JP2007165892A - 高出力のplc光送信モジュール及びplc光送受信モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】高出力のPLC光送信モジュール及びPLC光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】高出力のPLC光送受信モジュールは、PONシステムのOLTに位置する光送受信モジュールにおいて、光信号を入力されて電気信号に変換するフォトダイオードと、所定波長の光信号を発生させるLDと、LDから発生した光信号を増幅する半導体光増幅器と、半導体光増幅器で増幅された光信号を結合してスプリッタに出力し、スプリッタから入力された光信号を分割してフォトダイオードに出力する光カプラーと、フォトダイオード、LD、半導体光増幅器及び光カプラーを一つにパッケージングして、高出力で光信号を出力させるPLCプラットフォームと、から構成されて、PONシステムで一つのPLCプラットフォームに集積化されている光送信モジュールまたは光送受信モジュールを提供できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、高出力のPLC( Planar Lightwave Circuit)光送信モジュール及びPLC光送受信モジュールに係り、さらに詳細には、PONシステムで光送信モジュールまたは光送受信モジュールの光パワーを増大させるために光信号を発生させる装置であるレーザダイオード(Laser Diode:LD)、光信号を増幅する半導体光増幅器及び/または光信号を電気信号に変換するフォトダイオードを一つのPLCプラットフォームにパッケージングして具現する高出力のPLC光送信モジュール及びPLC光送受信モジュールに関する。
光加入者(Fiber To The Home:FTTH)網を利用した加入者データ伝達方法でTDMA(Time Division Multiple Access) PON(Passive Optical Network)システムが標準化されている。
TDMA PONシステムは、一つの波長の光信号を多数の加入者が共有してデータを伝達する方法である。このとき、128名以上のように多数の加入者が一つの波長の光信号を共有するためには、光送信モジュール(OLT用光送信モジュール)の出力光パワーが大きい必要がある。
このような技術を開発するためには、光送信モジュール内に光出力装置であるLDの自体出力光パワーを増大させるか、またはLDを利用して光送信モジュールから出る光信号を光増幅器を通じて出力光パワーを増大させる方法を利用せねばならない。
しかし、LD自体出力光パワーを増大させる方法には限界があり、外部に光増幅器を追加して光パワーを増大させる方法は、高コスト及び光送信モジュールのサイズを増大させるという問題点がある。
図1は、従来の光送信モジュールが使用されるPONシステム網の構成図である。図1に示すように、PONシステムは、OLT(Optical Line Termination)100、光ケーブル120、スプリッタ140及び複数のONT(Optical Network Termination)160から構成される。
PONシステムは、一種の基地局の役割を行うOLT 100から、加入者端からなる複数のONT 160に光信号を伝達するシステムとなっている。
OLT 100で生成された一つの波長の光信号は、光導波路120を経てスプリッタ140に入力される。
スプリッタ140は、一つの波長の光信号を入力されて、同じ波長を有する光信号であるが、分岐数によって光パワーが小さくなった信号に分けて、このように分けられた複数の小さな光信号を加入者端である複数のONT 160に伝送する。
スプリッタ140は、光信号を複数の光信号に分ける装置であって、分岐される数によって光パワーの損失が増加する。光信号がスプリッタ140によって複数の分岐に分けられれば、分岐数に比例して光パワーが小さくなり、多すぎる分岐によって光パワーが小さくなれば、PONシステムで正常な通信が行われ難くなる。
したがって、PONシステムにおいて一つのOLT 100で収容できるONT 160は、OLT 100から出力された光パワー、スプリッタ140での光分岐による光パワーの損失及びその他の光リンク上の電力予算を通じて決定される。
例えば、図1に示すように、16分岐(1X16)スプリッタ140を使用する場合について説明する。正常な通信を行うための光パワーが0dBmであるとすれば、2分岐(1X2)の場合は、約−6dBmの小さい光パワーでも通信可能である一方、128分岐(1X128)に分岐数が増えれば、+10dBmの高い光パワーがあって初めて正常な通信が行われる。すなわち、一つのOLT 100当り多数のONT 160を確保するために、OLT 100から出力される光信号は、分岐数による光パワーの損失を挽回できるほどに高出力の光パワーが要求される。
