JP2007213510A - クライアント装置及びインタフェース提示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツデータを毎回動的に生成してクライアントに送信することなく、ウエブサービスの持つ柔軟性を有したシステムを実現することができるようにする。
【解決手段】ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに基づいて、前記ユーザインタフェースをユーザに提示する手段と、前記提示方法を記述するデータに含まれるサービス開始を宣言する要素毎に、前記サーバに対して前記サービス開始を要求する手段と、前記サービス開始を要求する原因となったサービス開始を宣言する要素が持つ第1の識別子に対応付けて、前記サーバから受け取ったセッション管理の為の第2の識別子を管理する手段と、前記提示方法を記述するデータに含まれるサーバへのアクセスを宣言する要素に応じて、前記サーバにアクセスする際に、前記第1の識別子に対応する第2の識別子を得て、前記第2の識別子を前記サーバに渡す手段とを有するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明はクライアント装置、インタフェース提示方法及びコンピュータプログラムに関し、特に、サーバが提供するサービスのユーザインタフェース(以下UIと略す)を表示するクライアント装置(以下クライアントと略す)、及び、これらのサーバとクライアントから構成されるシステムにおいて、リモートサーバがクライアントからの接続に対してセッション管理を行う際に用いて好適な技術に関する。
リモートサーバ上のデータを閲覧したり、リモートサーバの持つ機能を操作したりする方法として、データ転送プロトコルにHTTPを、閲覧データや操作のUIの記述フォーマットにHTMLをそれぞれ用いたウエブサービスが広く用いられている。このウエブサービスの最大の利点は、クライアント側はウエブブラウザという単一のソフトウエアだけで、HTMLの記述内容を変えることにより様々なアプリケーションを実現できることにある。
リモートサーバの提供するサービスによっては、複数のセッションが同一のクライアントからのものかどうかを判別するためのセッション管理が必要なものがある。例えば、オンラインショッピングサービスにおいて、個々の買い物に対応する複数のセッションが全て同じユーザからのものであることを判別する場合は、セッション管理が必要となる。また、複数クライアントで排他的に共有される機器の操作を提供するサービスにおいて、制御要求が制御権を取ったクライアントからのものかどうかを判別したりする場合などにも、セッション管理が必要となる。
HTTPのようにサーバがセッション間の関連を状態として保持しない、いわゆるステートレスなセッションにおいては、最初のセッションの際にその後の一連のセッションに対する識別子をクライアントに渡す。そして、クライアントはその後のセッションで識別子をサーバ側に戻すことにより、それらのセッションが同一クライアントからのものであることをサーバに認識させる。
セッション識別子を渡す方法には、クライアントに渡すコンテンツデータの中身にセッション識別子を埋め込む方法が広く用いられている。図15は、この従来のクライアント装置の構成の概略を示す図である。200がクライアント装置であり、201はそのユーザである。202はサーバであり、203はユーザからの入力を受け付ける入力部である。204はユーザに表示を行う表示部であり、205はクライアント装置全体の制御を行う制御部である。206はサーバとの通信を行う通信部であり、207はサーバから送られるコンテンツデータであるUI記述データである。また、208はそれに埋め込まれるセッションIDである。例えば、UI記述データ207はHTMLで記述されており、その中の次のセッション(リンク先)を示すURLや、FORM要素内のINPUT要素のHIDDEN属性として、埋め込まれたセッション識別子がセッションID208である。
図16は、この従来のクライアント装置の構成における処理の概略を示す図である。210は入力部203の、211は表示部204の、212は制御部205の、213はサーバ202のそれぞれオブジェクトである。
以下、図16を用いて処理の流れを説明する。
制御部212がサーバ213にUI記述データ207を要求し、サーバ213がセッションID208を含んだUI記述データ207を返す。制御部212がUI記述データ207に基づき表示部211にUIの表示を要求する。ユーザからの入力に従い、入力部210が制御部212に入力を通知すると、制御部212がサーバ213にステップS1で得たセッションID208と共にサーバ213に制御コマンドを送信する。
ここで、サーバ213が送信するコンテンツであるUI記述データ207は、その表示結果の見た目が同じでも、毎回セッション識別子が異なる。このため、常にクライアントに対してコンテンツを動的に生成してクライアントに送信することが必要となった。
