JP2007167890A - マグ溶接トーチ - Google Patents

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豊 溝
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雅之 井口
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秀人 中谷
Jun Ishii
順 石井
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Abstract

【課題】狭隘部であっても確実に溶接可能なマグ溶接トーチを提供する。
【解決手段】ホルダ(40)については、ワイヤ送りチューブ(10)及びシールドガスチューブ(20)を含めて断面形状(直径D)が所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状を規定し、ワイヤノズル(60)については、溶接ワイヤ(70)の先端が該ワイヤノズルの先端から所定距離X突出した位置で所定角度(略90°)向きを変えた状態となるよう溶接ワイヤを曲げる所定の曲率Rを有し且つ該ワイヤノズルの先端がホルダの軸方向の投影面内に収まるように湾曲させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、マグ溶接トーチに係り、詳しくは、狭隘部の溶接を行うことの可能なマグ溶接用の溶接トーチに関する。
作業者が手作業で行うマグ(MAG)溶接の溶接トーチは、溶接ワイヤとシールドガスとが溶接部位に対して適正な角度をなすよう、一般にはトーチ先端部が適当な角度(例えば、45°〜90°)だけ屈曲している。そして、この場合、溶接ワイヤがトーチ先端から溶接部位に向けて真っ直ぐに出るよう、トーチ先端部は屈曲部位からある程度の長さに亘り真っ直ぐに延びている。
しかしながら、上記の如くトーチ先端部が屈曲してある程度の長さに亘り真っ直ぐに延びていると、溶接部位が狭隘部にあるような場合等には、トーチ先端部が狭隘部周辺の部材と干渉してしまい、トーチ先端が溶接部位まで届かないという問題がある。
このようなことから、狭隘部の溶接を可能とすべくトーチ先端部を改良したマグ溶接トーチが種々開発されている(特許文献1等参照)。
特開平11−254143号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたマグ溶接トーチは、溶接ワイヤのワイヤ送りチューブとシールドガスチューブとを分けることでワイヤ送りチューブの先端部を縦方向と横方向とに三次元的に屈曲させているに過ぎず、トーチ先端部が屈曲部位からある程度の長さに亘り真っ直ぐに延びている点では上記一般のマグ溶接トーチと何ら変わるところがなく、狭隘部の溶接に十分な構造とは言い難い。
つまり、上記特許文献1に開示されたマグ溶接トーチを用いても、例えば圧縮機のインペラのように非常に狭い狭隘部では溶接トーチを溶接部位まで挿入できず、マグ溶接を実施できないという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、狭隘部であっても確実に溶接可能なマグ溶接トーチを提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1のマグ溶接トーチは、溶接ワイヤを給送すべく直線状に延びるワイヤ送りチューブと、シールドガスを供給すべく前記ワイヤ送りチューブに沿い直線状に延びるシールドガスチューブと、トーチ先端部に設けられ、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブを保持するホルダと、前記ホルダのトーチ先端側に前記ワイヤ送りチューブと連続するよう設けられ、先端から前記溶接ワイヤを突出させるワイヤノズルと、前記ホルダのトーチ先端側に前記シールドガスチューブと連続し且つ前記ワイヤノズルを覆うよう設けられ、前記溶接ワイヤの先端周辺に向けて前記シールドガスを導き噴射するガスノズルとを備え、前記ホルダは、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブを含めて断面形状が所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定され、前記ワイヤノズルは、前記溶接ワイヤの先端が該ワイヤノズルの先端から所定距離突出した位置で所定角度向きを変えた状態となるよう前記溶接ワイヤを曲げる所定の曲率を有し、且つ該ワイヤノズルの先端が前記ホルダの軸方向の投影面内に収まるように湾曲していることを特徴とする。
