JP2007170093A - 盗難防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】盗難防止効果および再販防止効果が大きい安価な盗難防止装置を提供する。
【解決手段】投射型プロジェクタの外観を構成する外郭部材1の一部に離脱可能部分2である鍵マーク部2Aを形成した。鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eは、その全周の4箇所に形成された薄肉部分2cにより外郭部材1の周囲部分10に結合されている。鍵マーク部2Aの外面側にはフック3が配置されており、このフック3に、薄肉部分2cの断面破壊応力を超える引張力が加わると、薄肉部分2cが破損し、鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eがフック3とともに周囲部分10から離脱する。さらに鍵マーク部2Aが離脱した後には表示板6が露出し、注意文6cが視認されるため、盗難品であることが明らかである。これにより、盗難防止効果および再販防止効果が大きい安価な盗難防止装置を提供することが可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気製品の盗難防止装置に関し、特に盗難後の再販を防止することが可能な盗難防止装置に関するものである。
従来の盗難防止装置としては、例えば特許文献1では、ワイヤ部にピエゾセンサ同軸ケーブルを用い、ワイヤ部の切断または破壊行為による圧力を大きな電圧として検知し、警報を発生することにより盗難時にブザーが鳴り続け、犯行をあきらめさせることが期待できるワイヤーロック装置が提案されている。
また、例えば特許文献2では、パーソナルコンピュータ等の機器の外壁にほぼ矩形のスリット(装着穴)を設け、このスリットに鍵によって作動される取付機構を取り付け、取付機構のケーブルを移動不可能な物体に取り付けるようにした盗難防止装置(ケンシントンロック型盗難防止装置)が提案されている。この特許文献2に提示されているように、ノート型パーソナルコンピュータ及び投射型プロジェクタ等の電気製品には、一般に入手が容易なケンシントンロック型盗難防止装置が装着できるように、製品に予め専用の装着穴が装備されていた。
登録実用新案公報第3100257号 特許公報第2650147号
従来、電気製品の量販店や大型スーパーマーケット等では、万引き等の盗難に頭を痛めており、また、盗難された製品を再販されるという心配もあった。しかしながら、従来、量販店等で広く用いられているケンシントンロック型盗難防止装置は、鍵部の回転によりロックを行う回転部が鍵部の破壊のみで解除でき、破壊後には容易に取り外しができるため、盗難される危険性が高く、盗難防止効果が小さかった。さらに、ケンシントンロック型盗難防止装置を取り外した後は、通常の方法で購入された製品の外観と同じであるため、盗難品と購入品の区別がつかず、盗難品の再販が容易であった。このように、従来の盗難防止装置は、あくまで盗難防止を目的とした装置であり、盗難された製品の再販防止効果は全くなかった。
また、従来のパーソナルコンピュータ等の機器には、ケンシントンロック型盗難防止装置のための専用の装着穴は装備されているが、顧客は、高価なケンシントンロック型盗難防止装置を別途購入する必要があった。このため、例えば学校等でノート型パーソナルコンピュータを大量に購入した場合、経済的な負担が大きいという問題もあった。このような問題に対処するため、安価な市販の鍵を盗難防止装置として取り付けたり、安価な市販の鍵とケンシントンロック型盗難防止装置を併用したりする場合もあったが、いずれも盗難防止効果は小さく、また盗難後の再販防止に対しての効果は全くなかった。
本発明は、上記のような問題点を改善するためになされたもので、盗難防止効果が大きく、さらに盗難された後の再販を防止することができる安価な盗難防止装置を提供することを目的とする。
本発明に係わる盗難防止装置は、外郭部材の一部に形成した離脱可能部分と、この離脱可能部分を取り囲む外郭部材の周囲部分とを備え、離脱可能部分が薄肉部分を介して周囲部分に結合された盗難防止装置であって、離脱可能部分の外面側には、フックが配置され、また、離脱可能部分の内面側には、離脱可能部分と対向して表示板が配置され、この表示板の外周部は、周囲部分に接合されており、フックに、薄肉部分の破壊応力を超える引張力が加わることにより、離脱可能部分がフックとともに周囲部分から離脱し、表示板が露出するように構成したものである。