クライアントにセッション識別子方法として、米国Netscape Communications社が考案したCookieによる方法も広く用いられている。この手法を用いると、セッション識別子はCookieとしてコンテンツデータとは別にクライアントに渡すことができるため、セッション識別子をコンテンツデータに埋め込む必要はない。具体的には、サーバからのHTTPレスポンスのSet-Cookieヘッダに含まれるvalue=name形式のデータがCookieの本体で、クライアントが次回以降に同ヘッダ内のdomain、path属性にマッチするURLに対してHTTPリクエストを行う際に、このCookie本体のデータをCookieヘッダとして送信する仕組みになっている。
しかしながら、このCookieを使用して、同一クライアントが同一サーバに対して2種類のセッションを要求する場合には、2つを区別するためにサーバ側でpathを2種類用意する必要がある。例えば、HTML内のFORM要素のACTION属性やIMG要素のSRC属性でサーバに接続する場合、それらの属性値であるURLが同じであるならば、いつも同じCookieをサーバに返すことになる。このため、URLを違える、すなわち、pathを2種類用意する必要があった。
一方、サーバとクライアントとの間でセッション識別子の交換の手順と、それを用いたサービスの手順を規定し、その手順に従ってクライアント上で動作するプログラムがそのサービスのUIを提供するという手法も一般的に用いられている。しかしながら、この場合、そのUIや対応するサービスはプログラムの仕様によって固定的である。それ故、前述のウエブサービスのようにコンテンツデータを変えるだけでいろいろなUIを実現したり、サービスを組み合わせて新たなアプリケーションを作り出したりするためには、新たなプログラムを開発する必要があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、セッション管理が必要なサービスにおいて、コンテンツデータを毎回動的に生成してクライアントに送信することなく、かつ、ウエブサービスの持つ柔軟性を有したシステムを実現することができるようにすることを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、ネットワークを介して接続されたサーバが提供するサービスのユーザインタフェースをユーザに提示するクライアント装置であって、第1の識別子を属性として持ち指定したサーバとのサービス開始を宣言する要素と、前記第1の識別子を参照し前記サーバへのアクセスを宣言する要素とを含むユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに基づいて、前記ユーザインタフェースをユーザに提示するユーザインタフェース提示手段と、前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサービス開始を宣言する要素毎に、前記サーバに対して前記サービス開始を要求するサービス開始要求手段と、前記サービス開始要求手段が前記サーバから受け取ったセッション管理の為の第2の識別子を、前記サービス開始を要求する原因となったサービス開始を宣言する要素が持つ第1の識別子に対応付けて管理するセッション識別子管理手段と、前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサーバへのアクセスを宣言する要素に応じて、前記サーバにアクセスする際に、前記サーバへのアクセスを宣言する要素が参照する第1の識別子に対応する第2の識別子を前記セッション識別子管理手段から得て、前記第2の識別子を前記サーバに渡すサーバアクセス手段とを有することを特徴とするクライアント装置等、を提供する。
本発明によれば、サーバがコンテンツデータを毎回動的に生成してクライアントに送信する必要がなく、クライアント側でコンテンツデータを入れ替えるだけでUIを柔軟に変更できる。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について図1〜図6を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るクライアント装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、1はクライアント装置である。2はユーザであり、表示部3に表示される情報に基づき入力装置で入力を行う。
3は表示部であり、液晶ディスプレイ、ディスプレイコントローラ、VRAM等のハードウエアとデバイスドライバやウィンドウシステム等のソフトウエアで構成される。また、4は入力部であり、ポインティングデバイス、I/Oコントローラ等のハードウエアとデバイスドライバ等のソフトウエアで構成される。
5はサーバであり、ネットワーク接続されたクライアント装置1に対して、ストリーム動画像の配信、および、ズーム等の配信画像データ内容の操作というサービスを提供する。6は通信部であり、ネットワークを介してサーバ5と接続されていて、サーバ5とのデータの送受信を行う。
7は制御部であり、クライアント装置1における処理の全体を制御する。8はUI記述保持部であり、XHTMLで記述されたUI記述データ9を保持している。10はセッションテーブルであり、セッション管理部11の処理に必要なデータを保持している。