図2は、従来の高出力光パワーを得るための光送信モジュールの構成図である。図2に示すように、128名の加入者端を有するONT160を収容するためには、OLT 100で+10dBm以上の高い光パワーを有する光送信モジュールが必要である。
しかし、従来の光送信モジュールの出力パワーは+2dBmを超えないので、光送信モジュールの出力端に光増幅器を追加して、+10dBm以上の光パワーを発生させねばならない。
このように、従来の高出力光送信モジュールは、図2のように、一つの波長の光信号を発生させる光生成部200と発生した光信号を増幅する光増幅部240とから構成される。
光生成部200では、電気信号を光に変換して光信号を出力するLDと、LDから発生した光信号をモニタリングするモニタダイオード(mPD)が内蔵されている。
光生成部200から発生した光信号は、光ケーブル220を通じて光増幅部240に進む。
光増幅部240は、光生成部200から発生した光信号を増幅する半導体光増幅器(Semiconductor Optical Amplifier:SOA)が内蔵されている。
光生成部200と光ケーブル220とを連結する光コネクタ210、光導波路220と光増幅部240とを連結する光コネクタ230、及び光増幅部240と加入者端とからなるONT(図1の参照番号160)を連結する光コネクタ250がある。
PONシステムを利用して加入者網を構成するに当って、一つのOLT 100にどれほどのONT160を収容するかによって、PONシステムのコストをどれほど下げうるかが決定される。現在は、一つのOLT 100に16ないし32個のONT 160を収容するPONシステムが主流をなしているが、これは、OLT 100内の光送信モジュールの光パワーの増大に限界があるためである。
したがって、OLT 100内の光送信モジュールの光パワーを増大させる方法が提案されれば、32ONTより多くの最大128ONTを収容できる。このように、一つのOLT 100に多数のONT 160を収容するためには、OLT 100内の光送信モジュールの光パワーを増大させねばならない。
光パワーを増大させる方法の一つは、光送信モジュールに光増幅器を追加させることである。しかし、従来の光増幅器を光送信モジュールに追加する場合には、光生成部200及び光増幅部240が別々にパッケージングされているため、コストの上昇及びサイズが大きくなるという問題点を有する。
前記従来技術の問題点を解決するための本発明は、光送信モジュールまたは光送受信モジュールの光パワーを増大させるために光信号を発生させる装置のLDと、光信号を増幅するSOAとを一つのパッケージングに具現する装置を提供する。
そして、LD及びSOAを一つでパッケージングするに当って、集積度及び光送信モジュールまたは光送受信モジュールのサイズを小さくするために、 PLCプラットフォームを使用することを提供する。
また、PLCプラットフォームを利用した光送信モジュールまたは光送受信モジュールの問題点である熱放出問題を解決するために、熱電冷却器(ThermoElectric Cooler:TEC)をPLCプラットフォームに装着することと、外部大気との遮断のために、PLCプラットフォームの周辺をヘルメスシーリング処理を行うこととを提供する。
前記技術的課題を解決するための本発明の高出力のPLC光送信モジュールは、 PONシステムのOLTに位置する光送信モジュールにおいて、所定波長の光信号を発生させるLDと、前記LDから発生した光信号を増幅してスプリッタに出力する半導体光増幅器と、前記LD及び半導体光増幅器を一つにパッケージングして、光信号を高出力に出力させるPLCプラットフォームと、を備えることを特徴とする。
一方、前記技術的課題を解決するための本発明の高出力のPLC光送受信モジュールは、 PONシステムのOLTに位置する光送受信モジュールにおいて、光信号を入力されて電気信号に変換するフォトダイオードと、所定波長の光信号を発生させるLDと、前記LDから発生した光信号を増幅する半導体光増幅器と、前記半導体光増幅器で増幅された光信号を結合してスプリッタに出力し、前記スプリッタから入力された光信号を分割して前記フォトダイオードに出力する光カプラーと、前記フォトダイオード、LD、半導体光増幅器及び光カプラーを一つにパッケージングして、高出力で光信号を出力させるPLCプラットフォームと、を備えることを特徴とする。
本発明は、高出力のPLC光送信モジュール及びPLC光送受信モジュールに係り、 次のような効果がある。
本発明は、PONシステムで一つのOLTで多数のONT(加入者)を確保するための高出力の光送受信モジュールの構造を提供できる。
