JP2007199276A - 光源デバイス - Google Patents

光源デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP2007199276A
JP2007199276A JP2006016432A JP2006016432A JP2007199276A JP 2007199276 A JP2007199276 A JP 2007199276A JP 2006016432 A JP2006016432 A JP 2006016432A JP 2006016432 A JP2006016432 A JP 2006016432A JP 2007199276 A JP2007199276 A JP 2007199276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
source device
guide pillar
fastening structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006016432A
Other languages
English (en)
Inventor
Chih-Rong Yang
楊脂蓉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Giga Byte Technology Co Ltd
Original Assignee
Giga Byte Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Giga Byte Technology Co Ltd filed Critical Giga Byte Technology Co Ltd
Priority to JP2006016432A priority Critical patent/JP2007199276A/ja
Publication of JP2007199276A publication Critical patent/JP2007199276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

【課題】導光ピラー、不透明層、および光源を備える光源デバイスを提供する。
【解決手段】導光ピラーは光入射面および発光面を有し、光入射面は発光面に隣接している。加えて、不透明層は、光入射面および発光面の外側で導光ピラーの面に配置されている。光源は光入射面の近くに配置されている。光源から放たれた光が、光入射面を介して導光ピラーに伝わり、それから、発光面から放たれる。
【選択図】図1

Description

本発明は光源デバイスに関する。さらに詳細には、本発明は、導光ピラーを使った光源デバイスに関する。
ディスクトップPC、ノートブック型ラップトップなどのような現代の電子デバイスは、通常はシリアルナンバーまたはトレードマークなどの形式で識別ロゴを備えている。これらの識別ロゴは、顧客が製造業者および製品モデルを識別するのに役立っている。他方で、トレードマークはまた、製造業者が自己のブランドネームを築き、模造品を避け、製品の付加価値の可能性を向上させるために有益なツールである。
上述のように、識別ロゴが電子製品のケース上での目立った外観を持つために、識別ロゴは、ロゴを強調するために発光デバイスを通常利用している。同時に、電子製品の全体の外観が向上される。加えて、機能表示灯もまた電子製品のケース上に配置され、その機能表示灯はまた発光デバイスを利用できる。
しかしながら、高価な発光デバイスは、電子製品の製造コストを実質的に増大させているかもしれない。それ故に、低コストおよび良好な効率の光源デバイスを開発する方法は重要な話題になっている。
従って、本発明は、製造コストを低減する光源デバイスを提供することに向けられている。
本発明は、導光ピラー、不透明層、および光源を備えた光源デバイスを提供する。そこでは、導光ピラーは光入射面および発光面を有し、光入射面は発光面に隣接している。加えて、不透明層は、光入射面および発光面の外側で導光ピラーの面に配置されている。光源は、光入射面の近くに配置されている。光源から放たれる光は、光入射面を介して導光ピラーに伝わり、そして、発光面から放たれる。
本発明の一態様によれば、光源はたとえば発光ダイオード(LED)である。
本発明の一態様によれば、導光ピラーはたとえば円筒状ピラーまたは尖ったピラーである。
本発明の一態様によれば、導光ピラーはたとえば四角形ピラーである。
本発明の一態様によれば、不透明層の材料はたとえば塗料である。
本発明の一態様によれば、光源デバイスは回路基板をさらに備えており、導光ピラーおよび光源は回路基板に配置されている。
本発明の一態様によれば、光源デバイスは電源プラグをさらに備えており、電源プラグは、たとえば、回路基板に配置され、その回路基板を介して電源に電気的に接続されている。
本発明の一態様によれば、光源デバイスは光源固着フレームをさらに備えており、光源固着フレームは回路に配置され、光源は光源固着フレームによって回路基板に固定されている。
本発明の一態様によれば、導光ピラーは第1の締結構造をさらに有しており、回路基板は第2の締結構造を有しており、導光ピラーは、第1の締結構造と第2の締結構造との結合を介して回路基板に固定されている。
