JP2007194196A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. ユーザーウェアラブル装置に結合されるように適合されており、対向配置された第１の弓形状スロット及び第２の弓形状スロットを含んでいる第１の部分、及び前記第１の部分と相対的に第１の軸線回りに回動運動するために前記第１の部分に結合されており、前記第１の軸線回りに前記第２の部分を回動可能に移動させるために、前記第１のスロット及び前記第２のスロットそれぞれの内部でスライド移動可能とされ、且つ、前記第１のスロット及び前記第２のスロットそれぞれの内部に受容され対向配置された、第１の弓形状顎部及び第２の弓形状顎部を含んでいる第２の部分、を備えている、ユーザーウェアラブル装置に結合可能な取付固定部と、
   前記第１の軸線に直交する軸線回りに回動運動するために、前記取付固定部の前記第２の部分に結合されたレンズハウジングと、
   光源に結合されるように適合された第１の端部、及び前記レンズハウジングに結合された第２の端部を有している光導波管と、
   前記レンズハウジング内に配置され、前記光源から前記レンズを通じて光を照射するように前記光導波管と協働する光学レンズと、
   を備えていることを特徴とするユーザーウェアラブル照明組立体。
2. 前記第１の顎部に設けられている複数の第１の歯と、
   前記第１のスロットに設けられており、前記第１の顎部が前記第１のスロットに受容された場合に前記第１の歯と咬合するように前記第１の歯と相補的な複数の第２の歯と、
   をさらに備えている請求項１に記載の照明組立体。
3. 前記光学レンズが、前記光学レンズを通じて照射された光を収束させるように構成されていることを特徴とする請求項１に記載の照明組立体。
4. ユーザーウェアラブル装置に結合されるように適合された第１の部分、前記第１の部分と相対的に第１の軸線回りに回動運動するために前記第１の部分に結合された第２の部分、及び前記第２の部分と相対的に前記第１の軸線と直交する第２の軸線回りに回動運動するために前記第２の部分に結合された第３の部分を備えた、ユーザーウェアラブル装置に結合可能な取付固定部と、
   前記取付固定部の前記第３の部分に結合されたレンズハウジングと、
   光源に結合されるように適合された第１の端部及び前記レンズハウジングに結合された第２の端部を有している光導波管と、
   前記レンズハウジング内に配置され、且つ、前記光源から前記レンズを通じて光を照射するように前記光導波管と協働する光学レンズと、
   を備えているユーザーウェアラブル照明組立体において、
   前記レンズハウジングが、前記第２の軸線に対して略垂直な第３の軸線回りに前記第３の部分に対して相対的に回動運動するために、前記第３の部分に結合され、これにより前記第３の軸線を中心とする前記レンズハウジングの中心軸線の角度方向が選択的に調整可能とされることを特徴とするユーザーウェアラブル照明組立体。
5. 前記光学レンズが、光点が焦点から外れ且つ標的距離において収束するように前記光学レンズを通じて前記光点を照射するように構成されていることを特徴とする請求項４に記載の照明組立体。
6. ユーザーウェアラブル装置に光を維持するための取付固定具であって、
   前記ユーザーウェアラブル装置に結合されるように適合されている第１の部分と、
   第１の軸線を中心として前記第１の部分に対して相対的に回動運動するために、前記第１の部分に結合されている第２の部分と、
   前記第１の軸線に対して垂直な第２の軸線を中心として前記第２の部分に対して相対的に回動運動するために、前記第２の部分に結合されている第３の部分と、
   を備えている前記取付固定具において、
   前記第２の部分が、対向する第１の顎部及び第２の顎部との間において前記第１の部分を固定するように配置されている前記第１の顎部及び前記第２の顎部を備えており、
   前記第１の部分が、対向して配置されている第１のスロット及び第２のスロットを備えており、前記第１のスロット及び前記第２のスロットそれぞれが、前記第１の顎部及び前記第２の顎部のうち各一方を受容するように構成されており、
   前記第１の顎部及び前記第２の顎部と前記第１のスロット及び前記第２のスロットとが、相補的に相互に係合する弓形の形態とされ、これにより光が、前記第１のスロット及び前記第２のスロットそれぞれに沿って前記第１の顎部及び前記第２の顎部を滑動させることによって、略垂直軸線回りに調整可能とされることを特徴とする取付固定具。