請求項2のマグ溶接トーチは、請求項1において、前記所定直径が25mmであることを特徴とする。
請求項3のマグ溶接トーチは、請求項1または2において、前記ワイヤノズルの先端からの所定距離が10〜30mmの任意の値であることを特徴とする。
請求項4のマグ溶接トーチは、請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記ホルダに冷却水を循環させるべく前記シールドガスチューブに沿い直線状に延びる往復一対の冷却水チューブをさらに有し、前記ホルダは、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブとともに前記一対の冷却水チューブをも含めて断面形状が前記所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定されていることを特徴とする。
請求項5のマグ溶接トーチは、請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記ガスノズルは前記シールドガスチューブよりも通路面積が拡大しており、前記シールドガスチューブと前記ガスノズルとの間にはガスレンズが配設されていることを特徴とする。
請求項1のマグ溶接トーチによれば、トーチ先端部にワイヤ送りチューブ及びシールドガスチューブを保持するよう設けられたホルダは、これらワイヤ送りチューブ及びシールドガスチューブを含めて断面形状が所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定されており、ワイヤ送りチューブと連続してホルダのトーチ先端側から延びるワイヤノズルは、溶接ワイヤの先端が当該ワイヤノズルの先端から所定距離突出した位置で所定角度(例えば、略90°)向きを変えた状態となるような所定の曲率を有し且つ当該ワイヤノズルの先端がホルダの軸方向の投影面内に収まるように湾曲しているので、ホルダひいてはマグ溶接トーチの太さを極力細く設定することにより、溶接部位が狭隘部にある場合であっても、マグ溶接トーチを当該狭隘部に確実に挿入でき、溶接ワイヤを曲げながら溶接ワイヤの先端の向きを常に一定に維持してマグ溶接を的確に実施することができる。
請求項2のマグ溶接トーチによれば、ホルダの太さが直径25mmの円よりも細く設定されることにより、マグ溶接トーチを通常想定され得るあらゆる狭隘部に確実に挿入できる。
請求項3のマグ溶接トーチによれば、ワイヤノズルの先端からの所定距離が10〜30mmの任意の値であるので、通常想定される溶接位置において溶接ワイヤの先端の向きを常に一定に維持してマグ溶接を的確に実施することができる。
請求項4のマグ溶接トーチによれば、ホルダの太さを極力細く設定したまま、溶接時の熱で昇温するホルダを冷却水で良好に冷却することができる。
請求項5のマグ溶接トーチによれば、通路面積を拡大させてガスレンズを設けることにより、シールドガスを良好に拡散させて溶接ワイヤの先端周辺に一様に噴射することができる。
この場合、好ましくはガスレンズはメッシュ状の焼結合金で構成されるのがよく、このようにすれば、焼結合金は大小に拘わらず成形容易であるため、ガスレンズを容易に構成可能である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1には本発明に係るマグ溶接トーチの縦断面図が、図2には図1のA−A線に沿う横断面図が示されている。
本発明に係るマグ溶接トーチ1は、主として、直線状のワイヤ送りチューブ10に沿うようにシールドガスチューブ20が直線状に延びて配設され、シールドガスチューブ20に沿うように往復一対の冷却水チューブ30、32がそれぞれ直線状に延びて配設され、これらワイヤ送りチューブ10、シールドガスチューブ20及び一対の冷却水チューブ30、32がトーチ先端部のホルダ40に保持されて構成されている。
ワイヤ送りチューブ10は、真鍮製のパイプ12内にスパイラル状の鋼線14が内装され、ワイヤ送り装置(図示せず)から給送される溶接ワイヤ70が当該鋼線14間を通るように構成されている。なお、パイプ12はカプラ16を介して樹脂製のチューブ18に接続されている。
シールドガスチューブ20及び一対の冷却水チューブ30、32も、それぞれ真鍮製のパイプ21、31、33で構成されている。
ホルダ40は、主として真鍮製のホルダ本体42と樹脂製の延長ホルダ44とから構成されており、ホルダ本体42には上記ワイヤ送りチューブ10、シールドガスチューブ20及び一対の冷却水チューブ30、32が接合されている。