本発明によれば、製品の外郭部材に盗難防止装置が予め装備されているため、顧客は盗難防止装置を別途購入する必要がなく、経済的な負担が軽減される。また、フックに薄肉部分の破壊応力を超える引張力が加わることにより、離脱可能部分が周囲部分から離脱して表示板が露出するため、通常の方法で購入された製品の外観とは異なり、盗難品であることが明らかである。従って、盗難された後の再販が困難であり、盗難防止効果および再販防止効果が得られる。
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1である投射型プロジェクタの盗難防止装置について図面に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の実施の形態1における盗難防止装置を示す上面図、図1(b)は、図1(a)中にb−b線で示す部分の断面図、図1(c)は、図1(a)中にc−c線で示す部分の断面図である。また、図2(a)は、本実施の形態1における盗難防止装置の鍵マーク部を示す上面図、図2(b)は、図2(a)中にb−b線で示す部分の断面図、図2(c)は、図2(a)中にc−c線で示す部分の断面図である。なお、図中、同一、相当部分には同一符号を付し説明を省略する。
実施の形態1は、電気製品、例えば投射型プロジェクタの盗難防止装置である。この実施の形態1の電気製品は、製品の外観を構成する外郭部材1を備え、この外郭部材1は、離脱可能部分2と、この離脱可能部分2を取り囲む周囲部分10を含んでいる。外郭部材1は、板部材であり、例えばプラスチックで構成される。外郭部材1は、外面1aと内面1bを有し、所定の肉厚Tを持って形成される。
離脱可能部分2は、外郭部材1の一部に形成される。この離脱可能部分2は、所定形状、例えば鍵マーク形状を持った鍵マーク部2Aとして形成される。勿論、離脱可能部分2の形状は、必ずしも鍵マーク部2Aとする必要はなく、他の形状にすることも可能である。鍵マーク部2Aは、矩形形状の鍵本体形状部2eと、この鍵本体形状部2eの一側の鍵アーム形状部2aを有する。
鍵本体形状部2eは、その全周の4箇所に形成された薄肉部分2cにより、周囲部分10に結合されている。この薄肉部分2cは、図1(b)に示すように、外郭部材1の肉厚Tのほぼ1/3以下の薄い肉厚を有し、その断面破壊応力を超える引張力を受けると破壊するように構成される。薄肉部分2cを除く鍵本体形状部2eの全周には、外郭部材1を貫通する分離溝2bが形成される。この分離溝2bは、薄肉部分2cを除く、鍵本体形状部2eの全周に形成され、鍵本体形状部2eと周囲部分10の間に延在している。
鍵アーム形状部2aは、例えば外郭部材1の肉厚Tに比べて充分に浅い輪郭溝で描かれており、この鍵アーム形状部2aは、薄肉部分2cが破断しても、破断することがない。この鍵アーム形状部2aは、外郭部材1の外面1aに所定の色で印刷して、表示することもできる。
また、鍵マーク部2Aの外面1a側には、フック3が配置されている。フック3は、外郭部材1の一部である鍵マーク部2Aとは別の部品で構成され、鍵マーク部2Aに対して移動可能に設けられている。鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eには、フック3を取り付けるためのフック用穴部2dが2箇所に設けられている。フック3は、フック脚部3aを鍵マーク部2Aの外面1a側からフック用穴部2dに挿入された後、バネ4を装着され、外郭部材1の内面1b側から固着手段であるナット5とフックネジ部3bによって、脱落しないように保持されている。
また、フック脚部3aに装着されたバネ4は、フック3を鍵マーク部2Aすなわち外郭部材1の内部に収納するために設けられたものであり、ナット5により脱落しないように取り付けられている。このバネ4により、フック3は通常、図1(b)に示すように、その大部分が鍵マーク部2Aの内部に収納された状態となる。なお、フック3は、鍵マーク部2Aから引き出すことができ、引き出した状態においては、製品すなわち投射型プロジェクタを結束するためのロープ部材(図示せず)を通過させるフック開口部3cを有している。
さらに、鍵マーク部2Aの内面1b側には、鍵マーク部2Aと対向して表示板6が配置され、この表示板6の外周部は、周囲部分10に接合されている。図3は、本実施の形態1における盗難防止装置の表示板を示す上面図である。図3に示すように、表示板6の外周には粘着部材6aが取り付けられており、この粘着部材6aにより周囲部分10の内面1b側に接着される。
