JP2007208965A - 映像システムおよびその映像選択方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
放送受信機や録画再生装置での番組推薦機能は、チューナが複数の場合、考慮されていなかった。またチャンネル数や番組数の増加から電子番組表情報自身の情報量が増加することを考慮しておらず、適切な番組推薦機能を備えていなかった。
【解決手段】
複数のチューナに対する選局状態を一つの選局情報というテーブルにまとめる。また電子番組表情報と選局情報からユーザが選局している番組の情報を取り出し、そこから普通名詞や記号や無意味な文字列を削除して、ジャンル情報と固有名詞を一意の数値化したユーザ嗜好情報を取り出し、さらに電子番組表における各番組をユーザ嗜好情報で数値化して、推薦すべき番組を見つけ出し、電子番組表に印をつける。あるいは推薦番組を自動選局や自動録画という形で実行する録画再生システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送や通信などによって送られてくる動画像情報を、録画し再生を行う録画再生システムにおいて、ユーザの嗜好に合わせた番組の推薦や、自動選局、自動録画を容易に実現する録画再生システムに関するものである。
近年、地上デジタル、BSデジタル、110°CSデジタル放送のように放送番組の多チャンネルが進んでいる。ユーザの嗜好は様々であるが、いずれかのチャネルにユーザが見たい番組が放映されている可能性が高い。従来から、多くのチャネルから嗜好にあった視聴する放送番組を選択する操作情報として、EPG(電子番組ガイド)が提供されている。ユーザは、EPGにより現在の放映中の番組や1週間先までの放送番組を把握でき、これを基に視聴あるいは録画する放送番組を選択している。
放送番組の多チャンネル化によりEPGのデータ量が多くなり、一度に表示画面に表示できない等の問題もでてきた。このため、特許文献1に開示されているように、リモコンの操作状況等からユーザの嗜好情報を取得して、この嗜好情報と番組情報からユーザへ視聴推薦する番組を提示する放送受信機が考案されている。
特開2002−369090号公報
特許文献1の技術によれば、放送受信機や録画再生装置での番組推薦機能は、チューナが複数存在する場合、考慮されていなかった。またチャンネル数や番組数の増加した場合、電子番組情報自体が膨大な容量を要し、番組推薦機能の演算処理が複雑になることについては、考慮されていなかった。
本発明は、ユーザが見たい番組を適切に探しだし推薦番組として表示することが可能とし、推薦番組の自動視聴や自動録画することで、ユーザの手間を減らし、限られた時間を有効に使うテレビや録画再生システムを提供することにある。
録画再生システムにおいて、推薦番組生成部を備えることで、ユーザ嗜好情報を取り出し、数値化することで、ユーザの嗜好に合わせた番組の推薦が可能になる。
詳しくは、本発明の録画再生システムは、放送受信チューナと、前記放送受信チューナにより受信した放送番組を記録する録画制御部と、前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部と、前記番組情報を表示する番組表表示部と、ユーザが視聴選択した前記放送受信チューナのチャネル選択情報を記録する選局情報記憶部と、普通名詞記憶部と、前記チャネル選択情報を基に前記電子番組表情報記憶部から番組情報を取得し、取得した番組情報から少なくとも前記普通名詞記憶部を参照して普通名詞を削除してユーザ嗜好情報とし、前記電子番組表情報記憶部から前記ユーザ嗜好情報に対応する番組情報を抽出して推薦番組情報を生成する推薦番組生成部とから構成し、前記推薦番組情報により特定される番組情報にマークをつけて番組情報表示するかまたは前記推薦番組情報により特定される放送番組を自動録画するようにした。
本発明によって、ユーザが見たい番組を適切に探しだし推薦番組として表示することが可能となる。また推薦番組を自動視聴や自動録画することで、ユーザの手間を減らし、限られた時間を有効に使うテレビや録画再生システムを提供することが可能となる。
以下図1から図8を用いて、本発明の実施例について説明を行う。
