JP2007200804A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池は、電解質層21と、電解質層21上に形成され、表面に触媒金属を担持する第1のカーボン粒子と電解質とを備える触媒層22,23と、触媒層上に配置され、導電性多孔質体から成るガス拡散層33,34と、ガス拡散層と触媒層との界面に設けられ、第2のカーボン粒子を備えるカーボン層31,32とを備える。ここで、第1のカーボン粒子および第2のカーボン粒子のうちの少なくとも一方は、三次元的に連通して広がる微細路を内部に有する多孔質カーボン粒子である。
【選択図】図1
Description
電解質層と、
前記電解質層上に形成され、表面に触媒金属を担持する第1のカーボン粒子と、電解質と、を備える触媒層と、
前記触媒層上に配置され、導電性多孔質体から成るガス拡散層と、
前記ガス拡散層と前記触媒層との界面に設けられ、第2のカーボン粒子を備えるカーボン層と
を備え、
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子のうちの少なくとも一方は、三次元的に連通して広がる微細路を内部に有する多孔質カーボン粒子であることを要旨とする。
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子のうち、少なくとも前記第2のカーボン粒子は、前記多孔質カーボン粒子であり、
前記第2のカーボン粒子の平均粒径は、1〜50μmであることとしても良い。
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子の双方が、前記多孔質カーボン粒子であり、
前記第1のカーボン粒子の平均粒径の方が、前記第2のカーボン粒子の平均粒径よりも小さいこととしても良い。
電解質層と、
前記電解質層上に形成され、表面に触媒金属を担持するカーボン粒子と電解質とを備える触媒層と
を備え、
前記カーボン粒子は、内部にガスが流通可能な三次元的な微細路を有する多孔質カーボン粒子であることを要旨とする。
電解質層と、
前記電解質層上に形成されて、触媒金属を備える触媒層と、
前記触媒層上に配置され、導電性多孔質体から成るガス拡散層と、
前記ガス拡散層と前記触媒層との界面に設けられ、前記導電性多孔質体が備える細孔の細孔径よりも小さな粒径のカーボン粒子を備えるカーボン層と
を備え、
前記カーボン粒子は、内部にガスが流通可能な三次元的な微細路を有する多孔質カーボン粒子であることを要旨とする。
A.燃料電池の構成:
B.カーボン層の構成:
C.第1実施例の実験結果:
D.第2実施例:
E.第2実施例の実験結果:
F.第3実施例:
G.第3実施例の実験結果:
H.変形例:
図1は、本発明の実施例である燃料電池の概略構成を表わす断面模式図である。本実施例の燃料電池は、例えば固体高分子電解質型燃料電池とすることができ、単セル10を複数積層したスタック構造を有している。単セル10は、電解質層21と、電解質層21上に形成されると共に電気化学反応が進行する触媒金属を備えた触媒層であるカソード22およびアノード23と、から成るMEA24を備える。また、単セル10は、MEA24を挟持すると共に、MEA24との界面にカーボン層31,32を備えるガス拡散層33,34と、このサンドイッチ構造をさらに両側から挟持するガスセパレータ35,36と、を備えている。
図2は、カソード22とガス拡散層33との界面に設けられたカーボン層31の様子を模式的に表わす説明図である。図2に示すように、カーボン層31は、多孔質カーボン粒子40によって構成されている。多孔質カーボン粒子40は、三次元的に連通して広がる微細路を内部に有する球状の多孔質カーボン粒子であり、粒子の表面および内部の微細路の表面に、撥水性物質を備えている。
本実施例の燃料電池において、カーボン層31,32を構成する多孔質カーボン粒子40の粒径を変更して燃料電池を組み立て、電池性能を比較した実験結果を図4に示す。ここでは、カーボン層31,32を形成するために、実験例1では粒径10μmの多孔質カーボン粒子を用い、実験例2では粒径30μmの多孔質カーボン粒子を用い、実験例3では粒径100μmの多孔質カーボン粒子を用いた。また、比較例では、多孔質ではないカーボン粒子を用いてカーボン層31,32を形成した。以下に、実験に用いた燃料電池の製造工程として、各燃料電池のカーボン層の製造工程、および、燃料電池全体の製造工程について説明する。
