JP2007164696A - リーダ/ライタおよびcomポート割り当て装置並びにcomポート割り当て方法およびプログラム - Google Patents

リーダ/ライタおよびcomポート割り当て装置並びにcomポート割り当て方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】希望するCOMポートを予め設定することができるリーダ/ライタおよびCOMポート割り当て装置並びにCOMポート割り当て方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】リーダ/ライタに、通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを記憶する手段を備え、ホストPCに、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する手段と、希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てる手段とを備えることにより達成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、USBインタフェースを備えたリーダ/ライタ、COMポート割り当て装置並びにCOMポート割り当て方法およびプログラムに関する。
USBインタフェースを備えたリーダ/ライタがある。このリーダ/ライタのUSBポートをホストPCに接続することにより、ホストPCは、接続されたリーダ/ライタを仮想COMポートとして認識し、標準のCOMポートと同様の通信制御を行う。
例えば、図1に示すように、ホストPCにおいて、リーダ/ライタがCOM3に割り当てられている場合、アプリケーション(ライブラリ)はCOM3で接続しないとエラーとなる。
しかし、上述した背景技術には、以下に示すような問題がある。
仮想COMポートは、接続された順にホストPCに割り当てられる。したがって、ホスト環境により、ポート番号が異なるという問題が生じる。例えば、あるホストPCで、COM3で動作していたリーダ/ライタを他のホストPCに接続した場合、COM5が割り当てられる場合がある。
上位のプログラムにおいて、COMポートと、該COMポートに接続されているリーダ/ライタとを判断するのは困難である。したがって、上位のプログラムにおいて、COMポートと該COMポートに接続されているリーダ/ライタとを判断し、管理する必要が生じる。その結果、プログラムの処理負荷が増大する。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑み、希望するCOMポートを予め設定することができるリーダ/ライタおよびCOMポート割り当て装置並びにCOMポート割り当て方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかるリーダ/ライタは、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタにおいて、前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を記憶する記憶手段を備えることを特徴の1つとする。
このように構成することにより、リーダ/ライタがホストPCに接続された場合に、ホストPCは希望COMポートに基づいて、COMポートをリーダ/ライタに割り当てることができる。
また、本発明にかかるCOMポート割り当て装置は、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得手段と、前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当て手段とを備えることを特徴の1つとする。
このように構成することにより、接続されたリーダ/ライタを、該リーダ/ライタに記憶された希望COMポートに基づいて、COMポートを割り当てることができる。
また、本発明にかかるCOMポート割り当て方法は、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得ステップと、前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当てステップとを有することを特徴の1つとする。
このようにすることにより、接続されたリーダ/ライタを、該リーダ/ライタに記憶された希望COMポートに基づいて、COMポートを割り当てることができる。
また、本発明にかかるプログラムは、コンピュータを、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得手段と、前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当て手段として機能させるためのプログラムである。
本発明の実施例によれば、希望するCOMポートを予め設定することができるリーダ/ライタおよびCOMポート割り当て装置並びにCOMポート割り当て方法およびプログラムを実現できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
本発明の実施例にかかる通信インタフェースを備えるリーダ/ライタ(以下、RWと呼ぶ)について、図2を参照して説明する。
本実施例にかかるRW100は、電波を用いて非接触に通信可能なIC200、例えば、ICタグ、ICカードに対して、情報の読み/書きを行う。
RW100は、リーダ/ライタ部102と、リーダ/ライタ部102と接続されたインタフェース部104および記憶部106を備える。リーダ/ライタ部102は、アンテナ部108と、アンテナ部108と接続された送信部110および受信部112と、送信部110および受信部112と接続された希望COMポート書き込み手段としての制御部114とを備える。制御部114は、インタフェース部104および記憶部106と接続される。
送信部110は、非接触に通信可能なIC200、例えばICタグ、ICカードに対し、アンテナ部108を介してデータを送信する。
受信部112は、非接触に通信可能なIC200、例えばICタグ、ICカードからアンテナ部108を介してデータを受信する。
インタフェース部104は、後述するホストPCと通信を行うためのインタフェースであり、例えばUSBポートにより構成される。
記憶部106は、例えば不揮発性のメモリにより構成され、自RW100をホストPCに接続するための情報、例えばインタフェース部104がCOMポートに接続された場合に割り当てられる場合に希望するCOMポート(希望COMポート)を示す情報を記憶する。希望COMポートを示す情報は、記憶手段106に予め書き込んでおくようにしてもよいし、使用する場合に書き込むようにしてもよい。例えば、希望COMポートが記憶されたIC200、例えばICタグ、ICカードから、希望COMポートを示す情報を読み込み、該希望COMポートを書き込む。また、ホストPCに接続し、該ホストPCから希望COMポートを示す情報を取得し、書き込むようにしてもよい。
制御部114は、上述した各部の制御を行う。例えば、制御部114は、非接触に通信可能なIC200に対する書き込み処理を、送信部110を介して行う。また、制御部114は、非接触に通信可能なIC200に対する読み込み処理を、受信部112を介して行う。