また、表示板6の中央部には、ナット用穴部6bが2箇所に形成されている。鍵マーク部2Aがフック3とともに周囲部分10から離脱する際には、フック3のフック脚部3a、バネ4、ナット5およびフックネジ部3bが表示板6のナット用穴部6bを通り抜けて離脱することにより、表示板6は周囲部材10に接合されたまま外郭部材1(製品本体)に残り、鍵マーク部2Aおよびフック3は、バネ4、ナット5およびフックネジ部3bと共に周囲部分10から離脱する。
また、表示板6は、鍵マーク部2Aが外郭部材1の周囲部分10から離脱した後に視認される注意文6cを有している。本実施の形態1では、「パスワードを確認下さい」という注意文6cを例に示したが、表示板6には任意の注意文(警告文)を記載することができる。例えば「本品は盗難品です」等の警告文を用いてもよい。
以下に、本実施の形態1における盗難防止装置の動作について図4および図5を用いて説明する。図4は、本実施の形態1における盗難防止装置の動作を説明する図であり、図4(a)は上面図、図4(b)は、図4(a)中にb−b線で示す部分の断面図、図4(c)は、図4(a)中にc−c線で示す部分の断面図である。また、図5は、鍵マーク部が周囲部分から離脱した後の外郭部材を示す上面図である。
本実施の形態1における盗難防止装置を使用する際には、まず、図4に示すように、フック3を鍵マーク部2Aから引き出し、フック開口部3cに製品である投射型プロジェクタを結束するためのロープ部材7を通し、ロープ部材7を移動不可能な物体に取り付ける。ロープ部材7としては、容易に切断、破損できないもの、例えば金属ワイヤが用いられる。このロープ部材7の他端は、通常、電気製品の量販店で見られるように、製品の陳列棚等に結び付けられる。
このように、結束固定された投射型プロジェクタにおいては、何者かが盗難の目的で製品すなわち外郭部材1を移動させ、ロープ部材7およびフック3に鍵マーク部2Aの薄肉部分2cの断面破壊応力を超える引張力が加わると、鍵マーク部2Aの薄肉部分2cが破損し、鍵本体形状部2eがフック3とともに外郭部材1の周囲部分10から離脱する。なおこの時、バネ4、ナット5およびフックネジ部3bも周囲部分10から離脱する。
鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eが離脱した後は、図5に示すように、周囲部分10に形成される矩形の穴である鍵マーク開口部22から表示板6が露出し、「パスワードを確認下さい」という注意文6cが視認される。このため、本実施の形態1における盗難防止装置を備えた投射型プロジェクタが盗難された場合、通常の方法で購入された製品の外観とは異なり、盗難品であることが明らかである。
鍵マーク部2Aと周囲部分10を結合している薄肉部分2cの断面破壊応力は、薄肉部分2cの厚み、面積、設置位置および設置数を変えることにより任意に設定される。本実施の形態1では、鍵本体形状部2eの全周の4箇所に薄肉部分2cを設けているが、薄肉部分2cの設置数は4箇所に限定されるものではなく、1箇所または複数箇所に設ければよい。薄肉部分2cの断面破壊応力は、薄肉部分2cの厚みが厚く、また面積が大きく、設置数が多いほど大きくなる。盗難防止効果を上げるためには小さい引張力で鍵マーク部2Aが離脱する方がよいが、あまり容易に離脱するように設定すると、店舗側または顧客側が取り扱い時に注意を要することになるため、それらを考慮して薄肉部分2cの断面破壊応力を適宜決定することが望ましい。
なお、本実施の形態1では、フック3を投射型プロジェクタの鍵マーク部2Aの内部に収納するためにバネ4を用いたが、フック3が鍵マーク部2Aすなわち外郭部材1の外面1a側に突出していても構わない場合は、バネ4を用いなくてもよい。また、本実施の形態1では、表示板6を周囲部分10の内面1aに接合するために粘着部材6aを用いたが、粘着部材6aの代わりにネジ等の他の部材を用いて取り付けてもよい。
以上のように、本実施の形態1によれば、投射型プロジェクタに盗難防止装置が予め装備されているため、顧客は盗難防止装置を別途購入する必要がなく、経済的な負担が軽減される。また、フック3に、薄肉部分2cの断面破壊応力を超える引張力が加わると、鍵マーク部2Aが周囲部分10から離脱して表示板6が露出し、注意文6cが視認されるため、盗難品であることを広く周知させることができ、再販防止効果が大きい。再販防止効果が大きいということは、すなわち盗難防止効果が大きいものである。これらのことから、本実施の形態1によれば、盗難防止効果が大きく、盗難された後の再販を防止することができる、安価な盗難防止装置を提供することが可能である。
