JP2007221801A - セルラー無線ネットワークにおけるダイナミックチャネル構成 - Google Patents

セルラー無線ネットワークにおけるダイナミックチャネル構成 Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信システムにおいて専用チャネルのための送信構成を決定するための方法および装置の提供。
【解決手段】最適な構成は、チャネルのピーク平均比(PAR)を最小化することに基づいて決定される。構成は、送信ブランチおよび拡散コードの送信対として定義される。送信ブランチは同相(I)ブランチまたは直交(Q)ブランチであってよい。PAR解析は、最適な構成を決定するためにオフラインで実行してもよい。動作中、最適構成の拡散コードが他のチャネルにより使用されるなら、次の最適なコードが使用される。
【選択図】図2

Description

この発明は、無線通信システムにおける専用物理チャネルを提供するための方法および装置に関する。
パケット化されたデータ通信をサポートする典型的な無線通信システムにおいて、移動受信器は、データパケットの受信をアクノレッジする送信器にフィードバックを供給する。フィードバックは、またダウンリンクと呼ばれる、送信器から受信器へのリンクのチャネル条件に関する情報を供給してもよい。フィードバックは次にアップリンク上に供給される。専用チャネルは、フィードバック情報の送信のために割り当てられる。通信システムのリソースは限られているので、アップリンクの使用を最適化することが望ましい。
それゆえ、無線通信システムのアップリンク上にフィードバック情報を供給する効率的で正確な方法の必要性がある。さらに、送信された信号のピーク平均比(PAR)を最小にするようにフィードバック情報を送信する方法および装置の必要性がある。
「典型的な」という語は、ここでは、もっぱら「例、事例、または図解の代わりになる」ことを意味するために使用される。「典型的な」としてここに記載されるいかなる実施の形態も、他の実施の形態に対して好適または有利であると必ずしも解釈されない。
cdma2000システムのようなスペクトル。拡散無線通信システムにおいて、複数のユーザーは、同時に同じ帯域で、多くの場合、基地局であるトランシーバーに送信する。一実施の形態において、トランシーバーはノードBと呼ばれ、ノードBは、1つ以上のセルにおいて、ユーザー機器へのまたはユーザー機器からの無線送受信を担う論理ノードである。基地局は、無線チャネルまたは、例えば光ファイバーまたは同軸ケーブルを用いた有線チャネルを介して通信する任意のデータ装置であってよい。ユーザーは、PCカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)、外部または内部モデム、または無線または有線電話を含むがこれらに限定されない種々の移動機器および/または固定された機器のいずれかであってよい。ユーザーはまた遠隔局またはユーザー機器(UE)とも呼ばれる。代わりのスペクトル拡散システムは、第三世代パートナーシッププロジェクト、3GPPにより仕様が定められるようなパケット交換データサービスシステム、ワイドバンド−CDMAシステム、W−CDMAシステム、第三世代パートナーシッププロジェクト2、3GPP2により仕様が定められるような音声およびデータシステムを含む。
典型的な実施の形態は、より明確な理解を与えるために以下の議論を介して与えられる。典型的な実施の形態は、技術仕様書3GPP TS 25.213 V3.7.0(2001−12)として同定される「第三世代パートナーシッププロジェクト;技術仕様書グループ無線アクセスネットワーク;拡散および変調(FDD)(1999年発表)に定義されるシステムと一致する。
図1は、多数のユーザーをサポートし、ここに記載される実施の形態の少なくともいくつかの観点を実施することができる通信システム100の一例である。種々のアルゴリズムおよび方法のいずれかを用いてシステム100の送信をスケジュールしてもよい。システム100は、多数のセル102A−102Gに対して通信を提供する。各セルはそれぞれ、対応する基地局104A−104Gにより情報が提供される。典型的な実施の形態において、いくつかの基地局104は複数の受信アンテナを有し、他の基地局は1つの受信アンテナしか有していない。同様にいくつかの基地局104は複数の送信アンテナを有し、他の基地局は1つの送信アンテナを有する。送信アンテナと受信アンテナの組み合わせに関して制限はない。それゆえ、基地局104が複数の送信アンテナと1つの受信アンテナを有したり、または複数の受信アンテナと1つの送信アンテナを有したり、または両方とも1つまたは複数の送信アンテナおよび受信アンテナを有することが可能である。