図2は、本実施形態において、セッション管理部11が行う処理に係る詳細を示す図である。
図2において、UI記述データ9は、XML要素12から構成される。XML要素12は、通常の要素の他にサービス開始要素13、アクセス要素14という特別な要素がある。サービス開始要素13は、サーバ5が提供するサービスがセッション管理するセッション毎に存在する。例えば、動画像の配信要求と動画像データの操作についての複数のセッションが、サーバ5によって一つのものとしてセッション管理される場合には、これらに対して一つのサービス開始要素13が記述される。
また、アクセス要素14は動画像の配信要求や画像データの操作に対応する要素である。一連のセッションとしてセッション管理される1つ以上のアクセス要素14は、それらが同じグループに属する事を示すため、全て同じサービス開始要素13を要素ID15によって参照する。
ここで、要素ID15はUI記述データ9内でユニークなXMLのID属性であり、XMLのID属性の値として許されている範囲の任意の文字列をUI記述データ9の都合で使用する事ができる。
一方、16はセッションIDであり、サーバ5がセッション管理の為にCookieやその他のHTTPのレスポンスによりクライアントに発行するデータである。要素ID15とセッションID16とは一対一の関係であり、これらの組み合わせをエントリとしたセッションテーブル10によって管理される。
図3は、UI記述データ9のXHTMLのリストを示す図である。
図3において、17はサービス開始要素13であるsessionと言う名のsession要素である。session要素17は、"ses1"という値のID属性と、サーバ5へのアクセス方法をURLで指定するhref属性とを持つ。
18は、アクセス要素14の一つである動画像ストリームの操作に対応するform要素である。Form要素18は、action属性としてsession要素17のID属性"ses1"を参照する事を示す"ptl:ses1?url=xxx"という値を持つ。19は、アクセス要素14の一つである動画像ストリームの表示に対応するobject要素である。object要素19は、ストリームデータのソースを示すdata属性として18と同じ"ptl:ses1?url=xxx"と言う値を持つ。ここで"ptl:"はプロトコルスキームとして本実施形態によってセッション管理された特別なプロトコルであることを示している。
この特別なプロトコルは後述するようにセッション管理方法と合わせて"ptl:ses1?"以下の"url=xxx"の値であるxxxで指定されるURLへのアクセスに変換される。Form要素18とobject要素19とは同じID属性"ses1"を参照しているので、操作および動画が同じものとしてセッション管理されることになる。
図4は、図3のUI記述を図1で示すクライアント装置1により処理した結果の画面を示す図である。
図4において、20は表示部3の液晶ディスプレイ画面全体であり、21はobject要素19に対応する動画ストリーム表示であり、22と23はform要素18内の二つのinput要素に対応するボタンである。
図5は、図1の主要なクラスで行われる処理の流れを示す図である。
図5において、30は入力部4の、31は表示部3の、32はUI記述保持部8の、33は制御部7の、34はサーバ5の、それぞれオブジェクトである。
以下、図5を用いて処理の流れを説明する。
まず、制御部33がUI記述保持部32にUI記述データ9を要求してそれを受け取る。そして、制御部33は受け取ったUI記述データ9を解析し、サービス開始要素13が含まれていたら、サーバ34に対して一連のセッションに対してのサービス開始を要求する。
サーバ34は、サービス開始要求に対してユニークなセッションID16を発行して返す。なお、これらの通信は通信部6を介して行われる(以下も同様)。そして、制御部33はセッションテーブル10に、受け取ったセッションID16と、サービス開始要素13の要素ID15とを登録する。
次に、制御部33は、UI記述データ9にアクセス要素14の動画ストリーム表示要素があった場合、サーバ34に動画ストリームの要求をする。その際、受け取ったセッションID16を通知する。そして、制御部33はUI記述データ9に従ったUIを表示部31に表示させる。そして、サーバ34はストリームデータを送信する。1フレーム受け取った制御部33は、表示部31に表示の更新を行わせる。
ユーザが入力部30のポインティングデバイスを用いて、22あるいは23のボタンをクリックすると、制御部33にクリックが通知される。すると、制御部33は、ボタンに対応するコマンドをサーバ34に送信する。この場合も受け取ったセッションID16を通知する。ユーザから入力部4を介して終了指示が合った場合、制御部33はサーバ34に対して、開始したサービスをセッションID16で指定することにより、サービスの終了を要求する。
図6は、図5における動画像ストリーム要求や動画像ストリーム操作で制御部7がサーバ5にアクセスする処理の詳細を示す図である。
図6において、35は制御部7の、36はセッション管理部11の、37はセッションテーブル11の、38は通信部6の、それぞれオブジェクトである。
以下、図6を用いて処理の流れを説明する。
