JP2007188456A - データ処理システムおよびデータ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の実行主体としてのSPUに処理を分散させてコンピュータプログラムを実行するためのシステムにおいて、データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、データ処理を複数の単位処理に分解し、複数のSPUに各単位処理を割り当てる。そして、各SPUが割り当てられた処理を実行することにより、全体としてのコンピュータプログラムが実行される。
【選択図】図3
Description
このシステムでは、データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、データ処理を複数の単位処理に分解し、複数の制御ユニットに各単位処理を割り当てる。
制御ユニットは、制御ユニットを統括的に制御する主制御装置と、主制御装置により割り当てられた処理を実行する複数の副制御装置を含む。
主制御装置は単位処理の一部を副制御装置に割り当て、各副制御装置が割り当てられた処理を実行する。
通信回線は、インターネットやLANのような通信ネットワークであってもよいが、複数の制御ユニットを接続するバスのようなデータ送受信経路であってもよい。
このシステムは、データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、前記データ処理を複数の単位処理に分解し、複数の実行主体に各単位処理を割り当てる。そして、各実行主体が割り当てられた処理を実行する。
このシステムにおいて、複数の実行主体は、1つのMPUに内蔵されるプロセッサであってもよい。そして、スクリプトーコードから抽出された単位処理は、単一のMPU内の複数の実行主体に割り当てられてもよい。あるいは、複数のMPUにそれぞれ含まれている更に多くの実行主体に対して、単位処理が分散されてもよい。
リソースマネジメントシステム10は、インターネット14と、インターネット14に接続されたLAN12やユーザ端末16などのコンピュータで構成される。各ユーザ端末16は、インターネット14に直接接続されている場合と、ホームネットワークや企業内ネットワークなどのLAN12を経由してインターネット14に接続されている場合がある。インターネット14には、ユーザ端末16間の資源利用および提供を管理、制御するネットワークサーバ20が接続されている。LAN12には、LAN12内に接続されたユーザ端末16間における資源利用および提供を管理、制御するホームサーバなどのローカルサーバ18が接続されていてもよい。各ユーザ端末16は、LAN12内における資源を利用してもよいし、インターネット14を介したユーザ端末16同士で資源を利用しあってもよい。また、ユーザ端末16は、ローカルサーバ18の資源を利用してもよい。このように、広くインターネット14およびLAN12を介して複数のユーザ端末16やローカルサーバ18の間でハードウエア資源を共有し、そうした資源を相補的に利用して分散処理を図ることにより、単独で処理実行するよりも処理能力向上を図ることができる。
ユーザ端末16は、マイクロプロセッサユニット(MPU)22、グラフィックス処理ユニット(GPU)40、メインメモリ42、補助記憶装置(HDD)44、ネットワーク制御部46を備え、それぞれがメインバス38を介して接続される。ネットワーク制御部46は、LAN12またはインターネット14を介して他のユーザ端末16との間でデータを送受信する。
本実施例においては、リソースマネジメントシステム10にて実行させたい処理内容は、XMLファイルに記述される。以下、このようなファイルに記述されているアプリケーションプログラムの実行内容を示す記述のことを「アプリケーションコード」とよぶ。アプリケーションコードは、XMLの所定のタグセットにて記述されてもよいし、スクリプト言語によって記述されてもよい。
同図の場合、「c1」という名前の「component」という処理と、「c2」という名前の「component」という処理を時間的に並行して実行するように記述されている。<parallel>というタグは、そのタグの要素として定義されている処理が時間的に並行して実行可能である旨を示すとして定義されているものとする。同様に、<component>というタグが示す処理がどのような処理内容を意味するかもあらかじめ定義されているものとする。<component>は、「人型のキャラクタを歩行させる処理」かもしれないし、単に「音声を出力する処理」かもしれない。アプリケーションコードを作成する段階では、タグに対応づけられた基本的な処理を組み合わせるだけで、全体としての処理を記述できる。また、<parallel>タグのように、その処理方法を記述することもできる。更に、各処理に要するMPU22やSPU30の数を指定できてもよい。
このように、もともとのアプリケーションコードに記述されていた処理内容は順次細分化され、その処理主体も、複数のMPU22、ひいては、複数のSPU30に分散されていくことになる。
なお、アプリケーションコードにおいて定義されている「component」という処理は、必ずしも単位プログラムに対応するものでなくともよい。たとえば、アプリケーションコードにおいてタグにより定義される「component」のような処理単位自体が、SPU30において実行されることを前提とした要素プログラムに対応するものであってもよい。このように、アプリケーションコードにおいては、SPU30で処理できるサイズ(粒度)にて、処理単位が特定されてもよい。