本発明の高出力の光送信モジュールまたは光送受信モジュールは、送信のための光信号を発生させるLD、発生した光を増幅して高出力を出すSOA、及びONTから上がる上向き信号を処理する光受信部のフォトダイオードなどを一つのPLCプラットフォームに集積化して具現することによって、光送信モジュールまたは光送受信モジュールを小さく、かつ比較的に低コストに具現できる。
また、本発明に係る高出力のPLC光送信モジュール及びPLC光送受信モジュールは、一つのOLTに128個以上のONTを収容するPONシステムを具現できるので、結果的に全体PONシステムのコストを低減させうる。
以下で、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。
図3は、本発明の望ましい一実施形態に係る高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。図3に示すように、高出力のPLC光送信モジュール300は、PLCプラットフォーム310、mPD 320、LD 330、光導波路340、SOA 350、光コネクタ360及びTEC 370を備えて構成される。
ここで、高出力のPLC光送信モジュール300は、PONシステムでOLTに位置する。
LD 330は、電気信号を光に変換して特定波長を有する光信号を発生させる。
mPD 320は、LD 330から発生した光信号をモニタリングする役割を行う。
LD 330から発生した光信号は、光導波路340を通じてSOA 350に出力する。
SOA 350は、入力された光信号を増幅して高出力光パワーを有させる。
一般的に、SOA 350に入力される光信号の強度は、−2dBmから0dBmに制限されるため、図3での高出力のPLC光送信モジュール300では、LD 330と光導波路340との間の光結合効率は高くなくてもよい。すなわち、LD 330から出力される光パワーが5dBm以上であれば、LD 330と光導波路340との間に高い光結合効率が要求されない。したがって、5dBmのLD 330を使用した場合には、PLCプラットフォーム310上にLD 330を結合させる工程は高い光結合を必要としないので、生産性の側面で有利である。
例えば、5dBmの出力光パワーを有するLD 330を光導波路340と配列して結合するとすれば、LD 330と光導波路340との間の配列度を±2μm程度にして通常の光結合を行う場合、光結合の損失が5dB程度であるので、実際にSOA 350に入力される光パワーは0dBmとなる。
このような点は、5dBm以上の出力光パワーを有するLD 330を使用する場合、SOA 350に入力される光パワーを0dBmに合わせるために、LD 330と光導波路340との間の配列度を±2μm程度に低くしても使用可能であるということを表す。
逆に、LD 330の光パワーが、−2dBmないし0dBmである場合、LD 330と光導波路340との結合効率を最大に高くしなければならない。このような場合には、LD 330自体に光信号集束機能を有するスポットサイズコンバータ(Spot Size Converter:SSC)が挿入されたSSC LDを使用して、光結合損失を2dB以内にしてもよい。
一方、LD 330から出力された光信号は、光導波路340に集束されて進みつつ、光増幅のためにSOA 350に入力される。このとき、光導波路340とSOA 350との間に光結合損失が発生し、両者の光結合損失を下げるために、SOA 350自体内に光信号の集束機能を有するSSCが挿入されたSSC半導体光増幅器から構成してもよい。
SOA 350で増幅された光信号は、光導波路340を通じて光コネクタ360に出力される。
光コネクタ360は、入力された光信号をスプリッタ(図示せず)に出力し、スプリッタは、光信号を分岐して加入者端である複数のONTに出力する。
ここで、スプリッタは、SOA 350を通じて増幅された下向き光信号(OLTからONTに伝送される光信号)に対しては複数のONTに出力する。
PLCプラットフォーム310は、mPD 320、LD 330、 光導波路340及びSOA 350を一つにパッケージングして、高出力の光パワーを有する光信号を出力させる。
特に、高出力のPLC光送信モジュール300は、mPD 320、LD 330、 光導波路340及びSOA 350を一つにパッケージングするに当って、集積度及び光送信モジュールのサイズを小さくするためにPLCプラットフォームを使用する。
図4は、図3で可変光減速器(Variable Optical Attenuator:VOA)を追加した高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。
