JP2007177946A - ディスクブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】表面にクロムめっき層を設けたアルミニウム合金製ピストンに対し、裏板に銅めっき層を有するブレーキパッドを組合わせても、異種金属接触腐食を起こす虞のないディスクブレーキを提供する。
【解決手段】キャリパ本体2に内装されたピストン8が、アルミニウム合金製のピストン基体の表面にクロムめっき層を有し、かつディスクロータDに押圧されるブレーキパッド14A、14Bが、裏板16の背面に銅めっき層を有するディスクブレーキにおいて、前記ピストン8に、電極電位がアルミニウム合金よりも高くかつ銅めっき層よりも低い金属または合金からなる隔離板20を装着し、該隔離板20によってピストン8とブレーキパッド14A、14Bの裏板16とを隔離して、前記ピストン8が銅めっき層との接触で金属接触腐食を起こすのを防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の制動に用いられるディスクブレーキに関する。
ディスクブレーキは、一般にカップ形状のピストンをピストンシールを介して摺動可能にキャリパ本体に内装し、液圧により前記ピストンを推進してブレーキパッドをディスクロータに押圧する構造となっている。このようなディスクブレーキにおいて、前記ピストンシールとしては、耐熱性、耐フルード性等の観点からエチレン・プロピレンゴム(EPDM)が、前記ピストンとしては、耐カジリ性(摺動特性)の観点から鉄または鉄合金製ピストン基体にニッケルめっきを施したものが一般に用いられていた。
ところで、2輪車にあっては、手でブレーキ操作を行うため、4輪車よりもブレーキフィーリング性が重要視されており、このため、特許文献1に記載されるように、鉄製のピストン基体の表面にニッケルめっき層を下地としてクロムめっき層を形成し、上層のクロムめっき層により摺動特性のより一層の改善を図るようにしている。
一方、近年、環境負荷の低減を目的に車両の軽量化が推し進められており、ディスクブレーキについても、バネ下重量軽減の観点から軽量化が図られている。ディスクブレーキの軽量化にあたっては、ピストンのアルミ化が有効な手段であり、アルミニウム合金製ピストン基体の表面に上記したニッケルめっき層とクロムめっき層とを2層に形成すれば、耐食性および摺動特性を満足する軽量なディスクブレーキが実現するものと考えられる。
しかし、ピストンをアルミニウム合金製とし、この表面にニッケルめっき層とクロムめっき層とを2層に形成した場合は、もともと上層のクロムめっき層がマイクロクラックを含む性状となっているため、下地のニッケルめっき層にピンホールや引掻き傷などが存在すると、アルミニウム合金とニッケルめっき層との間の大きな電位差によって、電気化学的に卑な(電極電位の低い)アルミニウム合金製のピストンが激しく腐食(異種金属接触腐食)し、めっき層全体が剥離してしまう虞がある。
そこで、本発明者等は、上記した異種金属接触腐食の対策を種々検討する中、クロムめっき層のみでも必要な耐食性を確保できることを見出し、めっき層剥離の危険があるニッケルめっき層を省略したディスクブレーキを開発した。
特開2005−195047号公報
しかるに、2輪車用のブレーキパッドとしては、ライニングに焼結パッドを用いたものがあり、このようなブレーキパッドを製造するには、裏板に銅めっきを施し、この銅めっきをろう材としてライニング(焼結パッド)と裏板とを熱接合するようにしている。この場合、前記裏板の背面には銅めっき層がそのまま残ることになり、この銅めっき層の電極電位がニッケルめっき層よりもさらに高いことから、アルミニウム合金製のピストンが、この銅めっき層との接触で異種金属接触腐食を起こす、という新たな問題が生じる虞があった。
本発明は、上記した技術的背景に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、表面にクロムめっき層を設けたアルミニウム合金製ピストンに対し、裏板に銅めっき層を有するブレーキパッドを組合わせても、異種金属接触腐食を起こす虞のないディスクブレーキを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、カップ形状のピストンをピストンシールを介して摺動可能にキャリパ本体に内装し、液圧により前記ピストンを推進してブレーキパッドをディスクロータに押圧するディスクブレーキであって、前記ピストンが、アルミニウム合金製のピストン基体の表面にクロムめっき層を有すると共に、前記ブレーキパッドが、裏板の、前記ピストンとの対面に銅めっき層を有するものにおいて、前記ピストンと前記ブレーキパッドの裏板との間に、電極電位が前記ピストン基体のアルミニウム合金よりも高くかつ前記裏板の銅めっき層よりも低い金属または合金からなる隔離板を介装したことを特徴とする。
このように構成したディスクブレーキにおいては、アルミニウム合金製のピストン基体と裏板に銅めっき層を有するブレーキパッドとの間に、電極電位がピストンのアルミニウム合金よりも高くかつ裏板の銅めっき層よりも低い金属または合金からなる隔離板を介装したので、アルミニウム合金製のピストンが裏板の銅めっき層より電極電位の低い隔離板と接触することになり、結果としてピストンが金属接触腐食により激しく腐食することはなくなる。