本発明の一態様によれば、第1の締結構造はボルトであってもよく、第2の締結構造はジャッキであってもよい。もちろん、第1の締結構造がジャッキであり、第2の締結構造がボルトであってもよい。
本発明の光源デバイスは不透明層で覆われた導光ピラーを利用しているので、光源から放たれた光が光入射面を介して導光ピラーに伝わり、それから、発光面から放たれる。本発明の光源デバイスは、低い製造コストの利点を有している。
本発明の上述および他の目的、特徴、および利点を理解するために、図面に添付された好適な実施の形態が以下詳細に記述される。
前述の一般的な記述および以下の詳細な説明はともに典型的なものであり、請求項に記載された発明のさらなる説明を提供するために意図されているものであることが理解されるだろう。
添付図面は、発明のさらなる理解を提供するように包含され、この明細書の一部に組み込まれそれを構成する。図面は、発明の実施の形態を図示し、その説明と同時に発明の原理を説明するのに役立つものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態による光源デバイスの中身の詰まった概略的な図である。図1を参照すると、本発明の光源デバイス100は、導光ピラー110、不透明層120、および光源130を備えている。この実施の形態では、導光ピラー110は光入射面112および発光面114を有しており、この実施の形態の導光ピラー110はたとえば四角形ピラーである。もちろん、本発明の他の好適な実施の形態では、導光ピラー110は、角度のあるピラー、または、円筒状または他の形状のピラーであってもよい。導光ピラー110の光入射面112は、発光面114に隣接している。そして、不透明層120は、光入射面112および発光面114の外側で導光ピラー110の表面に配置されている。すなわち、この実施の形態の不透明層120は、光入射面112および発光面114の外側で導光ピラー110の4つの面に配置されている。加えて、光源130は、導光ピラー110の光入射面112の近くに配置され、光源130は、たとえば、発光ダイオード(LED)である。光源130から放たれる光は、光入射面112を介して導光ピラー110に伝わり、次に、導光ピラー110の内側に伝播された後に発光面114から放たれる。
ここでは、光源130から放たれる光の伝送路が記述される。図1を参照すると、導光ピラー110の光入射面112は発光面114に隣接しており、不透明層120は光入射面112および発光面114の外側で導光ピラー110の表面に配置されており、光源130から放たれた光が光入射面112を介して導光ピラー130に伝わった後に、光は、不透明層120によって影響を及ぼされて不透明層120で覆われた導光ピラー110の中で反射されてもよいし、それから、導光ピラー110の発光面114から放たれる。従って、光源130から放たれた光は、より少ないエネルギー損失で効率的に導光ピラー110の発光面114から放たることが可能である。不透明層120は、噴霧法を手段として光入射面112および発光面114の外側で導光ピラー110の面を覆うことができ、不透明層120の材料は、塗料または他の不透明材料であってもよい。塗料または不透明材料の色は白、青、または他の適切な色であってもよいので、導光ピラー110の発光面114から放たれた光は、白色光または青色光などのような様々な色彩光であってもよい。
上述の光源デバイス100は、本発明の唯一の実施の形態ではない。他の実施の形態は以下の中で記述され、同一の識別番号は同一要素のために用いられている。
図2は、本発明の第2の実施の形態による光源デバイスの中身の詰まった概略的な図であり、図3は、図2の光源デバイスの分解図である。図2および図3を参照すると、この実施の形態の光源デバイス200は、導光ピラー110、不透明層120、および光源130の外側に回路基板140をさらに備えている。そこでは、導光ピラー110および光源130は回路基板140に配置されており、光源130は回路基板140に電気的に接続されている。加えて、光源200はたとえば電源プラグ150を備えており、電源プラグ150は、電源供給器(図示せず)を電気的に接続するために利用されている。この実施の形態の電源プラグ150は、回路基板140に配置され回路基板140を電気的に接続されているので、エネルギーは電源プラグ150および回路基板140を介して光源130に伝達可能になる。従って、光源130は光を放つことができる。
以上のように、回路基板140に導光ピラー110を固定するために、導光ピラー110は第1の締結構造110aをさらに有し、それに相当するものとして、回路基板140は第2の締結構造140aを有する。導光ピラー110は第1の締結構造110aと回路基板140の第2の締結構造140aとの結合を介して回路基板140に固定されている。この実施の形態では、第1の締結構造110aはたとえばボルトであり、第2の締結構造140aはたとえばジャッキである。もちろん、第1の締結構造110aがたとえばジャッキであり第2の締結構造140aがたとえばボルトであってもよい。本発明は、そのような構造と、第1の締結構造110aおよび第2の締結構造140aの形状とに限定されない。加えて、導光ピラー110は、バインディング(縛ること)または他の方法によって回路基板140に固定することも可能である。他の態様では、光源デバイス200は、回路基板140の上で導光ピラー110の光入射面112の近くに配置される光源固着フレーム160をさらに備えており、光源130は光源固着フレーム160に固定されている。
