JP2007215367A - リモートコントロール式コンセント - Google Patents
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Abstract
【課題】電源供給路制御の動作時における省電力化が図られたリモートコントロール式コンセントを提供する。
【解決手段】外部機器に対する電源供給路を制御する双安定リレー及びリモコン信号受信装置を備えたコンセント1と、リモコン信号送信装置を備えたリモコン装置2と、から構成される。また、コンセントに備えられた制御条件判断手段は、リモコン装置から設定される条件情報と、センサからの情報と、の関係に基づいて条件判断を行い、該コンセントは該条件判断に基づいて外部機器に対する電源供給路を制御する。さらに、前記リモコン装置に対して条件情報が設定され、該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段は、該条件情報と、センサからの情報と、の関係に基づいて条件判断を行い、該リモコン装置は該条件判断を含むリモコン信号を送信する。
【選択図】図1
【解決手段】外部機器に対する電源供給路を制御する双安定リレー及びリモコン信号受信装置を備えたコンセント1と、リモコン信号送信装置を備えたリモコン装置2と、から構成される。また、コンセントに備えられた制御条件判断手段は、リモコン装置から設定される条件情報と、センサからの情報と、の関係に基づいて条件判断を行い、該コンセントは該条件判断に基づいて外部機器に対する電源供給路を制御する。さらに、前記リモコン装置に対して条件情報が設定され、該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段は、該条件情報と、センサからの情報と、の関係に基づいて条件判断を行い、該リモコン装置は該条件判断を含むリモコン信号を送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、リモートコントロール式コンセントであって、例えば、遠隔からの電源供給路制御に関するものである。
現在の市場では、リモートコントロール(即ち、遠隔制御;以下、リモコンと略す)によって、当該機器から離れた場所から電源制御を行うことができる機器が増えており、例えば、リモコンに対応したテレビの電源を入れたり、切ったりすることが一般的になっている。なお、前記のリモコンは、リモコン信号送信装置を備えた機器とリモコン信号受信装置を備えた機器との間で、リモコン信号が送受信されることによって実現されることが多い。
さらに、リモコンに対応した機器でなくても、コンセントを備えリモコンに対応した電源分配器(例えば、電源タップ;以下、リモコン対応電源分配器と称す)に、該リモコン非対応外部機器(以下、外部機器と略す)の電源プラグを差し込んで、リモコンを可能にする方法もある(例えば、特許文献1,2,3参照)。
なお、前記のようなリモコン対応電源分配器のスイッチング制御には、単安定リレーが採用されていることが多い。前記の単安定リレーの機構は、スイッチング動作状態で常に電力を消費することが知られているものである。
また、市場においては、特定の条件(例えば、時刻(または、時間)や気温)によって、コンセントに対する電源供給制御(例えば、通電(あるいは、給電)または断電)を行う電源分配器も、広く知られている。
特開2003−133009(段落[0007]〜[0014]等)。
特開2000−261864(段落[0004]〜[0011]等)。
特開平11−055876(段落[0004]等)。
上述のようなリモコン対応電源分配器のスイッチング制御(即ち、電源供給路の制御)では、スイッチング制御の動作状態を維持するために電力が消費されていた。即ち、本来の電源供給とは異なる箇所で電力が浪費されていた。
また、前記のような特定の条件をコンセントに対して設定する場合には、電源分配器を直接操作して該条件を設定する必要があるため、該電源分配器の利用者が、煩わしくも電源分配器の設置場所まで移動し直接操作していた。例えば、タイマに連動して通電または断電を行うコンセントの場合には、該タイマの設置場所へ移動し該タイマを直接操作して、所望の時刻(または時間)と、該時刻における動作(例えば、通電または断電)を設定していた。
さらに、外部機器(例えば、電気ストーブや加湿器)に対する電源を制御するためのセンサは、通常、その外部機器に対する利用者(即ち、リモコン信号送信装置の使用者)から離れた位置に設置されていることが多い。そのため、前記センサは前記利用者の周囲の状況(例えば、気温や湿度)を読み取ることができず、該周囲の状況に合わせて、前記の外部機器に対する電源を制御することができなかった。さらに、その不適切な制御のために、電力浪費が発生することもあった。
本発明は、前記課題に基づいてなされたものであって、電源供給路の制御の動作時における省電力化が図られたリモートコントロール式コンセントを提供することにある。