図3で、SOA 350に入力される光パワーは制限されている。製造工程上、LD 330と光導波路340との間の光配列、光導波路340とSOA 350との間の光配列など、2つの作業工程があるため、SOA 350に入力される光パワーを合わせ難いという点がある。
したがって、図4に示すように、製造工程別に発生する結合損失の誤差に関係なく、SOA 350に入力される一定の光パワーを合わせるために、LD 330とSOA 350との間の光導波路340の中間にVOA 380を挿入できる。すなわち、LD 330とSOA 350との間の光導波路340の中間に位置したVOA 380は、SOA 350入力端の光パワーを調節できる。
また、SOA 350の出力端と光コネクタ360との間の光導波路340の中間に位置したVOA 385は、PLC光送信モジュールの出力光パワーを調節できるので、PLCプラットフォーム310へのLD 330とSOA 350との結合時、光配列の誤差に関係なく一定の光パワーをスプリッタに出力できる。
図4で説明されていない部分は、図3と同じ参照番号について図3を参照する。
図5は、本発明の望ましい一実施形態に係る二重光導波路の構造を有する高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。
PONシステムは、1x16、1x32、1x64、そして1x128以上のスプリッタを使用して、加入者端のONTを調節できる。すなわち、16分岐を通じた一つのOLT当り16ONTを収容する場合と、128分岐を通じた一つのOLT当り128ONTを収容する場合など、多様なネットワーク網の構成が要求されうる。
例えば、128ONTを収容する場合には、OLTでは+10dBm以上の高出力光送信モジュールが必要となり、このときには、光送信モジュールの内部に半導体光増幅器が追加されて高出力が得られる。
しかし、16ONTを収容する場合には、高出力が不要であるので、光送信モジュールの内部にSOA 350が不要である。
このように、一つの光送信モジュールが16ONTで128以上のONTまで、多様な加入者を収容するためには、SOA 350が必ず入らねばならないので、当該光送信モジュールを16ないし32ONTに使用する場合にはコストが上がる。
図5に示すように、二重光導波路の構造を有する高出力のPLC光送信モジュール500は、SOA 350が含まれている光導波路340及びSOA 350が含まれていない光導波路345のように、二重光導波路の構造を示す。
図5では、一つのPLCプラットフォーム310にSOA 350が必要とする64ONT以上を収容する光導波路340と、SOA 350が必要としない16ないし32ONTを収容する第2光導波路345とを具現する二重光導波路の構造を有する高出力のPLC光送信モジュールを示す。
すなわち、高出力のPLC光送信モジュールに二つの光導波路を具現して、そのうち一つの光導波路340は、64ONT以上を収容するために、SOA 350が挿入された構造にモジュールを製作し、残りの一つの第2光導波路345は、32ONT以下で適用できるように、SOA 350のない構造にモジュールを製作する。
このように、ONT数によって光導波路を選択して光送信モジュールを製作させることによって、SOA 350の浪費なしに、一つのPLCプラットフォーム310で16ONTから128ONT以上まですべてのONTを収容する。
第2mPD 325は、mPD 320と同じ機能を行う。すなわち、第2LD 335から発生した光信号をモニタリングする役割を行う。
第2LD 335は、電気信号を光信号に変換して、LD 330と同じ波長を有する光信号を発生させる。
VOA 385は、第2LD 335と第2光コネクタ365tの間に連結されて、第2光コネクタ365を通じてスプリッタに出力される光パワーを合わせる役割を行う。
図5で説明されていない部分は、図3と同じ参照番号について図3を参照する。
図6は、本発明の望ましい一実施形態に係る高出力のPLC光送受信モジュールの構成図である。
PONシステムは、OLTとONTとの間の両方向通信を基本としている。OLTからONTとの間の通信の流れを下向き、ONTからOLTとの間の通信の流れを上向きという。ここで、OLTとONTとの間の通信は、一筋の光導波路を利用し、上向き、下向き信号の区分のために、下向きは、1500nm帯域(より具体的に、1450nm〜1590nm)の波長を、上向きは、1300nm帯域(より具体的に、1280nm〜1350nm)の波長を使用する。
したがって、OLTから下向き信号を送ることは、光送信モジュールが担当し、上向き信号を処理することは、光受信モジュールが担当する。
