JP2007202888A - コーヒー沸かし器 - Google Patents

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Abstract

【課題】コーヒー沸かし器において、おいしい紅茶等を入れる事ができ、またバスケットの収納性を向上させることを目的とする。
【解決手段】保管容器7と、流出孔11を有するコーヒーバスケット8と、前記コーヒーバスケット8の中には所要の隙間9を設けて前記流出孔11よりも小さい小流出孔12を有し、その上面10aが前記コーヒーバスケット8の上面8aよりも低い小バスケット10を備えるように構成する事で、おいしい紅茶などの抽出ができるとともに、小バスケット10の収納性を向上させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コーヒー粉に給湯手段からの湯を供給することによりコーヒー液を抽出するコーヒー沸かし器で紅茶や中国茶をおいしく抽出することを可能とする機能に関するものである。
従来、コーヒー沸かし器で紅茶を抽出する方法としては、コーヒーバスケットにペーパーフィルタをセットして茶葉を入れ、給湯部から湯を供給し、保管容器に抽出する方法や、あるいは紅茶専用のバスケットを単独でセットし、同様な方法で抽出する方法であった(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来のコーヒー沸かし器を示すものである。図4に示すように保管容器7内に、流出用孔18と前記流出用孔の上面を覆うメッシュフィルタ19を備えた紅茶専用バスケット20を設け、紅茶専用バスケット内に湯と茶葉が注がれるように構成されている。
特開2000−152877号公報
しかしながら、従来のコーヒーバスケットを使用する構成では、バスケット底面の孔がコーヒー抽出に適した大きさであり、給湯した湯がバスケット内に滞留しないために、おいしい紅茶を入れるために必要な茶葉が湯の中で浸って回遊するジャンピングが起こらないのでおいしい紅茶を入れ難いという問題あった。
また、紅茶専用バスケットを使用する構成では、コーヒーバスケットと別に紅茶専用バスケット30が必要となり、特に可動式のコーヒーバスケットでは、嵩張って収納性が悪くなるという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、コーヒーバスケットの内側に装着される小バスケットを設け、前記小バスケットの底面に前記コーヒーバスケット底面の流出孔よりも小さな小流出孔を設け、前記小バスケットの上面を前記コーヒーバスケット上面よりも低くし、前記小バスケット外面と前記コーヒーバスケット内面の間に隙間を設けることで、小バスケット内で湯を滞留させて茶葉のジャンピングを起こしておいしい紅茶等を入れる事ができ、また収納性の良いコーヒー沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本発明のコーヒー沸かし器は、水容器と、加熱手段を有する給湯手段と、前記給湯手段より湯を給湯されるコーヒーバスケットと、抽出液を貯える保管容器と、前記コーヒーバスケットの内側に装着される小バスケットを設け、前記小バスケットの底面に前記コーヒーバスケット底面の流出孔よりも小さな小流出孔を設けると共に、前記小バスケットの上面を前記コーヒーバスケット上面よりも低くし、前記小バスケット外面と前記コーヒーバスケット内面の間に隙間を設けるようにしたものである。
これによって、小バスケット内で湯を滞留させて茶葉の回遊(ジャンピング)を起こしておいしい紅茶等を入れる事ができ、また小バスケットの収納性を向上させることができる。
本発明のコーヒー沸かし器は、湯を滞留させて茶葉のジャンピングを起こしておいしい紅茶等を入れる事ができ、またバスケットの収納性を向上させることができる。
第1の発明は、水容器と、加熱手段を有する給湯手段と、前記給湯手段より湯を給湯されるコーヒーバスケットと、抽出液を貯える保管容器と、前記コーヒーバスケットの内側に装着される小バスケットを設け、前記小バスケットの底面に前記コーヒーバスケット底面の流出孔よりも小さな小流出孔を設けると共に、前記小バスケットの上面を前記コーヒーバスケット上面よりも低くし、前記小バスケット外面と前記コーヒーバスケット内面の間に隙間を設けるように構成することにより、小バスケット内で湯を滞留させて茶葉のジャンピングを起こしておいしい紅茶等を入れる事ができ、また小バスケットの収納性を向上させることができる。
第2の発明は、特に第1の発明のコーヒー沸かし器で小バスケット上面に部分的に高い保持部を構成することで、着脱が容易であるとともに、小バスケット内に湯が残っている場合も熱くなく、容易に着脱する事ができる。
第3の発明は、特に第2の発明のコーヒー沸かし器で小バスケットの保持部の内側に水平方向の突起を設けるように構成することで、着脱時の保持性を向上させることができる。
第4の発明は、特に第1の発明のコーヒー沸かし器で小バスケットの外面に水平方向の糸状リブを複数個設けるように構成する事で、小バスケットとコーヒーバスケットとの所定の隙間を確保できるとともに、小バスケットから溢れた茶葉が糸状リブに引っかかり、保管容器に流れ込まないようにすることができる。
第5の発明は、特に第1の発明のコーヒー沸かし器で小バスケットの内面に垂直方向の糸状リブを複数個設けるように構成する事で、ペーパーフィルタを使用しても小バスケットに密着せず、ペーパーフィルタを透して紅茶等を抽出し、茶殻を容易に捨てる事ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるコーヒー沸かし器の断面図である。図2は、本発明の第1の実施の形態におけるバスケット部分の要部断面図である。図3は、本発明の第1の実施の形態におけるコーヒー沸かし器の小バスケットを取り付けた状態を示す断面図である。
