JP2007202094A - セミ・リアルタイム字幕制作送出システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 リレー方式で字幕文字入力を行う際に、ブロック単位での入力方式・送出タイミング方式の切り替え機能、編集機能を有する事で、効率的かつ正確に放送直前の字幕データを制作し送出するシステムを提供する。
【解決手段】 セミ・リアルタイム字幕入力装置3を連携したリレー方式の入力やブロック分割で入力を行ったデータを字幕文データファイル生成装置4に送り、送出タイムコードデータ順に字幕文データを並べる。字幕編集装置6にて番組のシーンや項目をグループ化しブロック管理を行い、それぞれのブロックについての入力方式や送出タイミング方式を設定する。その設定を状況により切り替え変更する。ページ単位・ブロック単位に字幕文編集や差し替え、試写を行う。完成した字幕データはリアルタイム字幕パケット化送出装置7に送られ、字幕送出データに変換して送出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、事前に複数端末によるリレー方式で字幕文字入力を行う際に、効率的かつ正確に字幕データを制作し送出するシステムに関するものである。
従来のドラマなどの字幕放送は、一人の入力オペレーターが一話分の字幕入力を行う形式が多く、その後に別途プレビュー確認などの手順も必要であった。また、字幕放送を実施するには、事前に送出システムに字幕データや送出データの登録準備を行う時間が必要であり、このような作業時間の関係から数日前に番組素材が搬入されるのが原則であった。この為、放送直近に搬入される番組については、字幕放送を実施する事が非常に困難であり、この事は放送番組に占める字幕対応率を上げられない要因になっていた。
従来のニュースの字幕放送では、番組の放送と同時にリアルタイムに入力・送出する為、誤字や誤用などの入力間違いもそのまま放送に出されていた。リアルタイムに処理するには、入力完了と同時に送出する必要があり入力者本人以外が送出前に確認・修正を行う余地はなかった。また、リアルタイム入力の処理では、放送される音声を聞き取りながら入力を行う為、字幕表示のタイミングずれを回避する事は不可能であった。視聴者は、映像と−致しない字幕表示を度々目にする事になり、番組の楽しみも半減していた。
特開2004−72705号公報
本発明は、放送直前にリレー方式により字幕をデータ化し、それに対しての事前編集機能と、緊急差し替え時にはブロック管理による切り替え機能によりリアルタイム入力に対応する事で、今まで困難であった放送直近に搬入される番組や生放送における字幕の確認・修正などの事前処理を円滑に可能とし、本来あってはならない誤字・誤用などの誤った字幕の送出を未然に防ぎ、視聴者に対して信頼のある放送を提供する事を目的としたものである。
字幕を付ける番組素材が映像サーバーなどに準備されている場合は、事前にそれを再生し、複数の入力端末装置をネットワークで連携させてリレー方式で文字入力し、字幕文データの送出順を字幕文のキーボード入力開始のタイミングにより、1つの字幕文毎のタイムコードを送出タイミングとして保持する。次の入力者は、前入力者の入力完了を待たずに自身の担当する字幕文入力を開始する事で、文字入力変換による操作に影響を受けずに、送出タイミングを設定する。
送出タイミングは、リアルタイムで設定する他に、事前のタイムコードの編集設定でも行える。音声認識を組み込む事でもタイムコードの設定が可能であり、認識率の低い場合でも、テキスト入力を目的とする音声認識とは違い、入力順に基づいてタイミングの近辺の一定範囲を字幕文の候補対象にする事で絞り込みが可能となり、容易に高い精度で該当するデータを一致させる事が出来る。
入力されたそれらの字幕文データは、設定された送出タイミングでソートされ、更にシーンやニュース項目などを1つの管理単位としてグループ化する。グループ毎にブロック管理された字幕文・送出タイムコードデータに対しても編集を可能とする。それにより、字幕文入力の完了したブロック単位に、入力とは別の担当者がすぐに確認編集作業に入る事が出来、試写機能を用いる事で放送時の画面イメージにより更に効率よく短時間に字幕制作を行う事が出来る。