サービスエリア内の端末106は固定式であってもよいし(すなわち、静止)または移動式であってもよい。図1に示すように、種々の端末106がシステム全体にわたって分散されている。各端末106は、例えばソフトハンドオフが採用されているかどうかまたは、端末が複数の基地局からの複数の送信を(同時にまたは連続して)受信するように設計され動作するかどうかに応じて、いつなんどきでもダウンリンクおよびアップリンク上に少なくとも1つあるいは1つ以上の基地局104と通信する。
ダウンリンクは基地局104から端末106への送信を指し、アップリンクは、端末106から基地局104への送信を指す。典型的な実施の形態において、いくつかの端末106は複数の受信アンテナを有し、他の端末は1つの受信アンテナしか有していない。典型的な実施の形態において、いくつかの端末106は複数の受信アンテナを有し、他の端末は、1つの受信アンテナしか有していない。図1において、基地局104Aは、データをダウンリンク上の端末106Bおよび106Jに送信し、基地局104Bは、データを端末106Bおよび106Jに送信し、基地局104Cはデータを端末106Cに送信する、等である。
一般に、広帯域技術において、全体の帯域幅は、各移動ユーザーに利用可能である。この帯域幅は、情報を送信するのに必要な帯域幅より数倍大きい。このようなシステムは一般にスペクトル拡散システムと呼ばれ、信号干渉を許容する能力を有する。典型的なシステムにおいて、搬送波信号は、コードビットレートが情報信号ビットレートより非常に大きいデジタルコードにより変調される。これらのシステムはまた擬似雑音(PN)システムとも呼ばれる。
典型的な実施の形態における信号の送信の場合、アップリンクとダウンリンクの両方とも、拡散は物理チャネルに適用され、拡散動作は、チャネル化(channelization)および
スクランブリングの2つの動作から構成される。チャネル化は、各データ記号を多数のチップ(またはビット)に変換し、信号の帯域幅を増大する。データ記号あたりのチップの数は拡散因子(SF)と呼ばれる。スクランブリング動作において、スクランブリングコードは、拡散信号に適用される。
チャネル化の場合、同相(I)ブランチおよび直交(Q)ブランチ上のデータ記号は、直交可変拡散因子(OVSF)コードと独立に乗算される。スクランブリング動作の場合、IブランチおよびQブランチ上の結果として生じる信号は、さらに複素値(complex-valued)スクランブリングコードにより乗算される。但し、IおよびQはそれぞれ実数部および虚数部を示す。
図2は、典型的な無線通信システムにおける専用物理制御チャネル(DPCCH)および専用物理データチャネル(DPDCHs)のアップリンク拡散を図解する。チャネル化の場合、DPCCHおよびDPDCHsは各々乗算器202の1つに供給され、チャネルに固有のコードも乗算器202の各々に適用される。各乗算器202の出力は、乗算器204の1つに供給される。重みは、乗算器から受信したチャネル化された値に対応する乗算器204の各々に適用される。乗算器204の出力、すなわち、重み付けされた、チャネル化された信号は、図示するように合計ノード206および208に供給される。合計ノードはIブランチの一部であり、一方合計ノード208はQブランチの一部である。合計ノード208の出力および複素乗算器jは乗算器210に供給される。次に、合計ノード206の出力、I成分、乗算器210の出力、およびQ成分は、ノード212に供給され、チャネル化された信号の複素表示を形成する。ノード212の出力、I+jQは、スクランブリングコードの適用のために乗算器214に供給される。結果として生じる、重み付けされた、チャネル化された、スクランブルされた複素表示は乗算器214の出力として供給される。
典型的な実施の形態の動作において、拡散されるバイナリDPCCHおよびDPDCHsは、実数値系列により表される。すなわち、バイナリ値「0」は実数値+1にマッピングされ、バイナリ値「1」は実数値−1に表される。DPCCHは、チャネル化コードCcによりチップレートに拡散され、DPDCHnと呼ばれるn番目のDPDCHはチャネル化コードCd,nによりチップレートに拡散される。図2に図解する典型的な実施の形態において、1つのDPCCHおよび6つまでの並列DPDCHsは同時に送信してもよい、すなわち1≦n≦6。