ここで「Models」とあるのは、アプリケーションコードを作成するために基本となる計算モデルである。たとえば、「Models」においては、さきほどの<componet>のように、多くのアプリケーションで利用可能な処理単位が定義される。アプリケーションコードの作成者は、「Models」が提供する機能や規則にしたがって、必要なパラメータを属性値などで与えながら、全体としての処理をデザインすることになる。あとは、この「Models」にしたがって、あらかじめ用意されているさまざまな単位プログラムがMPU22によって自動的に分解・分散されるため、アプリケーションコードの作成者は、作成したアプリケーションコードの処理主体がどのMPU22、更には、どのSPU30となるかをほとんど意識せずに処理内容を定義できる。
同図において、「全体制御」として示されている部分は、アプリケーションそのものに対応したレイヤである。すなわち、このレイヤが、処理内容を定義するレイヤであり、その処理を実際に担うのが「部分制御」として示されているレイヤである。「全体制御」レイヤで、定義されるアプリケーションコードの実行主体が、「部分制御」レイヤで示されるMPU22群、ひいては、SPU30群となる。
説明を簡単にするため、XMLファイルには、処理A、処理Bおよび処理Cという3つの処理が並行して実行されるようにアプリケーションコードが記述されているものとする。メインプログラムによって、処理AはあるMPU22aにディスパッチされる。MPU22aのPU24aは、MPU22aのメインメモリ42に処理Aを実行するための単位プログラムをロードする。この単位プログラムは、更に、処理A1、処理A2および処理A3という3つの処理を並行して実行するプログラムであるとする。
アプリケーションコードとして記述された処理は、複数の単位プログラムに分解される。MPU22のPU24は、更に、この単位プログラムを構成する要素プログラムを各SPU30に割り当てる。
限定公開インタフェースの場合、メソッド呼び出しの形式にて、メッセージパッシングにより通信を行う。完全公開インタフェースも同様であるが、XML形式のリクエストを送信することにより、他のMPU22に属するSPU30に処理を割り当てることもできる。
ここで「MyModule1」クラスは、あるSPU30においてインスタンス化されるクラスであり、「SpuModule」クラスを継承するクラスである。「SpuModule」クラスは、要素プログラムとして提供すべき基本的な機能を備えるクラスである。この「MyModule1」クラスが、SPU30において実行対象となる要素プログラムであるといえる。アクセス権が「PUBLIC」と指定されているメソッド「method1」は、限定公開インタフェースである。一方、アクセス権として「PROTECTED」と指定されているメソッド「method2」は、完全公開インタフェースである。
method3関数は、MyProgramという単位プログラムにアクセスするためのプロキシオブジェクトprogproxyを取得している。たとえば、図7のmethod1のように他のMPU22からのアクセスが可能な完全公開インタフェースは、PU24によって他のMPU22にも通知される。MPU22は、このような完全公開インタフェースに関する情報を互いに交換することができる。完全公開インタフェースに関する情報は、所定のユーザ端末16が一元的に管理してもよいし、各ユーザ端末16が情報を交換しあう形にて管理してもよい。図5に示した例の場合、処理Aを実行するMPU22aは、処理Aに対応する単位プログラムを実行形式に変換するときに、その単位プログラムに含まれている各要素プログラムの完全公開インタフェースに関する情報を他のMPU22に通知する。したがって、MyModule1クラスのmethod3関数は、自らを管理するPU24に問い合わせることにより、MyProgramという別の単位プログラムにアクセスするためのプロキシオブジェクトを取得できる。こうして取得されたプロキシオブジェクトprogproxyを介して、MyProgramの完全公開インタフェースであるasyncmethodといったメソッドを呼び出すことができる。
このインタフェースコードでは、まず、MyProgramという単位プログラムの完全公開インタフェースであるmethod1を、argument1およびargument2という2つの引数を与えて実行指示している。また、method2は引数なしで実行指示されている。<concurrent>タグにより、これらの関数は同時並行的に実行指示可能であることが示されている。また、method3とmethod4は、<sequence>タグにより、method3の実行がなされたあとにmethod4が実行されるように指示されている。図8のexecuteScript関数の実行により、このインタフェースコードに記述されている処理が実行され、結果として、SpuModule1から他の要素プログラムの処理をコントロールできる。
以上をふまえ、複数のMPU22、更には、複数のSPU30に処理を分散させるプログラムの例として、水槽の中での魚の動きをシミュレーション計算するというアプリケーションを題材として説明する。
水槽50には、魚52aから魚52gまでの7匹の魚がそれぞれ所定のパターンにしたがって泳ぐようなシミュレーションを想定する。水槽50は、ボックスA〜ボックスDまでの4つのボックスに分けて処理される。SPU30aは、ボックスAの中にいる魚の動きを計算する。同様に、SPU30bはボックスB、SPU30cはボックスC、SPU30dはボックスDを担当する。また、SPU30eは、水槽50の外部の光源54を移動させる。魚52は、光源54によって照らされと、動きが変化するものとする。
SPU30aからSPU30eまでの5つのSPU30は、それぞれ与えられた要素プログラムを同時並行的に実行する。時刻tn〜時刻tn+1の期間において、SPU30aはボックスAの中における魚52gの動きを計算する。同様に、SPU30bはボックスBにおける魚52fや魚52eの動きを計算する。
までの期間においては、SPU30cは光源の影響を考慮にいれて、魚52の動きを計算することになる。