本発明の光源デバイスは、ディスクトップPCまたはノートブック型ラップトップなどのような電子製品に主に適用されている。上述の電子製品は、機能表示または装飾として複数の光源を通常必要としており、本発明の光源は、背面の光源さえ提供するために、電子製品の発光エリアに配置可能である。加えて、本発明の光源デバイスがモジュール設計に適用されると、異なる種類の電子製品に配置されることは都合がよい。従って、新しい種類の電子製品用の光源デバイスをそれぞれ製造するために新しいモジュールを再開発する必要がなくなる。従って、電子製品の製造コストが低減されるだろう。詳細には、本発明の光源デバイスは、モジュール化でき、その組立が容易になる。従って、発光エリアのサイズが発光デバイスより大きくならない限りは、異なるモデルの全ての電子製品は本発明の発光デバイスを適用できる。
他の態様では、製造業者が、外観を美しくするために、電子製品のケースにパターン化されたデザインを加えてもよいし、本発明の光源デバイスがそのケース上のパターン化されたデザインを誇張することも可能である。
要約すれば、不透明層で覆われた導光ピラーを使って、本発明の光源デバイスは、電子製品のデザインに従って、光源から放たれた光を照明位置に伝送する。従来の光源デバイスと比較して、本発明の光源デバイスは、低い製造コストである。他の態様では、本発明の光源デバイスがモジュール化できるとともにその組立が容易であるので、光源デバイスは、異なるモデルの電子製品に適している。さらに、新たなモデルの開発時間を節約できる。
当業者にとって、様々な変形および変更が本発明の範囲または趣旨から逸脱せずに本発明の構造になし得ることは理解されるだろう。前述の観点から、本発明の変形および変更が以下の特許請求およびその等価物の範囲内であるならば、本発明はそられにも及ぶものである。
本発明の第1の実施の形態による光源デバイスの中身の詰まった概略的な図である。 本発明の第2の実施の形態による光源デバイスの中身の詰まった概略的な図である。 図2の光源デバイスの分解図である。
符号の説明
100 光源デバイス
110 導光ピラー
110a 第1の締結構造
112 光入射面
114 発光面
120 不透明層
130 光源
140 回路基板
140a 第2の締結構造
150 電源プラグ
160 光源固着フレーム
200 光源デバイス

Claims (11)

  1. 光源デバイスであって、
    光入射面および発光面を有し、前記光入射面が前記発光面に隣接している導光ピラーと、
    前記光入射面および前記発光面の外側で前記導光ピラーの表面に配置された不透明層と、
    前記光入射面の近くに配置された光源とを備え、
    前記光源から放たれた光が、前記光入射面を介して前記導光ピラーに伝わり、それから、前記発光面から放たれていることを特徴とする光源デバイス。
  2. 前記光源が発光ダイオード(LED)であること特徴とする請求項1記載の光源デバイス。
  3. 前記導光ピラーが円筒状ピラーまたは尖ったピラーであることを特徴とする請求項1記載の光源デバイス。
  4. 前記導光ピラーが四角形ピラーであることを特徴とする請求項3記載の光源デバイス。
  5. 前記不透明層の材料が塗料を含むことを特徴とする請求項1記載の光源デバイス。
  6. 回路基板をさらに備え、
    前記導光ピラーおよび前記光源が前記回路基板に配置されていることを特徴とする請求項1記載の光源デバイス。
  7. 前記回路基板に配置された電源プラグをさらに備え、
    前記電源プラグが前記回路基板を介して電源に電気的に接続されていることを特徴とする請求項6記載の光源デバイス。
  8. 前記回路に配置された光源固着フレームをさらに備え、
    前記光源が前記光源固着フレームによって前記回路基板に固定されていることを特徴とする請求項6記載の光源デバイス。
  9. 前記導光ピラーは第1の締結構造をさらに有し、
    前記回路基板が第2の締結構造を有し、
    前記導光ピラーが、前記第1の締結構造および前記第2の締結構造の結合を介して前記回路基板に固定されていることを特徴とする請求項6記載の光源デバイス。
  10. 前記第1の締結構造がボルトであり、前記第2の締結構造がジャッキであることを特徴とする請求項9記載の光源デバイス。
  11. 前記第1の締結構造がジャッキであり、前記第2の締結構造がボルトであることを特徴とする請求項9記載の光源デバイス。
JP2006016432A 2006-01-25 2006-01-25 光源デバイス Pending JP2007199276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016432A JP2007199276A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 光源デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016432A JP2007199276A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 光源デバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007199276A true