科用補綴物の三次元形状データを作成する。
次に、歯科用補綴物の三次元形状データ上でインプラントフィクスチャーと係合するための係合部2aを設計する。このとき、設計された係合部2aを切削用ブロック1に固定するための連結体固定穴1aの位置も設計し、更に、必要であれば切削用ブロックまたは切削用ブロックから切削加工された歯科用補綴物に対して連結体2の回転を防止するために例えば図4及び図5に図示した如く連結体2に回転防止部2caが形成されている場合には、それと対応する回転防止部受部1bを設計する。図示しないが回転防止部受部1b及び連結体固定穴1a自体が非回転体の形状をしていても良い。本発明の歯科用補綴物の作製方法であれば、予め切削用ブロック1に係合部2aが形成されていないので加工装置において切削用ブロック1と三次元形状データの位置とを正確に合わせる操作が必要なく、また切削用ブロック内であれば係合部の位置を自由に設計することが可能である。
本発明に係る歯科用補綴物の作製方法に関する第一発明は、切削加工機に切削用ブロックをセットした後、歯科用補綴物の三次元形状データに基づき切削加工を行う。加工に際して、図3に示すように加工前の切削用ブロック1に連結体2が挿入されるための連結体固定穴1aを作製しておいても良いし、図示しないが歯科用補綴物の形状を加工した後、若しくは歯科用補綴物の形状の加工途中に連結体固定穴1aを作製してから最終的に歯科用補綴物の形状を作製しても良い。連結体固定穴1aの作製では別途準備されている連結体2に回転防止部2caが形成されているならばそれに対応する回転防止部受部1bも作製する。いずれにしても歯科用補綴物の最終的な外形となるよう切削加工を行った時点では連結体固定穴1aが作製されている。
連結体固定穴1aが形成されている歯科用補綴物の切削加工終了後、該連結体固定穴1aにインプラントとの係合部2aを有する連結体2の凸部2cを挿入し嵌合力によりまたは必要により接着剤等で強固に固定する。
本発明に係る歯科用補綴物の作製方法に関する第二発明は、切削加工機に切削用ブロックをセットした後、歯科用補綴物の外形を切削加工する前に、先ず切削用ブロック1に連結体固定穴1aの作製を行う。このとき、別途準備されている連結体2に回転防止部2caが形成されている場合には切削用ブロック1に回転防止部受部1bも作製する。インプラントとの係合部2aを有する連結体2の凸部2cを連結体固定穴1aに挿入し嵌合力によりまたは必要により接着剤等で強固に固定する。その後、連結体2が固定された切削用ブロック1を目的とする歯科用補綴物の外形となるように切削加工する。
この第二発明の方法であれば、歯科用補綴物の外形となるように切削加工する前に切削用ブロック1に連結体2が固定されているので、歯科用補綴物の連結体固定穴1aの周囲の切削用ブロック1の肉厚の薄い場合等、切削加工中に連結体固定穴1aの周囲の切削用ブロック1が破損してしまう虞を無くすことができる。同様に、切削加工後に連結体2を挿入する際の切削用ブロックの破損の虞も無くす効果もある。
係合部を有する歯科用補綴物の説明用斜視図。 従来の係合部を有する切削用ブロックの説明用斜視図。 連結体固定穴1aが穿設された切削用ブロック1の説明用斜視図。 歯科用補綴物に突設され断面形状が六角形状を成す係合部を有する連結体の一実施例を示す説明用斜視図。 歯科用補綴物に凹設され断面形状が六角形状を成す係合部を有する連結体の一実施例を示す説明用斜視図。
符号の説明
1 切削用ブロック
1a 連結体固定穴
1b 回転防止具受部
2 連結体
2a 係合部
2b 貫通穴
2c 凸部
2ca 回転防止部

Claims (3)

  1. 切削用ブロックを切削加工して歯科用補綴物を作製する際に用いられる部材であって、切削用ブロック(1)または切削用ブロック(1)から切削加工された補綴物に作製された連結体固定穴(1a)に固定される凸部(2c)と、インプラントと係合される係合部(2a)とを有する連結体(2)。
  2. 切削用ブロックを目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工する際に切削用ブロック(1)に連結体固定穴(1a)を作製し、インプラントとの係合部(2a)を有する連結体(2)を該連結体固定穴(1a)に固定することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法。
  3. 切削用ブロック(1)に連結体固定穴(1a)を作製し、インプラントとの係合部(2a)を有する連結体(2)を該連結体固定穴(1a)に固定し、該切削用ブロック(1)を目的とする歯科用補綴物の形状に切削加工することを特徴とする歯科用補綴物の作製方法。
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