制御部35は、セッション管理部36に対して、サービス開始要素13を指定してサーバ5でのサービス開始を要求する。セッション管理部36がサービス開始要素13のhref属性の値であるURLに対するアクセスを通信部38に要求する。次に、通信部38は、URLで指定されたサーバ5に対してアクセスし、セッションID16を含むCookie等のデータを返す。
次に、セッション管理部36は、受け取ったデータからセッションID16を取り出し、セッションテーブル37に対してサービス開始要素13の要素IDとセッションID16とCookie等のセッション管理の方法とを組にして登録する。そして、制御部35は、セッション管理部36に対してアクセス要素14を指定してサーバ5へのアクセスを要求する。
次に、セッション管理部36は、指定されたアクセス要素14の属性である"ptl:ID?url=xxx"から、参照する要素ID15を取り出し、セッションテーブル37を検索して要素ID15に対応するセッションID16とセッション管理の方法とを得る。
セッション管理部36がアクセス要素の属性文字列の"url=xxx"からURLを取り出し、これとセッションID16およびセッション管理の方法からサーバ5へのアクセス方法を決定する。決定されたアクセス方法に基づき通信部38にサーバアクセスを要求する。サーバ5からのリプライは制御部35によって処理される。
以上説明したように、本実施形態によれば、クライアントは図3で示すUI記述データを処理することにより、サーバが採用するセッション管理に基づき図4で示すUIをユーザに表示することができ、ユーザがUIを操作することによりサーバの操作を行うことができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を、図7〜図11を用いて説明する。本実施形態ではクライアント装置の構成は第1の実施形態と同じであるが、UI記述データ9が図3で示すものとは異なる。第1の実施形態と同様な部分については説明を省略する。
図7は、本実施形態のUI記述データ9の例を示す図である。
図7において、40と41は別のサーバに対してのsession要素である。また、42と43はsession要素40の指定するサーバに対してのストリーム動画像操作とストリーム動画像表示のためのアクセス要素である。また、44と45はsession要素41の指定するサーバに対してのストリーム動画像操作とストリーム動画像表示のためのアクセス要素である。
すなわち、図7は図4と異なり、複数のサーバに対してのサービスが混在しているが、各々"sec1"と"sec2"と言う要素ID15によって二つにグルーピングされている。さらに、46は後述のUI記述データ切り替えの為のUIコントロールに対応する部分である。
図8は、図7のUI記述データ9を図1で示すクライアント装置1により処理した結果の画面を示す図である。
図8において、50は表示部3の液晶ディスプレイ画面全体であり、51はそれぞれsession要素40で指定したサーバに対するストリーム表示である。52及び53は、二つのボタンである。また、54は、アクセス要素44で指定したサーバに対するストリーム表示である。そして、55及び56は、二つのボタンである。また、57はUIコントロールに対応する部分46に対応するUI記述データ9の切り替えの為のボタンである。
図9は、図8のボタン57をユーザがクリックしてUI記述データ9が切り替わった後の画面を示す図である。図9の60〜67はそれぞれ図8の50〜57に対応するが、二つのサーバに対応する画面が縦に並んでいるところが図8とは異なる。
図10は、本実施形態における複数のサーバへのアクセスの処理を示す図である。
図10において、70は入力部3の、71は表示部3の、72はUI記述保持部8の、73は制御部7の、それぞれオブジェクトであり、74と75は二つのサーバのオブジェクトである。
以下、図10を用いて処理の流れを説明する。
まず、制御部73がUI記述保持部72にUI記述データ9を要求してそれを受け取る。そして、制御部73は受け取ったUI記述データ9を解析し、サービス開始要素13が含まれていたら、サーバ74に対して一連のセッションに対してのサービス開始を要求する。
次に、サーバ74はサービス開始要求に対してユニークなセッションID16を発行して返す。なお、これらの通信は通信部6を介して行われる(以下も同様)。制御部73はセッションテーブル10に、受け取ったセッションID16と、サービス開始要素13の要素ID15とを登録する。また、UI記述データ9内に別のサーバ75へのサービス開始要素13が含まれていた場合、そのサーバ75に対しても同様の処理を行う。そして、制御部73はサーバ75から受け取ったセッションID16についても同様の処理を行う。
制御部73はUI記述データ9にアクセス要素14の動画ストリーム表示要素があった場合、サーバ74に動画ストリームの要求をする。その際、受け取ったセッションID16を通知する。そして、制御部73はサーバ75に対しても同様の処理を行う。
次に、制御部73はUI記述データ9に従ったUIを表示部71に表示させる。サーバ74はストリームデータを送信する。そして、1フレーム受け取った制御部73は、表示部71に表示の更新を行わせる。また、サーバ75からストリームデータが送信された場合も、制御部73は同様の処理を行う。