本発明において、上記前記隔離板は、リング形状をなす平板部の内径側にその板面から起立する複数の係合片を有しており、該隔離板は、前記係合片の先端爪部をピストンの内周面に形成された凹部に係合させて、該ピストンに装着されている構成としてもよく、この場合は、隔離板をワンタッチで簡単にピストンに組付けることができる。
本発明に係るディスクブレーキによれば、表面にクロムめっき層を設けたアルミニウム合金製ピストンに対し、裏板に銅めっき層を有するブレーキパッドを組合わせても、異種金属接触腐食を起こす虞がないので、良好なブレーキフィーリング性を有する軽量なディスクブレーキを実現でき、2輪車向けとしてきわめて有用となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜4は、本発明の一つの実施形態としてのディスクブレーキの構造を示したものである。本実施形態としてのディスクブレーキはキャリパ固定型として構成されており、符号1で表すキャリパは、ディスクロータDの内側(車両内側)に配置されるインナ側キャリパ半割体2AとディスクロータDの外側(車両外側)に配置されるアウタ側キャリパ半割体2Bとを突合せてなるキャリパ本体2を備えている。より詳しくは、各キャリパ半割体2Aおよび2Bは、ディスクロータDの周方向に沿う両側部と中央部との3箇所にディスクロータDの軸方向へ突出する突出部3A、4A、5Aおよび3B、4B、5Bを有しており、これら突出部同士3Aと3B、4Aと4B、5Aと5Bとを相互に突合せた状態で、これら突出部同士を通したタイボルト6により連結一体化されている。キャリパ本体2は、図示を略するボルトにより車体の非回転部、例えば自動二輪車のフロントフォークに取付けられるようになっており、この取付状態で、前記突出部同士3Aと3B、4Aと4B、5Aと5Bにより提供される3つのブリッジ部3、4、5がディスクロータDを跨いで配置される。
インナ側キャリパ半割体2Aおよびアウタ側キャリパ半割体2Bのそれぞれには、図1によく示されるように、ディスクロータDの回転方向に配列して各一対のシリンダボア7が形成されており、各一対のボア7には、カップ形状のピストン8がそのカップ底をボア底に向けて摺動可能に納められている。各一対のシリンダボア7は、インナ側キャリパ半割体2Aとアウタ側キャリパ半割体2Bとの間で相互に対向するように配置されており、したがってキャリパ1は、ここではディスクロータDを挟んで各一対のピストン8を対向させた4ピストン対向型として構成されている。各シリンダボア7の内面には、ピストン2との間をシールするピストンシール9とダストシール10とが配設されており、これにより各シリンダボア7のボア底側には密閉の液圧室11が形成されている。そして、液圧室11には、各キャリパ半割体2A、2Bに設けた連通孔(図示略)を通してブレーキ液が供給されるようになっており、このブレーキ液の供給に応じて対向ピストン8、8がボア7から突出する方向へ同期して推進する。
一方、インナ側キャリパ半割体2Aおよびアウタ側キャリパ半割体2Bとの間には、前記3つのブリッジ部3、4、5の相互間に形成される開口12(図2)を横断するように2本のパッドピン13、13が横設されており、このパッドピン13には、ディスクロータDの両側に配置したブレーキパッド14A、14Bが吊下支持されている。各ブレーキパッド14A、14Bは、ライニング15とこのライニング15に接合された裏板16とからなっており、その裏板16の上部に一体に突出形成した一対の被吊り部16a(図3)が前記2本のパッドピン13に通し掛けされている。
また、キャリパ本体2には、各ブレーキパッド14A、14BをディスクロータDの径方向内方へ向けて押えてその姿勢を制御するパッドスプリング17が組付けられている。パッドスプリング17は、ここでは、前記キャリパ本体2の中間のブリッジ部4下に配置される平板部の両側に、各ブレーキパッド14A、14Bの両肩部に上側から当接する4つの押圧片18と前記2本のパッドピン13に下側から当接する2つの支持片19とを備えた形状となっている(図3)。パッドスプリング17は、キャリパ本体2に組付けられた状態で押圧片18と支持片19との間に弾発力が発生するようにその形状が設定されており、これにより各ブレーキパッド14A、14Bは直立姿勢を維持する。
本実施形態において、各ピストン8には、隔離板20が装着されている。隔離板20は、図2によく示されるように、略三角形をなす孔21を有するリング形状の平板部22と、この平板部22の三角形の孔21の頂点部分から起立させた長尺の3つの係合片23と三角形の孔21の辺部分から起立させた短尺の3つのリブ24とを備えている。各係合片23の先端部には、外側へ向けてわずか突出する爪部23aが設けられ、一方、ピストン8の内周面には、前記係合片23の爪部23aを受入れ可能な環状溝(凹部)25が形成されている。隔離板20は、その係合片23の先端の爪部23aをピストン8の環状溝25に係合させることにより該ピストン8に抜け不能に係止され、この状態でその平板部22がピストン8のカップ端に当接するようになっている。このような隔離板20は、その複数の係合片23を前側にしてピストン8に押込むだけで、係合片23の先端爪部23aがピストン8の内周面の環状溝25に係合するので、ピストン8に対してワンタッチで簡単に隔離板20の組付けを行うことができる。なお、前記リブ24は補強のために設けたものである。また、隔離板20の平板部22の外径は,ピストン8の外径とほぼ等しい寸法に設定されている。
