JP2007170597A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】坂道停車でのパーキングブレーキ操作時に、パーキングブレーキ操作力が小さい場合にも大きなパーキングブレーキ力が得られるようにする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置は、サービスブレーキ操作力に応じてピストン14がディスクロータ11に向けて押動されてインナパッド12がディスクロータ11に向けて押動されるとともに、パーキングブレーキ操作力に応じてピストン14がパーキングブレーキ機構20を介してディスクロータ11に向けて押動されてインナパッド12がディスクロータ11に向けて押動されるように構成されている。パーキングブレーキ機構20のパーキングレバー23と、インナパッドの裏金12aは、一対のケーブル24,25にて連結されていて、ディスクロータ11の回転に伴うインナパッド12の連れ回りによりケーブル24,25に作用する作動力は、パーキングレバー23にパーキングブレーキ操作力と同方向に作用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、自動車等車両に採用されるディスクブレーキ装置に係り、特に、サービスブレーキ操作力に応じてピストンがディスクロータに向けて押動されてパッドがディスクロータに向けて押動されるように構成されるとともに、パーキングブレーキ操作力に応じて前記ピストンがパーキングブレーキ機構を介して前記ディスクロータに向けて押動されて前記パッドが前記ディスクロータに向けて押動されるように構成されているディスクブレーキ装置に関する。
この種のディスクブレーキ装置は、例えば、下記特許文献1に示されていて、このディスクブレーキ装置においては、パーキングブレーキ機構が、パーキングブレーキ操作力によって操作されるパーキング操作ケーブルと、このパーキング操作ケーブルによって回動されるパーキングレバーと、このパーキングレバーの回動を前記ピストンに伝達する回転カム機構を備えている。このため、パーキング操作ケーブルがパーキングブレーキ操作力によって操作されると、パーキングレバーが回動して、ピストンが回転カム機構を介してディスクロータに向けて押動される。これにより、パッドがディスクロータに向けて押動されて、パーキングブレーキ力が得られる。
特開平9−60670号公報
上記した特許文献1に記載されているディスクブレーキ装置では、パーキングレバーがパーキングブレーキ操作力に応じて回動されるように構成されていて、パーキングブレーキ操作力に応じたパーキングブレーキ力が得られるように構成されている。このため、パーキングブレーキ操作力が小さい場合には、小さなパーキングブレーキ力しか得られず、坂道停車時等には制動力が不足するおそれがある。
本発明は、上記した課題を解消すべくなされたものであり、サービスブレーキ操作力に応じてピストンがディスクロータに向けて押動されてパッドがディスクロータに向けて押動されるように構成されるとともに、パーキングブレーキ操作力に応じて前記ピストンがパーキングブレーキ機構を介して前記ディスクロータに向けて押動されて前記パッドが前記ディスクロータに向けて押動されるように構成されているディスクブレーキ装置において、前記パーキングブレーキ操作力に応じて前記ピストンが押動されるときに動作する前記パーキングブレーキ機構の動作部材(例えば、パーキングレバー)と、前記パッドの裏金とを連結部材(例えば、ケーブル)にて連結して、前記ディスクロータの回転に伴う前記パッドの連れ回りにより前記連結部材に作動力が作用し、この作動力が前記パーキングブレーキ機構の動作部材に前記パーキングブレーキ操作力と同方向に作用するように設定したことに特徴がある。この場合において、前記連結部材は、前記パッドの裏金における各ロータ周方向端部と前記パーキングブレーキ機構の動作部材を連結する一対のケーブルであることも可能である。
本発明によるディスクロータ装置においては、例えば、坂道停車でのパーキングブレーキ操作時、坂道の勾配により車輪が回転してディスクロータが回転すると、ディスクロータの回転に伴うパッドの連れ回りにより連結部材に作動力が作用し、この作動力がパーキングブレーキ機構の動作部材にパーキングブレーキ操作力と同方向に作用する。したがって、パーキングブレーキ機構の動作部材が、パーキングブレーキ操作力のみならず、パッドから連結部材に作用する作動力によっても操作されて、パーキングブレーキ操作力が小さい場合にも大きなパーキングブレーキ力を得ることが可能である。
