JP2007199875A - 展示商品データプリントシステムおよびコンピュータプログラム - Google Patents

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Akemasa Shimano
明正 嶋野
Yoshihiro Hirata
至弘 平田
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

【目的】 商品展示場における営業マンが同行せずにできる限り客観的に見学者からのニーズを収集するとともに、見学者に対するサービスを向上すること。
【構成】 個体識別が可能なICチップを複数設置した商品展示場において、ICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを予め記憶しているテーブル記憶手段と、商品展示場の見学者が携行するとともに、ICチップに近接させることによって双方向通信によってICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードと、その携行カードの双方向通信によってICチップから出力された信号を、対応テーブルを用いて見学者行動データとして蓄積する見学者行動データ蓄積手段と、見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出してプリント出力を命令する命令手段とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、展示場に展示された商品に関する画像等の情報を印刷する展示商品プリントシステム、および展示場に展示された商品に関する画像等の情報を印刷することに適したコンピュータプログラムに係る発明に関する。
(購買予定者データの収集法)
住宅、マンションなどの高額商品の販売における購買予定者に係る属性データの収集方法のひとつとして、商品展示場を用いた手法がある。すなわち、商品展示場としての住宅展示場やショールームに、モデルハウス(展示棟)やモデルルームを作製し、そのモデルハウス等を見学に訪れる見学者にインタビューをしたり、アンケートを配布回収したりして、データを収集する。
(情報処理技術の導入)
購買者(購買予定者)からの声や意見を電子化したり、電子化に伴う情報処理技術を用いて自動化したいという希望は、古くからある。そのため、インタビュー内容を録音または録画したり、録音又は録画内容をデジタルデータへ変換して情報集積したり、分析が行われている。
インタビューやアンケートによるデータ収集には、見学者が戸惑ったり警戒心を抱いたりする傾向が、年々強まっている。その後の営業や勧誘に対する警戒感から、購買予定者はデータの入力をためらったり、架空の属性データを入力したりする場合が多い。
住宅やマンションの販売者が求める個人データは、氏名、住所、電話番号、電子メールアドレスなど個人を特定するための個人特定データと、趣味、思考、家族構成などの個人属性データとに大別される。この個人データのセキュリティーを高めるため、特許文献1に記載された技術では、個人特定データと個人属性データとを分割して別々のサーバで管理するという技術が開示されている。
特開2001−290769号公報
モデルハウス、モデルルームの見学者は、そもそも営業マンから話しかけられるさえ嫌う傾向が強まっている。このため、商品展示場の営業マンとしては、見学者から希望されない限り、見学に同行することを避けるようになっている。このため、見学者の属性データが得られないだけでなく、商品のどこが評価されていて、どこに不満があるのか、といったデータ収集さえ困難になりつつある。
かといって、見学者に営業マンが付く代わりに、隠しカメラなどで見学風景を撮影し、その撮影画像を分析するといったことは倫理的に行いにくい。仮に、行ったとしても非常に時間が掛かってしまう。
本発明が解決しようとする課題は、商品展示場において、営業マンが同行せずにできる限り客観的に見学者からのニーズを収集するとともに、見学者に対するサービスを向上することができるシステムおよびコンピュータプログラムを提供することにある。
ここで、請求項1および請求項2に記載の発明の目的は、商品展示場における営業マンが同行せずにできる限り客観的に見学者からのニーズを収集するとともに、見学者に対するサービスを向上することができるシステムを提供することにある。
また、請求項3に記載の発明の目的は、商品展示場における営業マンが同行せずにできる限り客観的に見学者からのニーズを収集するとともに、見学者に対するサービスを向上することができるコンピュータプログラムを提供することにある。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、個体識別が可能なICチップを複数設置した商品展示場において、前記ICチップに近接させることによって当該ICチップとの双方向通信によって当該ICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードを当該商品展示場の見学者に携行していただく。