ユーザが入力部70のポインティングデバイスを用いて、52あるいは53のボタンをクリックすると、制御部73にクリックが通知される。制御部73は、ボタンに対応するコマンドをサーバ74に送信する。この場合も受け取ったセッションID16を通知する。また、ユーザが55あるいは56のボタンをクリックした場合は、サーバ75に対して同様の処理を行われる。そして、サーバ75からも同様の処理が行われる。
ユーザから入力部70を介して終了指示が合った場合、制御部73はサーバ74に対して、開始したサービスをセッションID16で指定することにより、サービスの終了を要求する。また、サーバ75に対しても同様の処理が行われる。
図11は、図8と図9のUI切り替えに係る処理の流れを示す図である。図11において、70〜75は図10と同じである。以下、図11を用いて処理の流れを説明する。
まず、制御部73がUI記述保持部72にUI記述データ9を要求してそれを受け取る。
そして、制御部73はサーバ74に対して一連のセッションに対してのサービス開始を要求する。さらに、制御部73はサーバ75に対してもサービス開始を要求する。
次に、制御部73はUI記述データ9に従ったUIを表示部71に表示させる。そして、ユーザが入力部70のポインティングデバイスを用いて、ボタン57をクリックすると、制御部73にクリックが通知される。なお、ボタン57は図7のボタン46に対応しており、UI記述保持部72が保持する別のUI記述データ9に切り替える処理を呼び出す。
そして、制御部73はサーバ74に対してサービスの終了を要求する。さらに、制御部73はサーバ75に対してサービスの終了を要求する。制御部73はUI記述保持部72に新しいUI記述データ9を要求してそれを受け取る。以下繰り返す。
以上説明したように、本実施形態によれば、クライアントは同時に二つ以上のサーバに対して各々別のセッション管理手法で接続し、それらのサーバが提供するサービスを一つに合成したUIを自らが保持するUI記述によってユーザに表示することができる。なお、図7における二つのsession要素40、41は別のサーバを指定しているが、これらは二つとも同じサーバを指定しても良い。サーバ側が同じクライアントからの複数同時アクセスを許し、それらについて別のセッション管理を行う場合には、同じサーバに対して上述の説明と同様の効果が得られる。
(第3の実施形態)
続いて、本発明の第3の実施形態を、図12〜図14を用いて説明する。第1の実施形態と同様な部分については説明を省略する。
図12は、本実施形態に係るクライアント装置の概略構成を示すブロック図である。
図12において、80はクライアント装置である。81はユーザであり、表示部82に表示される情報に基づき入力部83で入力を行う。
表示部82は液晶ディスプレイ、ディスプレイコントローラ、VRAM等のハードウエアとデバイスドライバやウィンドウシステム等のソフトウエアで構成される。また、入力部83はポインティングデバイス、I/Oコントローラ等のハードウエアとデバイスドライバ等のソフトウエアで構成される。
84はサーバであり、ネットワーク接続されたクライアント装置80に対して、ストリーム動画像の配信、および、ズーム等の配信画像データ内容の操作というサービスを提供する。86は通信部であり、ネットワークを介してサーバ84と接続されていて、サーバ84とのデータの送受信を行う。87は制御部であり、クライアント装置80における処理の全体を制御する。
85は、様々なUI記述データ88をクライアント装置80に提供するUI記述サーバであり、クライアント装置80は通信部86を介してXHTMLで記述されたUI記述データ88を受信する。90はセッションテーブルであり、セッション管理部89の処理に必要なデータを保持している。
図13は、本実施形態における処理の概略を示す図である。100はUI記述サーバ85の、101はもう一つのUI記述サーバ85の、102は制御部87の、103はサーバ84のそれぞれオブジェクトである。
以下、図13を用いて処理の流れを説明する。
まず、制御部102が通信部86を介してUI記述サーバ101にUI記述データ88を要求し、UI記述サーバ101はそれを返す。そして、制御部102は、得られたUI記述データ88に従い、サーバ103に対してサービス開始要求を行い、サーバ103がセッションID16を返す。
次に、制御部102は、サーバ103に対してストリーム要求を行う。そして、サーバ103は、ストリームデータを送信する。次に、制御部103がユーザに指示に従って制御コマンドをサーバ103に送る。ユーザがUI記述データ88の変更を指定すると(UI記述サーバのURLを指定)、サーバ103に対してセッション終了要求を行う。また、制御部103は、指定されたUI記述サーバに対して最初と同様の処理を行う。図13において、UI記述サーバは二つあることになっているが、これは二つである必要はなく、一つでも、三つ以上でも基本的な処理が同じであることは言うまでもない。
