JP2007200404A - ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 少数のLEDを用いる簡易な構成により、入力チャンネルや画質に関する記録モード等を表示できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 装置本体のフロントパネルに設けられ、光ディスクへの情報記録に関した動作の表示、受信チャンネルのうち高位チャンネルから低位チャンネルまでの単位表示、前記情報記録時の画質に関する記録モードの種別表示がそれぞれ割り当てられる複数個のLED表示灯7,8,9と、前記受信チャンネルおよび前記記録モードを入力する入力手段4と、前記複数個のLED表示灯7,8,9への供給電圧を切り換えて何れかを点滅させる切換回路10Aを具備しており、前記入力手段4からの指令信号に基づいて前記切換回路10Aを制御を行なう点灯制御手段10とを備えた。
【選択図】図2
【解決手段】 装置本体のフロントパネルに設けられ、光ディスクへの情報記録に関した動作の表示、受信チャンネルのうち高位チャンネルから低位チャンネルまでの単位表示、前記情報記録時の画質に関する記録モードの種別表示がそれぞれ割り当てられる複数個のLED表示灯7,8,9と、前記受信チャンネルおよび前記記録モードを入力する入力手段4と、前記複数個のLED表示灯7,8,9への供給電圧を切り換えて何れかを点滅させる切換回路10Aを具備しており、前記入力手段4からの指令信号に基づいて前記切換回路10Aを制御を行なう点灯制御手段10とを備えた。
【選択図】図2
Description
本発明は、表示部にLEDを用いるディスク装置に係り、特に、少数のLEDを情報記録に関した表示に兼用し得るディスク装置に関する。
AV装置は、各種動作の表示部としてフロントパネルに液晶表示装置や蛍光表示管を設けるのが一般的である。
しかし、液晶表示装置や蛍光表示管は、高価となるうえにある動作の表示中には、他の表示を行い難いという制約があった。
そこで、表示部にLEDが広く採用されており、その一例として、光ディスクドライブ装置の表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものは、複数本の出力ポートでLEDを駆動する駆動手段と、このLED表示装置の表示状態を変化させる制御手段とを備えて構成されている。
この表示装置は、データリード中にLEDを高輝度と低輝度で交互点灯させ、音楽再生中には低輝度で交互点灯表示させる、といったようにドライブの動作状態に応じてLEDの点灯を制御することにより、多くの情報の表現を可能としている。
特開平11−96743号公報また、ディスクの種類が増えても表示器の数が少なく、表示スペースを節約可能とするディスク装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。このディスク装置の表示器は、ディスクの種類を上位分類と下位分類とで表示するLED群で構成されている。そして、上位分類のLED群は、装填されているディスクがCDであることを表示する第1のLEDと、装填されているディスクがDVDであることを表示する第2のLEDとを有している。また、下位分類を表示するLED群は、ROM,R,RW等の記録再生形態のそれぞれに対応して設けられた複数個の第3のLEDを有している。さらに、第1または第2のLEDの点灯と、第3のLEDの点灯との組み合わせによってディスクの種類を表示するようになっている。これにより、パーソナルコンピュータ(パソコン)等に搭載されるディスク装置は、ディスクの種類の数だけ表示器を設ける必要なく表示できて、表示器の個数と表示スペースとを低減できるというものである。
特開2002−334569号公報また、ユーザーが所望の記録再生モードに容易に設定できるようにする光ディスク装置も提案されている(例えば、特許文献3参照)。この光ディスク装置は、光ディスクへのデータ記録中であることを示す記録状態表示手段(ライトLED)と、データ再生中であることを示す再生状態表示手段(リードLED)および制御手段を備えている。そして、光ディスクを搬送するトレイを排出するためのイジェクトキーが操作されたときに、光ディスクの記録再生モードを設定する。また、イジェクトキーの操作回数に応じて記録再生モードの種類を変化させる。さらに、これに応じてライトLED、リードLEDをOFF、点滅、ONさせる組み合わせにより8通りのモードを表示し、ユーザーが所望の記録再生モードに容易に設定できるというものである。
特開2004−348917号公報
