JP2007187199A - 締結部材の回転防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で低コストの構造で構造物や蓋部材を固定するボルトもしくはナットの回転を防止することができる締結部材の回転防止構造を提供する。
【解決手段】蓋11を固定するアイナット13のリング部16にアイナット13が回転しない状態で鎖17、18を挿通し、鎖17、18のリング部16からの抜け外れを防止する南京錠19により鎖17、18の端部同士を連結し、簡単で低コストの構造でアイナット13の回転を防止する。
【選択図】図4

Description

本発明は、構造物や蓋部材を固定するボルトもしくはナットの回転を防止する回転防止構造に関し、ボルトもしくはナットの操作が容易に行えないようにしたものである。
特に、本発明は、水力発電設備における導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の取り外し操作が容易に行えないようにしたものである。
堰やダム等で取水を行なったり、所定の落差となる地点まで水路(導水路)で水を導き、水の落ちる力により発電を行う水力発電設備が知られている。また、上部の調整池等に水をくみ上げて貯水し、必要な時に水を落として発電を行う水力発電設備が知られている。
このような水力発電設備では、導水路や揚水路の保守、管理を行うために、竪抗が設けられている。竪抗の入口部は蓋により塞がれ、普段は簡単に取り外せないようにボルトやナット等により締結固定されている。一般的に水力発電設備は山間部に設けられており、竪抗の入口部も山間部に存在していることが多い。
このため、竪抗の入口部を常時監視することは不可能であり、蓋の取り外しが行われてしまったり、自然環境により蓋が外れてしまうことが考えられる。容易に入口部の蓋が取り外されたり外れたりしてしまうと、導水路等に異物が混入して発電に支障をきたす虞がある。
そこで、マンホール等をはじめとする蓋の固定を行うボルトの操作を規制するため、ボルトもしくはナットの回転操作を規制することが従来から考えられている(例えば、特許文献1及び2参照)。従来の技術では、外部から簡単に施錠の解除操作ができないようにするため、ボルト自体の回転をロックする機構が提案されている。
ボルト自体をロックする機構を用いることで、ボルトの操作を容易に行うことが不可能になり、第三者によるボルトの操作を防止することができる。しかし、機構が複雑になると共にコストが嵩み、山間部等に存在する竪抗の入口を塞ぐ蓋の固定に用いるボルト等に適用するにはコストと機能の関係が合わないのが実情である。
特開平9−268584号公報 特開2004−346662号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、簡単で低コストの構造で構造物や蓋部材を固定するボルトもしくはナットの回転を防止することができる締結部材の回転防止構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の第1の態様は、蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、締結部材が回転しない状態でリング部に索状体を挿通し、索状体のリング部からの抜け外れを防止する錠を索状体に取り付けたことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第1の態様では、ボルトもしくはナットは、リング部に挿通された索状体により回転が阻止され、錠を外して索状体をリング部から抜いた時にのみボルトもしくはナットの回転が許容される。
そして、本発明の第2の態様は、第1の態様に記載の締結部材の回転防止構造において、蓋部材は複数の締結部材により固定され、2個以上の締結部材にリング部が設けられ、締結部材が回転しない状態で2個以上のリング部に鎖部材を挿通し、鎖部材の端部同士を錠で固定したことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第2の態様では、2個以上のボルトもしくはナットが、リング部に挿通された索状体により回転が阻止される。
上記課題を解決するための本発明の第3の態様は、蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に棒体を挿通し、棒体のリング部からの抜け外れを防止する錠を棒体に取り付けたことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第3の態様では、ボルトもしくはナットは、リング部に抜け外れないように挿通された棒体により回転が阻止され、錠を外して棒体をリング部から抜いた時にのみボルトもしくはナットの回転が許容される。
そして、本発明の第4の態様は、第3の態様に記載の締結部材の回転防止構造において、蓋部材は複数の締結部材により固定され、2個以上の締結部材にリング部材が設けられ、締結部材が回転しない状態で2個以上のリング部に1本の棒体を挿通し、棒体の一端にリング部材の穴よりも大きいストッパー部材を設けると共に、棒体の多端にリング部材の穴よりも大きい錠を取り付けたことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第4の態様では、2個以上のボルトもしくはナットが、リング部に挿通された棒体により回転が阻止される。
上記課題を解決するための本発明の第5の態様は、蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に長尺部材を挿通し、長尺部材のリング部からの抜け外れを防止する抜け防止部材を備えたことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第5の態様では、ボルトもしくはナットは、リング部に挿通された長尺部材により回転が阻止され、抜け防止部材を外して長尺部材をリング部から抜いた時にのみボルトもしくはナットの回転が許容される。
そして、本発明の第6の態様は、第1乃至第5のいずれかの態様に記載の締結部材の回転防止構造において、構造物は水力発電設備における導水路の竪坑であり、蓋部材は竪坑の入口を塞ぐ蓋であることを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第6の態様では、水力発電設備における導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋を固定するボルトもしくはナットの回転を阻止することができる。
