JP2007209945A - 軟水装置の運転方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】衛生的な軟水を確実に供給する。
【解決手段】イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部2への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部2内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置1の運転方法であって、前記排水工程のとき、殺菌剤貯留部11から殺菌剤を含む水を前記樹脂収容部2へ供給し、この水を前記樹脂収容部2内の滞留水とともに排出することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部2への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部2内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置1の運転方法であって、前記排水工程のとき、殺菌剤貯留部11から殺菌剤を含む水を前記樹脂収容部2へ供給し、この水を前記樹脂収容部2内の滞留水とともに排出することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、原水中の硬度分をイオン交換樹脂によって除去する軟水装置の運転方法に関する。
軟水装置は、ナトリウム型またはカリウム型のイオン交換樹脂を使用し、原水中に含まれる硬度分,すなわちカルシウムイオンおよびマグネシウムイオンをナトリウムイオンまたはカリウムイオンと置換させることにより軟水を得るものである。得られた軟水は、工場などにおけるボイラ用水や一般家庭における生活用水などに使用されている。
ところで、前記軟水装置において、使用しない状態が長時間続くと、前記イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部内において細菌類が増殖し、使用開始時に、細菌類を多く含んだ状態の変色した軟水が流出する場合がある。このように細菌類を多く含んだ状態の不衛生な軟水は、とくに一般家庭における生活用水などとしては好ましくない。
そこで、このような問題を解決するため、前記樹脂収容部への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置の運転方法が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−117550号公報
前記排水工程を実行する軟水装置の運転方法によれば、前記樹脂収容部内の滞留水とともに、細菌類を排出することができ、一定の効果を得ることができる。しかし、前記樹脂収容部内の細菌類を完全に排出できる可能性は低く、前記排水工程を実行した後に、とくに気温が高い状態のときなどは、前記樹脂収容部内において再び細菌類が増殖するおそれがある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、衛生的な軟水を確実に供給することである。
この発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置の運転方法であって、前記排水工程のとき、殺菌剤を含む水を前記樹脂収容部へ供給し、この水を前記樹脂収容部内の滞留水とともに排出することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記殺菌剤は、前記イオン交換樹脂の再生に使用する塩水の電気分解によって生成された次亜塩素酸塩であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、前記排水工程のとき、前記樹脂収容部へ前記殺菌剤を含む水を供給し、この水を前記樹脂収容部内の滞留水とともに排出することにより、前記樹脂収容部内が殺菌される。これにより、前記軟水装置の使用開始時に、衛生的な軟水を確実に供給することができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記イオン交換樹脂の再生に用いる塩水を利用して前記殺菌剤を生成することができ、衛生的な軟水を供給するための設備を少なくすることができる。
つぎに、この発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
(第一実施形態)
まず、この発明の第一実施形態について説明する。図1は、この発明の第一実施形態を実施するための軟水装置の構成の一例を示す概略的な説明図である。
(第一実施形態)