ここで、ピストン8は、アルミニウム合金(一例として、展伸材のアルミニウム合金)製のピストン基体の全面にクロムめっきを施してなっている。一方、各ブレーキパッド14A、14Bは、そのライニング15が焼結体からなっており、また、その裏板16の表面(全面)には銅めっきが施されている。ライニング15と裏板16とは、裏板22の表面の銅めっき層をろう材として熱接合されており、その裏板22の背面すなわちピストン8との当り面には銅めっき層が残っている。また、ピストン8に装着された隔離板20は、アルミニウム合金よりも電極電位が高くかつ銅めっき層よりも電極電位が低い金属または合金からなっている。展伸材のアルミニウム合金の電極電位は−800mV程度、銅めっき層の電極電位は−220mV程度となっており、前記隔離板20の材料としては、前記二者の中間的な電極電位(例えば、400〜600mV)を有する金属または合金が選択される。このような電極電位を有する金属または合金としては、純クロム、純鉄、炭素鋼、低合金鋼などがあるが、強度や製造性あるいはコスト面を考慮すれば、炭素鋼を用いるのが望ましい。
上記のように構成したディスクブレーキにおいては、ブレーキ操作によりシリンダボア7内の液圧室11にブレーキ液が供給されると、各一対の対向ピストン8、8が推進し、各ピストン8のカップ端が隔離板20を介して各ブレーキパッド14A、14Bの裏板16に当接して、各ブレーキパッド14A、14BをディスクロータD側へ押す。これにより各ブレーキパッド14A、14BがディスクロータDの両面に圧接され、液圧に応じた制動力が発生する。この時、振動が発生するが、この振動は各ブレーキパッド14A、14Bと各ピストン8との間に介在する隔離板20によって吸収され、この結果、ライニング15とディスクロータDとの間に発生するせり音、いわゆるブレーキ鳴きが抑制される。一方、液圧室11に対するブレーキ液圧が解放されると、ピストンシール9の弾性復元力により各ピストン8が後退し、これに応じて各ブレーキパッド14A、14Bも後退し、制動が解除される。
ここで、アルミニウム合金製のピストン8と裏板16に銅めっき層を有するブレーキパッド14A、14Bとの間には、電極電位がアルミニウム合金よりも高くかつ銅めっき層よりも低い金属または合金からなる隔離板20が介在するので、ピストン基体の表面のクロムめっき層にマイクロクラックが存在していても、アルミニウム合金製のピストンが銅めっき層との接触で金属接触腐食を起こすことはなくなる。また、ピストン8に必要とする耐食性は、表面のクロムめっき層により確保されるので、本ディスクブレーキの耐久性は十分となる。
なお、上記実施形態においては、4ピストン対向型として構成した例を示したが、本発明は、これに限らず、2ピストン対向型として構成しても、あるいはディスクロータの片側のみにピストンを配したキャリパ浮動型として構成してもよいことはもちろんである。また、隔離板20の表面に不動態皮膜やアルミニウム合金よりも電極電位の低い金属皮膜例えば、亜鉛めっき処理を施してもよい。この場合には、隔離板20自体の腐食を防止することができ、隔離板20の寿命が延長する。
本発明の1つの実施形態であるディスクブレーキの全体構造を示したもので、図3のX−X矢視線に沿う断面図である。 本ディスクブレーキで装備する隔離板の構造を示したもので、(A)は断面図(B)は平面図である。 本ディスクブレーキの全体構造を示す平面図である。 本ディスクブレーキの全体構造を示す正面図である。
符号の説明
1 キャリパ
2 キャリパ本体
7 シリンダボア
8 ピストン
9 ピストンシール
14A、14B ブレーキパッド
15 ライニング
16 裏板
20 隔離板
22 リング状平板部
23 係合片
23a 係合片の爪部
D ディスクロータ

Claims (2)

  1. カップ形状のピストンをピストンシールを介して摺動可能にキャリパ本体に内装し、液圧により前記ピストンを推進してブレーキパッドをディスクロータに押圧するディスクブレーキであって、前記ピストンが、アルミニウム合金製のピストン基体の表面にクロムめっき層を有すると共に、前記ブレーキパッドが、裏板の、前記ピストンとの対面に銅めっき層を有するものにおいて、前記ピストンと前記ブレーキパッドの裏板との間に、電極電位が前記ピストン基体のアルミニウム合金よりも高くかつ前記裏板の銅めっき層よりも低い金属または合金からなる隔離板を介装したことを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 前記隔離板が、リング形状をなす平板部の内径側にその板面から起立する複数の係合片を有しており、該隔離板は、前記係合片の先端爪部をピストンの内周面に形成された凹部に係合させて、該ピストンに装着されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ。

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