JP2007176044A - 両面枚葉印刷機におけるニスコーティング装置 - Google Patents

両面枚葉印刷機におけるニスコーティング装置 Download PDF

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Abstract

【目的】 印刷部で両面に印刷を行なった後に、両面に水性ニスをコーティングするニスコーティング装置で、確実にニスを乾燥できると共に、機械全体が長くならないように構成することを目的とする。
【構成】 印刷ユニットに続いて、2倍胴以上の表面ニスコーティング用圧胴21及び裏面ニスコーティング用圧胴31を設け、これらの圧胴21、31の周囲に水性ニスをコーティングするニスコーティング装置20、30とIR乾燥機24、34を設け、さらに、その後に熱風及び冷風装置付きの乾燥胴26、36を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、両面枚葉印刷機において印刷された枚葉紙にニスを塗って印刷物の美観向上を図ると共に、汚れや傷のつくのを防止するニスコーティング装置に関する。
両面枚葉印刷機において、印刷紙は、印刷部でその両面に印刷がなされた後、汚染防止や美観向上のためにニスを両面にコーティングする場合がある。
このような例として、例えば、プラスチック素材シートの両面に複数回のニスコーティングを行なう専用機の例が紹介されている(特許文献1参照。)。この例では、隣接する複数の胴のそれぞれにニスコーティング装置と乾燥装置とを設け、プラスチック紙幣などのシート状物の両面にニスコーティングを行なっている。しかし、両面に多色印刷を行なった上にニスコーティングを行なう場合とは、印刷の対象物が異なっているので技術的に異なる面がある。この例ではニスには速乾性のUVニスを用いている。
また、本願出願人が先に提案した例は、表面印刷ユニットと裏面印刷ユニットのそれぞれに、ニスコータ用の圧胴を設けており、UVニスを使用する場合には好適であるが、水性ニスを使用する場合には、ニスコーティングから乾燥までの距離が短く、乾燥に要する時間が充分取れないという問題がある(特許文献2参照。)。
また、枚葉紙を咥え変えてシート状物の両面にパターンコーティングを行なう例が報告されている(特許文献3参照。)。しかしこの例では乾燥装置が明確に示されておらず、もし、従来例として示されたものと同様の乾燥装置を排紙チェーン上に設けるとすると、紙のばたつきを防止するようにエアーを吹出すことはかなり難しい。
特開2000−103035号公報 特開2001−191489号公報 特開2003−182031号公報
本発明は、両面に各1色または複数色の印刷を行なった後に水性ニスをコーティングする装置で、乾燥の問題を解決するとともに、機械全体が長くならないように構成したニスコーティング装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、枚葉紙をフィーダから給紙し、紙咥え爪を設けた圧胴、または圧胴及び中間胴を介して排紙するように、複数の圧胴をほぼ水平方向に接続し、各前記圧胴の上部にインキング機構と版胴及びブランケット胴を設けて表面印刷ユニットを構成し、且つ、各前記圧胴の下部にインキング機構と版胴及びブランケット胴を設けて裏面印刷ユニットを構成して、この表面印刷ユニット及び裏面印刷ユニットで両面印刷した枚葉紙にニスコーティングを行なう両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置において、前記表面印刷ユニット及び前記裏面印刷ユニットによる印刷が終了した最終部に、2倍胴以上の表面ニスコーティング用圧胴及び、2倍胴以上の裏面ニスコーティング用圧胴を接続し、前記表面ニスコーティング用圧胴の周囲に両面印刷後の枚葉紙の表面に水性ニスをコーティングするニスコーティングユニットとIR乾燥機を設けてなる表面ニスコーティング装置と、前記裏面ニスコーティング用圧胴の周囲に両面印刷後の枚葉紙の裏面に水性ニスをコーティングするニスコーティングユニットとIR乾燥機を設けてなる裏面ニスコーティング装置とを備えたことを特徴とする。
上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置において、前記表面ニスコーティング装置及び前記裏面ニスコーティング装置は、それぞれ、圧胴、中間胴、熱風及び冷風装置付きの乾燥胴とからなることを特徴とする。
上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置において、前記表面ニスコーティング装置の中間胴は、スケルトン型であることを特徴とする。
本発明は、以上のように構成したので、両面印刷された枚葉紙の両面に水性ニスをコーティングして充分乾燥させることが可能な両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置を、機械全長を比較的短く構成することができ、両面印刷された枚葉紙に傷や汚れをつくのを防止することができ、印刷物を綺麗に仕上げることができる。
印刷面の傷や汚れを防止して美観を向上する目的で、印刷物にニスコーティングすることが行なわれる。ニスコーティングした場合、乾燥装置が必要になる。
このような目的に用いられるニスとしては、UV(紫外線)ニスと水性ニスの2種類のニスがある。UVニスを使用する場合は、UVインキを使用しなければ艶出し効果が出ない。そうしてUV乾燥装置が必要で、この乾燥装置を用いるとニスは即座に乾燥・硬化するが、インキ及び装置は高価なものになる。
一方、水性ニスは、反対に、インキ及び乾燥装置は廉価であるが、乾燥・硬化速度が劣る。したがって、UVニスの場合よりも乾燥に時間が必要で、装置上に乾燥に要する距離が長く必要になる。
本発明では、ニスコーター用圧胴、中間胴に2倍胴以上の径の長いものを用いて、機械全長があまり長くならないで乾燥距離を長く取れるようにした。
また、第1の乾燥装置としてIR乾燥装置を、第2の乾燥装置として送風乾燥機を用い、その間の中間胴にはスケルトン型のものを用いた。