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明を車両用のディスクブレーキ装置に実施した実施形態を示していて、この実施形態のディスクブレーキ装置は、車輪(図示省略)と一体的に回転するディスクロータ11を挟持可能な一対のインナパッド12およびアウタパッド13と、これら各パッド12,13をそれぞれディスクロータ11の各制動面に向けてロータ軸方向(図1の左右方向)に押動可能なピストン14および可動型のキャリパ15を備えている。
インナパッド12は、制動時に、その裏金12aにてピストン14によってディスクロータ11に向けて押動・押圧されてライニング12bにてディスクロータ11を制動するものであり、車体(図示省略)に組付けられるマウンティング16にロータ軸方向とロータ周方向へそれぞれ所定量移動可能に組付けられている。一方、アウタパッド13は、制動時に、その裏金13aにてキャリパ15の反力アーム部15aによってディスクロータ11に向けて押動・押圧されてライニング13bにてディスクロータ11を制動するものであり、車体(図示省略)に組付けられるマウンティング16にロータ軸方向へ所定量移動可能でロータ周方向へ僅かに移動可能に組付けられている。
ピストン14は、キャリパ15のシリンダ部15bにリトラクト機能を有するシールリング17を介してシリンダ軸方向へ摺動可能に嵌合されていて、シリンダ部15bに油室Roを形成しており、油室Roに供給される油圧に応じてインナパッド12に向けて軸方向に押動・押圧されるように構成されている。油室Roは、ブレーキペダルBPの踏み込みに応じて作動するブレーキマスタシリンダMCの油室に連通していて、サービスブレーキ操作力に応じた油圧がシリンダ部15bに設けたポート15b1を通してブレーキマスタシリンダMCの油室から供給可能に構成されている。
キャリパ15は、上記した反力アーム部15aとシリンダ部15bを有するとともに、これらを連結するブリッジ部15cと、一対の連結アーム部15dを有していて、各連結アーム部15dにてマウンティング16に周知のようにしてロータ軸方向へ移動可能に組付けられている。このキャリパ15は、ブレーキマスタシリンダMCからの油圧が油室Roに供給されてピストン14がインナパッド12に向けて押動・押圧されるとき、その反力にてマウンティング16に対してロータ軸方向へ移動して、その反力アーム部15aにてアウタパッド13をディスクロータ11に向けて押動・押圧するように構成されている。
また、この実施形態のディスクブレーキ装置においては、パーキングブレーキ機構20が組付けられていて、パーキングブレーキ操作レバー21に加えられるパーキングブレーキ操作力に応じてピストン14がディスクロータ11に向けて押動されてインナパッド12がディスクロータ11に向けて押動されるように構成されている。
パーキングブレーキ機構20は、乗員によって操作可能なパーキングブレーキ操作レバー21と、このパーキングブレーキ操作レバー21に加えられるパーキングブレーキ操作力によって操作されるパーキング操作ケーブル22と、このパーキング操作ケーブル22によって回動されるパーキングレバー23と、このパーキングレバー23の回動をピストン14に伝達する回転カム機構Aを備えるとともに、インナパッド12の裏金12aにおける各ロータ周方向端部とパーキングレバー23を連結する一対のケーブル24,25を備えている。なお、一対のケーブル24,25以外の構成は、例えば、特開平9−60670号公報にて周知のものである。
一方のケーブル24は、ディスクロータ11の前進回転に伴うインナパッド12の連れ回りにより作動力(引っ張り力)を受けるものであり、この作動力はパーキングレバー23にパーキングブレーキ操作力(パーキングブレーキ操作レバー21によってパーキング操作ケーブル22に加えられる力)と同方向に作用するように設定されている。他方のケーブル25は、ディスクロータ11の後進回転に伴うインナパッド12の連れ回りにより作動力(引っ張り力)を受けるものであり、この作動力はパーキングレバー23にパーキングブレーキ操作力と同方向に作用するように設定されている。