図1は録画再生システムである。1は録画再生システム、2と3はアンテナ、4はAチューナ、5はエンコーダ、6はBチューナ、7はDEMUX、8はデコーダ、9は表示制御部、10はリモコン受光部、11は録画制御部、12は 全体制御部、13は推薦番組生成部、14はストレージ、15は再生制御部、16はEPG表示部、17はシステムバス、18は映像信号、21はリモコンである。
図2はシステムの外観構成図である。22は表示装置、23と25はアンテナ線、24は映像ケーブルである。
図3はリモコンの外観図である。30は電源ボタン、31はチャンネル切替、33は再生ボタン、34は早送りボタン、35は巻戻しボタン、36は一時停止ボタン、37は停止ボタン、38は録画停止ボタン、39は録画開始ボタン、48は電子番組表ボタン、49はチューナ切り替えボタンである。
以下、図1から図3を用いて録画再生システムにおける録画機能及び再生機能について、説明を行う。
ユーザ(操作者)は、リモコン21を用いて、電源ボタン30を押して、録画再生システムの電源のオンオフを実行する。電源がオンになり、図1の全体制御部12は、ユーザのリモコン操作を受け取り、全体の制御を行う。例えばユーザが図3のチューナ切り替えボタン49を押すことで、図1のAチューナ4かBチューナ6の映像のどちらかが、選択される。その後、ユーザは、見たい番組を見つけるために、チャンネル切り替え31のボタンを操作することで、選局を行う。
ここで、もしユーザが図3の録画開始ボタン39を操作すると、全体制御部12から録画制御部11に制御指示がされ、録画が開始され、ストレージ14に格納される。ここで、ユーザが録画停止ボタン38を押すと、録画が停止される。ストレージ14に録画された番組は、ユーザの操作により、再生ボタン33を押すことで、全体制御部12から再生制御部15に制御指示が出され、再生が開始される。再生が開始されるとデコーダ8に、ストレージ14から録画された番組の映像データが送られ、MPEG−2等の圧縮された映像データの伸長が行われ、表示制御部9に送られる。表示制御部9は、デコーダ8から送られた映像データを映像信号18として出力し、図2の表示装置22に表示される。ユーザは、図3の早送りボタン34、巻戻しボタン35、一時停止ボタン36、停止ボタン37を用いることで、再生時の制御が可能である。
またユーザは、図3のリモコンの電子番組表ボタン48を押すことで、電子番組表を表示装置22に表示させることが可能である。その場合、全体制御部12は、EPG表示部16に制御指示を送り、EPG表示部16は、Aチューナ4あるいはBチューナ6から送られて来ていた電子番組情報を表示制御部9に表示を行う。
またユーザは、図3の電子番組表ボタン48を押すことで、電子番組表を表示装置22に表示させることが可能である。その場合、全体制御部12は、EPG表示部16に制御指示を送り、EPG表示部16は、Aチューナ4あるいはBチューナ6から送られて来ていた電子番組情報を表示制御部9に表示を行う。
つぎに、記録される録画番組の詳細を図4により説明する。録画番組はストレージ14内の格納され、40は録画ファイル、41は選局情報、42は電子番組表情報、43はユーザ嗜好情報、44は録画予約情報、45は推薦番組情報、47は普通名詞情報である。 ストレージ14には、図1から3を用いて説明を行った番組録画時の保存された録画番組が録画ファイル40として保存されている。また、電子番組表は、電子番組表情報42として、保存されており、先の電子番組表ボタン48を押したときに表示された電子番組表の元データは、この電子番組表情報42である。また後述の選局情報41、ユーザ嗜好情報43、録画予約情報44、推薦番組情報45、普通名詞情報47らも、ストレージ14に保存されている。普通名詞情報とは、あらかじめ固有名詞では無い、一般的な普通の名詞の単語が格納されているテーブルである。
図5は選局情報41の生成手法を示した図である。図1の全体制御部12は、シーケンス50において、リモコン21のユーザ操作からチューナ切替や選局操作からそれぞれシーケンス51のAチューナ4の選局情報やシーケンス52のBチューナ6の選局情報として、取り出され、シーケンス53にて電子番組表情報42を参照して、シーケンス54にて選局情報41を生成する。
図6は電子番組表情報42と選局情報41の一例を示したものであり、電子番組表情報42は、日付、チャンネル番号、イベントID(番組ごとに一意な番号)、番組名、ジャンル、出演者、番組記述(番組の内容を記載した文章)などが格納されたテーブルである。また選局情報41は、日付、チャンネル番号、イベントIDが格納されたテーブルである。