ところで、上記特許文献1の表示装置は、LEDをデータリード中や音楽再生中といったドライブの動作状態に応じて点滅表示させるが、少数のLEDで入力チャンネルを表示したり、録画モードの種別を表示させるといったことはできなかった。
また、特許文献2のディスク装置は、複数個のLEDの点灯組み合わせによってディスクの種類を表示し、表示器の個数と表示スペースを低減するものであるが、やはり、少数のLEDで入力チャンネルや録画モードを表示するといったことはできなかった。
また、特許文献3の光ディスク装置は、ユーザーが8通りのモードを表示して、所望の記録再生モードに容易に設定し得るが、上述の如く少数のLEDで入力チャンネルを表示したり、録画モードの種別を表示させることはできなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、少数のLEDを用いる簡易な構成により、入力チャンネルや画質に関する記録モード等を表示できるディスク装置を提供することを目的としている。
また、特許文献2のディスク装置は、複数個のLEDの点灯組み合わせによってディスクの種類を表示し、表示器の個数と表示スペースを低減するものであるが、やはり、少数のLEDで入力チャンネルや録画モードを表示するといったことはできなかった。
また、特許文献3の光ディスク装置は、ユーザーが8通りのモードを表示して、所望の記録再生モードに容易に設定し得るが、上述の如く少数のLEDで入力チャンネルを表示したり、録画モードの種別を表示させることはできなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、少数のLEDを用いる簡易な構成により、入力チャンネルや画質に関する記録モード等を表示できるディスク装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のディスク装置は、装置本体のフロントパネルに設けられ、光ディスクへの情報記録に関した動作の表示、受信チャンネルのうち高位チャンネルから低位チャンネルまでの単位表示、前記情報記録時の画質に関する記録モードの種別表示がそれぞれ割り当てられる複数個のLED表示灯と、前記受信チャンネルおよび前記記録モードを入力する入力手段と、前記複数個のLED表示灯への供給電圧を切り換えて何れかを点滅させる切換回路を具備しており、前記入力手段からの指令信号に基づいて前記切換回路を制御し、チャンネル指令が入力すると、そのチャンネルの単位に対応したLED表示灯を所要回数点滅させ、記録モード指令が入力したときは、第1番目のLED表示灯から最後のLED表示灯までを順番に繰り返し点滅させるとともに、1サイクルの点滅時間間隔について高画質モードを最長とし、低画質モードとなるに従って順次短かい間隔とする制御を行なう点灯制御手段と、を備えたことを特徴としている。
また、前記複数個のLED表示灯が、3個のLEDからなり、第1のLED表示灯をチャンネル100の単位、第2のLED表示灯をチャンネル10の単位、第3のLED表示灯をチャンネル1の単位に割り当ててなることを特徴としている。
また、前記記録モードが、XP,LP,SP,EPの順に低画質モードとなり、前記1サイクルの点滅時間間隔が秒単位であることを特徴としている。
また、前記複数個のLED表示灯が、3個のLEDからなり、第1のLED表示灯をチャンネル100の単位、第2のLED表示灯をチャンネル10の単位、第3のLED表示灯をチャンネル1の単位に割り当ててなることを特徴としている。
また、前記記録モードが、XP,LP,SP,EPの順に低画質モードとなり、前記1サイクルの点滅時間間隔が秒単位であることを特徴としている。
以上説明したように、本発明によるディスク装置は、入力手段からチャンネル指令が入力すると、そのチャンネルの単位に対応したLED表示灯を所要回数点滅させ、記録モード指令が入力したときは、複数のLED表示灯を順番に繰り返し点滅させるので、従来のような液晶表示装置等の必要なく、少数のLED表示灯により、光ディスクへの情報記録に関した動作の表示、高位チャンネルから低位チャンネルまでの単位表示、情報記録時の画質に関する記録モードの種別表示等を簡易に行うことができる効果がある。
また、前記複数個のLED表示灯が3個のLEDからなり、第1のLED表示灯をチャンネル100の単位、第2のLED表示灯をチャンネル10の単位、第3のLED表示灯をチャンネル1の単位に割り当てているので、極めて少数のLEDにより、入力チャンネルや記録モードを確認できる利点がある。
また、前記記録モードがXP,LP,SP,EPの順に低画質モードとなり、前記1サイクルの点滅時間間隔を秒単位としているので、記録モードの種別を素早く確認できる利点がある。