JP2007199276A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38453961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006016432A Pending JP2007199276A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 光源デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007199276A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035423A (ja) * 2014-09-24 2015-02-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラーおよびこれを備えた洗面化粧台
JP2016028784A (ja) * 2015-12-02 2016-03-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー
JP2016047327A (ja) * 2015-12-02 2016-04-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー
JP2016104235A (ja) * 2016-02-23 2016-06-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗面化粧台
JP2017170190A (ja) * 2017-06-06 2017-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035423A (ja) * 2014-09-24 2015-02-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラーおよびこれを備えた洗面化粧台
JP2016028784A (ja) * 2015-12-02 2016-03-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー
JP2016047327A (ja) * 2015-12-02 2016-04-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー
JP2016104235A (ja) * 2016-02-23 2016-06-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗面化粧台
JP2017170190A (ja) * 2017-06-06 2017-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置付きミラー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8348471B2 (en) LED lamp assembly
US8047679B2 (en) LED lamp with 360-degree illumination
JP3186173U (ja) 発光レンズ構造
NZ590716A (en) Led module
US20140043845A1 (en) Light-emitting apparatus
JP2007199276A (ja) 光源デバイス
US20120124873A1 (en) Emergency-light indicator
US10598351B2 (en) Downlight apparatus
WO2017197938A1 (zh) 背光源及其组装方法、显示装置
WO2009152688A1 (zh) Led日光灯
US7290914B2 (en) Light source device
TWI449865B (zh) 照明器具
JP3162954U (ja) 発光モジュール
US10962183B2 (en) Light-emitting diode light bar, light source module and display device
MX2008009576A (es) Montaje de luz trasera y dispositivo de visualizacion que tiene el mismo.
CN103851543A (zh) 具有大范围导光特性的导光结构
US20080298071A1 (en) Led lighting device (2)
MX2010002345A (es) Sistema de iluminacion para una maquina despachadora.
US20130058127A1 (en) Computer bezel with light-guide structure
CN208222113U (zh) 一种节能防水透镜穿孔led灯
US8833983B2 (en) Light emitting diode lamp
TWM531987U (zh) 離心式風扇模組
CN201290204Y (zh) 一种电器外壳
US20130070474A1 (en) Computer bezel with light-guide structure
JP6230275B2 (ja) 照明ランプ及び照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090526