図5で説明を行った選局情報41の生成手法とは、ユーザの操作によるチューナの選択やチャンネルの選局により、電子番組表情報42から、必要最小限の情報を取り出し、選局情報41のテーブルを生成することに他ならない。選局情報41は、ユーザが選局するたびに、下方向に伸びていくテーブルである。
上記説明では、ユーザの操作情報をユーザ嗜好情報としたが、録画済の放送番組の視聴履歴から放送日付、チャネル番号、イベントIDを抽出して選局情報を生成するようにしてもよい。
図7は番組推薦手法を説明した図である。図1の推薦番組生成部13は、処理71において、選局情報41を読み出す。続いて処理72によって、電子番組表情報42を読み出し参照することで、ユーザが選局して見た番組の詳細情報を取り出す。電子番組表情報42から選局情報41で抜粋されたものには、図6で説明を行った電子番組表情報42に示すように、出演者とか番組記述といったユーザの嗜好を示す情報が格納されているが、冗長なので、まず日付、チャンネル番号、イベントIDを削除し、さらに処理73を通じて普通名詞情報47を取り出し、出演者や番組記述情報から普通名詞の削除を行う。その結果、出演者や番組記述情報が、歯抜けとなるが、処理74にて、空白を削除したり、無意味な記号、文字列を削除すると、残りは固有名詞となり、残ったジャンル情報と固有名詞情報の羅列を一組としたユーザ嗜好情報43として、ストレージ43に格納する。
推薦番組生成部13は、処理76において、ユーザ嗜好情報43を取り出し、処理75において電子番組表情報42と、ユーザ嗜好情報43を比較し、すべての番組情報にユーザ嗜好情報に近いかどうか点数を付ける。点数が高いものを処理77において、推薦番組情報45として保存を行う。推薦番組情報45は、図6に示す選局情報41と同様の形式のテーブルであり、電子番組表情報42を参照することで、推薦した番組の詳細情報を引き出すことが可能である。
図8は推薦番組の表示手法を示したものである。81は電子番組表、82は推薦番組インジケータである。図1で示したEPG表示部16により電子番組表が画面に表示されると、図8のような電子番組表81として表示される。これは、横軸に各放送局の名前を、縦軸に時刻ごとの番組情報が表示されるものである。ここで、図7において説明を行った推薦番組生成部13によって生成された推薦番組情報45を用いて、推薦番組が存在した場合、推薦番組インジケータ82が表示される。図8では、星印を付けることで、推薦された番組であることが、ユーザにすぐに分かるように表示を行うことが可能である。
本実施例では、チューナの数を2個に限定しているような説明を行ったが、チューナが2個以上存在しても、ひとつの選局情報として扱うことは自明である。また電子番組表情報が1種類しか無い状態での説明を行ったが、チューナごとに異なる電子番組表情報を持っていても、参照する電子番組表情報を切り替えることで、実現可能である。
つぎに、ユーザ嗜好情報43の詳細を説明する。図7ではユーザ嗜好情報43には、ジャンル情報と固有名詞情報の羅列を一組としたものという説明を行った。ここで、まずジャンル情報を数字に置き換える。また固有名詞情報が、出現するたびに、それぞれに2のべき乗となる番号を与え、与えた番号と固有名詞をテーブルとした固有名詞情報テーブル46を生成を行う。固有名詞情報テーブル46には、1、2、4、8といった2のべき乗で示される固有名詞番号と固有名詞が記載されることになる。
その結果、ユーザ嗜好情報43を、固有名詞情報テーブル46を参照する形で構成し直すと、ユーザ嗜好情報43は、ジャンル情報番号と、存在する固有名詞ごとに、存在する場合は1を、存在しない場合には0を格納することで、数値化することが可能となる。例えば、ジャンル情報番号が2進数で「0001」であったとし、固有名詞情報テーブル上 2の0乗番目の固有名詞と、2の2乗番目の固有名詞と、2の3乗番目の固有名詞が存在するユーザ嗜好情報43は、ジャンル情報番号:0001、固有名詞情報:1101とう形で一意に数値化することが可能である。ここでは、ジャンル番号が4ビットで構成され、固有名詞情報が2の0乗から2の3乗までの4個しか固有名詞が存在しない例を示したが、固有名詞情報は、ユーザの嗜好によるため、十分に大きいことが望ましい。