また、前記複数個のLED表示灯が3個のLEDからなり、第1のLED表示灯をチャンネル100の単位、第2のLED表示灯をチャンネル10の単位、第3のLED表示灯をチャンネル1の単位に割り当てているので、極めて少数のLEDにより、入力チャンネルや記録モードを確認できる利点がある。
また、前記記録モードがXP,LP,SP,EPの順に低画質モードとなり、前記1サイクルの点滅時間間隔を秒単位としているので、記録モードの種別を素早く確認できる利点がある。
以下、本発明のディスク装置の実施形態について、図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の一実施形態であるディスク装置のフロントパネルを示す正面図である。
本実施形態のディスク装置は、DVDレコーダーに適用されたもので、本体ケース1のフロントパネル1aに、DVDやCDをトレイに挿入する開口部2、このDVDレコーダーを動作させるキー操作部3、この動作表示用の表示部6等が設けられている。
キー操作部3は、記録開始キーと決定キーを兼ねるRECキー3a、記録モードを選択するためのMODEキー3b、チャンネルを選択するためのUP/DOWN(DN)キー3cを備えている。
なお、このキー操作部3の各キーは、図示省略しているが、リモコン側にも備えられている。
4は電源ON /OFF用のPOWERキー、5はトレイ開閉用のOPEN/CLOSEキーである。
表示部6は、図2に示す第1〜第3LED7,8,9からなり、フロントパネル1aの内側に設けられている。
図1は本発明の一実施形態であるディスク装置のフロントパネルを示す正面図である。
本実施形態のディスク装置は、DVDレコーダーに適用されたもので、本体ケース1のフロントパネル1aに、DVDやCDをトレイに挿入する開口部2、このDVDレコーダーを動作させるキー操作部3、この動作表示用の表示部6等が設けられている。
キー操作部3は、記録開始キーと決定キーを兼ねるRECキー3a、記録モードを選択するためのMODEキー3b、チャンネルを選択するためのUP/DOWN(DN)キー3cを備えている。
なお、このキー操作部3の各キーは、図示省略しているが、リモコン側にも備えられている。
4は電源ON /OFF用のPOWERキー、5はトレイ開閉用のOPEN/CLOSEキーである。
表示部6は、図2に示す第1〜第3LED7,8,9からなり、フロントパネル1aの内側に設けられている。
この第1〜第3LED7,8,9には、赤色LEDが用いられ、キー操作部3の下方に形成した小孔に向けて取り付けられている。この小孔は、本体ケース1の左右方向に3箇所を開設しており、半透明のカバー7a,8a,9aで覆われている。
これにより、フロントパネル1aの内側のLED7〜9が発光すると、カバー7a,8a,9aが赤色に光って、フロントパネル1aの外方に放光される。
この第1〜第3LED7,8,9は、点灯制御部10により3個の点灯形態を異ならせて、多様な表示を可能にしている。
図2は本発明の一実施形態であるディスク装置の電気的構成を示すブロック線図である。
図2は本発明の一実施形態であるディスク装置の電気的構成を示すブロック線図である。
同図において、6は前記表示部であり、第1〜第3LED7,8,9の各アノード側が電源回路の出力端に接続されて、電源電圧5Vの供給を受けるようになっている。
一方、第1〜第3LED7,8,9の各カソード側は、電流制限抵抗Rを介して点灯制御部10に接続されている。
一方、第1〜第3LED7,8,9の各カソード側は、電流制限抵抗Rを介して点灯制御部10に接続されている。
この点灯制御部10は、CPU10a、メモリ10b、タイマ10b、カウンタ10cからなり、接続切換回路10Aを備えている。
メモリ10bには、接続切換回路10Aを動作させて、第1〜第3LED7,8,9を点滅させるデータが記憶されている。また、タイマ10bは、CPU10aに時間データを与える。
そして、カウンタ10cは、CPU10aの指令に応じてカウント動作し、接続切換回路10Aの切換タイミングを図ることにより、第1〜第3LED7,8,9の点滅タイミングや点滅順に応じた時間間隔等をコントロールする。
この接続切換回路10Aは、3個の切換接点を有しており、それぞれが抵抗Rを介して第1〜第3LED7,8,9に接続されている。
そして、カウンタ10cは、CPU10aの指令に応じてカウント動作し、接続切換回路10Aの切換タイミングを図ることにより、第1〜第3LED7,8,9の点滅タイミングや点滅順に応じた時間間隔等をコントロールする。