本発明は、前記課題の解決を図るために、請求項1記載の発明は、リモコン信号受信装置を備えたコンセントと、リモコン信号送信装置を備えたリモコン装置と、から構成されるリモートコントロール式コンセントであって、前記コンセントが外部機器に対する電源供給路を制御する双安定リレーを備え、該コンセントが前記リモコン装置から送信される信号を受信し、該双安定リレーが該信号に基づいて制御されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記コンセントに備えられた制御条件判断手段から得られる条件判断に基づいて、該コンセントが外部機器に対する電源供給路を制御することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記コンセントに備えられた制御条件判断手段が、条件情報と、該コンセントに備えられたセンサから取得した情報と、の関係に基づいた条件判断を行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2または3に記載の発明において、前記コンセントが、前記リモコン装置から送信された前記条件情報を受信し設定することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3または4に記載の発明において、前記リモコン装置が、条件情報を読み取ることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の発明において、前記リモコン装置が、該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段から得られる条件判断に基づいて、外部機器に対する電源供給路を制御する信号を送信することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記リモコン装置が、前記の条件情報を設定し、該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段が、該条件情報と、該リモコン装置に備えられたセンサから取得した情報と、の間に介在する関係に基づいた条件判断を行うことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記リモコン装置が、前記の条件情報を読み取ることを特徴とする。
前記の請求項1記載の発明によれば、前記リモコン装置で双安定リレーを制御できる。また、前記コンセントは双安定リレーを備えることができる。
前記の請求項2記載の発明によれば、前記制御条件判断手段から条件判断を取得できる。
前記の請求項3記載の発明によれば、前記コンセントに備えられた前記センサから情報を取得できる。
前記の請求項4記載の発明によれば、前記リモコン装置は条件情報を送信できる。
前記の請求項5記載の発明によれば、前記の条件情報を取得できる。
前記の請求項6記載の発明によれば、前記制御条件判断手段から条件判断を取得できる。
前記の請求項7記載の発明によれば、前記リモコン装置に備えられたセンサから情報を取得できる。
前記の請求項8記載の発明によれば、前記の条件情報を取得できる。
以上示したように請求項1記載の発明によれば、双安定リレーによって電源供給路を制御するため、電力を省ける。
請求項2記載の発明によれば、条件判断に基づいて、電源供給路を制御できる。
請求項3記載の発明によれば、条件情報と、センサから取得した情報との関係で、条件判断を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、前記コンセントは条件情報を受信できる。
請求項5記載の発明によれば、前記の条件情報を利用できる。
請求項6記載の発明によれば、条件判断に基づいて、電源供給路を制御する信号を送信できる。
請求項7記載の発明によれば、条件情報と、センサから取得した情報との関係で、条件判断を行うことができる。
請求項8記載の発明によれば、前記の条件情報を利用できる。
これらを以って電力制御機器の分野に貢献できる。
以下、本発明の実施の第1乃至第3形態におけるリモートコントロール式コンセントを図面等に基づいて詳細に説明する。本発明の実施の形態は、外部機器に対する電源供給路を制御する双安定リレー及びリモコン信号受信装置を備えたコンセントと、リモコン信号送信装置を備えたリモコン装置と、から構成される。
また、前記コンセントは、該コンセントの電源供給路制御のための情報(以後、条件情報と称する)が前記リモコン装置によって設定された後に、該条件情報と、センサ(例えば、該コンセントに備えられたセンサ)からの情報と、の関係に基づいて(例えば、両者の情報を比較して)条件判断する手段(以後、制御条件判断手段と称する)によって判断し、その得られた判断によって、外部機器に対する電源供給路を制御する。
さらに、前記リモコン装置には、条件情報が設定された後に、該条件情報と、センサ(例えば、該リモコン装置に備えられたセンサ)からの情報と、の関係に基づいて条件判断する手段(即ち、制御条件判断手段)によって判断し、その得られた判断によって、外部機器に対する電源供給路を制御するリモコン信号を送信する。
[本実施の第1形態]
本実施の第1形態の構成を図1(概要図),図2(図1中のリモコン装置2の構成図),図3(図1中のコンセント本体1の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第1形態は、図1中のリモコン装置2から送信されるリモコン信号(例えば、電波信号や光信号)によって、コンセント本体1に備えられた電源供給路(外部機器に対する電源供給路)を制御(例えば、通電または断電)するものである。
本実施の第1形態の構成を図1(概要図),図2(図1中のリモコン装置2の構成図),図3(図1中のコンセント本体1の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第1形態は、図1中のリモコン装置2から送信されるリモコン信号(例えば、電波信号や光信号)によって、コンセント本体1に備えられた電源供給路(外部機器に対する電源供給路)を制御(例えば、通電または断電)するものである。
