JP2007196737A - 車両用通信システム - Google Patents

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久洋 安田
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Abstract

【課題】多重通信線等が損傷した場合に、重要負荷の制御に用いる単信号線でバックアップすることにより確実かつ安定した通信を行う。
【解決手段】入力側ECUと出力側ECUに夫々重要負荷回路と非重要負荷回路を設け、重要負荷回路には制御部を設けていないと共に、非重要負荷回路には制御部と通信部とを設け、入力側ECUの重要負荷回路、非重要負荷回路はそれぞれ入力手段と接続していると共に、出力側ECUの重要負荷回路は重要負荷に、非重要負荷回路は非重要負荷に接続し、かつ、両ECUの重要負荷回路間は単信号線を介して接続すると共に、非重要負荷回路間は多重通信線を介して接続し、両ECUの重要負荷回路に回路切替手段を介設し、非重要負荷回路の通信部、多重通信線に異常が発生した場合に、回路切替手段を切り替えて、単信号線を多重化あるいは単信号線に重畳させて、非重要負荷回路の予備回路として用いている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用通信システムに関し、詳しくは、複数の信号を多重通信する多重通信線等の故障により所要の通信ができなくなった場合のバックアップシステムに関するものである。
従来、車両用の通信システムにおいて、通信の信頼性を高めるために様々なバックアップシステムが採用されている。
例えば、多重通信線の故障により所要の通信ができなくなった場合に備えてバックアップ専用の多重通信線を設けたり、特開2004−350137号公報(特許文献1)等で提供されているように、電源線に信号を重畳させてバックアップを行うシステムが提供されている。
しかしながら、前者のバックアップ専用の多重通信線を予め設けておく構成とすると、電線の本数が増加してコスト高になる問題がある。また、バックアップ専用の多重通信線も損傷してしまった場合にはバックアップできない問題がある。
また、特許文献1で提供されている後者の電源重畳を用いた構成とすると、自動車用の電源線には大電流が流れると共に電圧が一定ではないため、安定した通信を行うことが困難であるという問題がある。
特開2004−350137号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、多重通信線等が損傷した場合に、重要負荷の制御に用いる信号線でバックアップすることにより確実かつ安定した通信を行うことを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、入力側電子制御ユニットと出力側電子制御ユニットを備え、これら両電子制御ユニットには夫々重要負荷回路と非重要負荷回路を設け、前記重要負荷回路には制御部を設けていないと共に、非重要負荷回路には制御部と通信部とを設け、
前記入力側電子制御ユニットの重要負荷回路および非重要負荷回路はそれぞれ負荷制御信号の入力手段と接続していると共に、前記出力側電子制御ユニットの重要負荷回路は重要負荷に、非重要負荷回路は非重要負荷に接続し、かつ、
前記両電子制御ユニットの重要負荷回路間は単信号線を介して接続すると共に、非重要負荷回路間は多重通信線を介して接続し、
前記両電子制御ユニットの重要負荷回路には前記制御部で切り替えられる回路切替手段を介設し、
前記非重要負荷回路の通信部と多重通信線の少なくともいずれかに異常が発生した場合に、前記回路切替手段を切り替えて、前記単信号線を多重化あるいは単信号線に重畳させて、非重要負荷回路の予備回路として用いる構成としていることを特徴とする車両用通信システムを提供している。
前記構成によれば、非重要負荷回路の通信部や多重通信線が故障して通信できなくなった場合に、前記回路切替手段により回路を切り替えて、重要負荷回路の単信号線(単一の信号を直接的に伝達する電線)でバックアップしているため、バックアップ用の電線を新たに設ける必要がない。
また、バックアップに用いる前記単信号線には制御部を介在させていないため、回路上に介在させた制御部の故障により通信ができなくなるといったおそれがなく、確実に重要負荷回路の単信号線を用いて非重要負荷回路をバックアップすることができる。
なお、制御部とは電気的な信号処理によって負荷を制御するものであり、例えば、半導体チップ等が挙げられる。
前記負荷制御信号の入力手段は、操作スイッチ、センサあるいは/および他の電子制御ユニットからなる。
