JP2007216304A - 機械プレスの駆動装置 - Google Patents

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Naonobu Kanamaru
尚信 金丸
Takao Ito
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Abstract

【課題】
本願発明は、メインギヤを小さくすることでコンパクトな機械プレスを提供する。
【解決手段】
ドライブピニオンの軸心とクランク軸の軸心とを合わせ、ドライブピニオンと外接して噛合う中間ギヤの軸心と、メインギヤと外接して噛合う中間ピニオンの軸心とを一直線上に合わせ、クラウン部の固定された位置で前記中間ギヤ(8)と一体になって回転する前記中間ピニオン(9)を1個のメインギヤに対し複数個設けた構造にする。
【選択図】図1

Description

本願発明は機械プレスの駆動装置に関するものである。機械プレスは、2段減速で主にワンポイントの機械プレスを意味する。
塑性加工においては、適正な加工速度で加工する必要があるため、対象とする加工に合わせてスライドの下降速度を決めなければならない。そこで、スライドを昇降させる駆動装置には減速機構が組込まれる。この減速機構は、1段減速、2段減速が一般に知られている。
1段減速の例は、特開平6−63799、特開平11−33797に示された図で、2段減速の例として特開平6−155099、特開平10−314996に示された図で夫々説明することができる。この場合、名称及び品番は夫々の公開公報に合わせている。
上記特開平6−63799はコンロッドが1本であるワンポイントで、1段減速の機械プレスである。図において、フライホイール4がモータ2でベルト3を介して回転駆動される。フライホイール4の伝動軸5にピニオンギア6が設けられ、クランク軸8にメインギア7が設けられ、ピニオンギア6とメインギア7とが噛み合っている。クランク軸8とコンロッド9でクランク機構が構成されスライド10は当該クランク機構によって昇降運動する。
前記ピニオンギア6とメインギア7によって減速が行なわれる。即ち、特開平6ー63799は、ピニオンギア6とメインギア7による1段減速の機械プレスであると言える。
上記特開平11−33797も、ワンポイントの1段減速の機械プレスである。図1において、ピニオンギヤ8とメインギヤ9とが噛み合っている。
前記特開平6−155099は、2ポイントで2段減速の機械プレスである。図2において、ギヤトレイン8cで1段減速が構成され、これにメーンギヤ8bが加わって2段減速が構成されている。この場合コンロッド8eがメーンギヤ8bに設けられた偏心部8dに係合し、所謂クランクレスの構造になっている。クランクレスであってもクランク機構に変わりはなく、スライド7はクランク機構によって昇降運動する。
上記特開平10−314996の図において、駆動ギヤ17と右中間ギヤ16Aで1段減速が構成され、右ピニオン15Aと右メインギヤ13Aで第2段減速が構成されている。
上記1段減速、あるいは2段減速において、小歯車(ピニオンギヤなど)と大歯車(メインギヤなど)が1個ずつ噛み合っている。これらの減速機構によれば、メインギヤが大きくなりがちで、機械プレス全体をコンパクトにするのが難しかった。
特開平6−63799 特開平11−33797 特開平6−155099 特開平10−314996
本願発明は、メインギヤを小さくすることでコンパクトな機械プレスを提供する。
ドライブピニオンの軸心とクランク軸の軸心とを合わせ、ドライブピニオンと噛合う中間ギヤの軸心とメインギヤと噛合う中間ピニオンの軸心とを一直線上に合わせた構造にする。更に詳しく言えば、請求項1の発明は、機械プレスのスライドを昇降運動させる2段減速の駆動装置において、ドライブピニオンとクランク軸の軸心を合わせ、前記クランク軸にメインギヤをもうけ、前記ドライブピニオンと外接して噛合う中間ギヤと前記メインギヤと外接して噛合う中間ピニオンとを同心に設け、クラウン部の固定された位置で前記中間ギヤと一体になって回転する前記中間ピニオンを1個のメインギヤに対し複数個設けた。
請求項2の発明は、請求項1の構成に加えて、前記中間ギヤと前記中間ピニオンを2個とし、該中間ギヤを前記ドライブピニオンの両側に且つ対称的に配備し、該中間ピニオンを前記メインギヤの両側に且つ対称的に配備した。
請求項3の発明は、機械プレスのスライドを昇降運動させる2段減速の駆動装置において、ドライブピニオンとクランク軸の軸心を合わせ、前記クランク軸にメインギヤをもうけ、前記ドライブピニオンと外接して噛合う中間ギヤと前記メインギヤと外接して噛合う中間ピニオンとを同心に設け、クラウン部の固定された位置で前記中間ギヤと一体になって回転する前記中間ピニオンを1個のメインギヤに対し複数個設け、更に機体にブレーキを設け、該ブレーキ軸に形成されたブレーキ用ピニオンと前記中間ギヤとを噛み合わせた。