この実施例によれば、ユーザ嗜好情報43を、一意の数値として扱うことが可能となるため、電子番組表情報42から推薦番組情報45を生成する際、演算処理が極めて簡単になる。その結果、多チャンネルでかつ詳細な番組情報が存在したとしても、ユーザ嗜好情報43の一意の数値に近い番組を、短い演算時間で探し出すことが可能になる。
上記説明では、推薦番組生成部13によって生成された推薦番組情報45を用いて、EPGにユーザ嗜好にあった推薦番組を表示する例を説明したが、推薦番組情報45を用いて推薦された番組を、ユーザ操作の介在なく録画の実施を自動で行う。そして、録画済番組リスト等で、推薦番組インジケータ82を表示するようにしてもよい。これにより、ユーザの嗜好に合わせた録画が自動で行われ、ユーザは予約録画を入れ忘れるといった事故が発生しなくなる。
また、推薦番組生成部13によって生成された推薦番組情報45を用いて、図1の全体制御部12は、推薦された番組を、ユーザ操作の介在なく、Aチューナ4あるいは、Bチューナ6の制御を行い、自動的に、チャンネルの変更を行うモードを備える。この動作モードでは、ユーザはリモコンの操作を行わずとも、いつも見ている番組に自動的に切り替わるといった動作を行う。その結果、番組単位ごとにユーザの嗜好に合わせた自動視聴が可能となり、例えばニュースを良く見ているユーザならば、ニュースの時間になると、自動的にニュース番組が流れ出すといった機能を提供することが可能となる。
以上のように、チューナを複数備えたテレビや録画再生機器において、ユーザの好みを自動的に覚えることが可能となる。また、例えば、テレビをただ電源を入れておくだけでは、ユーザの好みの番組は流れてくるとは限らないが、本発明を適用したテレビでは、番組単位でユーザの嗜好に合わせた放送番組に自動選局し、見逃さないといった利用方法が考えられ、あるいはユーザの選局によるユーザ嗜好情報を用いた自動録画機能といった利用方法も考えられる。
図9は録画予約の登録画面の実施例である。90は録画予約登録画面、91は録画チャンネル、92は番組情報、93は開始日時、94は終了日時、95は予約ボタン、96はキャンセルボタンである。
先に示した図8の電子番組表81の任意の位置を、図3のリモコン21の上ボタン26、下ボタン27、左ボタン28、右ボタン29と決定ボタン20を用いて、ユーザが電子番組表81の番組情報を選んで、決定ボタン20を押すことで、この図9の録画予約登録画面90が表示される。録画予約登録画面90では、選択した番組の録画チャンネル91や番組情報92、開始日時93、終了日時94が表示されており、ユーザは予約95を押すと、録画予約が登録され、図4の録画予約情報44に追加される。この録画予約操作から番組の選択情報として、先の図5を用いて説明したチューナの選局操作による選択情報の抽出と同様に、電子番組表情報42から、選択情報41の抽出を行う。この結果、録画予約操作によっても、選択情報41を生成することが可能である。
図10は録画番組の一覧を表示した画面を示したものであり、100は録画番組一覧、101、102、103は録画番組であり、104は戻るボタンである。ここでは、図3のリモコン21における録画番組ボタン55をユーザが操作することで、録画番組一覧100が表示される。ここで、リモコン21の上ボタン26、下ボタン27、左ボタン28、右ボタン29と決定ボタン20を用いて、ユーザが録画番組を選択することで、選択した録画番組の再生を実行する。この録画番組再生操作から番組の選択情報として、先の図5を用いて説明したチューナの選局操作による選択情報の抽出と同様に、電子番組表情報42から、選択情報41の抽出を行う。この結果、録画番組再生操作からも、選択情報41を生成することが可能である。
図11は、以上説明を行った選択情報41を抽出する際のシーケンスを示したものであり、シーケンス111からシーケンス114までの動きによって、録画操作や再生操作から、番組情報の抽出を行い、選択情報41の生成を行う。
以上のことから、図7における選択情報41には、チューナの選局操作、録画操作、再生操作から生成することが可能であり、推薦番組生成部13によって、推薦番組情報45が作成される。
