JP2007214488A - Led光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDを用いた光源装置において、複数のLEDからの光を効果的に集光し、被照射物の所定の部位に十分な強度をもった光を照射することができ、またLEDを用いて必要に応じて広範な波長の光を照射することができると共に、好みの波長帯域の光を照射することができるLED光源装置の提供を課題とする。
【解決手段】LED光源装置は、発光部11を被覆する樹脂モールド部12の前面をランプ前方方向に対して垂直平面12aに構成してなるLEDランプ10を用い、このLEDランプ10を複数個マトリックス状に配置すると共に、各LEDランプ10の前方にはLEDランプ10から照射されてきた光を前方への平行光にする平行化レンズ20をそれぞれ配置し、更に前記平行化レンズ20の前方に、各平行化レンズ20からの平行光を受け入れて前方の一点に向けて集光させる集光化レンズ30を配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は複数のLED(発光ダイオード)を用いたLED光源装置に関し、更には被測定物に光を照射してスペクトルを分析し或いは計測するのに適したLED光源装置に関する。
物質のスペクトル等を計測するために用いる簡易な光源装置としては、従来、ハロゲンランプ光源が一般的に用いられている。ハロゲンランプ光源は黒体輻射に基づいた(400〜2500nm)の連続スペクトルが得られるので、その点で有効な光源である。
一方、ハロゲンランプ光源は発光させるために大きなパワーが必要となる。そのため光源装置が大型化し、携帯には不向きである。またパワーが大きいため、発熱量も多く、被照射物に対して熱衝撃によるダメージを与える場合がある。
一方、LEDによる光源装置も従来より提供されている(特許文献1、2、3)。
LEDを光源とする場合の一般的な問題は、LED単体の発光スペクトル幅が20〜50nmで非常に狭いこと、また単体のLEDではハロゲンランプに比べて光量が非常に小さいことである。
特許文献1には、LED光源を用いて蛍光物質を観察するための励起光照射装置が開示されている。また特許文献2には、LED光源を複数個配列して用いた光源装置が開示されている。また特許文献3には、LED光源として、波長の異なる複数のLEDを用いたものが開示されている。
特開2001−269171号公報 特開2002−195812号公報 特開2005−9876号公報
ところが上記特許文献1に開示されたものは、1種類のLEDを用いているため、使用波長が制限される問題があった。また特許文献2に開示されたものは、LEDが複数個配列されてはいるが、それらの光を集光するものではないので、光の強さを十分に強くして所定の部位に照射することができなかった。また特許文献3に開示されたものは、異なる発光波長を有する複数のLEDを用いてはいるが、やはり使用される複数のLEDからの光を集光して使用するものではないから、光の強さを十分に強くして所定の部位に照射することができなかった。
また従来の一般的なLEDランプは、図6に示すように、LEDランプ1の発光部2を被覆する樹脂モールド3の前面が球形をしたレンズ3aになっているため、発光部2から放射された光が前記レンズ3aであれこれ屈折され、発光部2が点光源としての役割を果たさなくなり、結果として複数のLEDランプ1を用いてそれらから出た光を集光しようとしても、効果的に集光することができず、従って光のパワーを効果的に上げることができない問題があった。また一般のLEDランプでは視野角を広げるために表面に光拡散処理が施されており、それらの光を集光しても焦点が明確に定まらない、即ち集光が不十分となる問題があった。
そこで本発明は上記従来技術の問題を解決し、LEDを用いた光源装置において、複数のLEDからの光を効果的に集光し、被照射物の所定の部位に十分な強度をもった光を照射することができ、またLEDを用いて必要に応じて広範な波長の光を照射することができると共に、好みの波長帯域の光を照射することができるLED光源装置の提供を課題とする。
上記課題を達成するための本発明のLED光源装置は、発光部を被覆する樹脂モールド部の前面をランプ前方方向に対して垂直平面に構成してなるLEDランプを用い、このLEDランプを複数個マトリックス状に配置すると共に、各LEDランプの前方にはLEDランプから照射されてきた光を前方への平行光にする平行化レンズをそれぞれ配置し、更に前記平行化レンズの前方に、各平行化レンズからの平行光を受け入れて前方の一点に向けて集光させる集光化レンズを配置したことを第1の特徴としている。
また本発明のLED光源装置は、上記第1の特徴に加えて、集光化レンズによる焦点の直ぐ前方に焦点を経た光を集光状態の平行光にする平行化レンズを配置したことを第2の特徴としている。