上記のように構成したこの実施形態のディスクブレーキ装置においては、ブレーキペダルBPが踏み込まれると、その操作力(サービスブレーキ操作力)に応じた油圧がブレーキマスタシリンダMCの油室からキャリパ15の油室Roに供給される。このため、ピストン14がインナパッド12に向けてロータ軸方向に押動・押圧されて、インナパッド12をディスクロータ11に向けて押動・押圧するとともに、その反力によりキャリパ15の反力アーム部15aがアウタパッド13に向けてロータ軸方向に押動・押圧されて、アウタパッド13をディスクロータ11に向けて押動・押圧し、インナパッド12とアウタパッド13がディスクロータ11を挟持する。これにより、各パッド12,13とディスクロータ11間にサービスブレーキ操作力に応じたサービスブレーキ力(各パッド12,13におけるライニング12b,13bとディスクロータ11のロータ周方向での摩擦力)が得られて、ディスクロータ11が制動される。
また、パーキングブレーキ操作レバー21が引き上げられると、その操作力(パーキングブレーキ操作力)に応じてパーキング操作ケーブル22が引っ張られてパーキングレバー23が回動する。このため、パーキングレバー23の回動が回転カム機構Aを介してピストン14に伝達されて、ピストン14がインナパッド12に向けて軸方向に押動・押圧される。したがって、この場合にも、ピストン14がインナパッド12をディスクロータ11に向けて押動・押圧するとともに、その反力によりキャリパ15の反力アーム部15aがアウタパッド13に向けてロータ軸方向に押動・押圧されて、アウタパッド13をディスクロータ11に向けて押動・押圧し、インナパッド12とアウタパッド13がディスクロータ11を挟持する。これにより、各パッド12,13とディスクロータ11間にパーキングブレーキ操作力に応じたパーキングブレーキ力(各パッド12,13におけるライニング12b,13bとディスクロータ11のロータ周方向での摩擦力)が得られて、ディスクロータ11が制動される。
ところで、この実施形態のディスクブレーキ装置においては、パーキングブレーキ機構20にインナパッド12の裏金12aにおける各ロータ周方向端部とパーキングレバー23を連結する一対のケーブル24,25が設けられている。このため、例えば、坂道停車でのパーキングブレーキ操作時、坂道の勾配により車輪が回転してディスクロータ11が回転すると、ディスクロータ11の回転に伴うインナパッド12の連れ回りによりケーブル24または25に作動力が作用し、この作動力がパーキングブレーキ機構20のパーキングレバー23にパーキングブレーキ操作力と同方向に作用する。したがって、パーキングブレーキ機構20のパーキングレバー23が、パーキングブレーキ操作力のみならず、インナパッド12からケーブル24または25に作用する作動力によっても回動操作されて、パーキングブレーキ操作力が小さい場合にも大きなパーキングブレーキ力を得ることが可能である。
なお、この実施形態のディスクブレーキ装置においては、一対のケーブル24,25がインナパッド12に連結されるように構成して実施したが、一対のケーブル24,25がアウタパッド13に連結されるように構成して実施することも可能であり、この場合にも、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
上記した実施形態においては、図3にて概略的に示したように、インナパッド12の裏金12aとパーキングレバー23を連結する一対のケーブル24,25がパーキング操作ケーブル22と略同一位置(パーキングレバー23の回動中心から略等距離)にてパーキングレバー23に接続されるように構成して実施したが、図4にて概略的に示したように、インナパッド12の裏金12aとパーキングレバー23を連結する一対のケーブル24,25がパーキング操作ケーブル22よりパーキングレバー23の回動中心から遠い位置(近い位置でも実施可能)に接続されるように構成して実施することも可能である。一対のケーブル24,25のパーキングレバー23への接続位置が、パーキングレバー23の回動中心から遠い程、各ケーブル24,25からパーキングレバー23に大きな作動力が作用する。
なお、このケーブルによるパーキングブレーキ操作力の増大作用は、通常のサービスブレーキの場合にも適用可能である。この場合、図2のパーキング用ピストン31のシール部31aの面積にブレーキマスタシリンダMCで発生した油圧分の反力が回転カム機構Aを通じてパーキングブレーキ操作レバー21に作用力を減少させる方向に伝達される。したがって、ディスクロータ11の回転力で得られる作用力がブレーキマスタシリンダMCで発生した油圧による力よりも大きい場合には、ピストン14を押動する力として作用可能となる。この場合、ブレーキマスタシリンダMCで発生した油圧による力を減少させた分のみの作用力増加であるため、摩擦係数の変化による制動力の増減が小さく、制動力が安定する。