本願発明は、メインギヤ11の径を小さくできるから、機械プレスをコンパクトにすることができる。更に、複数のギヤと噛み合っているメインギヤ11とドライブピニオン7に作用する複数の接線力を、夫々打ち消すように複数のギヤを配備できるので、軸受に作用する力を小さくできる。
図1、図2及び図3において、機械プレス1は、フレーム2とこれに組込まれた各種部材によって構成されている。フレーム2はクラウン部2a、コラム部2b及びベッド部2cをタイロッドで締め付け、一体化されている。クラウン部2aにスライド3を昇降させる駆動部材が収納されている。
コラム部2bには、スライド3を上下方向に案内するガイドが設けられている。ベッド部2cには、スライド3に対向させてボルスタ4が設けられている。スライド3の下面に上型(図示せず)が固定され、ボルスタ4の上面に、下型(図示せず)が固定され、これら上下型の間に供給された素材は、スライド3の昇降運動に伴ない、プレス加工される。
クラウン部2aには、クランク軸12が軸受で支持され、回転自在に設けられている。クランク軸12の偏心部12aは、コンロッド13の上部に明けられた穴に係合している。コンロッド13の下端部はスライド3に連結されている。クランク軸12とコンロッド13とによりクランク機構が構成されている。スライド3は、クランク機構によって昇降する。
一方、フライホイール5が、クラウン部2aに回転自在に設けられている。フライホイール5は、モータ17とベルト18によって駆動される。フライホイール5には、クラッチが内蔵されている。これらの構造は従来のものと変わりがない。
フライホイール5を貫通して設けられ、回転力を伝達するドライブ軸6がクラウン部2aに設けられた軸受と前記クランク軸12の端部に設けられた穴で支持され、回転自在に設けられている。ドライブ軸6には、ドライブピニオン7が設けられている。本実施例においては、ドライブピニオン7はドライブ軸6に一体的に形成されている。場合によっては、ドライブピニオン7を別に製作し、これをドライブ軸6に固定しても良い。
クラウン部2aには、中間軸10が回転自在に設けられている。中間軸10は、クラウン部2aに固定されたピン19で回転自在に支持されている。中間軸10には、中間ギヤ 8と中間ピニオン9が設けられている。中間ギヤ8は前述のドライブピニオン7と噛み合っている。本実施例においては、中間ギヤ8は、中間軸10にリーマボルトで固定され、中間ピニオン9は中間軸10に一体的に形成されている。場合によっては、中間軸10と両ギヤを一体的に設けても良いし、別個に作成してリーマボルトで固定しても良い。
メインギヤ11は、クランク軸12に固定されている。即ち、クランク軸12とメインギヤ11は一体的に回転する構造になっている。メインギヤ11は、前記中間ピニオン9と噛み合っている。
クラウン部2aには、ブレーキ15が設けられている。ブレーキ15を貫通して回転力を伝達するブレーキ軸16は、クラウン部2aに設けた軸受で支持され、回転自在になっている。ブレーキ軸16には、ブレーキ用ピニオン14が形成されている。ブレーキ用ピニオン14は前記中間ギヤ8と噛み合っている。
ブレーキ用ピニオン14を小さくすれば必要なブレーキトルクは小さくて済む。本実施例においては、ブレーキ15をクラッチと別に設けているが、ブレーキトルクを小さくする必要等の要求がなければ、クラッチとブレーキを組み合わせ、所謂コンバインド型のクラッチブレーキとしてフライホイール5内に収納させる構成にしても良い。
前記中間ギヤ8と中間ピニオン9は2個ずつ設けられている。即ち、ドライブピニオン7の両側の対称位置に中間ギヤ8、8が配備されている。中間ギヤ8と中間ピニオン9は同軸上に設けられている。メインギヤ11の両側の対称位置に中間ピニオン9が配備されている。
メインギヤ11は、2個の中間ピニオン9、9で回転力が伝達されるため、1個の中間ピニオン9だけの場合に比較して2倍のトルクが伝達される。換言すれば、同じトルクを伝達するためには、メインギヤ11の径は半分で足りる。同様の理由によって、ドライブピニオン7の径が半分若しくは、クラッチトルクが半分で足りる。径が同じとすれば幅が半分で済む。いずれにしても機械プレスはコンパクトになる。
本実施例によれば、中間ギヤ8と中間ピニオン9は2個であるが、これらのギヤの個数は適宜増やすことができる。即ち、中間ギヤ8と中間ピニオン9は必要に応じて複数設けることができる。
クラッチを入りにして、ブレーキ15を切にすれば、フライホイール5の回転力はドライブピニオン7、中間ギヤ8、中間ピニオン9、メインギヤ11、クランク軸12に伝達され、その後クランク機構により回転力は押し引き力に変えられスライドに伝達される。これによって、スライド3は昇降運動する。
一部断面の正面図 一部断面の上面図 一部断面の左側面図
符号の説明
1は機械プレス、2はフレーム、3はスライド、4はボルスタ、5はフライホイール、6はドライブ軸、7はドライブピニオン、8は中間ギヤ、9は中間ピニオン、10は中間軸、11はメインギヤ、12はクランク軸、13はコンロッド、14はブレーキ用ピニオン、15はブレーキ、16はブレーキ軸、17モータ、18ベルト、19はピンである。