そして、当該商品展示場における複数のICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらICチップに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを予め記憶しているテーブル記憶手段と、 前記携行カードの前記通信チップとの双方向通信によって当該ICチップから出力された信号を、前記対テーブル記憶手段応テーブルを用いて見学者行動データとして蓄積する見学者行動データ蓄積手段と、 前記見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出してプリント出力を命令する命令手段と、 その命令手段によるプリント出力命令を受けてプリント出力するプリンタ本体とを備えたことを特徴とする展示商品データプリントシステムである。
(用語説明)
「商品展示場」における「商品」とは、住宅、マンション、工場設備などの大型商品である。
「商品展示場」とは、住宅についての住宅展示場、マンションについてのモデルルーム、工場設備についてのショールームや見本市会場などである。
「ICチップ」とは、例えば、RFタグ(受信した電波を周波数変換して増幅し、再び送信する無線用中継IC)である。
「商品データ」とは、たとえば商品の写真、カタログ、仕様書などである。
「携行チップカード」とは、便宜上「カード」と名付けているに過ぎない。したがって、カード状をなしておらず、例えばスティック形状をしていても、機能的に「携行チップカード」と同じであれば、「携行チップカード」であるとする。
「テーブル記憶手段」とは、たとえばプリンタに接続されたパーソナルコンピュータのハードディスクである。
「見学者行動データ蓄積手段」とは、たとえばRFタグを管理するためのパーソナルコンピュータのハードディスクである。
(作用)
商品展示場において、個体識別が可能なICチップを複数設置する。この商品展示場の見学者に対しては、そのICチップに近接させることによって当該ICチップとの双方向通信によって当該ICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードを携行していただく。
一方、当該商品展示場における複数のICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらICチップに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを、予めテーブル記憶手段に記憶している。前記携行カードの前記通信チップとの双方向通信によって当該ICチップから出力された信号を、前記対テーブル記憶手段応テーブルを用いて見学者行動データとして、見学者行動データ蓄積手段に蓄積する。ここに蓄積された見学者行動データによって、商品のどこが評価されていて、どこに不満があるのか、といったデータがある程度収集できたこととなる。
前記見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出し、命令手段がプリント出力を命令する。そして、その命令手段によるプリント出力命令を受けてプリンタ本体がプリント出力する。このプリント出力を当該見学者に手渡しすれば、当該見学者の興味に沿った資料である確率が高いので、見学者の満足度が高まる。また、営業マンとしても、話のきっかけとなり、次の営業につながる。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の展示商品データプリントシステムを限定したものである。
すなわち、前記商品展示場に複数の商品が存在し、それら商品が異なるエリアに配置されている場合において、
当該複数のエリア毎に、エリア特定用のICチップ(入口チェック用ICチップ)と、当該エリアに配置された商品に関する説明を出力する説明出力装置のスイッチとなる説明用ICチップとを備えたことを特徴とする。
(用語説明)
「商品展示場に複数の商品が存在し、それら商品が異なるエリアに配置されている場合」とは、例えば住宅展示場では、ダイニングルームというエリアに「システムキッチン」という商品が配置されており、トイレというエリアに便器という商品が配置されている。それら商品毎に見学や興味の有無を管理することを趣旨としているのである。
「説明出力装置」とは、例えば、音声によるガイダンス、液晶などの画面出力と音声出力との組み合わせなどにより、商品の詳細な説明を比較的短時間で行える装置のことである。
(作用)
見学者は、興味のある商品が展示されているエリアに出向いて、携行チップカードをエリア特定用ICチップにかざす。すると、エリア特定用のICチップは、見学者が当該エリア内に入場したことを出力し、見学者行動データ蓄積手段がその旨を見学者行動データとして蓄積する。
見学者が当該エリア内で、説明用ICチップに携行チップカードをかざすと、説明出力装置が作動し、当該見学者に対して商品説明を出力する。一方、この見学者が説明出力装置を作動させた旨は、見学者行動データ蓄積手段が見学者行動データとして蓄積する。
以上により、見学者が所定エリアに興味を持ったか否か、当該エリアに設置された商品に興味を持ったか否かを管理することができる。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、個体識別が可能なICチップを複数設置した商品展示場に用いられる展示商品データプリントシステムを実行するためのコンピュータプログラムに係る。