PONシステムに適用される光通信モジュールの小型化及び低コスト化のために、光送信モジュールおよび光受信モジュールを一つのモジュールで具現する光送受信モジュールの導入が一般化されている。したがって、図6では、高出力のPLC光送信モジュールに光受信モジュールを追加して製作される高出力のPLC光送受信モジュールを表す。
図6では、一つのPLCプラットフォーム310上に光送信モジュール及び光受信モジュールが具現された高出力のPLC光送受信モジュール600がある。図6に示すように、高出力のPLC光送受信モジュール600は、mPD 320、LD 330、第1光導波路340、SOA 350、フォトダイオード620、第2光導波路640、光カプラー660、第3光導波路680及び光コネクタ360を備えて 構成される。
LD 330とSOA 350及びSOA 350と光カプラー660は、第1光導波路340に連結されており、光カプラー660及びフォトダイオード620は、第2光導波路640に連結されており、光カプラー660及び光コネクタ360は、第3光導波路680に連結されている。
ここで、送信端に該当する第1光導波路340には、1500nm帯域波長の送信光信号が通過する。そして、受信端に該当する第2光導波路640には、1300nm帯域波長の受信光信号が通過する。また、第3光導波路680には、1500nm帯域波長の送信光信号と、1300nm帯域波長の受信光信号とが通過する。
第1光導波路340のあるLD 330及びSOA 350を通じて発生した1500nm帯域の送信光信号は、光カプラー660を通じて一つからなる第3光導波路680を通過して、光コネクタ360を通じてスプリッタ方向の光ケーブルに出力される。
一方、スプリッタから入力された1300nm帯域の受信光信号は、光コネクタ360を経て一つからなる第3光導波路680及び光カプラー660を経て、第2光導波路640に沿ってフォトダイオード620に入力される。
高出力のPLC光送受信モジュール600のうち光送信の機能を行うものについて 説明されていない部分は、図3と同じ参照番号について図3を参照する。
フォトダイオード620は、光信号を入力されて電気信号に変換する役割を行う。すなわち、高出力のPLC光送受信モジュール600で光受信の機能を行う。
光カプラー660は、送信光信号と受信光信号との各波長を分割または結合するためのものであって、送信光信号の場合、SOA 350と光コネクタ360との間に位置し、受信光信号の場合、フォトダイオード620と光コネクタ360との間に位置する。
光コネクタ360は、SOA 350で増幅された光信号をスプリッタ方向の光ケーブル(図1の120)に出力し、スプリッタから入力された光信号をPLCプラットフォーム上の第3光導波路680に出力する。
ここで、スプリッタは、SOA 350を通じて増幅された下向き光信号(ONTからOLTに伝送される光信号)に対しては、複数のONTに出力し、複数のONTから入力される上向き光信号(ONTからOLTに伝送される光信号)に対しては、第2光導波路640を経てフォトダイオード620に出力する。
PLCプラットフォーム310は、フォトダイオード620、mPD 320、LD 330、SOA 350、第1光導波路340、第2光導波路640、光カプラー660、第3光導波路680を一つにパッケージングして高出力で光信号を出力させる。
特に、高出力のPLC光送受信モジュール600は、フォトダイオード620、mPD 320、LD 330、SOA 350、光導波路340、第2光導波路640、光カプラー660及び第3光導波路680を一つにパッケージングするに当って、集積度および光送信モジュールのサイズを小さくするためにPLCプラットフォームを使用する。
図7は、図3ないし図6に適用されるTECの構成図である。
高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールを具現するに当って、PLCプラットフォームを使用時に熱放出という問題が発生する。すなわち、高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールを構成するLDと、半導体光増幅器のような能動素子は多量の電流を要求し、電気的な信号が光信号に変換されつつ多量の熱が発生する。
PLCプラットフォームの材料となるシリカ系列の物質は、金属より熱伝逹率が低いため、PLCプラットフォーム上に置かれたLD及びSOA素子は、動作時間が延びるにつれて内部温度が上昇し、光パワーが小さくなる性能減衰現象が発生する。
このような性能減衰現象を防止するために、図7では、PLCプラットフォーム310にTEC 370を装着して、LD及び半導体光増幅期の内部温度が上昇することを防止する構造を表す。