まず、この発明の第一実施形態について説明する。図1は、この発明の第一実施形態を実施するための軟水装置の構成の一例を示す概略的な説明図である。
図1に示す軟水装置1は、イオン交換樹脂(図示省略)を収容した樹脂収容部2と、コントロールバルブ3とを備えている。前記樹脂収容部2には、前記樹脂収容部2へ原水を供給する原水ライン4と、前記樹脂収容部2からの軟水を採取する軟水ライン5とが、前記コントロールバルブ3を介して接続されている。前記原水ライン4から前記樹脂収容部2へ給水ポンプ(図示省略)によって供給された原水は、前記イオン交換樹脂の作用によって硬度分が除去されて軟水になり、この軟水が前記軟水ライン5から一般家庭における生活用水などとして供給されるようになっている。
また、前記軟水装置1は、前記樹脂収容部2への塩水供給手段6を備えている。この塩水供給手段6は、前記イオン交換樹脂の再生剤として塩水を貯留した塩水タンク7を有しており、この塩水タンク7を塩水ライン8を介して前記コントロールバルブ3と接続することにより構成されている。前記塩水ライン8には、ポンプ9が設けられており、このポンプ9により、前記塩水タンク7内に貯留された塩水が前記コントロールバルブ3へ送られた後、前記樹脂収容部2へ供給されるようになっている。
前記樹脂収容部2には、前記コントロールバルブ3を介して排水ライン10が接続されており、前記塩水供給手段6から供給されて前記イオン交換樹脂の再生に用いられた塩水を排出することができるようになっている。前記排水ライン10は、前記コントロールバルブ3における、前記塩水ライン8の接続側とは反対側に接続されている。
前記原水ライン4には、殺菌剤貯留部11が殺菌剤投入ライン12を介して接続されている。前記殺菌剤貯留部11の殺菌剤としては、たとえば次亜塩素酸ナトリウムなどの次亜塩素酸塩を挙げることができる。また、前記殺菌剤投入ライン12には、前記殺菌剤貯留部11の殺菌剤を前記原水ライン4へ投入するための薬注ポンプ13が設けられている。
前記軟水ライン5には、フロースイッチ14が設けられており、このフロースイッチ14により、前記樹脂収容部2への通水の有無を検出することができるようになっている。ここにおいて、前記樹脂収容部2への通水の有無を検出するための通水検出手段は、前記フロースイッチ14に限られるものではなく、たとえば圧力スイッチや流量計であってもよい。また、前記給水ポンプのオンオフ信号を前記通水検出手段として利用してもよい。
さて、前記軟水装置1では、通水作動時に、前記原水ライン4から前記樹脂収容部2へ供給された原水を前記イオン交換樹脂の作用によって軟水とし、この軟水を前記軟水ライン5から一般家庭における生活用水などとして供給する。そして、前記軟水装置1を使用しない深夜など、決められた時間になると、再生作動を実施する。具体的には、前記ポンプ9を作動させて、前記塩水タンク7の塩水を前記塩水ライン8から前記コントロールバルブ3を介して前記樹脂収容部2内へ供給し、前記イオン交換樹脂の再生を行う。
前記通水作動中には、前記フロースイッチ14によって前記樹脂収容部2への通水がない状態が検出されている時間,すなわち連続停止時間が所定時間tとなったとき、前記樹脂収容部2内の滞留水を排出する排水工程を実施する。具体的には、前記薬注ポンプ13を作動させて前記殺菌剤貯留部11の殺菌剤を前記殺菌剤投入ライン12から前記原水ライン4へ投入して、殺菌剤を含む原水を前記コントロールバルブ3を介して前記樹脂収容部2へ供給する。そして、前記樹脂収容部2内の滞留水とともに、前記樹脂収容部2へ供給された殺菌剤を含む原水を前記コントロールバルブ3を介して前記排水ライン10から排水する。
前記殺菌剤貯留部11からは、原水によって希釈されたときの殺菌剤の濃度が、前記樹脂収容部2内を十分に殺菌することができる濃度となるように殺菌剤を投入する。たとえば、殺菌剤として次亜塩素酸ナトリウムを使用する場合、原水によって希釈されたときの濃度が、塩素濃度として0.8〜1.5mg/リットルとなるように、前記薬注ポンプ13の作動を制御する。
ここで、前記所定時間t,すなわち前記排水工程を実行するタイミングは、たとえば気温または前記原水ライン4の原水や前記軟水ライン5の軟水の水温などに基づいて決定してもよい。具体的には、気温や水温が高くなると、前記樹脂収容部2内の細菌類の増殖速度が大きくなるため、前記所定時間tを短くする。一方、気温や水温が低くなると、前記樹脂収容部2内の細菌類の増殖速度は小さくなるため、前記所定時間tを長くする。
以上説明した第一実施形態によれば、前記排水工程のとき、前記樹脂収容部2へ殺菌剤を含む水を供給し、この水を前記樹脂収容部2内の滞留水とともに排出することにより、前記樹脂収容部2内が殺菌される。これにより、前記軟水装置1の使用を停止していても、使用開始時に、前記軟水装置から衛生的な軟水を確実に供給することができる。
(第二実施形態)