事前に台本やニュース原稿などが存在する場合は、原稿文の管理サーバーなどからのテキストデータ取り込みやリレー方式などの事前入力により字幕文データに取り込んでおき、送出制御装置により放送に合わせて送出を行う。
本システムのグループ化ブロック管理機能を用いれば、CMタイミングや搬入されたVTRロールなどのブロック単位に、字幕文の入力制作と送出制御の作業運用方法の組み合わせが可能であり、更に別途作成した字幕文データのブロックとの差し替えも容易である。
緊急の生放送対応の場合は、以降のブロックを従来のリレー方式のリアルタイム入力に切り替える事で、状況に応じて柔軟に対応出来る仕組みである。直前にコメント原稿の修正変更の発生や字幕文の誤りが発見された場合やニュース項目が予定と変更になった場合でも、編集機能により字幕文単位に修正・追加を行う事やブロック単位の差し替えが可能である。
ブロック毎の字幕文の入力方式(事前入力/リアルタイム入力)と送出タイミング方式(外部同期モード/自走モード/手動モード/リアルタイムモード)が、送出管理者と入力者や編集者の端末に明確に表示される為、複雑な生放送の字幕運用を容易に実施する事が出来る。
また、入力されている字幕文がOA/NEXT/2nd/3rdの送出順で表示される為、送出直前に内容確認が行え、必要により待機しているリアルタイム入力オペレーターに修正指示を出し対応する事が可能である。
編集機能に関しては、字幕文単位でTC、サムネイルが表示されたデータから処理対象を選択し、タイミングや字幕文、頁や画面レイアウト、文字色などの属性を修正する機能を有する。タイミング調整については、音声の時系列の波形表示を基にして波形のレベルを目視させ、波形表示画面上をマウス操作などでクリックする事でタイミング調整が容易に行える。
画面編集機能に関しては、ドラマなどの字幕では、中央・右・左の表示位置や主人公の文字色を、初期値や特定キーに設定可能であり、ドラマの主人公などの配役単位に入力オペレーションの担当を決めたリレー方式による入力作業や一画面に複数名の台詞をレイアウトする編集作業にも効率的に対応出来る。
放送直前まで処理を必要とする方法の場合は、逐次転送により送出する。完成済みの字幕データは、送出システムへ全転送するが、修正された部分を再転送する事で送出直前の修正にも対応する。それにより、前半分が完成済みであれば事前転送を行う番組サーバー出しとし、後半分が直近の仕上げとなればセミ・リアルタイム方式で作業を行う事も可能である。
送出された字幕文データは、送出のタイムコードデータとともにストアされる為、再放送時の字幕放送データとしての移行も容易である。
本発明によるセミ・リアルタイム字幕制作送出システムを使用すれば、放送日当日の直前搬入のドラマやバラエティ番組、情報番組、放送直前に原稿のあるニュース番組について、事前に字幕文としてリレー方式でテキスト入力し、それを放送のタイミングに連動させて送出する事が出来る。
また、放送直前であっても事前の字幕文のテキスト化が可能である為、リアルタイムで生じやすい誤入力を無くし字幕内容の精度を上げる事が出来る。
それによって、搬入が直近となるドラマなどの番組や生放送のニュースをはじめとする報道番組にも精度の高い字幕付加が可能となり、より多くの字幕番組が制作、放送可能となり、難聴者の情報格差是正にも寄与するものである
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明によるセミ・リアルタイム字幕制作送出システムの構成図である。
素材であるVTR等の再生装置1で映像、音声、タイムコードを再生して映像音声と、タイムコードリーダー装置8を介してタイムコードデータをビデオサーバー装置2にファイルとして記録する。ビデオサーバー装置2は記録中にもファイルの再生が出来る機能を有する。セミ・リアルタイム字幕入力装置3でビデオサーバー装置2のファイルを再生し、その映像音声にあわせて字幕入力を行う。セミ・リアルタイム字幕入力装置3は3式で構成され、3台を連携したリレー方式の入力や素材を3分割に分けて制作するブロック分割による入力を行う事が出来、状況に応じて効率的に制作する方式を選択して入力する。