すなわち、前記ICチップに近接させることによって当該ICチップとの双方向通信によって当該ICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードを当該商品展示場の見学者に携行させる場合において、 当該商品展示場における複数のICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらICチップに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを予めテーブル記憶手段に記憶しているテーブル記憶手順と、 その携行カードの前記通信チップとの双方向通信によって当該ICチップから出力された信号を、前記対応テーブルを用いて見学者行動データとして蓄積する見学者行動データ蓄積手順と、 前記見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出してプリント出力をプリンタ本体に命令する命令手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラムである。
請求項3に記載のコンピュータプログラムを、記録媒体へ記憶させて提供することもできる。ここで、「記録媒体」とは、それ自身では空間を占有し得ないプログラムを担持することができる媒体であり、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−R、MO(光磁気ディスク)、DVD−Rなどである。
また、これらの発明に係るプログラムを格納したコンピュータから、通信回線を通じて他のコンピュータへ伝送することも可能である。
また、汎用的な端末装置に対して、請求項3に記載の発明に係るプログラムをプリインストール、あるいはダウンロードすることで、請求項1に係る展示商品データプリントシステムを形成することも可能である。
請求項1から請求項3に記載の発明によれば、商品展示場において、営業マンが同行せずにできる限り客観的に見学者からのニーズを収集するとともに、見学者に対するサービスを向上することができるシステムおよびコンピュータプログラムを提供することができた。
以下、本発明を実施の形態及び図面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1から図4である。図1は、本願発明の実施形態に係る展示場における流れを示すフローチャートである。図2は、本発明の実施形態の概念を示す概念図である。図3は、本発明の実施形態に対して、見学者を中心とした概念説明図である。図4は、本発明の実施形態に係る「来場者の見学行動データベース」のデータ構造を示す概念図である。
本実施形態では、住宅展示場を例として説明する。
(図1)
住宅展示場に来場した見学者には、受付係が携行チップカードを手渡す。そして、受付係は、「この携行チップカードを、入口チェック用ICチップや説明用ICチップに必要に応じてかざして欲しい。」という説明を行う。見学者にとっては、希望しなければ営業マンが同行しないので、気楽に見学が可能である。
なお、受付係は見学者に対して、「好きなように撮影し、撮影画像のプリントアウトもサービスする旨」を告げ、デジタルカメラを希望者にレンタルする。
携行チップカードを入口チェック用ICチップにかざさなければ、見学に制限が課されるようにして、結果的に携行チップカードを入口チェック用ICチップにかざすことを奨励する。例えば、入口チェック用ICチップにかざす前には、エリア内の照明が落とされており、かざせば明るくなるなどである。
説明用ICチップに携行チップカードをかざすと、説明出力装置が作動し、当該見学者に対して詳細な商品説明を出力する。
一方、展示商品についての画像データやカタログなどは、展示品の画像データベースに予め蓄積されており、説明用ICチップがかざされた商品については、プリントアウトしておき、当該見学者が見学を終えた際に簡易アルバムとして手渡すようにしている。
なお、展示場の受付にてレンタルされたデジタルカメラにて見学者が撮影した場合、そのデジタルカメラを見学終了時に預かって画像データを取り込み、簡易アルバムに同封する。
見学者が撮影した画像データは、見学者にとって興味のある商品であることが推測できるので、販売促進に関する貴重なデータともなる。
(図2)
図2には、左側にモデルハウスの一階部分のレイアウトを示し、右側に本実施例に係るシステムのハードウェア構成を示している。
モデルハウスには、玄関、リビング、和室、トイレ、システムキッチン、ユニットバスなどのエリア毎に、入口チェック用ICチップが一つずつ組み込まれている。また、各エリアには、商品毎に説明用ICチップが組み込まれている。
見学者は、興味のある商品が展示されているエリアに出向いて、携行チップカードを入口チェック用ICチップにかざす。すると、入口チェック用ICチップは、見学者が当該エリア内に入場したことを出力し、見学者行動データ蓄積手段としてのICリーダ管理手段がその旨を見学者行動データとしてデータベースに蓄積する。
(図3)