つぎに、この発明の第二実施形態について説明する。図2は、この発明の第二実施形態を実施するための軟水装置の構成の一例を示す概略的な説明図である。第二実施形態の軟水装置の運転方法は、前記第一実施形態の軟水装置1と基本構成を同じくする軟水装置20において実施される。図2において、図1に示す前記第一実施形態の軟水装置1と同一の構成については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
つぎに、この発明の第二実施形態について説明する。図2は、この発明の第二実施形態を実施するための軟水装置の構成の一例を示す概略的な説明図である。第二実施形態の軟水装置の運転方法は、前記第一実施形態の軟水装置1と基本構成を同じくする軟水装置20において実施される。図2において、図1に示す前記第一実施形態の軟水装置1と同一の構成については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
前記軟水装置20では、前記殺菌剤貯留部11を備えておらず、前記塩水ライン8に、電気分解装置21が接続されている。前記電気分解装置21では、前記塩水タンク7から前記塩水ライン8を流れてきた塩水を電気分解することにより、次亜塩素酸塩,たとえば次亜塩素酸ナトリウムを生成するようになっている。そして、前記電気分解装置21で生成された次亜塩素酸塩を含む塩水が、前記塩水ライン8から前記コントロールバルブ3へ送られた後、前記樹脂収容部2へ供給されるようになっている。
さて、この第二実施形態においても、前記第一実施形態と同様に、前記排水工程を実施する。この第二実施形態においては、前記排水工程のときに前記樹脂収容部2へ供給する殺菌剤として、前記塩水タンク7からの塩水を前記電気分解装置21によって電気分解することによって生成された次亜塩素酸塩を使用する。具体的には、前記排水工程のとき、前記樹脂収容部2へ原水を供給するとともに、前記ポンプ9を作動させ、前記塩水タンク7の塩水を前記塩水ライン8から前記コントロールバルブ3を介して前記樹脂収容部2へ供給する。このとき、前記電気分解装置21により、前記塩水ライン8を流れる塩水を電気分解することによって次亜塩素酸塩を生成する。したがって、前記塩水ライン8からは、次亜塩素酸塩を含む塩水が、前記コントロールバルブ3を介して前記樹脂収容部2へ供給される。これにより、次亜塩素酸塩の作用で前記樹脂収容部2内が殺菌される。そして、前記樹脂収容部2内の滞留水とともに、前記樹脂収容部2へ供給された次亜塩素酸塩を含む原水を前記コントロールバルブ3を介して前記排水ライン10から排水する。
ここで、前記電気分解装置21では、原水によって希釈されたときの次亜塩素酸塩の濃度が、前記樹脂収容部2内を十分に殺菌することができる濃度(具体的には、塩素濃度として0.8〜1.5mg/リットル)となるように、電圧または電流が制御される。
以上説明した第二実施形態によれば、第一実施形態と同様の効果を奏するとともに、前記塩水ライン8に前記電気分解装置21を設けて、前記イオン交換樹脂の再生に用いる塩水を利用して殺菌剤を生成することができるので、衛生的な軟水を供給するための設備を少なくすることができる。
ここで、第二実施形態において、前記塩水ライン8に設けられている前記電気分解装置21は、たとえば前記塩水ライン8の一部にバイパスラインを形成し、このバイパスライン(図示省略)に設けられていてもよい。また、前記電気分解装置21は、たとえば前記コントロールバルブ3に内蔵するように構成されていてもよい。
その他、この発明は前記第一実施形態および前記第二実施形態に限られるものでないことはもちろんであり、この発明の主旨を変更しない範囲で種々変更実施可能である。
1,20 軟水装置
2 樹脂収容部
2 樹脂収容部
Claims (2)
- イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置の運転方法であって、
前記排水工程のとき、殺菌剤を含む水を前記樹脂収容部へ供給し、この水を前記樹脂収容部内の滞留水とともに排出することを特徴とする軟水装置の運転方法。 - 前記殺菌剤は、前記イオン交換樹脂の再生に使用する塩水の電気分解によって生成された次亜塩素酸塩であることを特徴とする請求項1に記載の軟水装置の運転方法。
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JP2006035071A JP2007209945A (ja) | 2006-02-13 | 2006-02-13 | 軟水装置の運転方法 |
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2006
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