JP2007175164A - 中皿下降式吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物が光によって変質してしまう材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握する。
【解決手段】内容物が充填される胴部11と、この胴部11の下端開口部に固定状態で嵌合された底蓋11aと、胴部11の上端開口部に設けられ、胴部11内の内容物を吐出孔17に導入する導入操作部20と、一端開口部21aが胴部11内の下部に位置されるように胴部11内に設けられ、内部が吐出孔17に連通可能とされた導入筒部21と、胴部11の上部内面に下降摺動可能に嵌合された中皿12とを備えた中皿下降式吐出容器10であって、底蓋11aが、透明若しくは半透明の樹脂材料により形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば化粧用クリーム等の高粘度の内容物を吐出するのに好適な中皿下降式吐出容器に関するものである。
この種の容器として、例えば下記特許文献1に示されるような、内容物が充填される胴部と、胴部の上端開口部に設けられ、胴部内の内容物を吐出孔に導入する導入操作部と、一端開口部が胴部内の下部に位置されるように胴部内に設けられ、内部が前記吐出孔に連通可能とされた導入筒部と、胴部の上部内面に下降摺動可能に嵌合された中皿とを備えた構成が知られている。
このような容器に充填される内容物は、光が照射されると変質する材質であることが多いため、中皿下降式吐出容器の前記各構成物品を着色したり、遮光ラベルを貼着したりして、この容器に遮光性を付与することがなされている。
特開2001−299445号公報
しかしながら、従来の中皿下降式吐出容器では、前記のように遮光性が付与されていたので、需要者においては、内容物を使用する過程においてその残量を把握することが困難であり、例えばそのときの内容物の残量に応じてその商品を購入するタイミングを的確に把握することができない等といった意見もあり、顧客満足度を十分に満たしているとは言い切れなかった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、内容物が光の照射により変質する材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握することができる中皿下降式吐出容器を提供することを目的とする。
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明の中皿下降式吐出容器は、内容物が充填される胴部と、この胴部の下端開口部に固定状態で嵌合された底蓋と、胴部の上端開口部に設けられ、胴部内の内容物を吐出孔に導入する導入操作部と、一端開口部が胴部内の下部に位置されるように胴部内に設けられ、内部が前記吐出孔に連通可能とされた導入筒部と、胴部の上部内面に下降摺動可能に嵌合された中皿とを備えた中皿下降式吐出容器であって、前記底蓋が、透明若しくは半透明の樹脂材料により形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、底蓋が透明若しくは半透明の樹脂材料により形成されているので、この容器を底蓋の外側から見たときに、胴部の内部を底蓋を通して目視することが可能になり、内容物の残量を的確に把握することができる。
また、中皿下降式吐出容器の外側から胴部の内部を目視することが可能になることから、この容器外からの光が内容物を照射し、この内容物が変色する等の変質するおそれが考えられるが、本発明では、中皿下降式吐出容器の構成物品のうち、底蓋のみを透明、若しくは半透明としているので、このような変質の発生を防ぐことができる。すなわち、この容器に光が照射される状況下、例えば店頭での販売時等では、この容器は、底蓋が棚や支持台等の表面に接触した状態で配置されるので、この底蓋から胴部内に光が入るのを防ぐことができる。
以上より、内容物が光によって変質してしまう材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握することができる。
ここで、前記胴部の下端部内面、若しくは底蓋には、残量表示部が形成され、胴部内の内容物を使い切り前記中皿が底蓋に当接したときに、この中皿の一部により前記残量表示部を指させるようにしてもよい。