TEC 370の動作原理を説明すれば、次の通りである。電気的信号によってTEC 370面は温度が低くなるが、低くなった分の熱は、TEC 370面の反対側に放出される。したがって、TEC 370面の反対側に放出された熱を、PLCプラットフォーム310に影響を及ぼさずに外側に放出させるために、TEC 370面の反対面は、金属材質の冷却板に接していれば、金属材質の冷却板の外側は、熱放出を効果的に行うために、図7と同様に、凹凸またはしわ状の放熱板の構造にする。
図3ないし図6でのあらゆる高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールは、PLCプラットフォーム310下端部に図7のようなTEC 370を装着している。
図8は、図3ないし図6に適用されるヘルメスシーリングを行った高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールの構成図である。図8に示すように、図3ないし図6に適用される高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールで、PLCプラットフォーム上310のLD、SOA及び/またはフォトダイオードなどが大気に露出される場合には、多様な要因によって各構成要素の性能や寿命に悪い結果を招く。
したがって、PLCプラットフォーム310上のLD、SOA及び/またはフォトダイオードなどを大気と分離し、安定した動作を行わせるために、図8に示すように、高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールの外部を金属性の物質で覆うヘルメスシーリング処理を通じて完全に密閉させる。
以上のように、図面及び明細書で最適の実施形態が開示された。ここでは特定の用語が使用されたが、これは単に本発明を説明するための目的で使用されたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用されたものではない。したがって、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点が理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的な保護範囲は、特許請求の範囲の技術的な思想によって決まらねばならない。
本発明は、光送受信モジュールに関連した技術分野に好適に適用されうる。
従来の光送信モジュールが使用されるPONシステム網の構成図である。 従来の高出力光パワーを得るための光送信モジュールの構成図である。 本発明の望ましい一実施形態に係る高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。 図3でVOA(VOA)を追加した高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。 本発明の望ましい一実施形態に係る二重光導波路の構造を有する高出力のPLC光送信モジュールの構成図である。 本発明の望ましい一実施形態に係る高出力のPLC光送受信モジュールの構成図である。 図3ないし図6に適用されるTECの構成図である。 図3ないし図6に適用されるヘルメスシーリングを行った高出力のPLC光送信モジュールまたは高出力のPLC光送受信モジュールの構成図である。
符号の説明
320 mPD
330 LD
340 第1光導波路
350 SOA
360 光コネクタ
370 TEC
620 フォトダイオード
640 第2光導波路
660 光カプラー
680 第3光導波路

Claims (20)

  1. PONシステムのOLTに位置する光送信モジュールにおいて、
    所定波長の光信号を発生させるレーザダイオードと、
    前記LDから発生した光信号を増幅してスプリッタに出力する半導体光増幅器と、
    前記LD及び半導体光増幅器を一つにパッケージングして、光信号を高出力に出力させるPLCプラットフォームと、を備えることを特徴とする高出力のPLC光送信モジュール。
