JP2007197157A - 携帯物所在報知システム - Google Patents

携帯物所在報知システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007197157A
JP2007197157A JP2006018233A JP2006018233A JP2007197157A JP 2007197157 A JP2007197157 A JP 2007197157A JP 2006018233 A JP2006018233 A JP 2006018233A JP 2006018233 A JP2006018233 A JP 2006018233A JP 2007197157 A JP2007197157 A JP 2007197157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification
portable object
radio wave
cpu
portable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006018233A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Shirasaka
朋美 白坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006018233A priority Critical patent/JP2007197157A/ja
Publication of JP2007197157A publication Critical patent/JP2007197157A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

【課題】置いた場所や、収納した場所を失念した携帯物の所在を容易に知ることができる携帯物所在報知システムを提供する。
【解決手段】操作者が操作することにより電波を発信する1乃至複数の発信器2と、携帯物7に着脱自在に、又は、収納、或いは、内蔵して設けられ、前記発信器2の電波を受信手段によって受信した時、報知手段を作動させて携帯物7の所在を知らせる1乃至複数の受信機能付き報知器11とを備えた携帯物所在報知システムを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作者が操作する発信器と、携帯物に着脱自在に、又は、収納、或いは、内蔵して設けられる受信機能付き報知器とによって携帯物の所在を知らせる携帯物所在報知システムに関する。
携帯端末、財布、バッグ、鞄、キーホルダー、ミュージックプレーヤー、時計、装飾品、帽子等の携帯物は、置いた場所や、収納した場所を失念したりする虞があった。
特に、小さいものは、探し出しにくく、探す手間もかかるという問題がある。
そこで、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯物の所在を容易に知ることができることが望まれている。
特許文献1には、物品の探索を行なう物品管理システムが記載されている。この物品管理システムは、物品管理コントローラが、探索対象の物品に貼着された物品管理シールから電波信号を受信し、その受信結果に基づいて物品までの距離をデジタル表示し、物品が存在する方向をグラフィック表示するものである。
特開2002−338013号公報
前述したように、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯物の所在を容易に知ることができることが望まれているが、この要望を容易に満たすシステムは未だ知られていない。
特許文献1は、物品の探索が可能であるが、物品管理コントローラ等の比較的大型な装置を必要とし、一般の人が、日常の生活の中で携帯する携帯物等を容易に発見するためには、実用的ではない。
以上の現状に鑑み、本発明の目的は、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯物の所在を容易に知ることができる携帯物所在報知システムを提供する。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、操作者が操作することにより電波を発信する1乃至複数の発信器と、携帯物に着脱自在に、又は、収納、或いは、内蔵して設けられ、前記発信器の電波を受信手段によって受信した時、報知手段を作動させて携帯物の所在を知らせる1乃至複数の受信機能付き報知器とを備えたことを特徴とする携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項2に係る発明は、前記発信器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、入力キーと、入力キーの信号に基づき制御を行なうCPUと、電波を送信するための信号を発生する電波送信回路と、電波を発信するアンテナとを備えていることを特徴とする請求項1記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項3に係る発明は、前記受信機能付き報知器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、電波を受信するアンテナと、電波を受信して信号を発生する電波受信回路と、電波受信回路からの信号に基づき制御を行なうCPUと、CPUの制御により報知作動を行なう報知手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項4に係る発明は、前記報知手段は音声報知手段及び/又は光報知手段であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項5に係る発明は、前記音声報知手段は、前記CPUに接続された音声メモリーと、CPUからの音声信号を増幅する音声増幅回路と、スピーカーとを備えていることを特徴とする請求項4に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項6に係る発明は、前記発信器は、複数の入力キーを備え、又は、入力キーの複数の入力方法を備え、複数の入力キー、又は、入力キーの複数の入力方法の信号に基づき異なる電波を発信し、前記受信機能付き報知器は、設定された固有の電波のみを受信して報知するように構成されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項7に係る発明は、複数の前記受信機能付き報知器は、夫々固有の報知を行なうことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
請求項8に係る発明は、前記携帯物は、携帯端末、財布、バッグ、鞄、キーホルダー、ミュージックプレーヤー、時計、装飾品、帽子のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の携帯物所在報知システムを提供するものである。
本発明の請求項1記載の発明によれば、操作者が操作することにより電波を発信する1乃至複数の発信器と、携帯物に着脱自在に、又は、収納、或いは、内蔵して設けられ、前記発信器の電波を受信手段によって受信した時、報知手段を作動させて携帯物の所在を知らせる1乃至複数の受信機能付き報知器とを備えた携帯物所在報知システムを提供するので、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯物の所在を容易に知ることができる携帯物所在報知システムを提供できる。
請求項2記載の発明によれば、前記発信器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、入力キーと、入力キーの信号に基づき制御を行なうCPUと、電波を送信するための信号を発生する電波送信回路と、電波を発信するアンテナとを備えているので、請求項1記載の発明の効果に加え、発信器によって、携帯物に対し発信することができる。
請求項3記載の発明によれば、前記受信機能付き報知器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、電波を受信するアンテナと、電波を受信して信号を発生する電波受信回路と、電波受信回路からの信号に基づき制御を行なうCPUと、CPUの制御により報知作動を行なう報知手段とを備えているので、請求項1又は2に記載の発明の効果に加え、受信機能付き報知器によって発信器からの電波を受信することができると共に、受信した時に報知作動を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、前記報知手段は音声報知手段及び/又は光報知手段であるので、請求項1乃至3のいずれか一に記載の発明の効果に加え、前記音声発生器及び/又は発光器によって、音声報知及び/又は発光報知を行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、前記音声報知手段は、前記CPUに接続された音声メモリーと、CPUからの音声信号を増幅する音声増幅回路と、スピーカーとを備えているので、請求項4に記載の発明の効果に加え、スピーカーによって比較的大なる音声による報知が可能であり、音声メモリーに格納する音声データを選択することにより報知音を好みの音に設定することができる。
請求項6記載の発明によれば、前記発信器は、複数の入力キーを備え、又は、入力キーの複数の入力方法を備え、複数の入力キー、又は、入力キーの複数の入力方法の信号に基づき異なる電波を発信し、前記受信機能付き報知器は、設定された固有の電波のみを受信して報知するように構成されているので、請求項2乃至5のいずれか一に記載の発明の効果に加え、複数の入力キー、又は、入力キーの複数の入力方法によって、異なる電波を発信し、特定の携帯物を報知させることができる。
請求項7記載の発明によれば、複数の前記受信機能付き報知器は、夫々固有の報知を行なうので、請求項1乃至6のいずれか一に記載の発明の効果に加え、固有の報知を行なわせることにより携帯物を特定することができる。
請求項8記載の発明によれば、前記携帯物は、携帯端末、財布、バッグ、鞄、キーホルダー、ミュージックプレーヤー、時計、装飾品、帽子のうちの少なくとも1つであるので、請求項1乃至7のいずれか一に記載の発明の効果に加え、それらの所在を発見することができる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
図1及び図2に於いて、1は、本発明の携帯物所在報知システムを示し、携帯物所在報知システム1は、操作者が操作することにより電波を発信する1乃至複数の発信器2と、携帯端末3A,3B、財布4、バッグ5、キーホルダー6、図示しない鞄、ミュージックプレーヤー、時計、装飾品、帽子等の携帯物7にストラップ、鎖、又は紐8等により着脱自在に、又は、収納、内蔵、或いは、固着して設けられ、前記発信器2の電波を受信手段9によって受信した時、報知手段10を作動させて携帯物7の所在を知らせる1乃至複数の受信機能付き報知器11とを備えている。
