JP2007194910A - テレビ放送受信機能付き携帯端末 - Google Patents

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Yukinori Asada
幸則 浅田
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Abstract

【課題】テレビ放送のコンテンツの種別に応じて、テレビ放送の再生形式を自動で設定するテレビ放送受信機能付き携帯端末を提供する。
【解決手段】テレビチューナー部101が、テレビ放送信号を受信する。判別部104は、記憶部103の電子番組ガイド情報を参照し、表示部106で再生するテレビ放送のチャンネル、日時の情報からテレビ放送のジャンルを判別する。制御部105は、判別部104が判別したテレビ放送のジャンルに応じて、記憶部103の再生形式テーブルを参照し、ジャンルに応じた再生設定でテレビチューナー部101が受信したテレビ放送を表示部106で再生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ放送のコンテンツの種別に応じて設定を自動で変更できるテレビ放送受信機能付き携帯端末に関する。
近年、携帯電話をはじめとする携帯端末で、テレビを視聴できるようになっている。また、携帯端末向けの地上波デジタル放送も開始するため、さらに普及すると考えられる。
携帯端末は、画面サイズが比較的小さく、バッテリでの長時間駆動が望まれ、さらに、使用者の移動に伴って使用環境が変化する等の設置型のテレビ受像器とは異なる課題を有する。このような課題に鑑み、光センサを用いて使用環境の明度を測定し、明度に応じて、画面の輝度を自動で変更する携帯端末が提案されている(例えば、特許文献1)。この技術によれば、画面をある程度見やすくできるが、携帯端末に固有の課題を解決するに十分ではない。
例えば、携帯端末の物理画面は、通常縦長に構成されているが、テレビの表示画像は横長に構成される。このため、画面に標準的にテレビ画像を表示すると、画像が小さくなって見づらくなる等の問題がある。画像を90°回転して表示すること等も可能ではあるが、切り替えや設定の操作が煩雑である。また、携帯端末は、バッテリで長時間駆動できることが望まれるが、テレビ放送の内容によっては、大画面や明るい画像が必要ないことも多い。しかし、従来では、バックライトのオン・オフや、画像サイズの変更はユーザ自身が行わなければならず、操作が煩雑であった。このため、再生形式を自動的に適切に設定する技術が望まれる。
特開2000−242213号公報
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、適切な表示形態が自動的に選択設定可能なテレビ放送受信機能付き携帯端末を提供することを目的とする。
また、本発明は、携帯端末に適した表示形態を自動設定可能な提供することを目的とする。
また、本発明は、コンテンツの種別に応じて、再生形式を自動で設定するテレビ放送受信機能付き携帯端末を提供することを目的とする。
本発明のテレビ放送受信機能付き携帯端末は、
テレビ放送のコンテンツを受信し、受信したコンテンツを設定された再生形式で再生する再生手段と、
再生対象のコンテンツの種別を判別する判別手段と、
コンテンツの種別とその種別のコンテンツの再生形式とを対応付ける情報を記憶した記憶手段と、
前記再生手段の再生形式を、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記判別手段が判別したコンテンツの種別に対応する再生形式に設定する再生形式設定手段と、
を備えることを特徴とする。
例えば、前記判別手段は、再生対象のコンテンツの種別の切り替わりを検出し、
前記再生形式設定手段は、前記判別手段が再生対象のコンテンツの種別の切り替わりを検出すると、前記再生手段の再生形式を、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、切り替わったコンテンツの種別に対応する再生形式に設定してもよい。
例えば、ユーザの操作に従ってコンテンツの種別とその再生形式を対応付ける情報を前記記憶手段に格納する手段を配置してもよい。
例えば、ユーザが前記記憶手段に設定したコンテンツの種別の再生形式を、デフォルトの再生形式に初期化する手段をさらに備えてもよい。
例えば、前記判別手段は、コンテンツの種別情報を持つ電子番組ガイド情報を取得する手段をさらに有し、取得した電子番組ガイド情報によりコンテンツの種別を判別してもよい。
例えば、前記再生形式設定手段は、前記再生手段がテレビ放送の再生を終えると、前記再生形式設定手段が設定した再生形式を、予め設定されているデフォルトの再生形式に初期化してもよい。
例えば、前記再生手段は、コンテンツをその種別に対応する再生形式で再生するモードと、コンテンツを種別によらず、デフォルトの再生形式で再生するモードと、を備え、
前記再生手段の再生モードを切り替える手段をさらに備えてもよい。
