JP2007211770A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンECUは、運転される機会が比較的多い常用領域における判定値V(KX)が補正された場合(S300にてYES)、常用領域における判定値V(KX)をSRAM204に記憶するステップ(S400)と、常用領域における判定値V(KX)がSRAM204に記憶されている場合(S500にてYES)、常用領域における判定値V(KX)±X(Xは正数)の範囲内になるように、常用領域以外の領域の判定値V(KX)を設定するステップ(S502)とを含む、プログラムを実行する。定値V(KX)とノック強度Nとが比較されて、点火時期が遅角されたり進角されたりする。
【選択図】図15
Description
し、第1の運転状態に対する判定値および第2の運転状態に対する判定値に基づいて、第3の運転状態に対する判定値を設定するための手段をさらに含む。
グの発生頻度に応じて補正された判定値を得ることができる。予め定められた運転状態とは異なる運転状態であって、領域内の運転状態における判定値は、予め定められた運転状態における判定値に基づいて設定される。これにより、判定値の補正を行なう機会が少ない運転状態においても、ノッキングの発生頻度に応じて補正された判定値を得ることができる。このような判定値に基づいて点火時期が遅角されたり、進角されたりする。そのため、点火時期を適切に制御することができる内燃機関の点火時期制御装置を提供することができる。
て、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る点火時期制御装置を搭載した車両のエンジン100について説明する。このエンジン100には複数の気筒が設けられる。本実施の形態に係る点火時期制御装置は、たとえばエンジンECU(Electronic Control Unit)200が実行するプログラムにより実現される。
Torque)になるように制御されるが、ノッキングが発生した場合など、エンジン100の運転状態に応じて遅角されたり、進角されたりする。
して発生する振動の周波数帯は3つに限られない。
される。
法はこれに限らない。
算出された中央値V(50)よりも小さい場合、前回算出された中央値V(50)から予め定められた値C(2)(たとえばC(2)はC(1)と同じ値)を減算した値が、今回の中央値V(50)として算出される。
、かつノック強度Nが判定値V(KX)よりも大きいか否かを判別する。相関係数Kが予め定められた値よりも大きく、かつノック強度Nが判定値V(KX)よりも大きい場合(S114にてYES)、処理はS116に移される。そうでない場合(S114にてNO)、処理はS120に移される。
)であって、KL(1)≦吸入空気量KL<KL(2)である中回転中負荷領域(以下、この領域を常用領域とも記載する)における判定値V(KX)が補正されたか否かを判別する。常用領域における判定値V(KX)が補正された場合(S300にてYES)、処理はS400に移される。そうでない場合(S300にてNO)、処理はS500に移される。
点火時期を適切に制御することができる。
合の、他の領域における判定値V(KX)の設定範囲を示す。図16に示すように、判定値V(KX)の設定範囲の基準値(「D+Y」の部分)および設定範囲の幅(「±X」の部分)が、領域毎に設定される。
以下、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態においては、エンジン100の始動時に、中回転中負荷領域(常用領域)における判定値V(KX)に基づいて他の領域における判定値V(KX)を設定する点で、前述の第1の実施の形態と相違する。その他の構造については前述の第1の実施の形態と同じである。それらの機能についても同じである。したがって、ここではそれらの詳細な説明は繰り返さない。
以下、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態においては、領域毎に設定された判定値V(KX)に基づいて、エンジン100の運転状態にさらに細かく対応した判定値V(KX)を設定する点で、前述の第1の実施の形態や第2の実施の形態と相違する。その他の構造については前述の第1の実施の形態と同じである。それらの機能についても同じである。したがって、ここではそれらの詳細な説明は繰り返さない。
定値V(KX)は、その中央点における判定値V(KX)に基づいて設定される。図19に示すように、吸入空気量KLと判定値V(KL)との間で成り立つ直線の式を求め、この式から判定値V(KL)が算出される。これにより、より詳細な運転状態に対応した判定値V(KL)を得ることができる。なお、エンジン回転数NEと判定値V(KL)との間で成り立つ直線の式を求め、この式から判定値V(KL)を算出するようにしてもよい。
以下、本発明の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態においては、補正された判定値V(KX)を、判定値V(KX)が補正された領域の中央点における判定値V(KX)として設定し、領域内の他の運転状態における判定値V(KX)を中央点における判定値V(KX)に基づいて設定する点で、前述の第1の実施の形態と相違する。その他の構造については前述の第1の実施の形態と同じである。それらの機能についても同じである。したがって、ここではそれらの詳細な説明は繰り返さない。
判定値V(KX)が、判定値V(KX)が補正された領域の中央点における判定値V(KX)として設定される(S700)。すなわち、各領域内の運転状態において補正された判定値V(KX)は、各領域の中央点における判定値V(KX)として設定される。