チャネル化の後、実数値拡散信号はDPCCHに対する利得係数βcおよびすべてのDPDCHsに対する利得係数βdにより重み付けされる。各時刻において、値βcおよびβdの少なくとも1つは振幅1.0を有する。β値は4ビットワードに量子化される。利得パラメーターの量子化ステップは、表1に示される。
Figure 2007221801
重み付けの後、IブランチとQブランチ上の実数チップのストリーム(stream)は合計され、チップの複素値ストリームとして扱われる。次に、この複素値信号は複素値スクランブリングコードSdpch,nによりスクランブルされる。スクランブリングコードは無線フレームに合わせて適用される。すなわち、第1のスクランブリングチップは無線フレームの開始に対応する。
図2の典型的な実施の形態において使用されるチャネル化コードは、ユーザーの異なる物理チャネル間の直交性を維持する直交可変拡散因子である。OVSFコードは、図3に示されるコードツリーを用いて定義することができる。チャネル化コードは、Cch,SF,kとして一意的に記載される。ここでは、SFはコードの拡散因子であり、kはコード番号、0≦k≦SF−1である。コードツリー内の各レベルはSFの拡散因子に対応する長さSFのチャネル化コードを定義する。
チャネル化コードの発生方法は以下の式に与えられるように定義される。
Figure 2007221801
各チャネル化コードワードの一番左の値は、時間的に最初に送信されたチップに相当する。
典型的な実施の形態において、DPCCHは、
Figure 2007221801
として与えられるコードにより拡散される。この場合、256の合計利用可能コードがあり、制御チャネルDPCCHは0により特定されるコードを使用する。
唯一のDPDCHが送信されるとき、DPDCH1は、
Figure 2007221801
として与えられるコードにより拡散される。この場合、SFはDPDCH1の拡散因子であり、k=SF/4である。2以上のDPDCHが送信されるとき、すべてのDPDCHsは4に等しい拡散因子を有する。
DPDCHnは、
Figure 2007221801
として与えられるコードにより拡散される。
この場合、n∈{1、2}なら、k=1であり、n∈{3、4}なら、k=3であり、n∈{5、6}なら、k=2である。電力制御プリアンブルがデータチャネル(DCH)をイニシャライズするために使用されるなら、電力制御プリアンブル期間中のDPCCHのチャネル化コードは後で使用されるものと同じでなければならない。
すべてのアップリンク物理チャネルは複素値スクランブルコードを用いてスクランブルされる。DPCCH/DPDCHは、長いスクランブルコードまたは短いスクランブルコードによりスクランブルされてもよい。224の長いアップリンクスクランブルコードおよび224の短いアップリンクスクランブルコードがある。アップリンクスクランブルコードは通信システムのより高次の層により割り当てられる。長いスクランブルコードは、構成要素である長い系列から構成され、構成要素である短い系列は短いスクランブルコードを構成するために使用される。
長いスクランブル系列Clong,1,nおよびClong,2,nは、次数25の2つの生成元多項式により生成される2つのバイナリm−系列の38400チップセグメントの位置に関して2を法とする合計から構成される。xおよびyをそれぞれ2つのm−系列であるとする。x系列は、原始(GF(2)を超える)多項式X25+X3+1を用いて構成される。y系列は、多項式X25+X3+X2+X+1を用いて構成される。従って、その結果得られる系列は一組のゴールド系列のセグメントを構成する。
系列Clong,2,nは、系列Clong,1,nの16777232チップずらしたバージョンである。n23...n0を、n0が最下位ビットであるスクランブル系列番号nの24ビットバイナリ表示であるとする。x系列は、選択されたスクランブル系列番号nに依存し、結局xnで示される。さらに、xn(i)およびy(i)は、それぞれxnおよびyのi番目の記号を示すものとする。m系列xnおよびyは以下のように構成される。初期条件は、
Figure 2007221801
