JP2007175384A - チークメーキャップのための顔分類方法、顔分類装置、分類見極めマップ、顔分類プログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被験者のほおを予め設定された条件により分類するチークメーキャップのための顔分類方法において、少なくともほおの長さ及びほおの骨格・肉付き感の2つの指標に基づいて、前記被験者の顔を分析する分析段階と、前記分析段階により分析された結果を予め分類された少なくとも4種類のタイプの何れかに位置付ける分類段階とを有することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図8
Description
本発明は、ほおの形態的特徴を長さ、広さ、骨格感、肉付き感を分析し、ほおを形態特徴別に分類するための見極め手法をマップ(MAP)化し、分類された結果に沿って効果的なチークメーキャップによる顔の調整方法を提示する。
次に、本発明におけるチークメーキャップのための顔分類方法、顔分類装置、分類見極めマップ、顔分類プログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を好適に実施した形態について、図面を用いて説明する。
まず、被験者の顔に関する評価情報を入力し、予め作成されているほおの分類見極めマップに基づいて、マップ上のどの分類に属しているかを分析、評価し、更にチークメーキャップ方法を表示するための顔分類装置の装置構成例について説明する。なお、後述する顔分類装置は、後述する分類見極めマップの作成に係る解析処理等を行う際にも利用することができる。
次に、本発明における顔の分類法、及びチークメーキャップ方法のガイドラインとして利用される分類見極めマップについて、本発明に至るまでの各検討内容も含めて具体的に説明する。
<1−1.評価用語抽出のためのサンプル収集>
まず、ほおの特徴を捉えるにあたり、どのような表現が用いられているかを検討するため、顔の特徴が異なる人物の顔写真を収集した。具体的には、化粧品会社に勤務する20代から40代の女性21名の顔を正面と斜め45度の向きの顔画像を撮影してサンプルを収集した。
次に、ほおの特徴評価に適する表現用語について検討した。上述した21名分の顔写真を研究担当者4人で1枚ずつ観察し、それぞれのほおの表現として想起される事項を口頭で述べ、その内容を記録した。ここで、図2は、ほおの特徴について想起されたキーワードの一例を示す図である。図2に示す例では、ほおについて想起された語数は49語であった。
次に、記録した表現用語を意味内容に基づき要素毎に整理を行った。ここで、要素は「ほおの上側」、「ほお骨」、「ほおの下側」、「肉付き」、「隆起形状」、「重心」、「くぼみ」、「長さ」、及び「広さ」とした。次に、各語の内容を検討して意味的類似性が高いものは一つに集約し、一般的な表現に適さないものを除外して12の形容詞対を予備検討に用いる評価用語として選定した。
次に、評価用語の適切性を検討するため、上述した図3に示す12形容詞対を用いて、実際に顔の評価を行った。具体的には、上述した女性21名から収集したサンプルを対象に、上述の図3に示す評価用紙を用いて、研究担当者4人による対象の評価を行った。このとき、顔全体の骨格感、肉付き感や顔の輪郭についても、ほおの評価との関連性を検討するために評価項目に加えた。
<1−5−1.顔評価実験>
次に、ほおの特徴を分析する指標を抽出するために、選定した語による評価用紙を用い、20代を中心とする40代までの一般モニターの34名の顔を実際に評価した。ここで、図4は、ほおの分析指標抽出のために用いた評価項目の一例を示す図である。図4に示すように評価に用いた手法は、ほおについて「ぽっちゃり」、「すっきり」、「広い」、「狭い」等の8項目と、顔全体について「肉付き感がある−骨格感がある」の1項目の計9項目とした。また、図4においても図3と同様に両極尺度(メモリ)を5段階としている。
次に、上述の各評価者の評価得点から、各対象者の平均評価得点を項目毎に算出した。また、この値を用いて因子分析を行った。ここで、因子分析とは、互いに相関のある変量の持つ情報を、少数個の潜在的な因子に縮約する統計的手法である。ここでいう変数は、本件では各項目の平均評価得点が該当する。したがって、因子分析を行うことで、相関のある項目を纏め、少数個の評価因子を抽出することができる。