詳しくは、ホルダ本体42には、図2に示すように孔42a、42b、42c、42dが穿設されており、孔42aにワイヤ送りチューブ10が嵌入され、孔42bにシールドガスチューブ20が嵌入され、孔42c、孔42dにそれぞれ冷却水チューブ30、32が嵌入されている。
延長ホルダ44は円筒状をしており、一方の開口部44aがパッキン45を介してホルダ本体42の一端に接続されている。
ここに、ホルダ40、即ちホルダ本体42及び延長ホルダ44は、最大直径Dが可能な限り小さく、所定直径(例えば、25mm)以下となるように設定されている。換言すれば、ホルダ40は、ワイヤ送りチューブ10、シールドガスチューブ20及び一対の冷却水チューブ30、32を含めて断面形状が所定直径(例えば、25mm)の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定されている。
つまり、ホルダ40ひいてはマグ溶接トーチ1は、極力細くなるように構成されている。
延長ホルダ44には円筒状のスリーブ47が内嵌されており、スリーブ47には仕切壁48が嵌入されている。詳しくは、仕切壁48にはワイヤ送りチューブ10が貫通するとともにシールドガスチューブ20が貫通している一方、冷却水チューブ30、32は貫通しておらず、故に仕切壁48とホルダ本体42との間には冷却水通路49が形成されている。これにより、冷却水チューブ30からの冷却水がホルダ40を冷却しつつ冷却水通路49を通って冷却水チューブ32へ返戻される。
一方、延長ホルダ44の他方の開口部44b近傍にはガスレンズ(ガスフィルタ)50が嵌入されている。ガスレンズ50はシールドガスを均等に拡散させる働きをするもので有り、多孔質状の金属部材で構成されている。多孔質状の金属部材としては例えばスチールウールや金属網を丸めたもの等であってもよいが、ここでは大小に拘わらず成形が容易であることからメッシュ状の構造を有する焼結合金が採用されている。
ガスレンズ50と仕切壁48との間にはガス室52が形成されており、当該ガス室52はシールドガスチューブ20よりも通路面積が拡大しており、これにより、シールドガスチューブ20から供給されたシールドガスは、ガス室52を経てガスレンズ50で拡散されて一様にされ、開口部44bから外部に噴射される。
ガスレンズ50にはワイヤ送りチューブ10が貫通して開口部44bに臨んでおり、ワイヤ送りチューブ10の先端には、当該開口部44b部分において真鍮製のワイヤノズル60が袋ナット62で接続されている。
ワイヤノズル60は、図1に示すように、内部を通る溶接ワイヤ70の向きを変えるよう湾曲している。詳しくは、ワイヤノズル60は、溶接ワイヤ70の先端が当該ワイヤノズル60の先端から所定距離X(例えば、10〜30mmの任意の値)だけ突出した位置において略90°(所定角度)向きを変えた状態となるような所定の曲率Rを有して湾曲している。なお、ここでは当該所定の曲率Rを溶接ワイヤ70の先端が所定距離Xで略90°となるように設定しているが、曲率Rについては所定角度に応じて適宜設定すればよい。
さらに、ワイヤノズル60は、当該ワイヤノズル60の先端がホルダ40の軸方向の投影面内に収まるように、即ちホルダ40の軸方向で視てワイヤノズル60の先端がホルダ40の外周縁からはみ出さないように湾曲している。
また、延長ホルダ44の開口部44b側には、ガスノズル64が外嵌されている。ガスノズル64は、湾曲するワイヤノズル60を覆うように設けられており、開口部44bを通って噴射されるシールドガスを溶接ワイヤ70の先端周辺に導くように構成されている。
一方、ホルダ本体42の他端には樹脂製にして円筒状の絶縁ホルダ46が外嵌されており、当該絶縁ホルダ46を介して作業者の握り部としての円筒状のアーム68が所定長さ(例えば、400mm)に亘りトーチ後方に延びている。
このように、本発明に係るマグ溶接トーチ1では、ホルダ40はワイヤ送りチューブ10、シールドガスチューブ20及び一対の冷却水チューブ30、32を含めて断面形状が所定直径(例えば、25mm)の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定され、ワイヤノズル60は、溶接ワイヤ70の先端が当該ワイヤノズル60の先端から所定距離X(例えば、10〜30mmの任意の値)だけ突出した位置において略90°(所定角度)向きを変えた状態となるような所定の曲率Rを有し、且つ当該ワイヤノズル60の先端がホルダ40の軸方向の投影面内に収まるように湾曲している。