録画再生システムの構成図である。 録画再生システムの外観図である。 リモコンの外観図である。 ストレージ14内の格納情報である。 選局情報41の生成図である。 電子番組表情報42と選局情報41の一例をしめす図である。 番組推薦手法を説明した図である。 推薦番組の表示方法を説明した図である。 録画予約操作時の表示方法を説明した図である。 録画番組一覧の表示方法を説明した図である。 録画操作や再生操作から選択情報の抽出方法を説明した図である。
符号の説明
1…録画再生システム、2…アンテナ、3…アンテナ、4…Aチューナ、
5…エンコーダ、6…Bチューナ、7…DEMUX、8…デコーダ、9…表示制御部、
10…リモコン受光部、11…録画制御部、12…全体制御部、13…推薦番組生成部、
14…ストレージ、15…再生制御部、16…EPG表示部、17…システムバス、
18…映像信号、21…リモコン、22…表示装置、23…アンテナ線、
24…映像ケーブル、25…アンテナ線、30…電源ボタン、31…チャンネル切替、
33…再生ボタン、34…早送りボタン、35…巻戻しボタン、36…一時停止ボタン、
37…停止ボタン、38…録画停止ボタン、39…録画開始ボタン、
48…電子番組表ボタン、49…チューナ切り替えボタン、40…録画ファイル、
41…選局情報、42…電子番組表情報、43…ユーザ嗜好情報、44…録画予約情報、
45…推薦番組情報、46…固有名詞情報テーブル、47…普通名詞情報、
81…電子番組表、82…推薦番組インジケータ

Claims (13)

  1. 放送映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報システムにおいて、
    当該映像情報システムの作動履歴を記録する記録部と、
    新たに映像情報の再生表示あるいは録画をおこなう際に、前記作動履歴と放送映像情報の番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報を選択する制御部を備えることを特徴とする映像情報システム。
  2. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送映像情報を受信する放送受信チューナを含み、
    前記記録部は、ユーザが視聴選択した前記放送受信チューナの複数のチャネル選択情報を前記作動履歴として記録する選択情報記憶部と、前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部とから成り、
    前記制御部は、前記チャネル選択情報と前記番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報を選択することを特徴とする映像情報システム。
  3. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送映像情報を受信する放送受信チューナを含み、
    前記記録部は、ユーザが視聴選択した放送映像情報の番組情報を前記作動履歴として記録する選択情報記憶部と、前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部とから成り、
    前記制御部は、前記チャネル選択情報と前記番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報を選択することを特徴とする映像情報システム。
  4. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送映像情報を受信する放送受信チューナと、
    前記放送受信チューナにより受信した放送映像情報を記録する映像記録部を含み、
    前記記録部は、ユーザが前記映像記録部に記録することを予約設定した放送映像情報の番組情報を前記作動履歴として記録する選択情報記憶部と、前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部とから成り、
    前記制御部は、前記チャネル選択情報と前記番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に録画をおこなう映像情報を選択することを特徴とする映像情報システム。
  5. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送映像情報を受信する放送受信チューナと、