また、上記した実施形態においては、インナパッド12の裏金12aとパーキングレバー23を一対のケーブル24,25にて連結して実施したが、インナパッド12の裏金12aとパーキングレバー23を他の連結部材、例えば、リンクにて連結して実施することも可能である。なお、リンクにて連結して実施する場合にも、インナパッドからリンクに作用する作動力がパーキングレバー23にパーキングブレーキ操作力と同方向に作用するように構成して実施する。
また、上記した実施形態においては、油圧的なアクチュエータ(キャリパ15のシリンダ部15bにリトラクト機能を有するシールリング17を介して組付けられてマスタシリンダ油圧によってロータ軸方向に押動されるピストン14を備えるアクチュエータ)によりインナパッド12がディスクロータ11に向けて押動されるように構成して実施したが、図5にて概略的に示したように、電気モータ41の回転力をねじ機構42によって軸方向力(図示上下方向の力)に変換し、この軸方向力をクサビ減速機構43に作用させ、クサビ減速機構43がピストン14を押圧してインナパッド12がディスクロータ11に向けて押動されるように構成して実施することも可能である。
また、上記した実施形態においては、特開平9−60670号公報にて周知のパーキングブレーキ機構20を備えたディスクブレーキ装置に本発明を実施したが、他の形式のパーキングブレーキ機構(操作方式が足踏み式であってもよい)を備えた種々なディスクブレーキ装置にも本発明は同様にまたは適宜変更して実施することが可能であり、上記実施形態に限定されるものではない。
本発明によるディスクブレーキ装置の一実施形態を示す部分破断側面図である。 図1に示したパーキングブレーキ機構における回転カム機構の構成を示す拡大断面図である。 図1に示したパーキングブレーキ機構のパーキングレバーとパーキング操作ケーブルと一対のケーブルの接続関係を概略的に示す図である。 パーキングブレーキ機構のパーキングレバーとパーキング操作ケーブルと一対のケーブルの接続関係の他の実施形態を概略的に示す図である。 本発明によるディスクブレーキ装置の他の実施形態を概略的に示す図である。
符号の説明
11…ディスクロータ、12…インナパッド、12a…裏金、12b…ライニング、13…アウタパッド、13a…裏金、13b…ライニング、14…ピストン、15…キャリパ、20…パーキングブレーキ機構、21…パーキングブレーキ操作レバー、22…パーキング操作ケーブル、23…パーキングレバー(動作部材)、24,25…一対のケーブル(連結部材)、A…回転カム機構

Claims (2)

  1. サービスブレーキ操作力に応じてピストンがディスクロータに向けて押動されてパッドがディスクロータに向けて押動されるように構成されるとともに、パーキングブレーキ操作力に応じて前記ピストンがパーキングブレーキ機構を介して前記ディスクロータに向けて押動されて前記パッドが前記ディスクロータに向けて押動されるように構成されているディスクブレーキ装置において、
    前記パーキングブレーキ操作力に応じて前記ピストンが押動されるときに動作する前記パーキングブレーキ機構の動作部材と、前記パッドの裏金とを連結部材にて連結して、前記ディスクロータの回転に伴う前記パッドの連れ回りにより前記連結部材に作動力が作用し、この作動力が前記パーキングブレーキ機構の動作部材に前記パーキングブレーキ操作力と同方向に作用するように設定したことを特徴とするディスクブレーキ装置。
  2. 請求項1に記載のディスクブレーキ装置において、前記連結部材は、前記パッドの裏金における各ロータ周方向端部と前記パーキングブレーキ機構の動作部材を連結する一対のケーブルであることを特徴とするディスクブレーキ装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS507698B1 (ja) * 1968-08-03 1975-03-28
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JPH0960670A (ja) * 1995-08-29 1997-03-04 Nissin Kogyo Kk 車両用ディスクブレーキのパーキングブレーキ機構

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