この場合、前記残量表示部が形成されて、内容物が使い切られたときに中皿によりこの残量表示部を指させるので、内容物を使用する過程において前記中皿の一部と残量表示部との距離を目視で確認することが可能になり、内容物の残量を的確に把握することができる。
本発明に係る中皿下降式吐出容器によれば、内容物が光によって変質してしまう材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握することができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1から図3は、この発明の一実施形態として示した中皿下降式吐出容器の概略構成を示すものである。
本実施形態の中皿下降式吐出容器10は、内容物が充填される胴部11と、この胴部11の下端開口部に固定状態で嵌合された底蓋11aと、胴部11の上端開口部に設けられ、胴部11内の内容物を吐出孔17に導入する導入操作部20と、一端開口部21aが胴部11内の下部に位置されるように胴部11内に設けられ、内部が吐出孔17に連通可能とされた導入筒部21と、胴部11の上部内面に下降摺動可能に嵌合された中皿12とを備えている。
本実施形態の導入操作部20は、胴部11の上部内側に配設されてその下端部が導入筒部21の上端開口部に嵌合されたシリンダ部材14と、このシリンダ部材14の上部内面に上下摺動可能に嵌め込まれた筒状ピストン15と、この筒状ピストン15をその下面側から支持し、上方に向けて延在したステム16と、このステム16の上端部に、圧縮ばね18aにより上方に付勢された状態で装着された吐出孔17付き押し下げヘッド18とを備えている。
吐出孔17付き押し下げヘッド18の内側においてその径方向外方部には取付け部材22が設けられ、この取付け部材22の径方向内方側に位置する第1内周面に形成された雌ねじ部22aが、胴部11の上端開口部の外周面に形成された雄ねじ部11bに螺合されることにより、導入操作部20が胴部11の上端開口部に配設されている。
次に、以上の中皿下降式吐出容器10の作動について説明する。
図1に示す状態から圧縮ばね18aの弾性力に抗して押し下げヘッド18を押し下げると、ステム16が筒状ピストン15に対して相対的に下降し、かつシリンダ14内の内容物が加圧されるため、その内容物がステム16に穿設された吐出孔16aおよびステム16の内部等を通って吐出孔17から吐出される。
一方、この押し下げを解除すると、圧縮ばね18aの弾性力によりステム16が筒状ピストン15に対して相対的に上昇してシリンダ14とステム16との連通が遮断され、かつシリンダ14内が負圧化する。これにより、胴部11内において導入筒部21の外側に位置する内容物が、この導入筒部21の一端開口部21aから導入筒部21の内部に流入するとともに、この導入筒部21内の内容物がシリンダ14内に流入する。この際、内容物の前記流入に伴い中皿12が胴部11の内部を下降摺動する。そして、胴部11内において導入筒部21の外側に位置する内容物がなくなったときに、図2に示されるように、中皿12の裏面側が底蓋11aの表面に当接する。
そして、本実施形態では、底蓋11aが、透明若しくは半透明の樹脂材料、例えばポリエチレンテレフタレート等により形成され、胴部11の内部が底蓋11aの外側から図3に示されるように目視できるようになっている。なお、導入操作部20の少なくとも一部および胴部11の全体は、着色されたり、あるいは遮光ラベルが貼着されて、底蓋11aを除くこの中皿下降式吐出容器10の外表面から胴部11内に光が入射されないようになっている。
さらに、本実施形態では、胴部11の下端部内面、若しくは底蓋11aには、残量表示部11cが形成されている。そして、胴部11内の内容物を使い切り、すなわち胴部11内において導入筒部21の外側に位置する内容物がなくなり、中皿12が底蓋11aの表面に当接したときに、この中皿12の一部により残量表示部11cを指させるようになっている。
図示の例では、残量表示部11cが、胴部11の下端部内面にその略全周にわたって形成された凹み部とされている。なお、凹み部とはいわゆる引っかき傷のようなものが含まれるものとする。
また、中皿12が、底蓋11aの表面のうち胴部11内に位置する部分に当接すると、図3(b)に示されるように、中皿12の下端外周縁部12aが、残量表示部11cを指さすように構成されている。