図23に示すように、ノイズによる振動の強度が大きい場合は、ノッキング時の積算値の最大値とノイズによる積算値の最大値との差が小さく、ノック強度Nからはノッキングとノイズとを区別し難くなるおそれがある。そのため、積算値のピーク値Pの代わりに、図21に示すように、振動波形における積算値の総合計(ノック検出ゲートにおけるノックセンサ300の出力電圧値をすべて積算した値)を用いてノック強度Nを算出するようにしてもよい。すなわち、振動波形における積算値の総合計をBGLにより除算して、ノック強度Nを算出するようにしてもよい。
Claims (11)
- 内燃機関の点火時期制御装置であって、
前記内燃機関で発生する振動の強度に基づいて、ノッキングに起因する振動の強度に関するノック強度を、前記内燃機関の運転状態に応じて区分される複数の領域毎に算出するためのノック強度算出手段と、
前記ノック強度と、前記複数の領域毎に定められた判定値とを比較した結果に基づいて、前記内燃機関の点火時期を制御するための制御手段と、
前記複数の領域毎に、ノッキングの発生頻度に基づいて、前記判定値を補正するための補正手段と、
前記複数の領域のうちの少なくともいずれか一つの領域である基準領域における判定値に応じた値になるように、他の領域における判定値を設定するための設定手段とを含む、内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記設定手段は、前記判定値が変化する範囲を、前記基準領域における判定値に応じた基準値を含む範囲に制限することにより、前記基準領域における判定値に応じた値になるように、他の領域における判定値を設定するための手段を含む、請求項1に記載の内燃機関の点火時期制御装置。
- 前記複数の領域は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方に応じて区分され、
前記基準値は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方が高い領域ほどより大きくなる値である、請求項2に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記複数の領域は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方に応じて区分され、
前記判定値が変化する範囲の幅は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方が高い領域ほどより大きい、請求項2に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期制御装置は、前記基準領域において補正された判定値を記憶するための記憶手段をさらに含み、
前記設定手段は、記憶された判定値に応じた値になるように、他の領域における判定値を設定するための手段を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期制御装置は、前記複数の領域のうちの第1の領域に対して設定された判定値を第1の運転状態に対する判定値とし、第2の領域に対して設定された判定値を第2の運転状態に対する判定値とし、前記第1の運転状態に対する判定値および前記第2の運転状態に対する判定値に基づいて、第3の運転状態に対する判定値を設定するための手段をさらに含む、請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関の点火時期制御装置。
- 前記内燃機関には、複数の気筒が設けられ、
前記気筒のそれぞれに前記複数の領域が設定される、請求項1〜6のいずれかに記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 内燃機関の点火時期制御装置であって、
前記内燃機関で発生する振動の強度に基づいて、ノッキングに起因する振動の強度に関するノック強度を算出するための算出手段と、
前記ノック強度と予め定められた判定値とを比較した結果に基づいて、前記内燃機関の点火時期を制御するための制御手段と、
ノッキングの発生頻度に基づいて、前記判定値を補正するための補正手段と、
前記内燃機関の運転状態に応じて定められる領域内の運転状態において補正された判定値を前記領域内の予め定められた運転状態における判定値として設定するための第1の設定手段と、
前記予め定められた運転状態とは異なる運転状態であって、前記領域内の運転状態における判定値を、前記予め定められた運転状態における判定値に基づいて設定するための第2の設定手段とを含む、内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記領域は、複数定められ、
前記予め定められた運転状態は、前記複数の領域毎に定められ、
前記第1の設定手段は、前記複数の領域毎に、前記補正された判定値を前記予め定められた運転状態における判定値として設定するための手段を含み、
前記第2の設定手段は、前記複数の領域毎に、前記予め定められた運転状態とは異なる運転状態における判定値を、前記予め定められた運転状態における判定値に基づいて設定するための手段を含む、請求項8に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記領域は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方に応じて定められ、
前記第2の設定手段は、前記内燃機関の出力回転数および負荷のうちの少なくともいずれか一方が高いほどより大きくなるように判定値を設定するための手段を含む、請求項8または9に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記内燃機関には、複数の気筒が設けられ、
前記気筒のそれぞれに前記領域が設定される、請求項8〜10のいずれかに記載の内燃機関の点火時期制御装置。
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