この接続切換回路10Aは、3個の切換接点を有しており、それぞれが抵抗Rを介して第1〜第3LED7,8,9に接続されている。
この接続切換回路10Aは、CPU10aの指令に応じて切換接点を切り換え、電源電圧をアースE側に導くことにより、LED7〜9の何れかを発光させる。
CPU10aには、トレイをローディングさせる回路部の出力が接続されている。また、前記キー操作部3およびリモコンからの出力信号が導かれており、これらの信号に応じて接続切換回路10Aの切換接点を制御する構成になっている。
情報記録の動作表示を行う場合は、DVDがトレイに入れられると、その検知信号を受けて、CPU10aが第1LED7を発光させることにより、“DISC IN”を表示し、タイマ予約の信号が入力すると第2LED8を発光させてTIMER”を表示し、記録開始信号が入力すると第3LED9を発光させて“REC” を表示する。
また、CPU10aは、放送番組のチャンネル信号が入力したとき、100Ch台であると第1LED7を発光させ、10Ch台であると第2LED8を発光させ、1Ch台であると第3LED9を発光させる。
さらに、CPU10aは、記録モードの指令信号が入力すると、第1LED7、第2LED8、第3LED9の順に発光させる。
記録モードXPのときは、順送り発光時間を最長の3秒間、記録モードLPは2秒間、記録モードSPは1秒間、記録モードEPでは、これよりも短い約0、5秒間発光させる制御を行う。
CPU10aには、トレイをローディングさせる回路部の出力が接続されている。また、前記キー操作部3およびリモコンからの出力信号が導かれており、これらの信号に応じて接続切換回路10Aの切換接点を制御する構成になっている。
情報記録の動作表示を行う場合は、DVDがトレイに入れられると、その検知信号を受けて、CPU10aが第1LED7を発光させることにより、“DISC IN”を表示し、タイマ予約の信号が入力すると第2LED8を発光させてTIMER”を表示し、記録開始信号が入力すると第3LED9を発光させて“REC” を表示する。
また、CPU10aは、放送番組のチャンネル信号が入力したとき、100Ch台であると第1LED7を発光させ、10Ch台であると第2LED8を発光させ、1Ch台であると第3LED9を発光させる。
さらに、CPU10aは、記録モードの指令信号が入力すると、第1LED7、第2LED8、第3LED9の順に発光させる。
記録モードXPのときは、順送り発光時間を最長の3秒間、記録モードLPは2秒間、記録モードSPは1秒間、記録モードEPでは、これよりも短い約0、5秒間発光させる制御を行う。
次に、上記DVDプレイヤーの動作について、図を参照しつつ説明する。
ユーザーが放送番組を記録する場合、DVDを所定位置にセットした状態で、チャンネルを選択し記録モードを設定する。
例えば、ケーブルテレビの234Chを記録モードXPで記録したい場合、まず、キー操作部3のUP/DNキー3cを操作して入力する。
最初は、チャンネルが“000”となっており、UPキーを2回押してからRECキー3aを押すと、CPU10aは、接続切換回路10Aを制御し、第1LED7を2回点滅させる。
つぎに、UPキーを3回押してからRECキー3aを押すと、CPU10aは、第2LED7を3回点滅させる。
また、UPキーを4回押してRECキー3aを押すと、CPU10aは、第2LED7を4回点滅させる。
さらに、CPU10aは、第1LED7を2回、第2LED8を3回、第3LED9を4回発光させる点滅を1ターンとして、3ターンの点滅制御を行ってから一連の動作を終了する。
最初は、チャンネルが“000”となっており、UPキーを2回押してからRECキー3aを押すと、CPU10aは、接続切換回路10Aを制御し、第1LED7を2回点滅させる。
つぎに、UPキーを3回押してからRECキー3aを押すと、CPU10aは、第2LED7を3回点滅させる。
また、UPキーを4回押してRECキー3aを押すと、CPU10aは、第2LED7を4回点滅させる。
さらに、CPU10aは、第1LED7を2回、第2LED8を3回、第3LED9を4回発光させる点滅を1ターンとして、3ターンの点滅制御を行ってから一連の動作を終了する。
これにより、ユーザーは、第1〜第3LED7,8,9の点滅のみで、234Chを入力したことを確認することができる。
続いて、記録モードXPを設定するときは、MODEキー3bを押してから、RECキー3aを押下操作する。
すると、CPU10aは、接続切換回路10Aを制御し、第1LED7、第2LED8、第3LED9、第1LED7の順で3秒間点灯させる。