本発明によれば、テレビ放送のコンテンツの種別に応じて、テレビ放送の再生形式を自動で設定することが可能となり、ユーザの利便性が向上する。
本発明の実施形態に係る携帯端末100について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る携帯端末100は、テレビ放送を受信し、再生する機能を有する。テレビ放送の再生には、ジャンルに応じた形式で再生するモードと通常再生するモードとの2つの再生モードがある。
携帯端末100は、図1に示すように、テレビチューナー部101と、通信部102と、記憶部103と、判別部104と、制御部105と、表示部106と、入力部107と、から構成される。
テレビチューナー部101は、制御部105の指示に従って、任意のチャンネルのテレビ放送信号を受信する。そして、受信したテレビ放送信号を表示部106で再生可能な形式にデコードする。
通信部102は、制御部105の制御に従って、携帯端末100の通話機能を実現する。また、インターネットに接続し、インターネットから電子番組ガイド情報Gを受信する。
電子番組ガイド情報Gは図5に示すような、日付と時刻とチャンネルと番組のジャンルとの情報を含む番組表の電子データである。
記憶部103は、制御部105の動作を制御するためのプログラムを記憶する。また、通信部102が入手した電子番組ガイド情報Gを記憶する。また、テレビ放送のジャンルに応じた再生形式を定義した再生形式テーブルTを記憶する。また、ジャンルに応じた形式で再生するモードと通常再生するモードを判別するためのモードフラグFを記憶する。モードフラグFには、再生形式自動設定モードを示すフラグと通常再生モードを示すフラグとがある。
再生形式テーブルTは、図4に示すように、ジャンルに応じて表示画面の明るさ、バックライトの点灯、音量、音響の種別(モノラル、ステレオ、サラウンド)、ユーザインターフェイスを定義したテーブルである。
ここでいうユーザインターフェイスとは、表示部106でユーザにテレビ放送を提供する際の表示形式である。
例えば、図6(a)に示すように、表示部106を、縦長方向を利用してテレビ放送を表示する部位501とデータ放送や字幕を表示する部位502とに分割して表示する形式や、図6(b)に示すように、表示部106に、テレビ放送を表示する部位601を横長方向に全画面表示し、データ放送や字幕を表示する部位602を重ねて表示する形式である。
再生形式テーブルTのジャンル毎の再生形式は、ユーザの入力部107からの操作によって登録・変更できる。また、再生形式テーブルTは、ジャンル毎の再生形式以外に、テレビ放送再生時以外の携帯端末100の設定である基本設定を記憶する。基本設定もまたユーザにより登録・変更できる。基本設定は、指示されていないジャンルの再生の際に用いる。
判別部104は、記憶部103の電子番組ガイド情報Gを参照し、表示部106で再生するテレビ放送のチャンネル、日時の情報からテレビ放送のジャンルを判別する。
制御部105は、判別部104が判別したテレビ放送のジャンルに応じて、記憶部103の再生形式テーブルTを参照し、ジャンルに応じた再生設定でテレビチューナー部101が受信したテレビ放送を表示部106で再生する。また、制御部105は、通信部102を制御して電子番組ガイド情報Gを取得させて記憶部103に記憶させる。
また、制御部105は、ユーザが入力部107から再生形式の初期化を入力すると、記憶部103の再生形式テーブルTの基本設定を参照し、携帯端末100の設定を基本設定に初期化する。また、テレビ放送再生終了時にも、同様に基本設定に初期化する。
表示部106は、時計や電波状況や通話機能に必要な情報等を表示する。また、制御部105の制御のもと、テレビチューナー部101が受信したテレビ放送を再生する。
入力部107によってユーザがテレビ放送のジャンルと対応した再生形式と(再生形式テーブルT)を登録・変更する。また、入力部107によって、テレビ放送再生の終了を入力する。そして、入力部107によって、再生形式自動設定モードと通常再生モードとを切り替えることができる。
また、入力部107によってユーザが通話に必要な情報を入力する。
次に、上記構成の携帯端末100がテレビ放送のジャンルに応じた形式で再生する動作を、図面を参照しながら説明する。
ユーザが携帯端末100の入力部107からテレビ放送を視聴するための操作をすると、テレビチューナー部101がユーザに指示されたチャンネルのテレビ放送信号を受信する。そして、受信したテレビ放送信号をデコードする。制御部105は、表示部106でテレビチューナー部101がデコードしたテレビ放送を、ジャンルに対応した形式で再生するため、図2に示す受信再生処理を実行する。
先ず、制御部105は、記憶部103を参照し、現在日時に対応する電子番組ガイド情報Gが記憶されているか否かを判別する(ステップS201)。
現在日時に対応する電子番組ガイド情報Gが記憶されていない場合(ステップS201;No)、制御部105は、通信部102を制御してインターネットから現在日時の電子番組ガイド情報Gを取得し、記憶部103に記憶する(ステップS202)。
