JP2007191735A - 高周波誘導加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 細長形状のワークであっても曲がりを殆ど生じることなく高周波誘導加熱を行なうができ、曲がり矯正が不要で高品質焼入処理などの熱処理ができる高周波誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】 装置本体内を移動する細長形状のワークを高周波誘導加熱するための高周波誘導加熱装置において、細長形状のワークを高周波誘導加熱する高周波誘導加熱コイルの近傍箇所に、ワークを挟み込む一対の挟み込み部材から成る位置規制部を設け、位置規制部にてワークを位置規制した状態の下でワークをその長手方向に移動させると共に、ワークと高周波誘導加熱コイルとの間に所定のギャップを存在させた状態の下でワークを高周波誘導加熱する。
【選択図】 図8
【解決手段】 装置本体内を移動する細長形状のワークを高周波誘導加熱するための高周波誘導加熱装置において、細長形状のワークを高周波誘導加熱する高周波誘導加熱コイルの近傍箇所に、ワークを挟み込む一対の挟み込み部材から成る位置規制部を設け、位置規制部にてワークを位置規制した状態の下でワークをその長手方向に移動させると共に、ワークと高周波誘導加熱コイルとの間に所定のギャップを存在させた状態の下でワークを高周波誘導加熱する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、装置本体内を移動する細長形状のワーク(例えば、ボールを枢支するスライドレール)を高周波誘導加熱するための高周波誘導加熱装置に関するものである。
例えば工作機械等のスライド箇所には、ボールを枢支するスライドレールが使用される。このスライドレールは細長形状のものであり、ボールが当接する座面を焼入処理により高硬度にする必要がある。このような細長形状のワークの焼入方法としては、ワークを装置本体内に導入して通過させながらその途中で高周波誘導加熱して冷却するような処理方法が従来より採用されている。
図10は、上述のような細長形状のワーク1を高周波誘導加熱する際の状態を模式的に示したものである。このワーク1は、その軸線方向に送られながら、ワーク1と所定のギャップ2を介して配置される高周波誘導加熱コイル3により、軸長のほぼ全長にわたって高周波誘導加熱されて焼入処理が施される。
ワーク1の高周波誘導加熱に際しては、上述のようなギャップ2が存在するため、ワーク1には高周波誘導加熱に伴って図11に示すような曲がりを生じる場合がある。このような曲がりが生じると、ワーク1と高周波誘導加熱コイル3との間のギャップ2の大きさが変化してしまい、ワーク1の全長にわたって均一に高周波誘導加熱ができなくなるという不具合を生じる。
本発明は、このような不具合を解消すべくなされたものであって、その目的は、細長形状のワークであっても曲がりを殆ど生じることなく高周波誘導加熱を行なうができ、曲がり矯正が不要で高品質焼入処理などの熱処理ができる高周波誘導加熱装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明では、装置本体内を移動する細長形状のワークを高周波誘導加熱するための高周波誘導加熱装置において、前記細長形状のワークを高周波誘導加熱する高周波誘導加熱コイルの近傍箇所に、前記ワークを挟み込む一対の挟み込み部材から成る位置規制部を設け、前記位置規制部にて前記ワークを位置規制した状態の下で前記ワークをその長手方向に移動させると共に、前記ワークと前記高周波誘導加熱コイルとの間に所定のギャップを存在させた状態の下で前記ワークを高周波誘導加熱するようにしている。
また、本発明では、前記高周波誘導加熱コイル及び前記位置規制部を備えるワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体に隣接して配置されて前記ワークを保持するワーク保持手段を備えるようにしている。
また、本発明では、前記一対の位置規制部材がセラミック材から成るようにしている。
また、本発明では、前記高周波誘導加熱コイル及び前記位置規制部を備えるワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体に隣接して配置されて前記ワークを保持するワーク保持手段を備えるようにしている。
また、本発明では、前記一対の位置規制部材がセラミック材から成るようにしている。
請求項1に記載の本発明は、細長形状のワークを高周波誘導加熱する高周波誘導加熱コイルの近傍箇所に、ワークを挟み込む一対の挟み込み部材から成る位置規制部を設け、位置規制部にてワークを位置規制した状態の下でワークをその長手方向に移動させると共に、ワークと高周波誘導加熱コイルとの間に所定のギャップを存在させた状態の下でワークを高周波誘導加熱するようにしたものであるから、ワークは一対の挟み込み部材により位置規制(ガイド)され、そのような位置規制状態で高周波誘導加熱が行われることとなるため、高周波誘導加熱に伴う曲がりを生じることなく、ワークと高周波誘導加熱コイルとの間のギャップを常に一定に維持することができ、安定した良好な状態の下で高周波誘導加熱を行なうことができる。従って、本発明の高周波誘導加熱装置を焼入加熱に用いた場合には、高品質の焼入を行なうことができる。