図6のプロットから各軸の特徴が最も高い顔、すなわち各得点の絶対値が高い顔を抽出して特徴を更に詳しく検討した。検討結果について代表例で説明する。
まず、「骨格・肉付き感」の軸について、マイナスの得点が高いS15及びプラスの得点が高いS8のサンプルを例に説明する。なお、骨格肉付きの特徴をより明確に分析するため、例えば顔分類装置10等により2つのサンプルについて画像解析を施して検討を行った。なお、顔分類装置10にインストールされる画像解析には、市販の画像加工ソフト(例えば、Photoshop等)を用いることができる。また、画像処理として、明暗の階調を段階的に示すモノクロ化ポスタリゼーション処理を行い、顔上の陰影の分布を検討した。ここで、図7は、骨格・肉付き感の高い顔の画像解析の一例を示す図である。図7では、S15及びS8の画像を16段階で階調を表示した例を示している。
次に、ほおの長さについては、評価対象とした顔の正面写真から寸法を測り、適切な判定基準を検討した。例えば、ほおの縦幅については、下瞼から口角位置までの距離や、瞳孔からフェースラインに降ろした垂直線の長さ等、数箇所を候補として測定をした。
以上の結果を総合し、ほおの特徴を分析、分類するためのマップ(MAP)を作成した。作成に際しては、美容カウンセリング等の利便性、汎用性を考慮し、得られた指標を更に整理した。
<2−1.目指すチークメーキャップの検討>
次に、上述したほおの分類見極めマップにより分類された形態的特徴別に応じたチークメーキャップによる顔の調整方法について説明する。一般に、チークメーキャップは、演出するイメージによって施す方法が異なる。そこで、本発明では、「血色の演出」に絞って検討を行った。
美容技術者が施すチークメーキャップは、一般の人が自分自身で施すものよりも美しい仕上がりとなる。これは、美容技術者は経験則と専門知識によって個々の顔の特徴をとらえ、各々に似合って美しい仕上がりとなる方法を身につけているからだと考えられる。そこで、美容技術者のチークメーキャップの施し方を分析し、法則性を抽出することを試みた。
上述により、全ての顔に対して共通の方法でチークを施す起点の位置と、ぼかす範囲の目安を顔のスペースを決める三大要素である目・口・鼻により導出することが可能となった。なお、以下の説明において、チークメーキャップを施す起点の位置を「ベストポイント」と呼ぶこととする。
美容技術者の経験則からは、ほおの特徴を考慮してチークメーキャップの形を操作することがその人に似合って美しい仕上がりとなるという予測があった。実際に、導かれたチークを施す起点及びぼかす範囲の条件を満たしても、似合わない仕上がりとなることがある。
上述のアンケートで各モデルに施したチークメーキャップの形は、ほおの長さと骨格・肉付きの見え方を調整する考えに基づいたものである。図13は、美容技術者が想定した形態的特徴別のチークメーキャップの形状を所定の位置に配置したマップの一例を示す図である。図13に示すこの形を表現したものがアンケートで用いた「OKチーク」である。
ここで、図14に示す標準のほおでのチークメーキャップの形状と、各特徴別のほおでのチークメーキャップの形状は以下のように記述できる。まず、標準のほおの場合のメーク形状51−1は、ぼかしの形の目安となる平行四辺形に対し描いた内接楕円52とする。また、ほおが短い場合のメーク形状51−2,51−5は、標準の内接楕円52に対して下側を短くする。また、ほおが長い場合のメーク形状51−3,51−4は、標準の内接楕円52よりも下側をやや長くする。
次に、上述の仮説検証を通じて明らかになったマップ上の位置と対応した調整の方向性について、図を用いて説明する。図18は、チークメーキャップによる調整の方向性を記載したマップの一例を示す図である。図18に示すように、スペース軸(縦軸)に対してほおが短い人は長く見える方向に調整を行い、逆にほおが長い人は短く見える方向に調整を行う。また、フォルム軸(横軸)に対してほお骨が目立たずふっくら曲線的な人はほおをほっそりと見せるように調整を行い、逆にほお骨が目立ち、ほっそり直線的な人はほお骨を目立たせず、ほおをふっくらみせる方向に調整を行う。図18に示すように、ほおの分類見極めマップがあることで、簡単にほおの調整の方向性を示すことができる。
