JP2007211101A - 光硬化型インクの硬化方法およびインクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビニルエーテル基を有する化合物を含む酸重合性溶媒と光酸発生剤と色成分とを含有する光硬化型インクを含むインク層を記録媒体上に形成する工程と、前記光酸発生剤に光を照射して前記光酸発生剤から酸を発生させて前記インク層の一部を硬化させる光照射工程と、光照射後のインク層のインク粘度を低下させ、前記酸が前記インク層中に拡散するのを助長しインク層の硬化を促進させ、他の物質の介在なしにインク層が記録媒体に密着するように、インク層が形成された記録媒体を加熱する加熱工程とを具備する。光照射工程では、50mJ/cm2以上の光量とともに熱が記録媒体に与えられ、インク層の温度は初期温度より高められる。加熱工程では、インク層が形成された記録媒体を、インク層の温度が初期温度に戻る前に50J/cm3以上の熱量で加熱することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
前記インク層に前記光酸発生剤に吸収される波長を含む光照射を行ない、前記インク層中の前記光酸発生剤から酸を発生させて前記インク層の一部を硬化させる光照射工程と、
光照射後のインク層のインク粘度を低下させ、前記光照射により発生した酸が前記インク層中に拡散するのを助長し前記インク層の硬化を促進させるとともに、他の物質の介在なしに前記インク層が前記記録媒体に密着するように、前記インク層が形成された前記記録媒体を加熱する加熱工程とを具備し、
前記光照射工程においては、少なくとも50mJ/cm2の光量とともに熱が前記記録媒体に与えられて、前記インク層の温度は初期温度より高められ、
前記加熱工程においては、前記インク層の温度が前記初期温度に戻る前に、前記インク層が形成された前記記録媒体を、少なくとも50J/cm3の熱量で加熱することを特徴とする。
前記インク層に前記光酸発生剤に吸収される波長を含む光照射を行ない、前記インク層中の前記光酸発生剤から酸を発生させて前記インク層の一部を硬化させる光照射工程と、
光照射後のインク層のインク粘度を低下させ、前記光照射により発生した酸が前記インク層中に拡散するのを助長し前記インク層の硬化を促進させるとともに、界面に他の物質なしに前記インク層が前記記録媒体に密着するように、前記インク層が形成された前記記録媒体を加熱する加熱工程とを具備し、
前記光照射工程においては、前記記録媒体上に形成された前記インク層が、タックフリーとなるまで光照射が行なわれ、
前記加熱工程においては、前記記録媒体とともにインク層を少なくとも50J/cm3の熱量で加熱することを特徴とする。
印刷速度(記録媒体搬送手段3であるベルトの搬送速度)は、25m/minとした。
B:HおよびF
C:HB
D:B
E:2B以下
硬化性は、B以上であれば合格範囲である。
B:良好(分類2;剥がれた面積が全体の15%未満)
C:やや不良(分類3;剥がれた面積が全体の35%未満)
D:不良(分類4〜5)
密着性は、B以上であれば合格範囲である。
B:良好(やや変化した)
C:やや不良(やや剥がれが見られた)
D:かなり不良(かなり剥がれた)
E:不良(全部剥がれた)
耐溶剤性は、B以上であれば合格範囲である。
C:タックフリーではない…キムワイプで1回擦ると、インク層が剥がれてしまう(硬化不良)。
加熱時間:1分
実施例においては、光照射後、加熱手段を備えたストッカー15により、すぐに加熱を行なった。なお、“すぐ加熱”とは、光照射と同時に光照射手段4から与えられる熱により、記録媒体温度が周囲温度に比べて上昇し、その後、その記録媒体温度が光照射前の温度(周囲温度同等)に戻る前に、加熱手段を備えたストッカー15により加熱するということを意味する。
5…光照射手段; 6…加熱手段; 7…記録媒体温度調整手段
15…加熱手段を備えたストッカー; 16…記録媒体予備加熱ストッカー
21…ハウジング; 22…ハロゲンヒーター; 23…反射板; 24…焦点。
Claims (12)
- ビニルエーテル基を有する少なくとも1種の化合物を含み、酸の存在下で重合する溶媒と、光照射により酸を発生する光酸発生剤と、色成分とを含有する光硬化型インクを、記録媒体上に付着させてインク層を形成する工程と、
前記インク層に前記光酸発生剤に吸収される波長を含む光照射を行ない、前記インク層中の前記光酸発生剤から酸を発生させて前記インク層の一部を硬化させる光照射工程と、