また本発明のLED光源装置は、上記第1又は第2の特徴に加えて、複数個のLEDランプは、相互に異なる発光波長を有する複数のLEDランプ群からなり、各LEDランプ群はそれぞれが同じ発光波長を有する複数のLEDランプからなることを第3の特徴としている。
また本発明のLED光源装置は、上記第3の特徴に加えて、複数のLEDランプ群を、全群で同時点灯、若しくは1乃至複数群で同時点灯、又は1乃至複数群を順次スキャニング点灯させる制御部を備えたことを第4の特徴としている。
請求項1に記載のLED光源装置によれば、発光部を被覆する樹脂モールド部の前面が、ランプ前方方向に対して垂直平面に構成されていることで、発光部から発せられた光が前記樹脂モールド部の垂直平面を通過して外方に照射される際、発光部から発せられる光線が光線の通過場所によってそれぞれ異なる屈折率をもって外部に雑多に放射されるといったことがなくなり、LEDランプから放射された光の源を点光源乃至点光源に近い密な光源として扱うことができる。従って各LEDランプの前方に配置される平行化レンズによる光の平行化を確実に且つ効率よく行うことができると共に、平行化レンズを比較的単純な厚み分布の凸レンズで構成することができる。各LEDランプから各平行化レンズを経て平行化されたそれぞれの光は、それらの光の全体を受け入れる集光化レンズに受け入れられ、前方の一点、即ち焦点に向けて集光される。従って被測定物等の被照射物を焦点付近に配置することで、個々のLEDランプの光強度が小さくとも、全体として十分に光強度のある光を所定の部位に照射することができ、必要な分析や計測に供することができる。
また請求項1に記載のLED光源装置によれば、複数個のLEDからの光を効果的に集光し、被照射物の所定の部位に十分な強度をもった光を照射することができる。勿論、LEDランプを用いることで、ハロゲンランプの場合に比べて消費電力を十分に少なくし、故障が少なく、寿命が長く、電源設備も簡単で省スペースにできるので、持ち運び可能な便利な光源装置とすることができる。
請求項2に記載のLED光源装置によれば、上記請求項1の構成による効果の加えて、平行化レンズを、集光化レンズによる焦点の直ぐ前方に配置することで、十分に集光された光を平行光として被照射物に照射することができ、有効な分析や計測に供することができる。
請求項3に記載のLED光源装置によれば、上記請求項1又は2に記載の構成による効果に加えて、複数個のLEDランプは複数のLEDランプ群からなり、各LEDランプ群は群毎に異なる発光波長を有している。また各LEDランプ群は同じ発光波長を有する複数のLEDランプからなる。従って各群のLEDランプの発光波長の領域が狭い場合においても、それらの合成光をもって白色光や波長幅の広い光を照射することができ、有効な分析や計測に供することができる。
請求項4に記載のLED光源装置によれば、上記請求項3に記載の構成による効果に加えて、複数のLEDランプ群を全群用いて同時点灯させることができる。
また複数のLEDランプ群の中から所望のLEDランプ群を単一で点灯させることにより、所望の発光波長を持つ光を被照射物に対して照射することができる。その場合、各LEDランプ群毎にも複数のLEDランプを備えているので、それらを一斉に発光させることで、十分な光強度をもった照射ができる。
また複数のLEDランプ群を同時点灯させることで、要求される波長領域での光を被照射物に対して照射することができる。
また単一のLEDランプ群や複数のLEDランプ群を、順次スキャニング点灯させることで、被照射物に対して要求される発光波長の光を時系列的に次々を照射することができ、被照射物の効果的な分析や計測に供することができる。
以下の図面を参照して、本発明のLED光源装置の実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置の基本構成図、図2は第1の実施形態に係るLED光源装置に用いられるLEDランプの概略構成図、図3は第1の実施形態に係るLED光源装置の概略を示し、(A)は前部ケースの横断面図、(B)は縦断面図である。図4は本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置の制御部の概略構成図、図5は本発明の第2の実施形態に係るLED光源装置の基本構成図である。
第1の実施形態に係るLED光源装置は、マトリックス状に配置された複数個のLEDランプ10と、各LEDランプ10の前方にそれぞれ配置される平行化レンズ20と、平行化レンズ20の前方に配置される集光化レンズ30とを有する。