従って、マグ溶接トーチ1を全体として極力細くでき、溶接部位が狭隘部にある場合であっても、マグ溶接トーチ1を通常想定され得るあらゆる狭隘部、例えば圧縮機のインペラ部分等に確実に挿入でき、溶接ワイヤの先端の向きを通常想定される溶接位置において常に一定(例えば、直角方向)に維持してマグ溶接を的確に実施することができる。
また、マグ溶接トーチ1全体を極力細くしつつも、一対の冷却水チューブ30、32を設けることで、溶接時の熱で昇温するホルダ40を冷却水で良好に冷却することができる。
また、シールドガスチューブ20よりも通路面積を拡大してガス室52を形成し、ガスレンズ50を設けることで、シールドガスを良好に拡散させて溶接ワイヤの先端周辺に一様に噴射することができる。特に、ここではガスレンズ50をメッシュ状の焼結合金で構成しているので、ガスレンズ50を容易に構成可能である。
以上で本発明に係る実施形態の説明を終えるが、実施形態は上記に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、上記実施形態では、ホルダ40、即ちホルダ本体42及び延長ホルダ44を円筒状としたが、断面形状が所定直径(例えば、25mm)の円断面の範囲内に収まるようなものであれば、ホルダ40は如何なる断面形状であってもよく、矩形形状であってもよい。
また、上記実施形態では、一対の冷却水チューブ30、32を設けてホルダ40を冷却水で冷却するようにしたが、ホルダ40がそれほど加熱しないような場合には冷却水チューブ30、32については設けなくてもよい。
本発明に係るマグ溶接トーチの縦断面図である。 図1のA−A線に沿う横断面図である。
符号の説明
1 マグ溶接トーチ
10 ワイヤ送りチューブ
20 シールドガスチューブ
30、32 冷却水チューブ
40 ホルダ
42 ホルダ本体
44 延長ホルダ
50 ガスレンズ
60 ワイヤノズル
64 ガスノズル
70 溶接ワイヤ

Claims (5)

  1. 溶接ワイヤを給送すべく直線状に延びるワイヤ送りチューブと、
    シールドガスを供給すべく前記ワイヤ送りチューブに沿い直線状に延びるシールドガスチューブと、
    トーチ先端部に設けられ、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブを保持するホルダと、
    前記ホルダのトーチ先端側に前記ワイヤ送りチューブと連続するよう設けられ、先端から前記溶接ワイヤを突出させるワイヤノズルと、
    前記ホルダのトーチ先端側に前記シールドガスチューブと連続し且つ前記ワイヤノズルを覆うよう設けられ、前記溶接ワイヤの先端周辺に向けて前記シールドガスを導き噴射するガスノズルとを備え、
    前記ホルダは、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブを含めて断面形状が所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定され、
    前記ワイヤノズルは、前記溶接ワイヤの先端が該ワイヤノズルの先端から所定距離突出した位置で所定角度向きを変えた状態となるよう前記溶接ワイヤを曲げる所定の曲率を有し、且つ該ワイヤノズルの先端が前記ホルダの軸方向の投影面内に収まるように湾曲していることを特徴とするマグ溶接トーチ。
  2. 前記所定直径は25mmであることを特徴とする、請求項1記載のマグ溶接トーチ。
  3. 前記ワイヤノズルの先端からの所定距離は10〜30mmの任意の値であることを特徴とする、請求項1または2記載のマグ溶接トーチ。
  4. 前記ホルダに冷却水を循環させるべく前記シールドガスチューブに沿い直線状に延びる往復一対の冷却水チューブをさらに有し、
    前記ホルダは、前記ワイヤ送りチューブ及び前記シールドガスチューブとともに前記一対の冷却水チューブをも含めて断面形状が前記所定直径の円断面の範囲内に収まるように外形形状が規定されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか記載のマグ溶接トーチ。
  5. 前記ガスノズルは前記シールドガスチューブよりも通路面積が拡大しており、前記シールドガスチューブと前記ガスノズルとの間にはガスレンズが配設されていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか記載のマグ溶接トーチ。
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