尚、図1に於いて、前記発信器2、図2に於いて、発信器2、受信機能付き報知器11は図面の都合上、1個が表示されているが、1乃至複数個で構成することができる。
図1に於いて、11aは内蔵された受信機能付き報知器を示しており、この内蔵された受信機能付き報知器11aは、予め、携帯端末3B内に組み込まれて内蔵されており、受信機能付き報知器11aを構成する各構成要素は、適宜、携帯端末12が持っている各機能と共有する構成としても良い。
前記発信器2は、電源21と、電源21を断接する電源スイッチ22と、押しボタン等からなる入力キー23と、入力キー23の信号に基づき制御を行なうCPU(中央演算装置)24と、電波を送信するための信号を発生する電波送信回路25と、電波を発信するアンテナ26とを備えている。
又、前記受信機能付き報知器11は、電源31と、電源31を断接する電源スイッチ32と、電波を受信するアンテナ33と、電波を受信して信号を発生する電波受信回路34と、電波受信回路34からの信号に基づき制御を行なうCPU35と、CPU35の制御により報知作動を行なう報知手段10とを備えている。
前記報知手段10は音声報知手段36であり、音声報知手段36は、CPU35に接続され、音声データを格納する音声メモリー37と、CPU35からの音声信号を増幅する音声増幅回路38と、スピーカー39とを備えている。
而して、例えば、前記携帯端末3Aに取付けた前記受信機能付き報知器11と、前記発信器2との間に構成される前記携帯物所在報知システム1の作動を説明する。
予め、前記受信機能付き報知器11の電源スイッチ32をONにしておく。
そして、前記携帯端末3Aの置いた場所や、収納した場所を失念した時、発信器2の電源スイッチ22をONにして、入力キー23を押すと、入力キー23の信号に基づき、CPU24は電波送信回路25を制御して電波信号を発生させ、電波信号はアンテナ26から電波として発信される。
発信器2から発信された電波は、携帯端末3Aの受信機能付き報知器11のアンテナ33に受信され、電波受信回路34によって電波に基づく信号が発生し、その信号はCPU35に送信される。
信号を受信するとCPU35は、音声メモリ37から音声データを取り出し、音声データを音声増幅回路38に送信し、音声増幅回路38は音声信号を増幅してスピーカー39に送り、スピーカー39は音声データの音声を鳴動させ、携帯端末3Aの所在を報知する。
斯くして、前記携帯物所在報知システム1は、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯端末3A等の携帯物7の所在を音声によって知らせることができる。又、前記音声メモリー37に音声データを選択して格納することにより、報知音を好みに設定することができる。
尚、前述の説明に於ては、前記携帯端末3Aに取付けた前記受信機能付き報知器11について説明したが、他の携帯物7、例えば、携帯端末3B、財布4、バッグ5、キーホルダー6に取り付けた受信機能付き報知器11についても同様の作用が期待でき、それらの所在を容易に知らせることができる。
又、前記、音声報知手段36として、簡素なブザーを用いても良い。
尚、1乃至複数の前記発信器2と1乃至複数の受信機能付き報知器11から成る1つのグループが同じ電波の周波数を用いる場合、グループ内の1乃至複数の前記発信器2によって1乃至複数の受信機能付き報知器11を作動させることが可能であり、複数のグループが夫々異なる電波の周波数を用いる場合、グループ毎に、グループ内で1乃至複数の前記発信器2によって1乃至複数の受信機能付き報知器11を作動させることが可能になり、他グループの受信機能付き報知器11を作動させない。
図3及び図4に於いて、41は他の実施例の携帯物所在報知システムを示し、携帯物所在報知システム41は、前記発信器(図1に於いて2)に代えて、異なる固有の電波周波数の電波を夫々発信させるための2個の入力キー23A,23Bを有する発信器42を設け、前記受信機能付き報知器(図2に於いて11)に代えて、前記CPU35に、更に、光報知手段43である発光器44を接続すると共に、受信手段9が設定された固有の電波のみを受信する受信機能付き検知器45を設けたものである。
而して、例えば、前記携帯端末3Aに取付けた前記受信機能付き報知器45と、前記発信器42との間に於いて、固有の電波周波数を送受信自在に構成される前記携帯物所在報知システム41の作動を説明する。
予め、前記受信機能付き報知器45の電源スイッチ32をONにしておく。
そして、前記携帯端末3Aの置いた場所や、収納した場所を失念した時、発信器42の電源スイッチ22をONにして、例えば、入力キー23Aを押すと、入力キー23Aの信号に基づき、CPU24は電波送信回路25を制御して固有の電波信号を発生させ、電波信号はアンテナ26から電波として発信される。
発信器42から発信された電波は、設定された固有の電波のみを受信する受信手段9を備えた携帯端末3Aの受信機能付き報知器45のアンテナ33に受信され、電波受信回路34によって電波による信号を発生し、その信号はCPU35に送信される。