図14は、UI記述サーバ85とサーバ84とに対してクライアント装置が複数ある場合の処理の概略を示す図である。図14において、104はUI記述サーバ85の、105は第1のクライアント装置の制御部87の、106は第2のクライアント装置の制御部87の、107はサーバ84のそれぞれオブジェクトである。
以下、図14を用いて処理の流れを説明する。
第2のクライアント装置の制御部106がUI記述サーバ104にUI記述データ88の要求を行い、UI記述サーバ104はそれを返す。そして、第2のクライアント装置の制御部106は、受け取ったUI記述データ88に従い、サーバ107にサービスの開始要求を行い、サーバ107はセッションID16を返す。
次に、第1のクライアント装置の制御部106がUI記述サーバ104にUI記述データ88の要求を行い、UI記述サーバ104はそれを返す。そして、第1のクライアント装置の制御部106が受け取ったUI記述データ88に従い、サーバ107にサービスの開始要求を行い、サーバ107はセッションID16を返す。
以上説明したように、本実施形態によれば、必要に応じてUI記述データ88をUI記述サーバ85から受信するため、クライアント装置80は複数のUI記述データ88を一度に保持する必要はない。また、UI記述サーバ85によってUIが一元管理されるため、複数のクライアント装置で同じUIを実現することができる。
(本発明に係る他の実施形態)
上述した実施形態においては、UI記述データとしてXHTMLを使用していたが、これはXHTMLに限定されるわけでなく、例えばSVG等のその他の記述形式を用いても本発明を適用できることは言うまでもない。また、上述した実施形態においては、UIとしてGUIを取り上げたが、UI記述データとしてVoiceXML等を用いれば、マルチモーダルなUIに本発明を適用できることは言うまでもない。
前述した本発明の実施形態におけるクライアント装置を構成する各手段、並びにインタフェース提示方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどがある。さらに、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施形態に係るクライアント装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるセッション管理部が行う処理に係る詳細を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るUI記述データの一例のXHTMLのリストを示す図である。 本発明の第1の実施形態において、図3のUI記述をクライアント装置により処理した結果の画面を示す図である。 本発明の第1の実施形態の主要なクラスで行われる処理の流れを示す図である。 本発明の第1の実施形態において、動画像ストリーム要求や動画像ストリーム操作で制御部がサーバにアクセスする処理の詳細を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るUI記述データの一例のXHTMLのリストを示す図である。 本発明の第2の実施形態において、図7のUI記述をクライアント装置により処理した結果の画面を示す図である。 本発明の第2の実施形態において、ボタンをユーザがクリックしてUI記述データが切り替わった後の画面を示す図である。 本発明の第2の実施形態において、複数のサーバへのアクセスの処理を示す図である。 本発明の第2の実施形態において、図8と図9のUI切り替えに係る処理の流れを示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るクライアント装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態における処理の概略を示す図である。 本発明の第3の実施形態において、クライアント装置が複数場合ある場合の処理の概略を示す図である。 従来のクライアント装置の概略構成を示すブロック図である。 従来のクライアント装置の処理の概略を示す図である。
符号の説明
1 クライアント装置
2 ユーザ
3 表示部
4 入力部
5 サーバ
6 通信部
7 制御部
8 UI記述保持部
9 UI記述データ
10 セッションテーブル
11 セッション管理部
12 XML要素
13 サービス開始要素
14 アクセス要素
15 要素ID
16 セッションID
17 session要素
18 form要素
19 object要素
20 液晶ディスプレイ画面全体
21 動画ストリーム表示
22 ボタン
23 ボタン

Claims (10)

  1. ネットワークを介して接続されたサーバが提供するサービスのユーザインタフェースをユーザに提示するクライアント装置であって、
    第1の識別子を属性として持ち指定したサーバとのサービス開始を宣言する要素と、前記第1の識別子を参照し前記サーバへのアクセスを宣言する要素とを含むユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに基づいて、前記ユーザインタフェースをユーザに提示するユーザインタフェース提示手段と、