また、請求項2に記載の本発明は、高周波誘導加熱コイル及び位置規制部を備えるワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体に隣接して配置されてワークを保持するワーク保持手段を備えるようにしたものであるから、ワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体に並設される保持手段にてワークが保持されるため、ワークの曲がりが少なく抑えられることとなり、良好な高周波誘導加熱を行なうことができる。
また、請求項3に記載の本発明は、一対の位置規制部材がセラミック材から成るようにしものであるから、ワークの位置規制を円滑に行ない得ると共に、位置規制部の長寿命化を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態に係る高周波誘導加熱装置について図1〜図9を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る高周波誘導加熱装置10を示すものである。図1に示すように、本装置10は、装置本体11に配設されたワーク挟持型(挟み込み型)高周波誘導加熱コイル体12と、このワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体12の左右両側にそれぞれ隣接して配置されたワーク保持手段13a,13bと、装置本体11の両側部に配置されたワーク導入用コンベア14及びワーク送出用コンベア15とを備えている。なお、装置本体11には、細長形状のワーク(加熱対象物)1の保持の確実化を図るために保持手段13a,13bが複数箇所に配置されている。かくして、ワーク導入用コンベア14によって装置本体11内に導入されたワーク1が、複数の保持手段13a,13bにて安定良く支持された状態の下で、高周波誘導加熱コイル体12に配設された高周波誘導加熱コイル16(図5参照)により高周波誘導加熱されて、ワーク送出用コンベア15にて次工程の側に送出されるように構成されている。
上述の高周波誘導加熱コイル体12は、図1〜図4に示すように、装置本体11側のフレーム17と、このフレーム17に上下及び前後方向にそれぞれ移動可能に支持されたL字形状の支持体18と、この支持体18にリンク19を介して揺動可能に支持された加熱コイル部20と、この加熱コイル部20に連結されかつ支持体18に保持されたトランス21等から構成されている。また、加熱コイル部20の左右両側には、図1及び図4に示すように、ワーク1を保持する保持手段13a,13bが配設されている。また、図2及び図3に示すハンドル22及びこのハンドル22に連結された機構部23は、支持体18を上下動するためのものであり、図2及び図3に示すハンドル24及びこのハンドル24に連結された機構部25は、支持体18を前後動させるためのものである。
上述の加熱コイル部20は、図5〜図7に示すように、ボックス状の枠体26と、この枠体26の内部に配設された高周波誘導加熱コイル27と、図外の高周波電源から高周波誘導加熱コイル27へ高周波電力を供給する電力供給機構部28とを備えている。そして、加熱コイル部20の枠体26の互いに対向する前壁部29a及び後壁部29bであって、かつ、上述の高周波誘導加熱コイル27の近傍箇所(左右2箇所)には、ワーク1を挟み込む一対の挟み込み部材30a,30bから成る位置規制部31が設けられている。本実施形態では、上述の挟み込み部材30a,30bは、セラミック材から成る板状部材にて構成されており、枠体26の前壁部29a及び後壁部29bにボルト締めにてそれぞれ固定され、これらの間に所定間隔(ワーク1の幅よりも僅かに広い間隔であって、かつ、高周波誘導加熱コイル27のワーク通路部よりも僅かに広い間隔)のワーク通路部が形成されている。かくして、前後2箇所のワーク通路の間に高周波誘導加熱コイル27が配置されると共に、これら2つのワーク通路部と高周波誘導加熱コイル27のワーク通過路とが前後方向において一直線上に配置されている。