として与えられる。それに続く記号の再帰的定義は
Figure 2007221801
に従って実行される。
プロセスは、
Figure 2007221801
によりバイナリゴールド系列znを定義する。
実数値ゴールド系列Zn
Figure 2007221801
により定義される。
実数値の長いスクランブル系列Clong,1,nおよびClong,2,nは、以下のように定義される。
Figure 2007221801
最終的に、複素値の長いスクランブル系列Clong,n
Figure 2007221801
として定義される。但し、i=0,1,...225−2であり、└ ┘はより低い整数に切り上げることを示す。
図4は、一実施の形態に従うアップリンクスクランブル系列生成元の構成を図解する。短いスクランブル系列Cshort,1,n(l)およびCshort,2,n(l)は、周期的に拡張されるS(2)コードの群からの系列から定義される。n23n22...n0をコード番号nの24ビットバイナリ表示とする。n番目の4変数S(2)系列zn(l)、0≦n≦16777215は、3つの系列、すなわち4変数系列a(l)および2つのバイナリ系列b(l)およびd(l)の4を法とした加算により得られる。この場合、3つの系列の初期ローディング(loading)はコード番号nから決定される。長さ255の系列zn(i)は以下の関係に従って生成される。
Figure 2007221801
この場合、4変数系列a(i)は多項式により再帰的に生成される。
Figure 2007221801
およびバイナリ系列b(i)は多項式により再帰的に生成される。
Figure 2007221801
およびバイナリ系列d(i)は多項式により再帰的に生成される。
Figure 2007221801
系列zn(i)は、zn(255)=zn(0)を設定することにより長さ256チップに拡張される。zn(i)から実数値バイナリ系列cshort,1,n(i)およびcshort,2,n(i), i=0,1,...,255は表2に定義される。
Figure 2007221801
最後に、複素値の短いスクランブル系列Cshort,nは以下のように定義される。
Figure 2007221801
但し、i=0,1,2であり、└ ┘はより低い整数に切り上げることを示す。
1チップにより拡張される255チップ系列のための短いスクランブル系列生成元の実施は、図5に示される。アップリンクDPCCH/DPDCHのスクランブルに使用されるコードは、長いタイプまたは短いタイプであってもよい。スクランブルコードが形成されると、以下に定義されるように異なる構成要素であるコードが長いタイプおよび短いタイプに使用される。最も低いインデックスが時間的に最初に送信されるチップに相当する長いスクランブルコードを使用するとき、Sdpch,nとして示される、DPCCH/DPDCHに対するn番目のアップリンクスクランブルコードは以下のように定義される。Sdpch,nとして示される、DPCCH/DPDCHに対するn番目のアップリンクスクランブルコードは
Figure 2007221801
のように定義される。最も低いインデックスが時間的に最初に送信されるチップに相当する短いスクランブルコードを使用するとき、Sdpch,nとして示される、DPCCH/DPDCHの対するn番目のアップリンクスクランブルコードは
Figure 2007221801
のように定義される。パケット化データ通信をサポートする高速データシステムにおいて、高速専用物理制御チャネル(HS−DPCCH)をアップリンク送信のために使用してもよい。そのような専用チャネル上の送信された信号のピーク対平均比(PAR)を最小にすることが望ましい。所定の通信システムの構成およびコーディングに応じて、PAEは、非常に大きくなってもよい。ピーク電力は、送信の有効距離における低減を生じる設計限界または規制限界を設けてもよいことに留意する必要がある。これは、バッテリー電力の維持が主要な考慮すべき事項である移動アプリケーションにおいて特に重大である。さらに、そのような制約は、最適状態に及ばない電力増幅動作、すなわち、電力が最も効率よく変換される所望の圧密点(compression point)を下回る動作を生じるかもしれない。最終的な結果は、増大する費用と非効率なリソースの割り当てである。それゆえ、高いPARは、通信システムに対して重大な欠点を呈示するかもしれない。