図3に示すように、携行チップカードを持った見学者が所定のエリア内で、説明用ICチップに携行チップカードをかざすと、説明出力装置が作動し、当該見学者に対して商品説明を音声出力している。この見学者が説明出力装置を作動させた旨は、ICリーダ管理手段が見学者行動データとして蓄積するのである。
例えば、玄関エリアでは玄関ドアの詳細説明、システムキッチンでは流し台やガスコンロなどの商品説明が用意されている。
(図4)
来場者の見学行動データベースには、図4に示したようなデータが蓄積される。
平成18年1月4日において、「1」の携行チップカードが割り当てられた見学者は、以下のような見学をしたこととなる。
玄関は入口チェック用チップをかざしただけで、玄関ドアの詳細説明を聞かなかった。リビングにおいては、二つの商品説明を聞いた。和室では入口チェック用チップをかざしただけで、和室窓の詳細説明を聞かなかった。
以上のような行動から、「1」の携行チップカードが割り当てられた見学者は、リビングに関心が高く、玄関や和室に対する興味は高くない、と判断できる。
「2」の携行チップカードが割り当てられた見学者は、玄関において玄関ドアの詳細説明を聞いていった。リビングでは商品説明を聞かず、和室は素通りした。
「3」の携行チップカードが割り当てられた見学者は、リビングを素通りし、和室における詳細説明を二つとも聞いていった。
「4」の携行チップカードが割り当てられた見学者は、玄関において玄関ドアの詳細説明を聞いたものの、リビングや和室では商品説明を聞いていかなかった。
本実施形態に係る展示商品データプリントシステムは、見学者に対する写真やプリントのサービスを、営業マンが同行せずに提供できるだけでなく、前述したような営業用のデータを蓄積することができるので、非常に有益である。
本願発明は、画像データや写真を扱うソフトウェア業、商品の展示を企画運営するサービス業、住宅展示場や商品の発表のための会場を提供するサービス業などにおいて利用可能性がある。
本願発明の実施形態に係る展示場における流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態の概念を示す概念図である。 本発明の実施形態に対して、見学者を中心とした概念説明図である。 本発明の実施形態に係る「来場者の見学行動データベース」のデータ構造を示す概念図である。

Claims (3)

  1. 個体識別が可能なICチップを複数設置した商品展示場において、
    当該商品展示場における複数のICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらICチップに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを予め記憶しているテーブル記憶手段と、
    当該商品展示場の見学者が携行するとともに、前記ICチップに近接させることによって当該ICチップとの双方向通信によって当該ICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードと、
    その携行カードの前記通信チップとの双方向通信によって当該ICチップから出力された信号を、前記対応テーブルを用いて見学者行動データとして蓄積する見学者行動データ蓄積手段と、
    前記見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出してプリント出力を命令する命令手段と、
    その命令手段によるプリント出力命令を受けてプリント出力するプリンタ本体とを備えたことを特徴とする展示商品データプリントシステム。
  2. 前記商品展示場に複数の商品が存在し、それら商品が異なるエリアに配置されている場合において、
    当該複数のエリア毎に、エリア特定用のICチップと、当該エリアに配置された商品に関する説明を出力する説明出力装置のスイッチとなる説明用ICチップとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の展示商品データプリントシステム。
  3. 個体識別が可能なICチップを複数設置した商品展示場に用いられる展示商品データプリントシステムを実行するためのコンピュータプログラムであって、
    前記ICチップに近接させることによって当該ICチップとの双方向通信によって当該ICチップからの信号出力を可能とする通信チップを埋め込んだ携行カードを当該商品展示場の見学者に携行させる場合において、
    当該商品展示場における複数のICチップの設置箇所に関連のある商品データとそれらICチップに対する個体識別のためのICチップIDとの対応テーブルを予めテーブル記憶手段に記憶しているテーブル記憶手順と、
    その携行カードの前記通信チップとの双方向通信によって当該ICチップから出力された信号を、前記対応テーブルを用いて見学者行動データとして蓄積する見学者行動データ蓄積手順と、
    前記見学者行動データに係るICチップIDと関連のあるICチップの設置箇所に関連のある商品データを呼び出してプリント出力をプリンタ本体に命令する命令手順と、をコンピュータに実行させることとしたコンピュータプログラム。

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