  2. 前記LDから発生した光信号をモニタリングするモニタダイオードをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  3. 前記LDは、光信号集束機能を有するスポットサイズコンバータが備えられているSSC LDであることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  4. 前記半導体光増幅器は、光信号集束機能を有するスポットサイズコンバータが備えられているSSC半導体光増幅器であることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  5. 前記LDと前記半導体光増幅器とを連結する光導波路の所定地点に位置して、前記半導体光増幅器に入力される光信号の光パワーが一定になるように、前記LDから出力された光信号の光パワーを調節する可変光減速器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  6. 前記半導体光増幅器と前記スプリッタとを連結する光コネクタをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  7. 前記半導体光増幅器と前記光コネクタとを連結する光導波路の所定地点に位置して、前記半導体光増幅器から出力される光信号の光パワーが一定になるように調節する可変光減速器をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  8. 前記LDと同じ波長の光信号を発生させる第2LDと、
    前記第2LDから発生した光信号が、前記半導体光増幅器を経ずに直ちに前記スプリッタに出力させる第2光導波路と、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  9. 前記PLCプラットフォームに前記高出力のPLC光送信モジュールから発生した熱を冷却させる熱電冷却器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  10. 前記熱電冷却器は、凹凸またはしわ状を有する金属材質の冷却板で形成されたことを特徴とする請求項9に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  11. 前記高出力のPLC光送信モジュールを外部と遮断されるように金属材質で覆うヘルメスシーリング処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の高出力のPLC光送信モジュール。
  12. PONシステムのOLTに位置する光送受信モジュールにおいて、
    光信号を入力されて電気信号に変換するフォトダイオードと、
    所定波長の光信号を発生させるLDと、
    前記LDから発生した光信号を増幅する半導体光増幅器と、
    前記半導体光増幅器で増幅された光信号を結合してスプリッタに出力し、前記スプリッタから入力された光信号を分割して前記フォトダイオードに出力する光カプラーと、
    前記フォトダイオード、LD、半導体光増幅器及び光カプラーを一つにパッケージングして、高出力で光信号を出力させるPLCプラットフォームと、を備えることを特徴とする高出力のPLC光送受信モジュール。
  13. 前記LDから発生した光信号をモニタリングするモニタダイオードをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  14. 前記LDは、光信号集束機能を有するスポットサイズコンバータが備えられているSSC LDであることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  15. 前記半導体光増幅器は、光信号集束機能を有するスポットサイズコンバータが備えられているSSC半導体光増幅器であることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  16. 前記LDと前記半導体光増幅器とを連結する光導波路、及び/または前記半導体光増幅器と前記光コネクタとを連結する光導波路の所定位置に光パワーを調節する可変光減速器をさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  17. 前記光カプラーと前記スプリッタとを連結する光コネクタをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  18. 前記PLCプラットフォームに、前記高出力のPLC光送受信モジュールから発生した熱を冷却させる熱電冷却器をさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  19. 前記熱電冷却器は、凹凸またはしわ状を有する金属材質の冷却板で形成されたことを特徴とする請求項18に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
  20. 前記高出力のPLC光送受信モジュールを外部と遮断されるように金属材質で覆うヘルメスシーリング処理を行うことを特徴とする 請求項12に記載の高出力のPLC光送受信モジュール。
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