図1又は図2において、電気ヒーター等の加熱手段1を内設した本体2の一側には水容器3が着脱自在に設置できるようにしてある。そして前記水容器3からの水は、加熱手段1を通り、先端が本体2の所定上方に至る給湯手段4を流動するようにしてある。給湯手段4の先端部には給湯部5および浄水手段6が設けられている。保管容器7の上部には抽出室となる流出孔11を有するコーヒーバスケット8があり、コーヒーバスケット8の中には所要の隙間9を設けて小流出孔12を有する小バスケット10が配設されている。小バスケット10の上面10aは、前記コーヒーバスケット8の上面8aよりも低く設定されており、その小バスケット10の上面の一部には、外周が部分的に高く、内面に水平方向の突起14を設けた保持部13がある。小バスケット10の内部には、垂直方向に糸状リブ15が設けられており、その上にペーパーフィルタ16(図2では図示せず)が配設されている。また、小バスケット10の外面には複数の水平方向の糸状リブ17が、部分的に区切られた状態で全周に設けられている。
図3において、可動式のコーヒーバスケット8bが本体2に内設され、小バスケット10が可動式のコーヒーバスケット8の内部に着脱自在に設けられている。
以上のように構成されたコーヒー沸かし器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、小バスケット10内のペーパーフィルタ16に茶葉などを投入し、本体にセットする。水容器3内の水は加熱手段1で加熱されて熱湯となり、そのときの蒸気圧の作用により給湯手段4を上昇し、給湯部5から、抽出部であるペーパーフィルタ16内の茶葉の上に散水を行う。小バスケット10の小流出孔12が十分に小さいので、小流出孔12から流出する抽出液より、給湯部5から供給される熱湯が十分に多くなり、小バスケット10内に熱湯が滞留し、即ちペーパーフィルタ16内の茶葉がジャンピングを起こす。その後抽出された液はペーパーフィルタ16を通り、小バスケット10の小流出孔12と、コーヒーバスケット8との隙間9を通り、コーヒーバスケット8の流出孔11を通って、保管容器7に蓄えられる。隙間9の中に茶葉が入り込むようなことが発生しても、水平方向の糸状リブ17に引っ掛かることにより、茶葉が止まり、茶葉が保管容器7に流入することがない。
紅茶などの抽出後、茶葉とともにペーパーフィルタ16を廃棄し、小バスケット10は水平方向の突起14によりすべることなく確実に保持部13を保持して洗浄し、その後コーヒーバスケット8内に収納して保管する。
以上のように、本発明の形態においては、小バスケット10内に熱湯が滞留するので、茶葉からおいしい紅茶を抽出することができる。
また、小バスケット10に突起14により保持性を高めた保持部13があるので容易に着脱することができる。
また、小バスケット10の上面10aを前記コーヒーバスケット8の上面8aよりも低くしているので、可動式のコーヒーバスケット8bのような形態においても、嵩張ることなく収納することができる。
また、小バスケット10の内部には、垂直方向に糸状リブ15が設けられ、小バスケット10の小流出孔12がコーヒーバスケット8の流出孔11より小さいので、コーヒー抽出に小バスケット10を使用して濃い濃度のコーヒー抽出液を得ることもできる。
また、小バスケット10の外面には、水平方向の糸状リブ17が設けられているので、保管容器7に茶葉などが流入することを防止することができる。
以上のように、本発明にかかるコーヒー沸かし器は、小バスケットの着脱により、収納性の良い紅茶等を入れるバスケットを提供する構成なので、日本茶や中国茶など他の飲料抽出の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の断面図 本発明の実施の形態1におけるバスケット部分の要部断面図 本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の断面図 従来のコーヒー沸かし器の保管容器とバスケット部分の断面図
符号の説明
1 加熱手段
3 水容器
4 給湯手段
7 保管容器
8、8b コーヒーバスケット
8a コーヒーバスケット上面
9 隙間
10 小バスケット
10a 小バスケット上面
11 流出孔
12 小流出孔
13 保持部
14 突起
15 垂直方向の糸状リブ
17 水平方向の糸状リブ

Claims (5)

  1. 水容器と、加熱手段を有する給湯手段と、前記給湯手段より湯を給湯されるコーヒーバスケットと、抽出液を貯える保管容器と、前記コーヒーバスケットの内側に装着される小バスケットを設け、前記小バスケットの底面に前記コーヒーバスケット底面の流出孔よりも小さな小流出孔を設けると共に、前記小バスケットの上面を前記コーヒーバスケット上面よりも低くし、前記小バスケット外面と前記コーヒーバスケット内面の間に隙間を設けることを特徴としたコーヒー沸かし器。
  2. 前記小バスケット上面に部分的に高い保持部を構成した請求項1記載のコーヒー沸かし器。
  3. 前記小バスケットの保持部の内側に水平方向の突起を設けるように構成した請求項2記載のコーヒー沸かし器。
  4. 前記小バスケットの外面に水平方向の糸状リブを設けたことを特徴とする請求項1記載のコーヒー沸かし器。
  5. 前記小バスケットの内面に垂直方向の糸状リブを複数個設けたことを特徴とする請求項1記載のコーヒー沸かし器。
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