これらのおよび他の問題を克服するために、典型的な実施の形態は、PARを最小化する構成として、DPCCHのような専用チャネルパラメータの最適な送信構成を決定する。この方法は、送信ブランチ(branch)および拡散コードから構成される送信対を決定する。DPCCHは、IブランチまたはQブランチにマッピングしてもよい。所定の通信システムにおいて、所定のコードは、各ブランチ上で異なるように実行してもよい。この決定は、オフラインで実行してもよく、またはシステムをイニシャライズするためにデフォルト送信対を使用し、送信対の決定が動作中に再び取り上げられる動作中に決定してもよい。
図6は、変調パス、すなわちIブランチまたはQブランチ、および拡散コードを含む送信対を選択するための方法を図解する。プロセス600は最適送信対が決定されるステップ602において始まる。典型的な実施の形態において、この決定は、結果として生じるPAR値にもとづく。PAR値は、以下に詳細に記載するように、オフラインシミュレーションで記載してもよい。最適送信対が決定されると、判断ひしがたに続き、選択されたコードがアップリンク上のその他のチャネルにより使用されるかどうかを判断する。さもなければ、コードが使用中でなければ、プロセスはステップ608に続き、アップリンク上のフィードバック情報の送信のために変調パスを適用する。さもなければ、プロセスはステップ606に続き、次の最適な送信対を決定する。従って、この送信対は、ステップ608において、アップリンク上のフィードバック情報の送信に適用される。それぞれ個別に他の基準を用いて最適な送信対、または送信ブランチまたはコードを決定してもよい。
最適な送信ブランチおよびコード対を決定するために実行されるシミュレーションにおいて、Chipx4波形は、ランダム拡散系列でアップリンク上で実施される。さらに、ヘテロダイン位相シフトキーイング(HPSK)が変調のために使用され、RRC0.22パルス整形が適用される。DPDCHは0、12.2、64および/または384kbpsで動作する。アクノレッジ/ネガティブアクノレッジ(ACK/NACK)送信は
HS−DPCCH上に仮定される。PARはIまたはQブランチ上にマッピングされるHS−DPCCHおよびすべてのSF=256チャネル化コードに対して測定される。
シミュレーションの結果は、種々の構成の場合について図7A及至7Hに図解される。以下の表3は、各シミュレーション結果に対する条件を詳述する。
Figure 2007221801
結果の解析は以下の観測結果を提供する。HS−DPCCHがIブランチにマッピングされると、最適コードは、c256、i、i=0及至3であるように思われる。HS−DPCCHがQブランチにマッピングされると、最適コードは、c256、64であるように思われる。64kbpsにおいて、HS−DPCCHをQブランチ上にマッピングすると、Iブランチ上にマッピングした場合に比べてPARにおいて、1.3dB改良される。利得は、12.2kbpsの場合および384kbpsの場合0.8dBである。0kbpsにおいて、Qブランチ上にHS−DPCCHをマッピングすると、Qブランチ上にマッピングする場合に比べてPARにおいて、0.8dB劣化する。64以上のコードインデックスは考えられるR99DPCHコードアロケーションと重複する。
R99DPDCHコードツリーとの多少の重複の可能性を考えたとしても、Qブランチ上にHS−DPCCHをマッピングすることに関連する利得は重要である。使用されるDPDCHの数の関数であるダイナミックマッピングスキームと対照的に、典型的な実施の形態において、ノードBには先験的にブランチおよびコード情報が備わっている。これは、ダイナミックアップリンクマッピングに関連するいかなる問題も回避する。
シミュレーション結果は、Qブランチ上にコードの重複が無いとき、Qブランチマッピングを使用してもよいことを示唆している。同様に、そうでなければ、Iブランチマッピングを使用してもよい。特に、シミュレーション結果は、HS−DPCCHの場合に以下のマッピングを示唆する。
1.TFCがTFCSでないとき、チャネル化コードc256、64を有するQブランチは2以上のDPDCHチャネル化コードの送信を意味する。
2.さもなければ、チャネル化コードc256、i、i={0...3}