Claims (3)

  1. 機械プレス(1)のスライド(3)を昇降運動させる2段減速の駆動装置において、ドライブピニオン(7)とクランク軸(12)の軸心を合わせ、前記クランク軸(12)にメインギヤ(11)をもうけ、前記ドライブピニオン(7)と外接して噛合う中間ギヤ(8)と前記メインギヤ(11)と外接して噛合う中間ピニオン(9)とを同心に設け、クラウン部の固定された位置で前記中間ギヤ(8)と一体になって回転する前記中間ピニオン(9)を1個のメインギヤ(11)に対し複数個設けたことを特徴とする機械プレス(1)の駆動装置。
  2. 前記中間ギヤ(8)と前記中間ピニオン(9)を2個とし、該中間ギヤ(8)を前記ドライブピニオン(7)の両側に且つ対称的に配備し、該中間ピニオン(9)を前記メインギヤ(11)の両側に且つ対称的に配備したことを特徴とする請求項1記載の機械プレス(1)の駆動装置。
  3. 機械プレス(1)のスライド(3)を昇降運動させる2段減速の駆動装置において、ドライブピニオン(7)とクランク軸(12)の軸心を合わせ、前記クランク軸(12)にメインギヤ(11)をもうけ、前記ドライブピニオン(7)と外接して噛合う中間ギヤ(8)と前記メインギヤ(11)と外接して噛合う中間ピニオン(9)とを同心に設け、クラウン部の固定された位置で前記中間ギヤ(8)と一体になって回転する前記中間ピニオン(9)を1個のメインギヤ(11)に対し複数個設け、更に機体にブレーキ(15)を設け、ブレーキ軸(16)に形成されたブレーキ用ピニオン(14)と前記中間ギヤ(8)とを噛み合わせたことを特徴とする機械プレス(1)の駆動装置。
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