光照射後のインク層のインク粘度を低下させ、前記光照射により発生した酸が前記インク層中に拡散するのを助長し前記インク層の硬化を促進させるとともに、他の物質の介在なしに前記インク層が前記記録媒体に密着するように、前記インク層が形成された前記記録媒体を加熱する加熱工程とを具備し、
前記光照射工程においては、少なくとも50mJ/cm2の光量とともに熱が前記記録媒体に与えられて、前記インク層の温度は初期温度より高められ、
前記加熱工程においては、前記インク層の温度が前記初期温度に戻る前に、前記インク層が形成された前記記録媒体を、少なくとも50J/cm3の熱量で加熱することを特徴とする光硬化型インクの硬化方法。 - ビニルエーテル基を有する少なくとも1種の化合物を含み、酸の存在下で重合する溶媒と、光照射により酸を発生する光酸発生剤と、色成分とを含有する光硬化型インクを、記録媒体上に付着させてインク層を形成する工程と、
前記インク層に前記光酸発生剤に吸収される波長を含む光照射を行ない、前記インク層中の前記光酸発生剤から酸を発生させて前記インク層の一部を硬化させる光照射工程と、
光照射後のインク層のインク粘度を低下させ、前記光照射により発生した酸が前記インク層中に拡散するのを助長し前記インク層の硬化を促進させるとともに、界面に他の物質なしに前記インク層が前記記録媒体に密着するように、前記インク層が形成された前記記録媒体を加熱する加熱工程とを具備し、
前記光照射工程においては、前記記録媒体上に形成された前記インク層が、タックフリーとなるまで光照射が行なわれ、
前記加熱工程においては、前記記録媒体とともにインク層を少なくとも50J/cm3の熱量で加熱することを特徴とする光硬化型インクの硬化方法。 - 前記記録媒体は少なくとも表面が樹脂製であって、前記インク層が形成された前記記録媒体の前記加熱工程における前記加熱は、少なくとも60℃の温度で少なくとも1分間行なわれることを特徴とする請求項1または2に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記記録媒体は少なくとも表面が金属製であって、前記インク層が形成された前記記録媒体の前記加熱工程における前記加熱は、少なくとも80℃の温度で少なくとも5分間、あるいは少なくとも120℃の温度で少なくとも1分間のいずれかで行なわれることを特徴とする請求項1または2に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記記録媒体は少なくとも表面がガラス製または陶器製であって、前記インク層が形成された前記記録媒体の前記加熱工程における前記加熱は、少なくとも100℃の温度で少なくとも5分間、あるいは少なくとも120℃の温度で少なくとも1分間のいずれかで行なわれることを特徴とする請求項1または2に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記光硬化型インクは、前記酸の存在下で重合する溶媒100重量に対して3〜20重量部の顔料を前記色材として含有し、前記光照射工程において照射される光は紫外線であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記インク層は、20μm以下の膜厚で前記記録媒体上に形成されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記記録媒体上に前記インク層を形成する前に前記記録媒体を予備加熱して、少なくとも前記記録媒体上に付着される前記光硬化型インクの温度まで、前記記録媒体の表面温度を高める工程をさらに具備することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記加熱工程においては、前記記録媒体が複数同時に加熱されることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 前記光硬化性インクは、常温常圧で50mPa・s以下の粘度、摂氏100℃以上の沸点を有する脂環式骨格および/または脂肪族骨格を有する酸重合性化合物を、前記酸の存在下で重合する溶媒として含有することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の光硬化型インクの硬化方法。
- 光硬化性インクをインクジェット方式により記録媒体に吐出して硬化させ、記録を行なう方法であって、前記感光性インクの硬化は請求項1ないし11のいずれか1項に記載の方法により行なわれることを特徴とするインクジェット記録方法。
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