また、鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eは、その全周の複数箇所において、薄肉部分2cを介して周囲部分10に結合されているので、薄肉部分2cの厚み、面積、設置位置および設置数を変えることにより、薄肉部分2cの断面破壊応力を任意に設定することができる。これにより、顧客の目的および用途に応じた断面破壊応力に設定することができ、所望の盗難防止効果を得ることが可能である。
さらに、フック3が鍵マーク部2Aと別の部品で構成され、鍵マーク部2Aに対して移動可能に設けられているため、フック3の大部分を鍵マーク部2A(外郭部材1)内部に収納することができ、製品としての外観を損ねることなく、取り扱いが困難になることもない。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、盗難防止装置のフック3を鍵マーク部2Aと別の部品で構成し、鍵マーク部2Aに対して移動可能に設けたが、フック3を外郭部材1内部に収納する必要がない場合は、フック3と鍵マーク部2Aを一体形成し、簡単な構造にすることができる。
図6は、本発明の実施の形態2における盗難防止装置を示す断面図である。本実施の形態2では、フック33を鍵マーク部2Aと一体形成し、投射型プロジェクタの外郭部材1内部に収納しないようにした。このため、上記実施の形態1と比べて、バネ4、ナット5およびフックネジ部3b等の部品が不要となり、また、外郭部材1にフック用穴部2を設ける必要もなく、表示板6にナット用穴部6bを設ける必要もない。なお、その他の構成および動作については実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
本実施の形態2によれば、フック3が鍵マーク部2Aと一体形成されているため、少ない部品点数で、さらに安価な盗難防止装置が得られ、上記実施の形態1と同様の盗難防止効果および再販防止効果が得られる。
本発明の実施の形態1における盗難防止装置を示す上面図および断面図である。 本発明の実施の形態1における盗難防止装置の鍵マーク部を示す上面図および断面図である。 本発明の実施の形態1における盗難防止装置の表示板を示す上面図である。 本発明の実施の形態1における盗難防止装置の動作を説明する上面図および断面図である。 本発明の実施の形態1における盗難防止装置の鍵マーク部が周囲部分から離脱した後の外郭部材を示す上面図である。 本発明の実施の形態2における盗難防止装置を示す断面図である。
符号の説明
1 外郭部材、1a 外面、1b 内面、2 離脱可能部分、2A 鍵マーク部、
2a 鍵アーム形状部、2b 分離溝、2c 薄肉部分、2d フック用穴部、
2e 鍵本体形状部、3、33 フック、3a フック脚部、3b フックネジ部、
3c フック開口部、4 バネ、5 ナット、6 表示板、6a 粘着部材、
6b ナット用穴部、6c 注意文、7 ロープ部材、10 周囲部分、
22 鍵マーク開口部。

Claims (7)

  1. 外郭部材の一部に形成した離脱可能部分と、この離脱可能部分を取り囲む前記外郭部材の周囲部分とを備え、前記離脱可能部分が薄肉部分を介して前記周囲部分に結合された盗難防止装置であって、
    前記離脱可能部分の外面側には、フックが配置され、また、前記離脱可能部分の内面側には、前記離脱可能部分と対向して表示板が配置され、この表示板の外周部は、前記周囲部分に接合されており、
    前記フックに、前記薄肉部分の破壊応力を超える引張力が加わることにより、前記離脱可能部分が前記フックとともに前記周囲部分から離脱し、前記表示板が露出するように構成したことを特徴とする盗難防止装置。
  2. 請求項1記載の盗難防止装置であって、前記離脱可能部分は、その全周の複数箇所において、前記薄肉部分を介して、前記周囲部分に結合されたことを特徴とする盗難防止装置。
  3. 請求項1記載の盗難防止装置であって、前記薄肉部分の破壊応力は、前記薄肉部分の厚み、面積、設置位置および設置数を変えることにより任意に設定されることを特徴とする盗難防止装置。
  4. 請求項1記載の盗難防止装置であって、前記フックは、前記離脱可能部分とは別の部品で構成されていることを特徴とする盗難防止装置。
  5. 請求項4記載の盗難防止装置であって、前記フックは、前記離脱可能部分に対して移動可能に設けられていることを特徴とする盗難防止装置。
  6. 請求項1記載の盗難防止装置であって、前記フックは、前記離脱可能部分と一体形成されていることを特徴とする盗難防止装置。
  7. 請求項1記載の盗難防止装置であって、前記表示板は、前記離脱可能部分が離脱した後に視認される警告文または注意文を有することを特徴とする盗難防止装置。
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