図8は上に詳述したようなチャネル構成を実施するための装置を図解する。利用可能なコード、すなわち、他の物理チャネルによって使用されないコードは、最適コードを決定するために、送信対選択装置702に供給される。さらに、PAR解析情報は送信対選択装置702に供給される。この装置は、専用チャネルを処理する変調パスを決定する。変調パスまたはブランチは、セレクター704に対する制御として供給される。セレクター704は、またDPCCH信号も受信する。この信号は、送信対選択装置702からの制御信号に応答してIブランチまたはQブランチに送られる。
送信対選択装置702はまた決定されたコードを決定された変調パスに供給する。Iパスが選択されると、送信対選択装置702は対応するコードを乗算器706に供給する。Qパスが選択されると、送信対選択装置702は、対応するコードを乗算器708に供給する。次に、結果が適当なパスに送られる。
典型的な実施の形態は、専用チャネルの、PARを最小化すること、またはチャネル条件を最適化することにもとづく送信構成を決定するための方法および装置を提供する。典型的な実施の形態において、マッピングは、変調パス、すなわちIブランチまたはQブランチならびに、チャネルに対して最適な性能を生じるコードに対して選択される。最適コードが利用できないとき、システムは次の最適なコードを選択する。
当業者は、情報及び信号が多岐に渡る様々な技術及び技法のいずれかを使用して表現されてよいことを理解するだろう。例えば、前記説明を通して参照されてよいデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、記号及びチップは、電圧、電流、電磁波、磁場または磁性粒子、光学場または光学粒子、またはその任意の組み合わせによって表現されてよい。
当業者はさらに、ここに開示した実施の形態に関連して記載した種々の実例となる論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウエア、コンピュータソフトウエアまたは両方の組合せで実施してもよいことを理解するであろう。このハードウエアとソフトウエアの互換性を明瞭に説明するために、種々の実例となる部品、ブロック、モジュール、回路、およびステップが一般にそれらの機能性の観点から上に記載された。そのような機能性がハードウエアまたはソフトウエアとして実現されるかは特定のアプリケーションおよび全体のシステムに課せられた設計制約に依存する。熟達した職人は、各特定のアプリケーションに対して記載した機能性を変形した方法で実施することができるが、そのような実施の判断は、この発明の範囲を逸脱するものとして解釈されるべきでない。
ここに開示された実施の形態に関連して記載された種々の実例となる論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理装置、ディスクリートゲートまたはトランジスタロジック、ディスクリートハードウエアコンポーネント、またはここに記載した機能を実行するように設計されたいずれかの組合せを用いて実施または実行してもよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよいが、別の方法では、プロセッサは、いずれかの一般的なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってよい。プロセッサはまた、計算装置の組合せとしても実施できる。例えば、DSPとマイクロプロセッサの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと協力した1つ以上のマイクロプロセッサまたはいずれかの他のそのような構成として実施してもよい。
ここに開示された実施の形態に関連して記載された方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウエアにおいて、プロセッサにより実行されるソフトウエアモジュールにおいて、または両者の組合せにおいて直接具現化してもよい。ソフトウエアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、脱着可能ディスク、CD−ROM、または技術的に知られているその他のいずれかの形態の記憶媒体に常駐してもよい。例示記憶媒体は、プロセッサに接続される。そのようなプロセッサは記憶媒体から情報を読み出し、記憶媒体に情報を書き込むことができる。別の方法では、記憶媒体は、プロセッサに集積可能である。プロセッサと記憶媒体はASICに存在してもよい。ASICはユーザ端末に存在してもよい。別の方法では、プロセッサと記憶媒体はユーザ端末内のディスクリートコンポーネントとして存在してもよい。