以上説明したように、本実施形態による中皿下降式吐出容器10によれば、底蓋11aが透明若しくは半透明の樹脂材料により形成されているので、この容器10を底蓋11aの外側から見たときに、胴部11の内部を底蓋11aを通して目視することが可能になり、内容物の残量を的確に把握することができる。
また、中皿下降式吐出容器10の外側から胴部11の内部を目視することが可能になることから、この容器10の外側からの光が内容物を照射することにより、この内容物が変色する等の変質するおそれが考えられるが、本実施形態では、中皿下降式吐出容器10の構成物品のうち、底蓋11aのみを透明、若しくは半透明としているので、このような変質の発生を防ぐことができる。
すなわち、中皿下降式吐出容器10に光が照射される状況下、例えば店頭での販売時等では、この容器10は、底蓋11aが棚や支持台等の表面に接触した状態で配置されるので、この底蓋11aから胴部11内に光が入るのを防ぐことができる。
以上より、内容物が光によって変質してしまう材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握することができる。
また、残量表示部11cが形成されて、内容物が使い切られたときに中皿12の下端外周縁部12aによりこの残量表示部11cを指させるので、内容物を使用する過程において中皿12の下端外周縁部12aと残量表示部11cとの距離を目視で確認することが可能になり、内容物の残量を的確に把握することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記導入操作部20に代えて、例えば前記特許文献1に示されるように、回転操作により直接、中皿を下降摺動させることができる構成を採用し、この中皿の裏面により胴部内の内容物を押圧して導入筒部内に流入させるとともに、この導入筒部内の内容物をノズルに供給してノズルから吐出させるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、中皿12が胴部11の下端に位置されると、図3(b)に示されるように、中皿12のうち下端外周縁部12aが残量表示部11cを指す構成を示したが、これに代えて、中皿12のうち下端外周縁部12a以外の部分で残量表示部11cを指すようにしてもよい。
さらに、前記実施形態では、残量表示部11cとして凹み部を示したが、これに代えて、突起部であってもよいし、この突起部または前記凹み部と、文字若しくは記号等との結合であってもよい。
さらにまた、図示の例では、残量表示部11cを胴部11の下端部内周面に形成したが、例えば底蓋11aに形成するようにしてもよい。
内容物が光によって変質してしまう材質であっても、この内容物を変質させることなく、その残量を的確に把握することができる中皿下降式吐出容器を提供する。
本発明の一実施形態として示した中皿下降式吐出容器であって、内容物が十分に充填されている状態を示す一部断面側面図である。 図1に示す中皿下降式吐出容器の下部であって、内容物が略使い切られた状態を示す一部断面側面図である。 図1および図2に示す中皿下降式吐出容器を底蓋の外側から見た斜視図であって、(a)内容物がまだ使い切られていない状態、および(b)内容物が略使い切られた状態を示すものである。
符号の説明
10 中皿下降式吐出容器
11 胴部
11a 底蓋
11c 残量表示部
12 中皿
12a 下端外周縁部(中皿の一部)
17 吐出孔
20 導入操作部
21 導入筒部
21a 一端開口部

Claims (2)

  1. 内容物が充填される胴部と、
    この胴部の下端開口部に固定状態で嵌合された底蓋と、
    胴部の上端開口部に設けられ、胴部内の内容物を吐出孔に導入する導入操作部と、
    一端開口部が胴部内の下部に位置されるように胴部内に設けられ、内部が前記吐出孔に連通可能とされた導入筒部と、
    胴部の上部内面に下降摺動可能に嵌合された中皿とを備えた中皿下降式吐出容器であって、
    前記底蓋が、透明若しくは半透明の樹脂材料により形成されていることを特徴とする中皿下降式吐出容器。
  2. 請求項1記載の中皿下降式吐出容器において、
    前記胴部の下端部内面、若しくは底蓋には、残量表示部が形成され、胴部内の内容物を使い切り前記中皿が底蓋に当接したときに、この中皿の一部により前記残量表示部を指させる構成とされたことを特徴とする中皿下降式吐出容器。

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