また、第2の送風乾燥機を前半と後半に2分し、前半は熱風を、後半は冷風を噴出して乾燥させるようにした。ただし、乾燥効果をさらに向上させるために、第2の乾燥装置を3分して、中間にさらにIR乾燥装置を配置することもある。
さらに、表面側のニスコーティングと乾燥が終わってから、裏面側のニスコーティングと乾燥に入るようにした。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置の一実施の形態の構成を示す側面図で、図2は図1に示すニスコーティング装置の実施の形態の乾燥部分の拡大図である。
図1及び図2において、符号1はフイーダ、符号2はスウィング装置、符号3は紙渡し胴、符号4、6、8、10は表面印刷ユニット、符号5、7、9、11は裏面印刷ユニット、符号12〜19は中間胴、符号20は表面ニスコーティング装置、符号21、31はコーター圧胴、符号22、32はコーター版胴、符号23、33はアニロックスニスローラ、符号23A、33Aはチャンバー、符号24、34はIR乾燥装置(第1乾燥装置)、符号25はスケルトン型の中間胴、符号26、36は乾燥胴、符号27、37は第2乾燥装置、符号30は裏面ニスコーティング装置、符号35、38〜40は中間胴、符号41はデリバリ胴、符号43は排紙台である。さらに符号45〜48はメンテナンススペースである。
複数の各色に対応する表面印刷ユニット4、6、8、10はそれぞれ、圧胴4A、6A、8A、10Aと、その上方にあるブランケット胴4B、6B、8B、10Bと、版胴4C、6C、8C、10C及び不図示のインキング機構からなる。
同様に、複数の各色に対応する裏面印刷ユニット5、7、9、11はそれぞれ、圧胴5A、7A、9A、11Aと、表面印刷ユニット4、6、8、10とは反対に、その下方にあるブランケット胴5B、7B、9B、11Bと、版胴5C、7C、9C、11C及び不図示のインキング機構からなる。
上記の各圧胴4A、6A、8A、10A及び圧胴5A、7A、9A、11Aは、交互にほぼ水平方向に、中間胴14〜19を介して接続されている。
この構成により、枚葉紙Pを、フイーダ1からスウィング装置2、紙渡し胴3を介して各印刷ユニット4〜11に供給し、これによりその両面に印刷を行なっている。
ここまでの構成は従来からの両面刷枚葉印刷機と同じ構成である。ただし、中間胴、圧胴等は単胴の場合を例示しているが、これに限定されるものではない。圧胴が2倍胴以上の場合は、中間胴を必要としない場合がある。
本発明に係るニスコーティング装置は、水性ニスを使用することを前提にしている。単胴の場合は、裏面印刷ユニット11の圧胴11Aの後部に2個の中間胴12、13を介して、表面ニスコーティング装置20及び裏面ニスコーティング装置30を接続する。
表面ニスコーティング装置20は、不図示の紙咥え爪を有するコーター圧胴21、コーター版胴22及びチャンバー23Aを備えたアニロックスニスローラ23で構成され、枚葉紙Pの表面にニスコーティングを行なう。そうして、コーター胴21上で第1乾燥装置としてのIR乾燥装置24によってニスの乾燥が行われる。
表面ニスコーティング装置20で表面にニスコーティングが行なわれた枚葉紙Pは、枠組みだけで構成されたスケルトン型の中間胴25に受け渡される。この中間胴25をスケルトン型にしたのは、枚葉紙Pが中間胴13の下側搬送であって、ニスが充分乾いていない状態で枚葉紙Pが中間胴25等に接触しても、汚損や疵が生じることがないようにするためである。
次いで、枚葉紙Pは乾燥胴26に受け渡される。この乾燥胴26の上方には送風乾燥装置である第2乾燥装置27が設けられ、その前半部27Aでは熱風が、その後半部27Bでは冷風が吹き出されて、枚葉紙Pのニスが塗布された部分に当るようになっている。ただし、前半部27Aと後半部27Bとの間に、さらに、IR乾燥装置を配置することもある。
この一連の表面ニスコーティング装置20の処理によって、枚葉紙Pは表面に汚損や疵を生じることなく、ニスコーティングされ、確実に乾燥される。
このように枚葉紙P表面のニスが乾燥した後で、裏面のニスコーティングと乾燥が行われる。
裏面ニスコーティング装置30は、表面ニスコーティング装置20を裏返ししたような構成である。中間胴35の回転方向が図でみて反時計方向である。基本的な作用と動作は先に述べた表面ニスコーティング装置20とほぼ同じである。
以上に述べたように構成された両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置によって、表面、裏面にニスコーティングされた枚葉紙Pは、中間胴38〜40によって順次受け渡されてデリバリ胴41に搬送される。そうして最終的に、排紙台43上に排紙される。
本発明は以上のように、水性ニスを用いる両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置で、装置をさほど長くしないでも枚葉紙の表面、裏面ともにニスコーティングを行なって確実に乾燥することができるので、有用性が高く、さらにメンテナンススペースが充分確保できるという点でも効果的である。したがって、枚葉印刷を行なう印刷業界、印刷機械の製造業界で広く利用できる発明である。
本発明の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置の構成を示す側面図である。 図1に示すニスコーティング装置の乾燥部分の拡大図である。
符号の説明
1 フイーダ
2 スウィング装置
3 紙渡し胴
4、6、8、10 表面印刷ユニット
5、7、9、11 裏面印刷ユニット
12〜19 中間胴
20 表面ニスコーティング装置
21、31 コーター圧胴
22、32 コーター版胴
23、33 アニロックスニスローラ
23A、33A チャンバー
24、34 IR乾燥装置(第1乾燥装置)
25 スケルトン型の中間胴
26、36 乾燥胴
27、37 第2乾燥装置
30 裏面ニスコーティング装置
35、38〜40 中間胴
41 デリバリ胴
43 排紙台
45〜48 メンテナンススペース
P 枚葉紙