また、前記重要負荷回路に介設する回路切替手段は、リレーあるいはトランスからなる。
前記リレーを用いて単信号線を多重化あるいは前記トランスを用いて単信号線を重畳化させて、前記非重要負荷回路の多重通信線で伝達していた信号を単信号線により伝達しているが、該単信号線は電源線のように大電流を通電するものではなく電圧も安定しているため、通信の信頼性を損なうことがない。
また、回路切替手段としてトランスを用いた場合、信号線上に回路切替え用のリレー接点を設ける必要がないため、電子制御ユニットの内部まで配線する信号線を連続した1本の電線から構成することができ、通信の信頼性をより向上させることができる。
前記出力側電子制御ユニットの重要負荷回路に接続される重要負荷は、ストップランプ、ヘッドランプ、ワイパー等の手動操作スイッチからなる前記入力手段からの駆動制御信号で制御されるものであり、前記非重要負荷回路に接続される非重要負荷は、センサからなる前記入力手段からの検出データで自動制御される負荷である。
前述したように、本発明によれば、非重要負荷回路の通信部や多重通信線が故障して通信できなくなった場合に、前記回路切替手段により回路を切り替えて、重要負荷回路の単信号線でバックアップしているため、バックアップ用の電線を新たに設ける必要がない。
また、バックアップに用いる前記単信号線には制御部を介在させていないため、回路上に介在させた制御部の故障により通信ができなくなるといったおそれがなく、確実に重要負荷回路の単信号線を用いて非重要負荷回路をバックアップすることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、車両用通信システム10は、入力側電子制御ユニット20(以下、入力側ECU20と称す)と出力側電子制御ユニット30(以下出力側ECU30と称す)を備え、これら両電子制御ユニット20、30にそれぞれ重要負荷回路41、51と非重要負荷回路42、52を設けている。
入力側ECU20の重要負荷回路41は、入力側ECU20と出力側ECU30との間に配線した単信号線16を入力側ECU20のケースを貫通させて配線し、入力側ECU20のケース内において回路切替手段であるリレー23を介在させている。また、入力側ECU20を貫通させて車両の室内側まで配線した単信号線16に入力手段である手動操作スイッチ15を接続している。
一方、出力側ECU30の重要負荷回路51は、前記単信号線16を出力側ECU30のケースを貫通させて配線し、回路切替手段であるリレー33と車両の走行に係わる重要負荷であるヘッドランプ14(本実施形態ではハイビーム用ランプ)をオンオフするリレー39を介在させている。該リレー39内に単信号線16に設けたリレーコイル39bを収容すると共に、該リレーコイル39bへの通電により切り替えられる可動片39aを介在させた重要負荷回路53に前記ヘッドランプ14を接続している。
なお、重要負荷回路を構成する単信号線16には電気的な信号処理によって負荷を制御する制御部を設けていない。
また、入力側ECU20と出力側ECU30の非重要負荷回路42、52は、回路基板上に搭載したマイコンからなる制御部21、31と半導体チップからなる通信部22、32とを導体パターンにより接続している。
入力側ECU20の制御部21に入力手段である外気温度センサ11を接続する一方、出力側ECU30の制御部31に前記センサ11からの検出データ信号によって制御されるエアコン用モータ12(非重要負荷)を接続し、入力側ECU20の通信部22と出力側ECU30の通信部32とを多重通信線13を介して接続している。
前記単信号線16には、図2及び図3に示すように、入力側ECU20と出力側ECU30内にそれぞれ収容したリレー23、33の回路切替え用の第1可動片23a、33aを介在させている。第1可動片23a、33aは、入力側の一端が単信号線16の固定接点23b、33bに接続されており、出力側の他端を単信号線16の第1接点23c、33cと制御部21、31に接続された導体24、34の第2接点23d、33dとの間で切り替え可能としている。
また、リレー23、33には第1可動片23a、33aと連動して切り替わる第2可動片23e、33eを設けており、入力側の一端が制御部21、31と接続された導体26、36の固定接点23f、33fと接続されている。図2(A)及び図3(A)に示すように、第1可動片23a、33aが単信号線16の第1接点23c、33cと接続されているときには、第2可動片23e、33eの出力側の他端がオフ位置となっている。一方、図2(B)及び図3(B)に示すように、第1可動片23a、33aが第2接点23d、33dと接続されているときには、第2可動片23e、33eの出力側の他端が単信号線16に接続された電線と基板上の導体とからなる配線材27、37の接点23g、33gと接続される。