また、図14に示すような各タイプ毎における各チークメーキャップ形状を簡単に実現するためには、チークメーキャップの際に使用するメークブラシ(筆)の置き方と動かし方を変えることも有効な手段である。ここで、図19は、ほおの長さに対応した筆の向きを所定の位置に配置したマップの一例を示す図である。
本発明を適用し、実際に店頭でお客様(被験者)にチークメーキャップを実施する場合、つまり本発明における上述した分類見極めマップ(図8、図13、図14、図18〜図20)を利用して、顔分類装置10により実行される被験者の顔の分類と、分類結果に基づくチークメーキャップによる顔の調整方法の表示までの一連の顔分類処理の一例についてフローチャートを用いて説明する。
11 入力装置
12 出力装置
13 ドライブ装置
14 補助記憶装置
15 メモリ
16 CPU
17 ネットワーク接続装置
18 撮像装置
19 記録媒体
20 メモリ
21,30 顔画像
22,23,31,32,33 ライン
24 エリア
34 正面顔画像
35 水平ライン
36 垂直ライン
41〜47 線
51 チーク形状
52 内接楕円
53、54 中点
61 メークブラシ(筆)
62 カット面
Claims (19)
- 被験者のほおを予め設定された条件により分類するチークメーキャップのための顔分類方法において、
少なくともほおの長さ及びほおの骨格・肉付き感の2つの指標に基づいて、前記被験者の顔を分析する分析段階と、
前記分析段階により分析された結果を予め分類された少なくとも4種類のタイプの何れかに位置付ける分類段階とを有することを特徴とする顔分類方法。 - 前記分析段階は、
前記被験者の顔を評価するため、予め設定される平均顔と前記4種類のタイプの各代表顔を用いることを特徴とする請求項1に記載の顔分類方法。 - 前記分析段階は、
瞳の真下から顔の輪郭まで引いた垂直線を縦幅とし小鼻の横から顔の輪郭までの水平線を横幅として、前記ほおの縦幅と横幅の比率の度合いを前記平均顔に基づいて評価し、また前記骨格・肉付き感が、ほお骨が目立ちほっそり直線的である度合い又はほお骨が目立たないふっくら曲線的である度合いにより評価することを特徴とする請求項2に記載の顔分類方法。 - 前記分類段階により分類された顔のタイプを、前記平均顔と前記4種類のタイプとが平面座標空間の各象限に位置付けられたマップ上に対応させて表示し、更に前記4種類の各タイプの骨格・肉付き感を前記平均顔が有するほおの長さ及び骨格・肉付き感に近づけるため、前記4種類の各タイプ毎にほおの長さ及び骨格・肉付き感の見え方をチークメーキャップで調整するための調整方法を表示する表示段階を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の顔分類方法。
- 前記チークメーキャップは、
チークを入れる起点を鼻先からアリキュラを結んだ線と、目の中心から引いた水平線と顔の輪郭と交わる点から口角に引いた線の交点とすることを特徴とする請求項4に記載の顔分類方法。 - 前記チークのぼかしの範囲は、目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わる点から鼻先に引いた第1の線と、前記第1の線から平行に口角まで下ろした第2の線と、口角から上に垂直に引いた第3の線と、前記第3の線を目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わるところまで平行に移動させた第4の線とにより囲まれる平行四辺形を基準にして設定されていることを特徴とする請求項5に記載の顔分類方法。
- 被験者のほおの長さ及び骨格・肉付き感を分類するチークメーキャップのための顔分類装置において、
前記被験者の顔画像を撮影する撮影手段と、
撮影した顔画像から少なくともほおの長さ及びほおの顔全体の骨格・肉付き感の2つの指標に基づいて、予め分類された少なくとも4種類のタイプの何れかに位置付けるための制御を行う制御手段と、