CPU35は、信号を受信すると音声メモリ37から音声データを取り出し、音声データを音声増幅回路38に送信し、音声増幅回路38は音声信号を増幅してスピーカー39に送り、スピーカー39は音声データの音声を鳴動させ、携帯端末3Aの所在を報知する。更に、CPU35は、前述の電波受信回路34からの信号を受信した時、発光器44にも制御信号を送り、制御信号を受信した発光器44は発光して携帯端末3Aの所在を報知する。
次に、例えば、前記財布4に取付けた受信機能付き報知器45と、発信器42との間に於いて、固有の電波周波数を送受信自在に構成される携帯物所在報知システム41の作動を説明する。
予め、前記受信機能付き報知器45の電源スイッチ32をONにしておく。
そして、前記財布4の置いた場所や、収納した場所を失念した時、発信器42の電源スイッチ22をONにして、例えば、入力キー23Bを押すと、入力キー23Bの信号に基づき、CPU24は電波送信回路25を制御して前記入力キー23Aを押した時と異なる固有の電波信号を発生させ、この電波信号によってアンテナ26から固有の周波数の電波が発信される。
発信器42から発信された電波は、設定された固有の電波のみを受信する受信手段9を備えた財布4の受信機能付き報知器45のアンテナ33に受信され、電波受信回路34によって電波による信号を発生し、その信号はCPU35に送信される。
CPU35は、信号を受信すると音声メモリ37から音声データを取り出し、音声データを音声増幅回路38に送信し、音声増幅回路38は音声信号を増幅してスピーカー39に送り、スピーカー39は音声データの音声を鳴動させ、財布4の所在を報知する。更に、CPU35は、前述の電波受信回路34からの信号を受信した時、発光器44にも制御信号を送り、制御信号を受信した発光器44は発光して財布4の所在を報知する。
斯くして、前記携帯物所在報知システム41は、置いた場所や、収納した場所を失念した携帯端末3Aや、財布4の所在を音声及び発光によって知らせることができる。又、前記携帯物所在報知システム41は、音声及び発光によって携帯物7の所在を知らせるので、発見が早くなる。
尚、前記携帯物所在報知システム41に於いて、音声報知手段36又は光報知手段43のいずれかのみを作動させるように変更することも可能であり、或いは、光報知手段43のみを受信機能付き報知器45に設けるように変更することも可能である。
又、2つの入力キー23A,23Bを選択して押すことにより、入力キー23A,23Bに対応した携帯物7を選択的に報知させることができる。
更に、前記入力キー23A,23Bの数を増やせば、更に、多くの種類の携帯物7、例えば、携帯端末3B、バッグ5、キーホルダー6を選択して報知させることができる。又、前記入力キー23A,23Bの数を増やす代わりに、入力キーの複数の入力方法を備え、例えば、2回押す2度押し、3回押す3度押し、或いは、長く押し続ける長押し等によって多くの種類の携帯物7を区別して報知させることも可能である。
更に又、前記音声メモリ37に複数種類の音声データを格納させ、或いは、音声メモリ37別に異なった音声データを格納し、携帯物7毎に異なる音声を報知させることも可能である。
同様に、発光器44を携帯物7毎に異なる光で発光させることも可能である。
或いは、前記音声報知手段36、光報知手段43の作動時間を携帯物7毎に異ならせて、携帯物7の種類を区別できるようにすることも可能であり、或いは、前記音声報知手段36、光報知手段43の作動を断続的に行わせ、その断続回数、断続方法、或いは、断続時間を携帯物7毎に異ならせて携帯物7の種類を区別できるようにすることも可能である。
本発明の第1実施例の携帯物所在報知システムを概略的に示す説明図である。 本発明の第1実施例の携帯物所在報知システムの機器の詳細を概略的に示す説明図である。 本発明の第2実施例の携帯物所在報知システムを概略的に示す説明図である。 本発明の第2実施例の携帯物所在報知システムの機器の詳細を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1,41 携帯物所在報知システム
2,42 発信器
3A,3B 携帯端末
4 財布
5 バッグ
6 キーホルダー
7 携帯物
9 受信器
10 報知手段
11,45 受信機能付き報知器
21,31 電源
22,32 電源スイッチ
23,23A,23B 入力キー
24,35 CPU
25 電波送信回路
26,33 アンテナ
34 電波受信回路
36 音声報知手段
37 音声メモリー
38 音声増幅回路
39 スピーカー
43 光報知手段

Claims (8)

  1. 操作者が操作することにより電波を発信する1乃至複数の発信器と、携帯物に着脱自在に、又は、収納、或いは、内蔵して設けられ、前記発信器の電波を受信手段によって受信した時、報知手段を作動させて携帯物の所在を知らせる1乃至複数の受信機能付き報知器とを備えたことを特徴とする携帯物所在報知システム。
  2. 前記発信器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、入力キーと、入力キーの信号に基づき制御を行なうCPUと、電波を送信するための信号を発生する電波送信回路と、電波を発信するアンテナとを備えていることを特徴とする請求項1記載の携帯物所在報知システム。
  3. 前記受信機能付き報知器は、電源と、電源を断接する電源スイッチと、電波を受信するアンテナと、電波を受信して信号を発生する電波受信回路と、電波受信回路からの信号に基づき制御を行なうCPUと、CPUの制御により報知作動を行なう報知手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯物所在報知システム。