上記課題を解決するための本発明の第7の態様は、水力発電設備における導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の複数箇所を固定するためのアイボルトもしくはアイナットのリング部に、アイボルトもしくはアイナットが回転しない状態で鎖を挿通し、鎖の端部同士を錠で固定したことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
そして、本発明の第8の態様は、第7の態様に記載の締結部材の回転防止構造において、蓋は矩形板状の蓋であり、蓋の四隅がアイボルトもしくはアイナットで固定され、鎖は四隅のアイボルトもしくはアイナットに巻回されていることを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第8の態様では、鎖で連結された四隅のアイボルトもしくはアイナットの回転を阻止することができる。
上記課題を解決するための本発明の第9の態様は、構造物を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に締結部材の回転を阻止する回転阻止部材を備えたことを特徴とする締結部材の回転防止構造にある。
第9の態様では、ボルトもしくはナットは、リング部に備えられた回転阻止部材により回転が阻止され、回転阻止部材を外した時にのみボルトもしくはナットの回転が許容される。
本発明によれば、簡単で低コストの構造で構造物や蓋部材を固定するボルトもしくはナットの回転を防止することができる締結部材の回転防止構造とすることができる。
図1には本発明の一実施形態例に係る締結部材の回転防止構造が適用される水力発電設備の概略状況、図2、図3には導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の外観状況、図4にはアイボルトの概観状況、図5には他の実施形態例に係る回転防止構造の概略説明を示してある。本発明の締結部材の回転防止構造は、水力発電設備における導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋を固定するための締結部材としてのアイナットの回転を防止するための構造である。
図1に基づいて水力発電設備の概略を説明する。
図に示すように、山間部などの貯水池やダムで堰きとめられた湖(貯水池1と称する)には雪解けや雨などの水が貯えられ、所定の落差となる地点まで導水路2で水が導かれるようになっている。所定の落差の地点には発電所3が設けられ、発電所3には導水路2及び水圧鉄管4で導かれた水により回転する水車(図示省略)が設けられている。水車の回転により発電機(図示省略)が駆動されて発電が行われる。水車を回転させた水は放水路6から放水される。
水力発電設備では、断水時や保守、管理時等に導水路2に作業員が入るための竪抗10が設けられ、通常、竪抗10の入口部は蓋11によって塞がれている。一般的に水力発電設備は山間部に設けられており、竪抗10の入口部も山間部に存在していることが多い。このため、蓋11はボルトやナット等の締結部材により固定され、容易に取り外すことができないようにされている。
図2、図3に基づいて竪抗10の入口部の蓋11の状況を詳細に説明する。図2は蓋11を入口部に固定している状況で、図3は蓋11を入口部に固定して回転防止構造により締結部材の回転が阻止された状況である。
図2に示すように、入口部を塞ぐ蓋11は矩形板状とされ、四隅を含む8箇所がスタットボルト12に挿入されている。四隅のスタットボルト12にはアイナット13が螺合すると共に、四隅以外のスタットボルト12にはナット14が螺合して蓋11が固定されている。アイナット13は、締結部材としてのナット部15にリング部16が固定されている。
四隅のスタットボルト12に螺合するアイナット13のリング部16には索状体としての2本の鎖(鎖部材)17、18が挿通されて、アイナット13の回転が阻止された状態にされている。鎖17、18の端部同士は錠としての南京錠19により固定されている。即ち、リング部16に挿通された鎖17、18はアイナット13の回転を阻止する状態に巻回されている。
このため、リング部16に挿通された鎖17、18により四隅のアイナット13の回転が阻止され、簡単で低コストの構造で蓋11を固定するアイナット13の回転を防止することができる。従って、山間部等に存在する竪抗10の入口を塞ぐ蓋11の固定に用いるアイナット13(締結部材)を容易に回転させない回転防止構造を低コストで実現することが可能になる。
上述した実施形態例では、蓋11をスタットボルト12に通し、アイナット13及びナット14により蓋11を固定する例を挙げて説明したが、蓋11の固定をボルトで行う場合、図4に示したように、ボルト部21にリング部22が固定されたアイボルト23を適用することができる。
また、アイナット13のリング部16に鎖17、18を挿通してアイナット13の回転を阻止するようにしたが、図5に示したように、アイナット13のリング部16に一端に抜け止め31を備えた棒体32(例えば、鉄筋)を複数のアイナット13のリング部16に挿入してアイナット13の回転を阻止し、棒体32の他端に南京錠19を取り付けてリング部16から抜け外れないようにすることも可能である。
上述した実施形態例は、蓋11を固定する回転防止構造を説明したが、構造物として看板や架設のステージ・鉄塔の柱脚(例えば、通信鉄塔や送電鉄塔)等、容易に締結部材が外れないようにして好適である構造物であれば種々の構造物を固定するための締結部材の回転防止構造として適用することが可能である。
本発明は、構造物や蓋部材を固定するボルトもしくはナットの回転を防止する回転防止構造の技術分野で利用することができる。
本発明の一実施形態例に係る締結部材の回転防止構造が適用される水力発電設備の概略説明図である。 導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の外観図である。 導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の外観図である。 アイボルトの概観図である。 他の実施形態例に係る回転防止構造の概略説明図である。
符号の説明
1 貯水池
2 導水路
3 発電所
4 水車
5 発電機
6 放水路
10 竪抗
11 蓋
12 スタットボルト
13 アイナット
14 ナット
15 ナット部
16、22 リング部
17、18 鎖
19 南京錠
21 ボルト部
23 アイボルト
31 抜け止め
32 棒体