好適実施の形態の上述の記載は当業者がこの発明を製作または使用することを可能にするために提供される。これらの実施の形態に対する種々の変更は当業者には容易に明白であろう、そしてここに定義される包括的原理は発明力の使用なしに他の実施の形態に適用可能である。従って、この発明は、ここに示した実施の形態に限定されることを意図したものではなく、ここに開示した原理と新規な特徴に一致する最も広い範囲が許容されるべきである。
好適実施の形態の上述の記載は当業者がこの発明を製作または使用することを可能にするために提供される。これらの実施の形態に対する種々の変更は当業者には容易に明白であろう、そしてここに定義される包括的原理は発明力の使用なしに他の実施の形態に適用可能である。従って、この発明は、ここに示した実施の形態に限定されることを意図したものではなく、ここに開示した原理と新規な特徴に一致する最も広い範囲が許容されるべきである。
図1は、無線通信システムの図である。 図2は、専用物理制御チャネル(DPCCH)および専用物理データチャネル(DPDCHs)のアップリンク拡散の図である。 図3は、直交可変拡散因子(OVSF)コードの発生のためのコードツリーの図である。 図4は、アップリンクスクランブル系列発生器の図である。 図5は、255チップ系列のためのアップリンクショートスクランブル系列発生器の図である。 図6は、専用チャネルのための変調パスおよび拡散コードの送信対を選択する方法のフロー図である。 図7Aは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Bは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Cは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Dは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Eは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Fは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Gは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図7Hは、専用チャネルの種々の伝送構成から、チャネル上のPARを最小にするための最適な伝送構成を決定するためのシミュレーション結果を図解する。 図8は、最適な伝送対を決定するための通信システムにおける装置である。

Claims (6)

  1. 無線通信システムにおいて、下記を具備する方法:
    第1チャネル上のピーク平均比(PAR)の関数として前記第1チャネルのための送信構成を決定する、前記送信構成は、拡散コードおよび変調パスを含む;
    前記拡散コードが前記無線通信システム内の他のチャネルにより使用されるなら、前記送信構成をPARの関数として更新する;および
    前記送信構成を前記第1チャネルに適用する。
  2. 前記変調パスは同相(I)ブランチおよび直交(Q)ブランチから選択される、請求項1記載の方法。
  3. 前記第1チャネルは、前記無線通信システム内のアップリンク上の専用物理チャネルである、請求項2記載の方法。
  4. 前記無線通信システムは、複数の専用データチャネルおよび少なくとも1つの専用制御チャネルを含む請求項3の方法。
  5. 下記を具備する無線通信装置:
    第1チャネル上のピーク平均比(PAR)の関数として前記第1チャネルのための送信構成を決定する手段、前記送信構成は、拡散コードおよび変調パスを含む;
    前記拡散コードが前記無線通信システム内の他のチャネルにより使用されるなら、前記送信構成をPARの関数として更新する手段;および
    前記送信構成を前記第1チャネルに適用する手段。
  6. 下記を具備する無線装置:
    ピーク平均比(PAR)に基づいて、変調対を決定する変調対選択装置;および
    前記変調対選択装置に接続され、前記変調対に基づいて変調パスを選択するセレクター。
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