なお、入力側ECU20では、図2に示すように、導体26に半導体チップからなる予備通信部25を介在させている一方、出力側ECU30では、図3に示すように、導体34に半導体チップからなる予備通信部35を介在させている。
また、前記リレー23、33には、前記第1可動片23a、33aと第2可動片23e、33eを切り替えるリレーコイル28、38を収容しており、該リレーコイル28、38は制御部21、31にそれぞれ接続されている。
前記制御部21と31間では、前記センサ11からの信号以外に定期的に通信部22、32、多重通信線13を介して信号を送受信しており、この信号が送受信されている間は、制御部21、31が通信部22、32及び多重通信線13に異常がないと判断し、この信号の送受信がなされなくなると、制御部21、31は通信部22、32、多重通信線13のいずれかに異常が発生したものと判断する(ステップS1)。
通常時には、センサ11が入力を検知すると、所要の検出データ信号が入力側ECU20の制御部21、通信部22、多重通信線13、出力側ECU30の通信部32、制御部31を介してモータ12に伝達され、モータ12が自動制御されて作動する(ステップS2、S3)。このとき、リレー23、33の第1可動片23a、33aは単信号線16側の第1接点23c、33cとそれぞれ接続されており、手動操作スイッチ15を入力操作すると所要の駆動制御信号が単信号線16を介して出力側ECU30内に設けたリレー39のリレーコイル39bに伝達され、リレーコイル39bに電圧が印加されることにより可動片39aがオンされ、これにより重要負荷であるヘッドランプ14が点灯する。
一方、制御部21、31が異常を検知した場合には、制御部21、31からリレーコイル28、38に電圧が印加され(ステップS4)、リレー23、33の第1可動片23a、33aと第2可動片23e、33eがそれぞれ切り替わる(ステップS5)。これにより、図2(B)及び図3(B)に示すように、第1可動片23a、33aは単信号線16と切断されて第2接点23d、33dに接触して導体24、34と接続される一方、第2可動片23e、33eは接点23g、33gに接触し配線材27、37を介して単信号線16と接続される。
この状態で、センサ11が入力を検知すると、通常時には制御部21から通信部22、多重通信線13を介して出力側ECU30に伝達されていた信号が予備通信部25、導体26、第2可動片23e、配線材27、単信号線16を介して出力側ECU30に伝達される。この信号を受信した出力側ECU30では、第1可動片33a、導体34、予備通信部35、制御部31を介してモータ12に信号が伝達される(ステップS6、S7)。即ち、多重通信線13及び通信部22、32の異常時には、多重通信線13とは別の単信号線16を介して信号を伝達している。
また、この状態で手動操作スイッチ15を入力操作すると、リレー接点23aを切り替えているため、一旦、導体24を介して制御部21に信号が入力され、その後は、センサ11からの信号と同様、予備通信部25、導体26、第2可動片23e、配線材27、単信号線16を介して出力側ECU30に伝達される。出力側ECU30では、第1可動片33a、導体34、予備通信部35、制御部31、導体36、第2可動片33e、配線材37、単信号線16を介してリレー39に信号が伝達され、可動片39aがオンされ、これにより重要負荷であるヘッドランプ14が点灯する。
このように、異常時には単信号線16を多重化させて、センサ11からの信号と手動操作スイッチ15からの信号をともに単信号線16により伝達している。
前記構成によれば、センサ11からの信号をモータ12に伝達する多重通信線13や通信部22、32が損傷して通信できなくなった場合に、重要負荷であるヘッドランプ14の制御に用いられる単信号線16でバックアップしているため、バックアップ用の電線を新たに設ける必要がない。
また、バックアップに用いる単信号線16には制御部を介在させていないため、回路上に介在させた制御部の故障により通信ができなくなるといったおそれがなく、確実に重要負荷回路の単信号線16を用いて非重要負荷回路をバックアップすることができる。
なお、本実施形態では重要負荷をヘッドランプとしているが、他にはストップランプやワイパー等が挙げられる。
図5は、本発明の第2実施形態を示す。
本実施形態の車両用通信システム10’では、回路切替手段としてリレーではなく、トランス60、70を用い、単信号線16’に重畳させしている点で第1実施形態と相違する。
