JP2007213233A - 複数のアプリケーションの参照関係を管理する管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のアプリケーションの参照関係を管理する管理システム100は、参照先のアプリケーション名が対応づけられている参照関係テーブル103、104を記憶するための記憶手段108と、複数のアプリケーション101、102を実行するためのシステム制御部105と、を備える。システム制御部105は、複数のアプリケーション101、102のそれぞれの参照関係テーブル103、104を取得し、これらに基づいて全アプリケーション被参照関係テーブル403を作成し、実行するアプリケーションのアプリケーション名に基づいて全アプリケーション被参照関係テーブル403を検索して対応する参照元のアプリケーションを抽出し、抽出された前記参照元のアプリケーションの実行必要性フラグをイネーブルにする。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の好適な実施の形態に係る管理システム及びそのハードウェアの構成を示す図である。図1(a)は、本発明の好適な実施の形態に係る管理システムの構成を示し、図1(b)は、この管理システムを実現するためのハードウェアの構成を示す。各アプリケーション101、102は、そのアプリケーション名とデータを更新する際に参照する参照先のアプリケーション名とが対応づけられたアプリケーション参照関係テーブル103、104をそれぞれ有する。アプリケーションが参照関係にある場合には、あるアプリ−ションは他のアプリケーションのデータを使って自身のデータを作成する。各アプリケーション101、102は、記憶手段108に記憶される。システム制御部105は、ユーザからの入出力を受け取る入出力インターフェース部107と全アプリケーション参照関係テーブル402を制御することができる。また、システム制御部105は、アプリケーション101、102の実行やその必要性の制御、アプリケーション101、102からのデータ更新通知受信を行うことができる。また、システム制御部105は、アプリケーション参照関係テーブル103、104を各アプリケーション101、102から受信し、全アプリケーション参照関係テーブル402を作成し、参照関係にあるアプリケーションを検索する機能を有する。記憶手段108は、例えば、2次記憶装置116の記憶領域に割り当てることが好ましいが、他の記憶手段に割り当ててもよい。記憶手段106は、例えば、主記憶装置115の記憶領域に割り当てることが好ましいが、他の記憶手段に割り当ててもよい。
本発明の好適な第2の実施形態は、システム制御部105に、アプリケーションの実行時刻を記録する機能と、アプリケーションの処理結果をウィンドウに表示する際にアプリケーション種別情報及びその表示時刻を記録する機能と、を持たせたものである。これによって、アプリケーション実行後の処理結果が表示されているウィンドウ(他のアプリケーションでの実行も含む)を、全て最新の情報に自動的に更新することができる。
本発明の好適な第3の実施形態は、システム制御部105に、ウィンドウ表示自動更新判定フラグと、そのフラグをユーザが変更することができるユーザーインターフェースと、を持たせたものである。これによって、ユーザが、ウィンドウ表示更新機能を自由なタイミングで実行することができ、利便性の向上につながる。
本発明の好適な第4の実施形態は、データ変更前のデータを主記憶装置115の別の記憶領域に退避させるものである。これによって、ユーザがデータ変更後の値を一度確認して求める解でなかった場合に、変更前のデータを回復することができ、ユーザービリティーの向上につながる。
101、102 アプリケーション
103、104 参照関係テーブル
105 システム制御部
106、108 記憶手段
403 全アプリケーション被参照関係テーブル
Claims (10)
- 複数のアプリケーションの参照関係を管理する管理システムであって、
複数のアプリケーションのそれぞれのアプリケーション名に対してその参照先のアプリケーション名が対応づけられている参照関係テーブルを記憶するための記憶手段と、
前記複数のアプリケーションを実行するためのシステム制御部と、
を備え、
前記システム制御部は、前記記憶手段から前記複数のアプリケーションのそれぞれの前記参照関係テーブルを取得し、取得した前記参照関係テーブルに基づいて前記複数のアプリケーションのそれぞれのアプリケーション名とその参照元のアプリケーション名とが対応づけられている全アプリケーション被参照関係テーブルを作成し、実行するアプリケーションのアプリケーション名に基づいて前記全アプリケーション被参照関係テーブルを検索して対応する参照元のアプリケーションを抽出し、抽出された前記参照元のアプリケーションの実行必要性フラグをイネーブルにする手段を有することを特徴とする管理システム。 - 前記システム制御部は、前記取得された参照関係テーブルに基づいて前記複数のアプリケーションのそれぞれのアプリケーション名とその参照先のアプリケーション名とが対応づけられている全アプリケーション参照関係テーブルを作成し、前記実行するアプリケーションのアプリケーション名に基づいて前記全アプリケーション参照関係テーブルを検索して対応する参照先のアプリケーションを抽出し、抽出された前記参照先のアプリケーションのうち前記実行必要性フラグがイネーブルであるアプリケーションに実行命令を送信する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、前記実行命令を送信するアプリケーションに更に参照先となるアプリケーションが存在する場合には、更に参照先となる前記アプリケーションに優先的に前記実行命令を送信する手段を有することを特徴とする請求項2に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、前記更に参照先となるアプリケーションの実行が完了した場合には、そのアプリケーションの前記実行必要性フラグをディセーブルとし、その実行結果をその参照元のアプリケーションに送信する手段を有することを特徴とする請求項3に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、実行した前記アプリケーションの実行時刻を前記記憶手段に記憶し、その処理結果をウィンドウに表示する手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、表示した前記ウィンドウに対応するアプリケーションの種別情報とその処理結果の表示時刻とをそのウィンドウと対応づけて前記記憶手段に記憶する手段を備えることを特徴とする請求項5に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、現在表示されている前記ウィンドウを確認し、そのウィンドウに対応づけられた前記アプリケーションの種別情報に基づいて前記実行必要性フラグがイネーブルであるか否かを判断し、前記実行必要性フラグがイネーブルである場合には、そのアプリケーションを自動的に実行する手段を有することを特徴とする請求項6に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、前記ウィンドウが複数表示されている場合には、各ウィンドウに対応づけられた前記アプリケーションの種別情報に基づいて同一アプリケーションの処理結果が表示されているか否かを判断し、同一のアプリケーションの処理結果が表示されている場合には、そのアプリケーションの前記実行必要性フラグをイネーブルにすることを特徴とする請求項7に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、前記自動的に実行する処理を行う否かを示すウィンドウ表示自動更新判定フラグを前記ウィンドウ毎に設定する手段を備えることを特徴とする請求項7に記載の管理システム。
- 前記システム制御部は、入力された第1のデータに従って前記アプリケーションを実行してその処理結果を前記記憶手段の第1の記憶領域に記憶し、入力された第2のデータに従って前記アプリケーションを実行してその処理結果を前記記憶手段の第2の記憶領域に記憶し、前記アプリケーションからの処理命令に応じて、利用する記憶領域を前記第1、第2の記憶領域の間で切り換える手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の管理システム。
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