まず、リモコン装置2に備えられたスイッチ部(図2中の符号23)から送信された信号(通電指示または断電指示を含む信号)が制御部22によって解釈される。さらに、その解釈の結果に基づいて、コンセント本体1に備えられた電源供給路を制御するための信号(即ち、リモコン信号)が、送信部21によって無線信号(例えば、電波信号や光信号)に変換し送信される。なお、前記のリモコン装置2の電源となるバッテリ24には、様々なものが想定されるが、例えば、乾電池などが考えられる。
次に、コンセント本体1に備えられた受信部(図3中の符号11)が、前記のリモコン装置2から送信されたリモコン信号を受信する。その受信されたリモコン信号は、制御部12によって解釈され、その解釈結果に含まれる通電指示または断電指示が双安定リレー制御回路(例えば、キープリレー制御回路)14に伝達される。そして、前記の双安定リレー制御回路14が、前記の通電指示または断電指示に従って、双安定リレー接点(図3中では2個口の外部接続用端子を有する双安定リレー接点)16を制御する。
なお、コンセント本体1の主電源は差込口15から供給される。また、受信部11,制御部12,双安定リレー制御回路14には、差込口15から電源13を介して電気が供給される。
以上示したように本実施の第1形態によれば、双安定リレー制御回路及び双安定リレー接点を図3のようにコンセント本体に組み込むことによって、電力を消費することなくコンセント本体のスイッチング制御の状態を維持できる。
[本実施の第2形態]
本実施の第2形態の構成を図4(概要図),図5(図4中のコンセント本体4の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第2形態は、図4中のリモコン装置3から送信される信号に含まれる時刻または時間情報をコンセント本体4に対して設定し、該コンセント本体4に備えられた電源供給路の制御に関して、該時刻または時間を契機に制御するものである。なお、リモコン装置3の構成は図2のものと同じ構成であるため、図2中の符号で示すものと同じものは詳細な説明を省略する。
本実施の第2形態の構成を図4(概要図),図5(図4中のコンセント本体4の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第2形態は、図4中のリモコン装置3から送信される信号に含まれる時刻または時間情報をコンセント本体4に対して設定し、該コンセント本体4に備えられた電源供給路の制御に関して、該時刻または時間を契機に制御するものである。なお、リモコン装置3の構成は図2のものと同じ構成であるため、図2中の符号で示すものと同じものは詳細な説明を省略する。
まず、リモコン装置3に備えられたスイッチ部23から送信された信号を制御部22によって解釈し、その解釈の結果に基づいて、コンセント本体4に備えられた電源供給路を制御するための信号(即ち、リモコン信号)が、送信部21によって無線信号に変換し送信される。なお、スイッチ部23から送信された信号及び前記リモコン信号には、条件情報(例えば、時刻または時間情報)及び通電指示または断電指示が含まれる。
次に、コンセント本体4に備えられた受信部(図5中の符号41)が、前記のリモコン装置3から送信されたリモコン信号を受信する。その受信されたリモコン信号は制御部42によって解釈されて、さらに、制御部42よって、前記の条件情報が記憶(設定と見做す)される。
次に、コンセント本体4に備えられた制御条件判断手段は、前記の条件情報と、コンセント本体4に備えられたセンサから取得した情報と、の関係に基づいて条件判断を行う。例えば、タイマや時計を時間センサと見做して、前記の条件情報と、該時間センサから取得した情報と、の関係に基づいて条件判断を行うこともできる。なお、前記の関係とは、特定の関係式を満たすことであり、例えば、「前記の条件情報よりセンサから取得した情報中の値が大きい」などが考えられる。
次に、前記制御部42によって、前記の制御条件判断手段から得られた判断に基づき、前記の解釈結果に含まれる通電指示または断電指示が双安定リレー制御回路44に伝達され、図3と同様に電源供給路が制御される。
例えば、前記タイマから読み取った時刻または時間が、前記の条件情報中の時刻または時間に達したときを、双安定リレーを制御するタイミングとして判断できる。
なお、コンセント本体4の主電源は差込口45から供給される。また、伝送部41,制御部42,双安定リレー制御回路44には、差込口45から電源43を介して電気が供給される。
以上示したように本実施の第2形態によれば、利用者はコンセントが設置された場所に移動せずに、コンセントから給電する外部機器に係る電源供給条件(例えば、電源供給時刻,電源供給時間など)と、該電源供給条件に係る動作(例えば、通電または断電)と、をリモコン装置によって遠隔設定できる。
[本実施の第3形態]
本実施の第3形態の構成を図6(概略図),図7(図6中のリモコン装置5の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第3形態は、図6中のリモコン装置5に備えられたセンサ(例えば、温度センサ,湿度センサなど)から得られる値と、予め設定された条件情報に含まれる値と、の関係に基づいて、コンセント本体1に対してリモコン信号を送信し、該コンセント本体1に備えられた電源供給路を制御するものである。なお、コンセント本体1の構成は、図3のものと同じ構成であるため、図3中の符号で示すものと同じものは詳細な説明を省略する。また、図6中のリモコン装置5の電源となるバッテリ54には、図2中のバッテリ24と同様のものが想定される。
本実施の第3形態の構成を図6(概略図),図7(図6中のリモコン装置5の構成図)に基づいて以下に説明する。本実施の第3形態は、図6中のリモコン装置5に備えられたセンサ(例えば、温度センサ,湿度センサなど)から得られる値と、予め設定された条件情報に含まれる値と、の関係に基づいて、コンセント本体1に対してリモコン信号を送信し、該コンセント本体1に備えられた電源供給路を制御するものである。なお、コンセント本体1の構成は、図3のものと同じ構成であるため、図3中の符号で示すものと同じものは詳細な説明を省略する。また、図6中のリモコン装置5の電源となるバッテリ54には、図2中のバッテリ24と同様のものが想定される。