具体的には、入力側ECU20’と出力側ECU30’内にトランス60、70を収容し、該トランス60、70内に予備通信部25’、35’に接続されたコイル61、71と単信号線16’に設けたコイル16a’、16b’をそれぞれ対向配置している。また、単信号線16’のリレーコイル39b’にフィルターの機能を持たせるか、あるいは、単信号線16’のコイル16b’とリレーコイル39b’の間にフィルターを介在させて高周波をカットしている。
多重通信線13’を介する信号の伝達に異常が発生したことを制御部21’31’が検知すると、該制御部21’から予備通信部25’を介してコイル60に信号が伝達され、該信号によって単信号線16’に設けたコイル16a’に起電力が発生し、該起電力によって発生した信号を単信号線16’に重畳させている。
単信号線16’に重畳させた信号は出力側ECU30’まで伝達され、信号が単信号線16’のコイル16b’を流れることにより、今度は予備通信部35’に接続されたコイル71に起電力が発生し、該起電力によって発生した信号を予備通信部35’、制御部31’を介してモータ12’に伝達し、モータ12’を作動させる。
前記構成によれば、第1実施形態と同様、通信部22’、32’、多重通信線13’のいずれかに異常が発生した場合に単信号線16’を用いてバックアップでき、さらに、単信号線16’上に回路切替え用の接点を設ける必要がないため、単信号線16’を連続した1本の電線から構成することができ、通信の信頼性をより向上させることができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第1実施形態の車両用通信システムのブロック図である。 入力側電子制御ユニットを示し、(A)は可動片の切り替え前のブロック図、(B)は可動片の切り替え後のブロック図である。 出力側電子制御ユニットを示し、(A)は可動片の切り替え前のブロック図、(B)は可動片の切り替え後のブロック図である。 車両用通信システムの作動手順を示すフローチャートである。 第2実施形態の車両用通信システムのブロック図である。
符号の説明
10 車両用通信システム
11 外気温度センサ(入力手段)
12 エアコン用モータ(非重要負荷)
13 多重通信線
14 ヘッドランプ(重要負荷)
15 手動操作スイッチ(入力手段)
16 単信号線
20 入力側電子制御ユニット
21、31 制御部
22、32 通信部
23a、33a 第1可動片
23e、33e 第2可動片
30 出力側電子制御ユニット
39 リレー
60、70 トランス

Claims (4)

  1. 入力側電子制御ユニットと出力側電子制御ユニットを備え、これら両電子制御ユニットには夫々重要負荷回路と非重要負荷回路を設け、前記重要負荷回路には制御部を設けていないと共に、非重要負荷回路には制御部と通信部とを設け、
    前記入力側電子制御ユニットの重要負荷回路および非重要負荷回路はそれぞれ負荷制御信号の入力手段と接続していると共に、前記出力側電子制御ユニットの重要負荷回路は重要負荷に、非重要負荷回路は非重要負荷に接続し、かつ、
    前記両電子制御ユニットの重要負荷回路間は単信号線を介して接続すると共に、非重要負荷回路間は多重通信線を介して接続し、
    前記両電子制御ユニットの重要負荷回路には前記制御部で切り替えられる回路切替手段を介設し、
    前記非重要負荷回路の通信部と多重通信線の少なくともいずれかに異常が発生した場合に、前記回路切替手段を切り替えて、前記単信号線を多重化あるいは単信号線に重畳させて、非重要負荷回路の予備回路として用いる構成としていることを特徴とする車両用通信システム。
  2. 前記負荷制御信号の入力手段は、操作スイッチ、センサあるいは/および他の電子制御ユニットからなる請求項1に記載の車両用通信システム。
  3. 前記重要負荷回路に介設する回路切替手段は、リレーあるいはトランスからなる請求項1または請求項2に記載の車両用通信システム。
  4. 前記出力側電子制御ユニットの重要負荷回路に接続される重要負荷は、ストップランプ、ヘッドランプ、ワイパー等の手動操作スイッチからなる前記入力手段からの駆動制御信号で制御されるものであり、前記非重要負荷回路に接続される非重要負荷は、センサからなる前記入力手段からの検出データで自動制御される負荷である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車両用通信システム。
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