図6は、第2実施例の燃料電池の要部の構成を模式的に表わす説明図である。第2実施例の燃料電池は、触媒層およびカーボン層以外は第1実施例の燃料電池と同様の構成を有しているため、共通する部分には同じ参照番号を付して詳しい説明を省略する。
第2実施例の燃料電池を組み立て、電池性能を調べた実験結果を図8に示す。ここでは、触媒層122,123を形成するために、実験例では粒径平均100nmの多孔質カーボン粒子を用いた。また、比較例では、多孔質ではないカーボン粒子を用いて触媒層を形成した。以下に、実験に用いた燃料電池の製造工程の具体的な条件について、図5に示した燃料電池の製造工程に即して説明する。
図9は、第3実施例の燃料電池の概略構成を表わす断面模式図である。第3実施例の燃料電池は、第1実施例と同様に多孔質カーボン粒子を備えるカーボン層31,32と、第2実施例と同様に触媒金属を担持した多孔質カーボン粒子を備える触媒層であるカソード122およびアノード123とを有することを特徴としている。そのため第1および第2実施例と共通する部分には同じ参照番号を付して詳しい説明を省略する。
本実施例の燃料電池を組み立て、電池性能を調べた実験結果を図10に示す。実験例の燃料電池では、触媒層122,123を形成するために、第2実施例の実験例と同様に、平均粒径100nmの多孔質カーボン粒子を用いた。比較例では、第2実施例の比較例と同様に、三次元的に連通して広がる微細路を有しないカーボン粒子を用いて触媒層を形成した。また、実験例の燃料電池では、カーボン層31,32を形成するために、第1実施例の実験例1と同様に、平均粒径10μmの多孔質カーボン粒子を用いた、比較例では、第1実施例の比較例と同様に、微細路を有しないカーボン粒子を用いてカーボン層を形成した。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
第1ないし第3実施例では、用いる多孔質カーボン粒子は球状としたが、異なる形状の多孔質カーボン粒子を用いても良い。多孔質カーボン粒子が集合してカーボン層や触媒層を構成したときに、粒子間に、生成水の通路となる空隙が形成されると共に、粒子同士が接触することで、粒子内部に形成される微細路が全体として三次元的に連通して拡がる状態となればよい。多孔質カーボン粒子の形状の他の例としては、例えば、円柱状とすることができる。円柱状の多孔質カーボン粒子を用いて触媒層あるいはカーボン層を構成すれば、円柱の側壁間に水が通過する流路が形成されると共に、円柱の側壁同士が接触することによって、内部の微細路が三次元的に連通可能となる。図11は、円柱状の多孔質カーボン粒子の集合体の様子を模式的に表わす説明図である。図11では、円柱状の多孔質カーボン粒子間の空隙を水が通過する様子を太い実線で表わしており、三次元的に連通して拡がる微細路内にガスが流れる様子を細い破線で示している。また、触媒層やカーボン層を構成する多孔質カーボン粒子の形状の他の例としては、例えば、円柱状に代えて、円柱の上下の底面が湾曲した凸状面になった、いわゆるカプセル状としても良い。
第1ないし第3実施例では、カーボン層は、カーボン粒子と撥水性物質を含む分散液をカーボンペーパなどの導電性多孔質体上に塗布し、一部を導電性多孔質体内に染み込ませて形成したが、異なる構成としても良い。例えば、上記分散液を、導電性多孔質体とは別体の基材膜上に塗布することによって成膜し、成膜して得たカーボン層を、ガス拡散層となる導電性多孔質体上に熱転写などにより固着させることとしても良い。
第1ないし第3実施例では、カーボン層あるいは触媒層を形成する多孔質カーボン粒子を、フッ素ガス等を用いて撥水化処理しているが、異なる構成としても良い。例えば、用いる多孔質カーボン粒子自体が充分な撥水性を示すならば、撥水化処理を省略することができる。
また、ガス拡散層やガスセパレータの形状を、第1ないし第3実施例の燃料電池とは異なる形状としても良い。例えば、ガスセパレータ表面において、単セル内ガス流路を形成するための凹凸形状を設けない形状とすると共に、ガスセパレータとMEAとの間に導電性多孔質部材を配置して、この導電性多孔質部材内に形成される空隙によって、単セル内ガス流路を形成することとしても良い。単セル内ガス流路の形状を他の任意の形状とする場合であっても、触媒層や、触媒層に隣接するカーボン層を多孔質カーボン粒子を用いて構成することにより、多孔質カーボン粒子を備える層において、ガスの経路と水の経路とを分離して、生成水増大時にも排水効率を維持し、ガスの流通を確保する効果を得ることができる。