まず、リモコン装置5に対して、前記の条件情報(例えば、温度もしくは湿度または温度湿度に関する判断条件)を予め記憶(設定)させる。
次に、リモコン装置5に備えられた制御条件判断手段は、前記リモコン装置5に備えられたセンサ(例えば、温度センサ55,湿度センサ56)から得られる値と、前記の条件情報と、の関係に基づいて条件判断を行う。なお、前記の条件情報を読み取る方法は、例えば、スイッチ部53から読み取る方法を採っても良い。
次に、制御部52は、前記の判断に基づいて、コンセント本体1に備えられた電源供給路を制御する信号(即ち、リモコン信号)を、送信部51内で無線信号に変換して送信する。例えば、制御部52に備えられた前記の制御条件判断手段は、該センサが感知した値が前記の条件情報中の値より小さいか否かを判断することでも良い。
そして、制御部52は、前記の判断の結果(例えば、コンセント本体1の電源供給路に対する断電指示)が含まれる信号(即ち、リモコン信号)を、送信部51によって無線信号に変換して送信する。
以上示したように本実施の第3形態によれば、リモコン装置周辺(即ち、前記コンセントから給電される外部機器の利用者周辺)の状況(例えば、センサによって感知される気温または湿度)に応じて、前記コンセントに備えられた電源供給路を制御できるため、該利用者に係る該外部機器の電源を適切に制御できる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
例えば、本実施の第1乃至3形態における変形例として、リモコン装置とコンセント本体を通信ケーブルで接続し、有線信号による制御を行うこともできる。
また、本実施の第1乃至3形態における変形例として、リモコン装置とコンセント本体の各々にセンサ及び制御条件判断手段を備えても良い。
1,4…コンセント本体
2,3,5…リモコン装置
11,41…受信部
12,22,42,52…制御部
13,43…電源
14,44…双安定リレー制御回路
15,45…外部コンセントの差し込み口
16,46…双安定リレー接点
21,51…送信部
23,53…スイッチ部
24,54…バッテリ
55…温度センサ
56…湿度センサ
2,3,5…リモコン装置
11,41…受信部
12,22,42,52…制御部
13,43…電源
14,44…双安定リレー制御回路
15,45…外部コンセントの差し込み口
16,46…双安定リレー接点
21,51…送信部
23,53…スイッチ部
24,54…バッテリ
55…温度センサ
56…湿度センサ
Claims (8)
- リモコン信号受信装置を備えたコンセントと、リモコン信号送信装置を備えたリモコン装置と、から構成されるリモートコントロール式コンセントであって、
前記コンセントが外部機器に対する電源供給路を制御する双安定リレーを備え、
該コンセントが前記リモコン装置から送信される信号を受信し、
該双安定リレーが該信号に基づいて制御されることを特徴とするリモートコントロール式コンセント。 - 前記コンセントに備えられた制御条件判断手段から得られる条件判断に基づいて、該コンセントが外部機器に対する電源供給路を制御することを特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール式コンセント。
- 前記コンセントに備えられた制御条件判断手段が、条件情報と、該コンセントに備えられたセンサから取得した情報と、の関係に基づいた条件判断を行うことを特徴とする請求項2に記載のリモートコントロール式コンセント。
- 前記コンセントが、前記リモコン装置から送信された前記条件情報を受信し設定することを特徴とする請求項2または3に記載のリモートコントロール式コンセント。
- 前記リモコン装置が、条件情報を読み取ることを特徴とする請求項3または4に記載のリモートコントロール式コンセント。
- 前記リモコン装置が、該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段から得られる条件判断に基づいて、外部機器に対する電源供給路を制御する信号を送信することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のリモートコントロール式コンセント。
- 前記リモコン装置が、前記の条件情報を設定し、
該リモコン装置に備えられた制御条件判断手段が、該条件情報と、該リモコン装置に備えられたセンサから取得した情報と、の間に介在する関係に基づいた条件判断を行うことを特徴とする請求項6に記載のリモートコントロール式コンセント。 - 前記リモコン装置が、前記の条件情報を読み取ることを特徴とする請求項7に記載のリモートコントロール式コンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006034720A JP2007215367A (ja) | 2006-02-13 | 2006-02-13 | リモートコントロール式コンセント |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2006
- 2006-02-13 JP JP2006034720A patent/JP2007215367A/ja active Pending
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