    前記放送受信チューナにより受信した放送映像情報を記録する映像記録部を含み、
    前記記録部は、ユーザが前記映像記録部に記録された放送映像情報を視聴した際に、視聴した放送映像情報の番組情報を前記作動履歴として記録する選択情報記憶部と、前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部とから成り、
    前記制御部は、前記チャネル選択情報と前記番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に録画をおこなう映像情報を選択することを特徴とする映像情報システム。
  6. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    前記番組情報を表示する番組表表示部を有し、
    前記番組表表示部は、前記制御部により選択された映像情報により特定される番組情報にマークをつけて番組情報表示することを特徴とする映像情報システム。
  7. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送受信チューナと、
    前記放送受信チューナにより受信した放送番組を表示する映像表示部とを有し、
    前記映像表示部は、当該映像情報システムの起動時に前記制御部により選択された映像情報により特定される放送番組を表示することを特徴とする映像情報システム。
  8. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    さらに、放送受信チューナと、
    前記放送受信チューナにより受信した放送番組を記録する映像記録部とを有し、
    前記映像記録部は、前記制御部により選択された映像情報により特定される放送番組を自動録画することを特徴とする映像情報システム。
  9. 請求項1に記載の映像情報システムにおいて、
    普通名詞記憶部を有し、
    前記制御部は、前記普通名詞記憶部を参照して放送映像情報の番組情報から普通名詞を削除して固有名詞から成るユーザ嗜好情報とし、前記ユーザ嗜好情報を基に映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報を選択することを特徴とする映像情報システム。
  10. 放送映像情報の表示をおこなう映像情報システムにおいて、
    放送映像情報を受信する放送受信チューナと、
    ユーザが視聴選択した放送映像情報の番組情報を作動履歴として記録する選択情報記憶部と、
    前記放送受信チューナにより受信する放送番組の番組情報を記憶する電子番組表情報記憶部と、
    前記作動履歴と放送映像情報の番組情報からユーザ嗜好情報を生成し、前記ユーザ嗜好情報を基に表示をおこなう映像情報を選択する推薦番組生成部を含み、
    前記推薦番組生成部により選択された映像情報を表示することを特徴とする映像情報システム。
  11. 請求項10に記載の映像情報システムにおいて、
    前記番組情報を表示する番組表表示部を有し、
    前記番組表表示部は、前記推薦番組生成部により選択された映像情報により特定される番組情報にマークをつけて番組情報表示することを特徴とする映像情報システム。
  12. 請求項10に記載の映像情報システムにおいて、
    前記放送受信チューナにより受信した放送番組を表示する映像表示部とを有し、
    前記映像表示部は、当該映像情報システムの起動時に前記推薦番組生成部により選択された映像情報により特定される放送番組を表示することを特徴とする映像情報システム。
  13. 映像情報システムの放送映像情報の表示方法において、
    放送映像情報の表示あるいは録画等の作動履歴を記録するステップと、
    表示あるいは録画した放送映像情報の番組情報から普通名詞を削除するステップと、
    普通名詞を削除した番組情報と前記作動履歴からユーザ嗜好情報を生成するステップと、
    新たに映像情報の再生表示あるいは録画をおこなう際に、前記ユーザ嗜好情報を基に映像情報の表示あるいは録画をおこなう映像情報を選択するステップから成ることを特徴とする映像情報システムの放送映像情報の表示方法。
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