図2も参照して、各LEDランプ10は発光部11を被覆する樹脂モールド部12の前面を、ランプ10の前方方向に対して垂直平面12aとなるように構成している。樹脂モールド部12の前面を垂直平面12aとすることで、前記発光部11から樹脂モールド部12を経て垂直平面12aから外部に放出される放出光が雑多に屈曲されるのを防止し、前記発光部11が見かけ上においても点光源として存在させることができる。発光部11を点光源として扱えることで、その後における放出光の取り扱いを容易にすることができ、集光化を効率よく行うことができる。
前記平行化レンズ20は、各LEDランプ10毎に、その前方に配置される。平行化レンズ20は、各LEDランプ10からの光を前方への平行光にするレンズである。この平行化レンズ20は、前記LEDランプ10からの光が点光源からの光として取り扱うことができるので、例えば比較的単純な凸レンズを用いても、光の平行化のロスを少なくすることできる。また多数個が必要な平行化レンズ20のコストを抑制することができる。
各平行化レンズ20は同じ焦点距離f1を有するものとし、LEDランプ10の前方f1の位置にマトリックス状に配置させる。
前記集光化レンズ30は、全LEDランプ10及び全平行化レンズ20に対して、1個ずつ対応して配置される。集光化レンズ30は必要に応じた距離の焦点距離f2を持つ凸レンズとすることができる。
LEDランプ10から平行化レンズ20を経た光は、集光化レンズ30を経て、焦点Fに集光される。
被測定物等の被照射物を焦点F付近に配置することで、個々のLEDランプ10の光強度が小さくとも、全体として十分に光強度のある光を所定の部位に照射することができ、必要な分析や計測に供することができる。LEDランプ10を用いた光源装置の場合は、消費電力がハロゲンランプの場合に比べて少なく、またランプの故障が少なくて寿命が長い。また設備が簡単でコンパクトにできるので、持ち運びも可能となる。
図3の(A)、(B)を参照して、前記LEDランプ10はLED光源装置の前部ケース40内のランプ取付基盤41にマトリックス状に整列して取り付けられる。図3(A)を参照して、前記マトリックス状に整列されたLEDランプは複数のLEDランプ群a、b、c、d、e、f、g、hからなり、更に各LEDランプ群a〜hはそれぞれ複数個のLEDランプ10からなり、これらをランプ取付基盤41に適当に配置している。各LEDランプ群a〜hは、それぞれ異なる発光波長を有し、これらの各ランプ群の全てを同時に点灯させたり、必要に応じて1乃至複数のLEDランプ群を同時に点灯させたりすることができる。また必要に応じて1乃至複数のLEDランプ群を一定のタイミングで順次点灯させてゆくスキャニング点灯とすることもできる。
前記平行化レンズ20は、前記ランプ取付基盤41の前方のレンズ取付基盤42に、各LEDランプ10にそれぞれ対応して取り付け配置されている。
また集光化レンズ30は、前部ケース40の前部窓口43に取り付けられている。
図4を参照して、第1の実施形態に係るLED光源装置の制御部50には、演算部51、スイッチング部52、出力部53等を有し、操作入力部60からの指示入力により、演算部51を介して、スイッチング部52がスイッチング動作し、出力部53から所定の出力を各LEDランプ10に出力する。
今、外部操作として、操作者によって、全点灯指示入力部61から全点灯指示がなされると、演算部51を介して、全点灯スイッチング部521のスイッチがオンする。これにより出力部53の3入力NOR回路53a、53b、53c、53d、53e、53f、53g、53hの全回路にハイ信号が入り、全NOR回路53a〜53hからロー信号が出力される結果、全LEDランプ群a〜hが点灯する。
また外部操作として、操作者によって、任意点灯指示入力部62からある単一のLEDランプ群、例えばLEDランプ群aの点灯指示がなされると、演算部51を介して、任意点灯スイッチング部522のうち、前記LEDランプ群aに対応するスイッチのみがオンし、ハイ信号をNOR回路53aに入力する。他のNOR回路53b〜53hへはロー信号が入力される。よってNOR回路53aからはロー信号が出力され、LEDランプ群aが点灯される。他のNOR回路53b〜53hからはハイ信号が出力され、LEDランプ群b〜hは消灯状態となる。任意点灯指示入力部62から2以上のLEDランプ群を点灯させる場合、例えばLEDランプ群b、fのみを点灯させる場合も同様に行える。即ち、複数のLEDランプ群b、fの点灯指示がなされると、任意点灯スイッチング部522のうち前記LEDランプ群b、fに対応するスイッチをオンするように指示を入力することで、NOR回路53b、53fのみにハイ信号を入力し、該NOR回路53b、53fからのみの出力をロー信号として、LEDランプ群b、fの組み合わせを点灯し、他のLEDランプ群a、c、d、e、g、hを消灯状態とすることができる。