よって、ユーザーは、記録モードXPを入力したことを確認することができる。
ところで、ユーザーが他のチャンネルを入力したときや別の記録モードを選択設定したときも、CPU10aがそれに応じた回数分を点灯表示させ、かつ、異なる時間間隔で点灯させるから、ユーザーは簡便にチャンネルと記録モードを確かめることができる。
このため、従来のように、液晶表示部がなくても容易に入力内容を知ることができる。
なお、本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
すると、CPU10aは、接続切換回路10Aを制御し、第1LED7、第2LED8、第3LED9、第1LED7の順で3秒間点灯させる。
よって、ユーザーは、記録モードXPを入力したことを確認することができる。
ところで、ユーザーが他のチャンネルを入力したときや別の記録モードを選択設定したときも、CPU10aがそれに応じた回数分を点灯表示させ、かつ、異なる時間間隔で点灯させるから、ユーザーは簡便にチャンネルと記録モードを確かめることができる。
このため、従来のように、液晶表示部がなくても容易に入力内容を知ることができる。
なお、本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
1 装置本体
1a フロントパネル
2 入力手段
7 LED表示灯
8 LED表示灯
9 LED表示灯
10 点灯制御手段
1a フロントパネル
2 入力手段
7 LED表示灯
8 LED表示灯
9 LED表示灯
10 点灯制御手段
Claims (3)
- 装置本体のフロントパネルに設けられ、光ディスクへの情報記録に関した動作の表示、受信チャンネルのうち高位チャンネルから低位チャンネルまでの単位表示、前記情報記録時の画質に関する記録モードの種別表示がそれぞれ割り当てられる複数個のLED表示灯と、
前記受信チャンネルおよび前記記録モードを入力する入力手段と、
前記複数個のLED表示灯への供給電圧を切り換えて何れかを点滅させる切換回路を具備しており、前記入力手段からの指令信号に基づいて前記切換回路を制御し、チャンネル指令が入力すると、そのチャンネルの単位に対応したLED表示灯を所要回数点滅させ、記録モード指令が入力したときは、第1番目のLED表示灯から最後のLED表示灯までを順番に繰り返し点滅させるとともに、1サイクルの点滅時間間隔について高画質モードを最長とし、低画質モードとなるに従って順次短かい間隔とする制御を行なう点灯制御手段と、を備えたディスク装置。 - 前記複数個のLED表示灯が、3個のLEDからなり、第1のLED表示灯をチャンネル100の単位、第2のLED表示灯をチャンネル10の単位、第3のLED表示灯をチャンネル1の単位に割り当ててなることを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
- 前記記録モードが、XP,LP,SP,EPの順に低画質モードとなり、前記1サイクルの点滅時間間隔が秒単位であることを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006015401A JP2007200404A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006015401A JP2007200404A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007200404A true JP2007200404A (ja) | 2007-08-09 |
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ID=38454864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006015401A Pending JP2007200404A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | ディスク装置 |
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Country | Link |
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2006
- 2006-01-24 JP JP2006015401A patent/JP2007200404A/ja active Pending
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