このような構成の高周波誘導加熱装置10を用いて細長形状のワーク1を高周波誘導加熱するに際しては、まず、ワーク1がワーク導入用コンベア14により装置本体11に搬送され、保持手段13aにてワーク1が保持された状態の下でワーク1がワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体12の加熱コイル部20に向けて移動される。次いで、加熱コイル部20の前壁部29aの位置規制部31のワーク通路部(一対の挟み込み部材30a,30bの間の空間部)、高周波誘導加熱コイル27のワーク通路部、及び加熱コイル部20の後壁部29bの位置規制部31のワーク通路部(一対の挟み込み部材30a,30bの間の空間部)にワーク1が順次に通されて高周波誘導加熱が行なわれる。この場合、ワーク1は、図8に示す如くセラミック材の挟み込み部材30a,30bや保持手段13a,13bにより所定の支持状態で安定良く保持されると共に、高周波誘導加熱コイル27に対向しているワーク部分が、前後2箇所の位置規制部31において一対の挟み込み部材30a,30bにてそれぞれ挟み込まれて位置規制(ガイド)された状態となされ(図8及び図9参照)、この状態の下で高周波誘導加熱コイル27とワーク1との間にギャップG(図6及び図9参照)が確保されて高周波誘導加熱がなされる。そして、このようにして高周波誘導加熱が施されたワーク1を保持手段13bにて保持して搬送し、次いでワーク送出コンベア15により次工程に搬出される。
このような高周波誘導加熱装置10によれば、ワーク1が2箇所の位置規制部31において各一対の挟み込み部材30a,30bにて挟み込まれて常に位置規制(ガイド)された状態となされるため、高周波誘導加熱時においてワーク1の曲がりが殆ど発生せず、安定した高周波誘導加熱を行うことができる。また、ワーク1の曲がりが小さく抑えられるので、挟み込み部材30a,30bの近傍位置に配置されている高周波誘導加熱コイル27とワーク1の被加熱部1aとの間に適正なギャップGを確保してこれらの間に適正間隔のギャップGを存在せしめることができ、良好な高周波誘導加熱を行なうことが可能である。
以上、本発明の一実施形態について述べたが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。例えば、既述の実施形態では、挟み込み部材30a,30bとしてセラミックス材から成る板状部材を採用したが、これと同等の機能を有する他の材質並びに形状のものを採用してもよい。また、本発明は、例えばスライドレール等のようなワーク1について説明したが、その他の各種の細長形状のワークを加熱対象物とする場合にも本発明に係る高周波誘導加熱装置を適用し得ることは言う迄もない。
1 ワーク(加熱対象物)
10 高周波誘導加熱装置
11 装置本体
12 ワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体
13a,13b ワーク保持手段
26 枠体
27 高周波誘導加熱コイル
29a 前壁部
29b 後壁部
30a,30b 挟み込み部材
31 位置規制部
G ギャップ
10 高周波誘導加熱装置
11 装置本体
12 ワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体
13a,13b ワーク保持手段
26 枠体
27 高周波誘導加熱コイル
29a 前壁部
29b 後壁部
30a,30b 挟み込み部材
31 位置規制部
G ギャップ
Claims (3)
- 装置本体内を移動する細長形状のワークを高周波誘導加熱するための高周波誘導加熱装置において、前記細長形状のワークを高周波誘導加熱する高周波誘導加熱コイルの近傍箇所に、前記ワークを挟み込む一対の挟み込み部材から成る位置規制部を設け、前記位置規制部にて前記ワークを位置規制した状態の下で前記ワークをその長手方向に移動させると共に、前記ワークと前記高周波誘導加熱コイルとの間に所定のギャップを存在させた状態の下で前記ワークを高周波誘導加熱するようにしたことを特徴とする高周波誘導加熱装置。
- 前記高周波誘導加熱コイル及び前記位置規制部を備えるワーク挟持型高周波誘導加熱コイル体に隣接して配置されて前記ワークを保持するワーク保持手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の高周波誘導加熱装置。
- 前記一対の位置規制部材がセラミック材から成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の高周波誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
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JP2006008734A JP2007191735A (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 高周波誘導加熱装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2007191735A true JP2007191735A (ja) | 2007-08-02 |
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-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006008734A patent/JP2007191735A/ja active Pending
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