また外部操作として、操作者によって、スキャニング点灯指示入力部63からのスキャニング点灯指示がされると、演算部51を介して、それらの指示がスキャニング点灯スイッチング部523に入力される。スキャニング点灯スイッチング部523には、例えばアンド回路523a、カウンタ523b、デコーダ523cが備えられ、前記アンド回路523aには発信器523dからの信号と演算部51からの信号が入力されるようになされている。演算部51からの所定の信号が順次アンド回路523aに入ると、その都度アンド回路523aから信号がカウンタ523bに向けて出力されると共に、その信号がタイミング信号としてLEDランプの受光部等へも送られる。信号を受けたカウンタ523bでは、その都度LEDランプ群の選択信号を形成してデコーダ523cに向けて出力すると共に、その選択信号がLEDランプの図示しない受光部等へも送られる。選択信号を受けたデコーダ523cは、その都度、選択信号に対応するNOR回路53a〜53hの何れかに信号を発信し、対応するLEDランプ群を点灯する。LEDランプ群は予め指示された順序、時間で順次点灯される。
なおスキャニング点灯は、LEDランプ群の単独毎でのスキャニング点灯に限らず、種々の組み合わせによる複数のLEDランプ群についてスキャニング点灯を行うようにすることができる。この場合、スキャニング点灯スイッチング部523の構成は、本発明の実施形態に示す構成に限定されるものではなく、LEDランプ群の種々の組み合わせによる複数のLEDランプ群についてスキャニングができる種々の既存の構成を採用することができる。
図5を参照して、本発明の第2の実施形態に係るLED光源装置を説明する。本実施形態の場合も、図1に示す第1実施形態の場合と同様に、LEDランプ10、平行化レンズ20、集光化レンズ30を設ける点は同様である。唯一異なる点は、第2の実施形態の装置では、焦点Fの直ぐ前方に第2平行化レンズ70を配置した構成としてある。なお、第1の実施形態の部材と同一機能の部材には同一の符号を付す。
この第2平行化レンズ70により、焦点Fを経た光を集光状態の平行光にすることができる。よって被照射物は十分な光量の平行光を受光することができ、分析や計測に供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置の基本構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置に用いられるLEDランプの概略構成図である。 本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置の概略を示し、(A)は前部ケースの横断面図、(B)は縦断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るLED光源装置の制御部の概略構成図である。 本発明の第2の実施形態に係るLED光源装置の基本構成図である。 従来の一般的なLEDランプの概略構成図である。
符号の説明
10 LEDランプ
11 発光部
12 樹脂モールド
12a 垂直平面
20 平行化レンズ
30 集光化レンズ
40 前部ケース
41 ランプ取付基盤
42 レンズ取付基盤
43 窓口
50 制御部
51 演算部
52 スイッチング部
521 全点灯スイッチング部
522 任意点灯スイッチング部
523 スキャニング点灯スイッチング部
53 出力部
53a〜53f NOR回路
60 操作入力部
61 全点灯指示入力部
62 任意点灯指示入力部
63 スキャニング点灯指示入力部
70 第2平行化レンズ
f1、f2 焦点距離
F 焦点

Claims (4)

  1. 発光部を被覆する樹脂モールド部の前面をランプ前方方向に対して垂直平面に構成してなるLEDランプを用い、このLEDランプを複数個マトリックス状に配置すると共に、各LEDランプの前方にはLEDランプから照射されてきた光を前方への平行光にする平行化レンズをそれぞれ配置し、更に前記平行化レンズの前方に、各平行化レンズからの平行光を受け入れて前方の一点に向けて集光させる集光化レンズを配置したことを特徴とするLED光源装置。
  2. 集光化レンズによる焦点の直ぐ前方に焦点を経た光を集光状態の平行光にする平行化レンズを配置したことを特徴とする請求項1に記載のLED光源装置。
  3. 複数個のLEDランプは、相互に異なる発光波長を有する複数のLEDランプ群からなり、各LEDランプ群はそれぞれが同じ発光波長を有する複数のLEDランプからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のLED光源装置。
  4. 複数のLEDランプ群を、全群で同時点灯、若しくは1乃至複数群で同時点灯、又は1乃至複数群を順次スキャニング点灯させる制御部を備えたことを特徴とする請求項3に記載のLED光源装置。
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