現在日時に対応する電子番組ガイド情報Gを記憶している場合(ステップS201;Yes)、又はステップS202で取得すると、制御部105は、再生形式自動設定モードが選択されているか否かを判別する(ステップS203)。制御部105は、記憶部103のモードフラグFを参照して判別する。
再生形式自動設定モードが選択されている場合(ステップS203;Yes)、制御部105は、判別部104を制御して記憶部103に記憶した電子番組ガイド情報Gから再生するテレビ放送のジャンルを判別する(ステップS204)。
ステップS204で、ジャンルを判別すると、制御部105は記憶部103の再生形式テーブルTを参照する(ステップS205)。
そして、制御部105は、ジャンルに対応した再生形式テーブルTの形式でテレビ放送を再生する(ステップS206)。
一方、再生形式自動設定モードが選択されていない場合は(ステップS203;No)、再生形式テーブルTの基本設定でテレビ放送を再生する(ステップS207)。
そして、ユーザによりテレビ放送受信が終了する操作がされたか否かを判別する(ステップS208)。
テレビ放送受信が続いている場合(ステップS208;No)、テレビ放送の再生を続け、ジャンルに応じて再生形式を変更するため、ステップS203に処理を戻す。
テレビ放送受信が終了された場合(ステップS208;Yes)、テレビ放送受信開始前の設定(基本設定)に戻し、表示部106に待ち受け画面を表示させる。(ステップS209)。
以上で、テレビ放送のジャンルに対応した形式で再生する受信再生処理を終了する。
具体例として、携帯端末100に再生形式自動設定モードが選択されており、電子番組ガイド情報Gを記憶されていない状態で、1月1日の21時に6chをユーザが視聴を開始すると、制御部105は図5に示す電子番組ガイド情報Gを取得し、再生形式記憶部103に記憶する(ステップS201;No、ステップS202)。そして、再生形式自動設定モードを判別し(ステップS203;Yes)、判別部104が電子番組ガイド情報Gから番組のジャンルを判別する(ステップS204)。ジャンルは「音楽」と判別され、制御部105は記憶部103の再生形式テーブルTの「音楽」を参照し(ステップS205)、携帯端末100の設定を、明るさを「5」、バックライトを「オフ」、音量を「15」、音響を「サラウンド」、ユーザインターフェイスを「音楽」にそれぞれ設定してテレビ放送を再生する(ステップS206)。
続いて、ユーザが6chの視聴を続け、上記と同様にジャンルを判別され(ステップS204)、「バラエティー」と判別され、設定が明るさを「3」、バックライトを「常にオン」、音量を「7」、音響を「ステレオ」、ユーザインターフェイスを「標準」にそれぞれ自動設定する(ステップS206)。
以上のように、再生する番組のジャンルに応じて、携帯端末100の設定を自動で変更することができる。
また、ユーザは任意のタイミングで、再生モードを変更できる。再生モードを変更する動作を説明する。
ユーザによる入力部107の所定の操作で、再生モードの変更が指示されると、図3に示すモード変更処理を実行する。
先ず、制御部105は、記憶部103のモードフラグFを参照し、現在のモードが再生形式自動設定モードであるか否か判別する(ステップS301)。
現在のモードが再生形式自動設定モードであった場合(ステップS301;Yes)、通常再生モードを示すモードフラグFにリセットする(ステップS302)。
現在のモードが通常再生モードであった場合(ステップS301;No)、再生形式自動設定モードを示すモードフラグFをセットする(ステップS303)。
以上により、ユーザは再生モードを変更することができ、ユーザ所望の再生モードでテレビ放送を視聴することができる。
次に、図4に示す再生形式テーブルTを登録・変更する動作を説明する。
ユーザが、入力部107により、自動設定する再生形式を登録・変更する操作をすると、制御部105は記憶部103の再生形式テーブルTを書き換える。
以上のように、ジャンルに応じてユーザ所望の再生形式でテレビ放送を視聴することができる。また、ジャンルによってバックライトを切ったり、明るさを抑える等、設定によっては消費電力を抑えることもできる。
この際、図8のように、再生形式テーブルTの各設定値の工場出荷時の初期設定を記憶部103に記憶する。この初期設定を参照することによって、ユーザが所望する場合に、変更した設定値を初期化することができる。これにより、ユーザの利便性が向上する。
なお、この発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
上記実施形態の再生形式テーブルTの各設定値の初期設定を図8のように、記憶部103に記憶しておき、ユーザが所定の操作により、変更した設定値を図8に示す初期設定に初期化できるようにしてもよい。
上記実施形態の再生形式テーブルTは一例であり、自動設定する項目を増やしたり、自動設定するジャンルを増やしてもよい。