    前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサービス開始を宣言する要素毎に、前記サーバに対して前記サービス開始を要求するサービス開始要求手段と、
    前記サービス開始要求手段が前記サーバから受け取ったセッション管理の為の第2の識別子を、前記サービス開始を要求する原因となったサービス開始を宣言する要素が持つ第1の識別子に対応付けて管理するセッション識別子管理手段と、
    前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサーバへのアクセスを宣言する要素に応じて、前記サーバにアクセスする際に、前記サーバへのアクセスを宣言する要素が参照する第1の識別子に対応する第2の識別子を前記セッション識別子管理手段から得て、前記第2の識別子を前記サーバに渡すサーバアクセス手段とを有することを特徴とするクライアント装置。
  2. 前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータを保持する保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  3. 前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータを他のサーバから受け取るデータ受取手段を有することを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  4. 前記サーバへのアクセスを宣言する要素は、前記サーバに対するリモートコマンドを発行する要素と、加えて前記リモートコマンドのパラメータをユーザに入力させるパラメータ入力要素とから構成され、
    前記ユーザインタフェース提示手段は、前記リモートコマンドを発行する要素と、前記パラメータをユーザに入力させる要素とに対応するコントロールをユーザに提示することを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  5. 前記サーバへのアクセスを宣言する要素は、前記サーバからのストリームデータへのアクセスの宣言であり、
    前記ユーザインタフェース提示手段は、前記サーバへのアクセスを宣言する要素に応じて、前記ストリームデータの再生を行うことを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  6. 前記ユーザインタフェース提示手段が提示するユーザインタフェースは、グラフィカルユーザインタフェースであることを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  7. 前記ユーザインタフェース提示手段が提示するユーザインタフェースは、音声を用いたユーザインタフェースであることを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  8. 前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータは、XMLをベースとしたマークアップ言語で記述されることを特徴とする請求項1に記載のクライアント装置。
  9. ネットワークを介して接続されたサーバが提供するサービスのユーザインタフェースをユーザに提示するサーバ・クライアントシステムにおけるインタフェース提示方法であって、
    第1の識別子を属性として持ち指定したサーバとのサービス開始を宣言する要素と、前記第1の識別子を参照し前記サーバへのアクセスを宣言する要素とを含むユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに基づいて、前記ユーザインタフェースをユーザに提示するユーザインタフェース提示工程と、
    前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサービス開始を宣言する要素毎に、前記サーバに対して前記サービス開始を要求するサービス開始要求工程と、
    前記サービス開始要求工程において前記サーバから受け取ったセッション管理の為の第2の識別子を、前記サービス開始を要求する原因となったサービス開始を宣言する要素が持つ第1の識別子に対応付けて管理するセッション識別子管理工程と、
    前記ユーザインタフェースの提示方法を記述するデータに含まれるサーバへのアクセスを宣言する要素に応じて、前記サーバにアクセスする際に、前記サーバへのアクセスを宣言する要素が参照する第1の識別子に対応する第2の識別子を得て、前記第2の識別子を前記サーバに渡すサーバアクセス工程とを有することを特徴とするインタフェース提示方法。
  10. 前記請求項9に記載の方法の各工程をコンピュータにて実施させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026600A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Fujitsu Ltd Webアプリケーション検査プログラム、テスト実行装置、およびテスト実行方法

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