第1ないし第3実施例では、カソード側とアノード側の両方において、触媒層および/またはカーボン層を多孔質カーボン粒子を用いて構成しているが、いずれか一方の側でのみ、多孔質カーボン粒子を用いることとしても良い。特に、電気化学反応の進行に伴い水が生じるカソード側において、触媒層および/またはカーボン層を多孔質カーボン粒子を用いて形成することで、排水性を確保しつつガス流通性を維持して電池性能を高める効果を顕著に得ることができる。アノード側において本発明を適用する場合には、特に、単セル内で酸化ガスと燃料ガスとを対向する向きに流す構成を採用する場合(いわゆるカウンターフロー型燃料電池)に、より高い効果が得られる。すなわち、酸化ガスと燃料ガスとを対向流にすると、酸化ガス中の水蒸気圧が高くなる下流側領域と、燃料ガス中の水蒸気圧がより低い上流側領域とが重なることで、電解質膜を介した水蒸気圧差が極めて大きくなり、カソード側からアノード側への水の移動量が増大する。従って、アノード近傍において本発明を適用し、排水性を維持してガス流通を確保することにより、電池性能が向上する。
また、第1実施例のようにカーボン層31,32を多孔質カーボン粒子を用いて形成する場合に、触媒層の構成を、第1実施例のカソード22およびアノード23とは異なる構成としても良い。例えば、白金などの触媒金属を、カーボン粒子上に担持させることなく、電解質膜上に直接担持させることも可能である。
22…カソード
23…アノード
24…MEA
31,32…カーボン層
33,34…ガス拡散層
35,36…ガスセパレータ
37…単セル内酸化ガス流路
38…単セル内燃料ガス流路
40…多孔質カーボン粒子
122…カソード
123…アノード
131,132…カーボン層
140…多孔質カーボン粒子
Claims (8)
- 燃料電池であって、
電解質層と、
前記電解質層上に形成され、表面に触媒金属を担持する第1のカーボン粒子と、電解質と、を備える触媒層と、
前記触媒層上に配置され、導電性多孔質体から成るガス拡散層と、
前記ガス拡散層と前記触媒層との界面に設けられ、第2のカーボン粒子を備えるカーボン層と
を備え、
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子のうちの少なくとも一方は、三次元的に連通して広がる微細路を内部に有する多孔質カーボン粒子である
燃料電池。 - 請求項1記載の燃料電池であって、
前記多孔質カーボン粒子は、球状である
燃料電池。 - 請求項1または2記載の燃料電池であって、
前記多孔質カーボン粒子は、粒子表面および前記微細路表面に撥水性物質を備える
燃料電池。 - 請求項1ないし3いずれか記載の燃料電池であって、
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子のうち、少なくとも前記第2のカーボン粒子は、前記多孔質カーボン粒子であり、
前記第2のカーボン粒子の平均粒径は、1〜50μmである
燃料電池。 - 請求項1ないし4いずれか記載の燃料電池であって、
前記第1のカーボン粒子および前記第2のカーボン粒子の双方が、前記多孔質カーボン粒子であり、
前記第1のカーボン粒子の平均粒径の方が、前記第2のカーボン粒子の平均粒径よりも小さい
燃料電池。 - 請求項1ないし5いずれか記載の燃料電池であって、
前記多孔質カーボン粒子は、少なくともカソード側に備えられている
燃料電池。 - 燃料電池であって、
電解質層と、
前記電解質層上に形成され、表面に触媒金属を担持するカーボン粒子と電解質とを備える触媒層と
を備え、
前記カーボン粒子は、内部にガスが流通可能な三次元的な微細路を有する多孔質カーボン粒子である
燃料電池。 - 燃料電池であって、
電解質層と、
前記電解質層上に形成されて、触媒金属を備える触媒層と、
前記触媒層上に配置され、導電性多孔質体から成るガス拡散層と、
前記ガス拡散層と前記触媒層との界面に設けられ、前記導電性多孔質体が備える細孔の細孔径よりも小さな粒径のカーボン粒子を備えるカーボン層と
を備え、
前記カーボン粒子は、内部にガスが流通可能な三次元的な微細路を有する多孔質カーボン粒子である
燃料電池。
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