Claims (3)

  1. 枚葉紙をフィーダから給紙し、紙咥え爪を設けた圧胴、または、圧胴及び中間胴を介して排紙するように、複数の圧胴をほぼ水平方向に接続し、各前記圧胴の上部にインキング機構と版胴及びブランケット胴を設けて表面印刷ユニットを構成し、 且つ、各前記圧胴の下部にインキング機構と版胴及びブランケット胴を設けて裏面印刷ユニットを構成して、この表面印刷ユニット及び裏面印刷ユニットで両面印刷した枚葉紙にニスコーティングを行なう両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置において、
    前記表面印刷ユニット及び前記裏面印刷ユニットによる印刷が終了した最終部に、2倍胴以上の表面ニスコーティング用圧胴及び、2倍胴以上の裏面ニスコーティング用圧胴を接続し、
    前記表面ニスコーティング用圧胴の周囲に両面印刷後の枚葉紙の表面に水性ニスをコーティングするニスコーティングユニットとIR(Infrared Rays:赤外線)乾燥機を設けてなる表面ニスコーティング装置と、
    前記裏面ニスコーティング用圧胴の周囲に両面印刷後の枚葉紙の裏面に水性ニスをコーティングするニスコーティングユニットとIR乾燥機を設けてなる裏面ニスコーティング装置とを備えたことを特徴とする両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置。
  2. 前記表面ニスコーティング装置及び前記裏面ニスコーティング装置は、それぞれ、圧胴、中間胴、熱風及び冷風装置付きの乾燥胴とからなることを特徴とする請求項1に記載の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置。
  3. 前記表面ニスコーティング装置の中間胴は、スケルトン型であることを特徴とする請求項2に記載の両面刷枚葉印刷機のニスコーティング装置。
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