入力されたデータは字幕文データファイル生成装置4に送られ、字幕が表示されるタイムコードデータ(送出タイミング)順に字幕文データが並べられる。このため、ブロック分割による入力方式でもタイムコードが昇順に自動で並び替えられるので、各制作装置の字幕データを従来のようにページコードを基に合成する必要が無い。また、送出タイミング順であるタイムコードで管理しているので、字幕のページコードを気にせず制作が出来、効率的である。字幕文データは文字色や文字サイズ、表示位置等の情報も付加されている。リレー入力方式では、タイムコードと字幕文が5秒程度遅れ方向にずれるため、あらかじめタイムコードデータを減算しておく事も出来るが、タイミング・サムネイル自動修正装置5において、各ページの字幕文のタイムコードを元にビデオサーバー装置2の音声データを呼び出し、音声情報を音声認識させ、字幕文と内容が近い音声情報を検索しタイムコードを自動修正する事も可能である。検索範囲は10秒前程度とする。音声認識が出来ない場合は設定時刻分減算で対応するが、それにより次ページの字幕文と時刻の逆転が発生した時には、次ページのタイムコード値より秒数前に設定を修正する処理を行う。
字幕編集装置6は編集機能と試写機能を持っている。字幕編集装置6ではタイムコードデータ順に字幕文がサムネイル表示されている。編集で字幕文の修正、文字サイズ、文字色指定や表示位置等の修正以外に、字幕文の分割、字幕文ページの結合、字幕文ページの削除等の編集作業を行った場合、タイミング・サムネイル自動修正装置5によりタイムコードが自動修正されサムネイルも差替わる。また、そのデータは字幕文データファイル生成装置4に送られ修正される。字幕編集装置6で字幕文ページをマウス操作等で選択すると、字幕文を映像にスーパーし音声タイムコードを表示して試写により確認作業が可能である。
字幕編集装置6により字幕データをNAB形式、ARIB形式にFD等に出力も出来るが、リアルタイム字幕パケット化送出装置7に送りそのまま送出する事も可能である。リアルタイム字幕パケット化送出装置7では、字幕データをアナログ字幕放送規格(ARIB STD−B5)、テジタル字幕放送規格(ARIB STD−B24、ARIB STD−B37)に変換して送出する。このリアルタイム字幕パケット化送出装置7は、外部からタイムコードデータと同期する外部同期モードや、手動でスタートさせ自走モードで字幕送出する機能を持つ。また、字幕文のページを手動で送出、停止、スキップ等を行う手動モード機能も持ち、送出タイミングの調整対応がとれる。
セミ・リアルタイム字幕入力装置3からリレー方式で字幕を入力し、字幕編集装置6で確認し、リアルタイム字幕パケット化送出装置7でリアルタイムモードにより送出する事で従来のリアルタイム字幕送出も可能である。
図2は、本発明によるセミ・リアルタイム字幕制作送出システムでのブロック単位処理と字幕編集画面イメージを模式的に示した説明図である。図2の画面イメージ例の様に、音声波形によるタイミング設定、サムネイルでの字幕画面の確認が可能であり、字幕編集装置操作端末10からブロック単位で入力方式、送出タイミング方式が選択出来、また、字幕入力装置操作端末9から入力した字幕文データをブロック単位で差し替えが可能である為、放送直前の対応が状況に応じて柔軟に行える。
本発明によるセミ・リアルタイム字幕制作送出システムの構成図である。 本発明によるセミ・リアルタイム字幕制作送出システムでのブロック単位処理と字幕編集画面イメージを模式的に示した説明図である。
符号の説明
1 VTR等の再生装置
2 ビデオサーバー装置(映像、音声、タイムコードのデータファイル)
3 セミ・リアルタイム字幕入力装置(3式)
4 字幕文データファイル生成装置
5 タイミング・サムネイル自動修正装置(音声認識照合機能付)
6 字幕編集装置(字幕文編集、タイミング修正、試写、ブロック管理、字幕出力転送機能)
7 リアルタイム字幕パケット化送出装置
8 タイムコードリーダー装置
9 セミ・リアルタイム字幕入力装置操作端末
10 字幕編集装置操作端末

Claims (1)

  1. リレー方式で字幕文字入力を行う際に、ブロック単位での入力方式・送出タイミング方式の切り替え機能、編集機能を備え、放送直前の字幕制作対応を可能とする事を特徴とするセミ・リアルタイム字幕制作送出システム。
JP2006047465A 2006-01-27 2006-01-27 セミ・リアルタイム字幕制作送出システム Pending JP2007202094A (ja)

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