  4. 前記報知手段は音声報知手段及び/又は光報知手段であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯物所在報知システム。
  5. 前記音声報知手段は、前記CPUに接続された音声メモリーと、CPUからの音声信号を増幅する音声増幅回路と、スピーカーとを備えていることを特徴とする請求項4に記載の携帯物所在報知システム。
  6. 前記発信器は、複数の入力キーを備え、又は、入力キーの複数の入力方法を備え、複数の入力キー、又は、入力キーの複数の入力方法の信号に基づき異なる電波を発信し、前記受信機能付き報知器は、設定された固有の電波のみを受信して報知するように構成されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一に記載の携帯物所在報知システム。
  7. 複数の前記受信機能付き報知器は、夫々固有の報知を行なうことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の携帯物所在報知システム。
  8. 前記携帯物は、携帯端末、財布、バッグ、鞄、キーホルダー、ミュージックプレーヤー、時計、装飾品、帽子のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の携帯物所在報知システム。
JP2006018233A 2006-01-26 2006-01-26 携帯物所在報知システム Pending JP2007197157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006018233A JP2007197157A (ja) 2006-01-26 2006-01-26 携帯物所在報知システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006018233A JP2007197157A (ja) 2006-01-26 2006-01-26 携帯物所在報知システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007197157A true JP2007197157A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38452140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006018233A Pending JP2007197157A (ja) 2006-01-26 2006-01-26 携帯物所在報知システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007197157A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2463717A (en) * 2008-09-25 2010-03-31 Peter Russell Fleet Baggage locator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2463717A (en) * 2008-09-25 2010-03-31 Peter Russell Fleet Baggage locator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6297737B1 (en) Object locating system
US9888351B2 (en) Wearable device
US8736445B2 (en) Object locating system
WO2006014900A9 (en) System and method for preventing loss of personal items
US20090040053A1 (en) Remote Locator System
JP6673873B2 (ja) 忘れ物防止装置
JP2007272634A (ja) 紛失/盗難防止装置
US7375632B1 (en) Programmable locating system and method
JP2007180936A (ja) 紛失物発見器
JP2007197157A (ja) 携帯物所在報知システム
JP2008077477A (ja) 携行品紛失防止システム
JP3133034U (ja) 自動警報装置
KR20000030773A (ko) 분실예방용 경보 시스템
JP4713542B2 (ja) 携帯品の探知装置
US20060226975A1 (en) Device locating system
US20120172095A1 (en) 2-way remote keychain locator
KR20090011820U (ko) 물건 탐지기
JP3104799U (ja) 警報装置
JPH0844975A (ja) 携帯用警報装置
JP2022171239A (ja) タグ装置及び監視システム
KR200323207Y1 (ko) 다중 분리형 분실 및 도난 방지장치
JP3785502B2 (ja) 忘れ物防止セット
JP2005222510A5 (ja)
JP2005208882A (ja) 小型無線欠落個体検知システム
KR20170008116A (ko) 분실 방지 팔찌