初期配置処理Aでは、図10中の各ボックスA〜D、光源54に関するシミュレーション処理がSPU30a〜30eに割り当てられ、各SPU30上では割り当てられたシミュレーションを実行するための初期化が並行して行われる。同図における<Concurrent>タグは、Aa〜Alに示す各処理が並列実行される旨を示すタグである。
本例では、水槽50の初期配置に相当する破線枠で囲まれたモジュールAa〜AdがSPU30a〜30dにそれぞれ割り当てられ、光源54の初期配置に相当する破線枠で囲まれたモジュールAlがSPU30eに割り当てられている。なお、初期化の際、各SPU30には、自己がシミュレーションするボックスと隣接するボックスをシミュレーションするプログラムIDなど、シミュレーション実行に必要な各種値が与えられる。
シミュレーション実行Bでは、SPU30e上で光源移動のシミュレーションモジュールBlが実行され、この光源シミュレーション結果に基づいて、各SPU30a〜30d上で各ボックス内のシミュレーションモジュールBa〜Bdが並行実行され、この一連の処理が<Loop>タグの指示により繰り返される。
本プログラム例は、メインプログラムの所定ルーチンによりその内容が解析されて各モジュールに分解され、各モジュールが使用可能なSPU30に割り当てられることとなる。メインプログラムは、いずれかのMPU22上で実行されるプログラムである。なお、並行実行されるべきプログラムモジュールの個数が使用可能なSPU30の個数よりも多いときは、SPU30を時分割で利用すればよい。また、メインプログラムは、SPU30同士の結合度またはプログラムモジュールのプライオリティを参照して、プログラムモジュールを各SPU30に分配してもよい。
各PU24は、単位プログラムや要素プログラムへの処理分解、各プログラムのインタフェースの登録、各プログラムの割り当て、実行制御、各プログラムの実行主体の登録・検索等を協働して行うことになる。このため、各MPU22のPU24群が連係して処理分散を実行し、それぞれの支配下にあるSPU30が連係して実際の処理を実行することになる。
これら請求項に記載の各構成要件が果たすべき機能は、本実施例において示された各機能ブロックの単体もしくはそれらの連係によって実現されることも当業者には理解されるところである。
Claims (8)
- 複数の実行主体に処理を分散させてコンピュータプログラムを実行するためのシステムであって、
データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、前記データ処理を複数の単位処理に分解する処理分解部と、
複数の実行主体に各単位処理を割り当てる分配部と、
を備え、
各実行主体が割り当てられた処理を実行することを特徴とするデータ処理システム。 - 通信回線を介して互いに接続された複数の制御ユニットに処理を分散させてコンピュータプログラムを実行するためのシステムであって、
データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、前記データ処理を複数の単位処理に分解する処理分解部と、
複数の制御ユニットに各単位処理を割り当てる分配部と、
を備え、
制御ユニットは、
制御ユニットを統括的に制御する主制御装置と、
主制御装置により割り当てられた処理を実行する複数の副制御装置と、
を含み、
主制御装置は単位処理の一部を副制御装置に割り当て、各副制御装置が割り当てられた処理を実行することを特徴とするデータ処理システム。 - 主制御装置は、他の主制御装置に対して、前記他の主制御装置の支配下にある副制御装置への単位処理の一部の割り当てを指示可能であることを特徴とする請求項2に記載のデータ処理システム。
- 前記スクリプトコードは、所定のタグセットによる構造化文書ファイルとして記述されることを特徴とする請求項2または3に記載のデータ処理システム。
- 副制御装置に割り当てられた処理は、当該処理を外部から制御するためのインタフェースを主制御装置に通知し、
前記副制御装置とは異なる副制御装置は、主制御装置に通知されたインタフェースを介して前記副制御装置による処理を制御可能であることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のデータ処理システム。 - 副制御装置に割り当てられた処理を外部から制御するためのインタフェースのうち、他の制御ユニットからもアクセス可能なインタフェースの一覧を公開インタフェース情報として保持する公開インタフェース情報保持部、を更に備え、
副制御装置に割り当てられた処理は、前記公開インタフェース情報を参照することにより、別の制御ユニットにおける単位処理を制御可能であることを特徴とする請求項5に記載のデータ処理システム。 - 前記公開インタフェース情報に登録されているインタフェースを介して1以上の単位処理を制御するためのロジックが記述されたインタフェースコードを保持するインタフェースコード保持部、を更に備え、
副制御装置に割り当てられた処理は、前記インタフェースコードを実行することにより、別の制御ユニットにおける単位処理を制御可能であることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理システム。 - 通信回線を介して互いに接続された複数の制御ユニットによりコンピュータプログラムを実行するための方法であって、
データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、前記データ処理を複数の単位処理に分解する処理分解ステップと、
それぞれの単位処理に対応するソフトウェアモジュールを取得するモジュール取得ステップと、
複数の制御ユニットに各ソフトウェアモジュールを割り当てる割当ステップと、
制御ユニットにて、割り当てられたソフトウェアモジュールにより単位処理を実行する実行ステップと、
を備えることを特徴とするデータ処理方法。
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