また、テレビ放送のジャンルを判別し、ジャンルに応じて再生形式を変更していたが、図7(a)に示すように特定の番組名毎に設定を変更するようにしたり、図7(b)に示すように特定の出演者が出る番組毎に再生形式を変更するようにしてもよい。
その場合は、判別部104は番組名や出演者名を判別する。図7(a)の例では、例えば、番組名Aを判別すると、明るさ「5」、バックライト「常にオン」、音量「15」、音響「ステレオ」、ユーザインターフェイス「標準」に再生形式が変更される。また、図7(b)の例では、例えば、出演者Bを判別すると、明るさ「6」、バックライト「常にオン」、音量「15」、音響「ステレオ」、ユーザインターフェイス「映画」に再生形式が変更される。
テレビチューナー部101が受信するテレビ放送は、アナログであっても地上波デジタル放送であってもよい。
上記実施形態では、電子番組ガイド情報Gをインターネットから取得していたが、テレビ放送波や電話通信から取得してもよい。テレビチューナー部101が受信するテレビ放送が地上波デジタル放送であれば、テレビ放送波から取得することができる。また、テレビ放送の種別を判別できるものであれば、電子番組ガイド情報G以外のデータを取得するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、制御部105が実行するプログラムは、予め記憶部103に記憶されていたが、ネットワークを介して記憶部103に記憶するようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。 受信再生処理の動作を説明するためのフローチャートである。 モード変更処理の動作を説明するためのフローチャートである。 再生形式テーブルの一例を示す図である。 電子番組ガイドの一例を示す図である。 ユーザインターフェイスの例を示す図である。 再生形式テーブルの変形例を示す図である。 再生形式テーブルの初期値のテーブルを示す図である。
符号の説明
100・・・携帯端末、101・・・テレビチューナー部、102・・・通信部、103・・・記憶部、104・・・判別部、105・・・制御部、106・・・表示部、107・・・入力部

Claims (7)

  1. テレビ放送のコンテンツを受信し、受信したコンテンツを設定された再生形式で再生する再生手段と、
    再生対象のコンテンツの種別を判別する判別手段と、
    コンテンツの種別とその種別のコンテンツの再生形式とを対応付ける情報を記憶した記憶手段と、
    前記再生手段の再生形式を、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記判別手段が判別したコンテンツの種別に対応する再生形式に設定する再生形式設定手段と、
    を備えることを特徴とするテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  2. 前記判別手段は、再生対象のコンテンツの種別の切り替わりを検出し、
    前記再生形式設定手段は、前記判別手段が再生対象のコンテンツの種別の切り替わりを検出すると、前記再生手段の再生形式を、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、切り替わったコンテンツの種別に対応する再生形式に設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  3. ユーザの操作に従ってコンテンツの種別とその再生形式を対応付ける情報を前記記憶手段に格納する手段をさらに備えることを特徴とする1又は2に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  4. ユーザが前記記憶手段に設定したコンテンツの種別の再生形式を、デフォルトの再生形式に初期化する手段をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  5. 前記判別手段は、コンテンツの種別情報を持つ電子番組ガイド情報を取得する手段をさらに有し、取得した電子番組ガイド情報に基づいてコンテンツの種別を判別することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  6. 前記再生形式設定手段は、前記再生手段がテレビ放送の再生を終えると、前記再生形式設定手段が設定した再生形式を、予め設定されているデフォルトの再生形式に初期化することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
  7. 前記再生手段は、コンテンツをその種別に対応する再生形式で再生するモードと、コンテンツを種別によらず、デフォルトの再生形式で再生するモードと、を備え、
    前記再生手段の再生モードを切り替える手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のテレビ放送受信機能付き携帯端末。
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