Claims (9)

  1. 蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、締結部材が回転しない状態でリング部に索状体を挿通し、索状体のリング部からの抜け外れを防止する錠を索状体に取り付けたことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  2. 請求項1に記載の締結部材の回転防止構造において、
    蓋部材は複数の締結部材により固定され、2個以上の締結部材にリング部が設けられ、締結部材が回転しない状態で2個以上のリング部に鎖部材を挿通し、鎖部材の端部同士を錠で固定した
    ことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  3. 蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に棒体を挿通し、棒体のリング部からの抜け外れを防止する錠を棒体に取り付けたことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  4. 請求項3に記載の締結部材の回転防止構造において、
    蓋部材は複数の締結部材により固定され、2個以上の締結部材にリング部材が設けられ、締結部材が回転しない状態で2個以上のリング部に1本の棒体を挿通し、棒体の一端にリング部材の穴よりも大きいストッパー部材を設けると共に、棒体の多端にリング部材の穴よりも大きい錠を取り付けた
    ことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  5. 蓋部材を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に長尺部材を挿通し、長尺部材のリング部からの抜け外れを防止する抜け防止部材を備えたことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の締結部材の回転防止構造において、
    構造物は水力発電設備における導水路の竪坑であり、蓋部材は竪坑の入口を塞ぐ蓋である
    ことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  7. 水力発電設備における導水路の竪坑の入口を塞ぐ蓋の複数箇所を固定するためのアイボルトもしくはアイナットのリング部に、アイボルトもしくはアイナットが回転しない状態で鎖を挿通し、鎖の端部同士を錠で固定したことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  8. 請求項7に記載の締結部材の回転防止構造において、
    蓋は矩形板状の蓋であり、蓋の四隅がアイボルトもしくはアイナットで固定され、鎖は四隅のアイボルトもしくはアイナットに巻回されている
    ことを特徴とする締結部材の回転防止構造。
  9. 構造物を固定するボルトもしくはナットである締結部材にリング部を設け、リング部に締結部材の回転を阻止する回転阻止部材を備えたことを特徴とする締結部材の回転防止構造。

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Citations (3)

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