制御手段により分類された分類結果を、前記4種類のタイプが平面座標空間の各象限に位置付けられたマップ上に対応させて表示する表示手段とを有することを特徴とする顔分類装置。 - 前記制御手段は、
前記被験者の顔を評価するため、予め設定される平均顔と前記4種類のタイプの各代表顔を用いることを特徴とする請求項7に記載の顔分類装置。 - 前記制御手段は、
瞳の真下から顔の輪郭まで引いた垂直線を縦幅とし小鼻の横から顔の輪郭までの水平線を横幅とし前記ほおの縦幅と横幅の比率の度合いを前記平均顔に基づいて評価し、また前記骨格・肉付き感が、ほお骨が目立ちほっそり直線的である度合い又はほお骨が目立たないふっくら曲線的である度合いにより評価することを特徴とする請求項8に記載の顔分類装置。 - 前記表示手段は、
分類された顔の形態に基づいて前記平均顔が有するほおの長さ及び骨格・肉付き感に近づけるため、前記4種類の各タイプ毎にほおの長さ及び骨格・肉付き感の見え方をチークメーキャップで調整するための調整方法を表示することを特徴とする請求項7乃至9の何れか1項に記載の顔分類装置。 - 前記チークメーキャップは、
チークを入れる起点を鼻先からアリキュラを結んだ線と、目の中心から引いた水平線と顔の輪郭と交わる点から口角に引いた線の交点とすることを特徴とする請求項10に記載の顔分類装置。 - 前記チークのぼかしの範囲は、目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わる点から鼻先に引いた第1の線と、前記第1の線から平行に口角まで下ろした第2の線と、口角から上に垂直に引いた第3の線と、前記第3の線を目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わるところまで平行に移動させた第4の線とにより囲まれる平行四辺形を基準にして設定されていることを特徴とする請求項11に記載の顔分類装置。
- ほおの長さを含む顔のタイプを示す第1の軸、及びほおの骨格・肉付き感からなる顔のタイプを示す第2の軸の2軸と、前記2軸によって分類される象限及び2軸の交差する中央に予め設定される標準的且つ理想的なほおの長さ及び骨格・肉付き感を有する顔画像を配置した座標空間とからなることを特徴とする分類見極めマップ。
- 前記第1の軸は、予め設定される平均顔に対して前記顔の瞳の真下から顔の輪郭まで引いた垂直線を縦幅、小鼻の横から顔の輪郭までの水平線を横幅とし、前記ほおの縦幅と横幅の比率の度合いを示すものであり、前記第2の軸は、一方が、骨格・肉付き感がほお骨が目立ちほっそり直線的である度合いを示し、他方が、ほお骨が目立たないふっくら曲線的である度合いを示すものであることを特徴とする請求項13に記載の分類見極めマップ。
- 前記2軸によって分類される象限に、前記平均顔が有するほおの長さ及び骨格・肉付き感に近づけるため、ほおの長さ及び骨格・肉付き感の見え方をチークメーキャップで調整するための調整方法が表示されていることを特徴とする請求項13又は14に記載の分類見極めマップ。
- 前記チークメーキャップは、
チークを入れる起点を鼻先からアリキュラを結んだ線と、目の中心から引いた水平線と顔の輪郭と交わる点から口角に引いた線の交点とすることを特徴とする請求項15に分類見極めマップ。 - 前記チークのぼかしの範囲は、目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わる点から鼻先に引いた第1の線と、前記第1の線から平行に口角まで下ろした第2の線と、口角から上に垂直に引いた第3の線と、前記第3の線を目の中心を通る水平線が顔の輪郭と交わるところまで平行に移動させた第4の線とにより囲まれる平行四辺形を基準にして設定されていることを特徴とする請求項16に記載の分類見極めマップ。
- 請求項1乃至6の何れか1項に記載の顔分類方法を実行させるようにコンピュータを動作させることを特徴とする顔分類プログラム。
- 請求項18に記載の顔分類プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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