また、制御部114は、希望COMポートを示す情報を、記憶部106に書き込む。この場合、制御部114は、希望COMポートが記憶されたIC200、例えばICタグ、ICカードから、該希望COMポートを示す情報を、受信部112を介して読み込み、記憶部106に書き込む。また、制御部114は、インタフェース部104を介して、希望COMポートを示す情報を取得し、記憶部106に書き込むようにしてもよい。
次に、本実施例にかかるホストPC400について、図3を参照して説明する。
本実施例にかかるホストPC400は、COMポート割り当て装置300を備える。COMポート割り当て装置300は、COMポート割り当て部302と、COMポート割り当て部302と接続された制御部304と、制御部304と接続された希望COMポート取得部306およびインタフェース部308とを備える。
COMポート割り当て部302は、接続されたRW100に対し、空いているCOMポートを自動的に割り当てる。また、COMポート割り当て部302は、各COMポートに対して割り当てられている機器を管理する。また、COMポート割り当て部302は、RW100から取得した希望COMポートを示す情報に基づいて、該希望COMポートが空いている場合には、その希望COMポートに割り当て変更を行う。また、COMポート割り当て部302は、RW100から取得した希望COMポートを示す情報に基づいて、該希望COMポートが空いていない場合には、その希望COMポートにポート変換を行い、擬似的に希望COMポートを割り当てる。
希望COMポート取得部306は、接続されたRW100の記憶部106に記憶された希望COMポートを示す情報を取得する。
インタフェース部308は、COMポートを介して、周辺機器と通信を行うためのインタフェースであり、例えばUSBインタフェースにより構成される。
制御部306は、上述した各部の制御を行う。
次に、本実施例にかかるRW100およびホストPC400に備えられたCOMポート割り当て装置300の動作について説明する。
例えば、図4に示すように、ホストPC400にはRW100および装置400が接続されている。この場合、例えば、ホストPC400は、COM3にRW100、COM4に装置400を割り当てている。この状態で、RW100がホストPC400と接続される。すなわち、RW100のインタフェース部104、例えばUSBポートが、ホストPC400に備えられたCOMポート割り当て装置300のインタフェース部308、例えばUSBインタフェースポートに接続される。
RW100の記憶部106には、希望COM番号として、例えばCOM10が記憶されている。
RW100がホストPC400のCOMポート割り当て装置300に接続されると、COMポート割り当て部302は、空いているCOMポートに、RW100を自動的に割り当てる。例えば、COMポート割り当て部302は、接続される順番に仮想COMポートの番号を割り当てる。例えば、COM1からCOM5のうち、COM1およびCOM2に対して既にPC標準が割り当てられている場合、COMポート割り当て部302は、COM3から順に、COM3にRW100、COM4に400を割り当てる。したがって、COM5に、新たに接続されたRW100が割り当てられる。
COMポート割り当て部302は、各COMポートに対して割り当てられている機器を管理する。例えば、COMポート割り当て部302は、COMポート番号がCOM1、COM2、COM3、COM4、COM5およびCOM10に対して、割り当てられている機器がそれぞれ、PC標準、PC標準、RW1001、装置400、RW100および装置400であることを記憶する。
ホストPC400に搭載されたアプリケーションは、接続されているRW100の記憶部106に記憶された希望COMポートを指定して通信を開始する。例えば、RW100の記憶部106に記憶された希望COMポートがCOM3である場合、ホストPC400に搭載されたアプリケーションはCOM3を指定して、RW100との通信を開始する。したがって、RW100と通信を行う場合に、ホストPC400に搭載されたアプリケーションがCOM7を指定した場合、COM7は、ホストPC400のCOMポートには割り当てられていないため接続エラーとなる。
RW100に記憶された希望COMポートがCOM10で、ホストPC400に搭載されたアプリケーションがCOM10を指定した場合、ホストPC400のCOMポート10には、すでに装置400が割り当てられている。しかし、RW100に記憶された希望COMポートがCOM10であるため、COMポート割り当て部302は、接続先ポート変換を行いCOM10での接続を可能にする。
具体的に、図5を参照して説明する。
ホストPC400に搭載されたアプリケーションは、対象となるRW、例えばRW100に記憶された希望COMポート、ここではCOM10でOPENする。
COMポート割り当て部302は、希望COMポートがCOM10であるRWを検索する。例えば、COMポート割り当て部302は、希望COMポートがCOM10であるRWを検索した結果、RW100を特定する。
次に、COMポート割り当て部302は、特定されたRW、ここではRW100が割り当てられているCOMポートを検索する。例えば、COMポート割り当て部302は、RW100が割り当てられているCOMポート、ここではCOM5を特定する。
次に、COMポート割り当て部302は、対象RW、ここではRW100が割り当てられているCOMポート、ここではCOM5でOPENする。
その結果、アプリケーションは、RW100と通信を開始することができる。
また、リーダ/ライタ100の記憶部106に、第2、第3の希望COMポートを記憶するようにしてもよい。このようにすることにより、複数のRWがホストPC400に接続され、希望COMポートが重複した場合においても、設定することができる。
次に、本実施例にかかるホストPC400のCOMポート割り当て装置300における接続先ポート変換処理について、図6を参照して説明する。
COMポート割り当て部302は、アプリケーションが指定するCOMポートを示す情報を取得する(ステップS602)。
次に、希望COMポート取得部306は、各RWの希望COMを示す情報を取得する(ステップS604)。
次に、COMポート割り当て部302は、RW100の希望COMの指定があるか否かを判断する(ステップS606)。
RW100の希望COMの指定がない場合(ステップS606:NO)、COMポート割り当て部302は、割り当てCOMポート、すなわち既に割り当てられているCOMポートで接続する(ステップS608)。
一方、RW100の希望COMの指定がある場合(ステップS606:YES)、COMポート割り当て部302は、アプリケーションで指定されたCOMポートと、RW100に格納された希望COMとが等しいか否かを判断する(ステップS610)。
アプリケーションで指定されたCOMポートと、RW100に格納された希望COMとが等しい場合(ステップS610:YES)、COMポート割り当て部302は、割り当てCOMポート、すなわち既に割り当てられているCOMポートで接続する(ステップS612)。接続終了後は、接続情報、例えばハンドラが指定されて通信が行われるため、COMポートを意識しなくても通信を行うことができる。
一方、アプリケーションで指定されたCOMポートと、RW100に格納された希望COMとが等しくない場合(ステップS610:NO)、エラーを表示する。例えば、ホストPCのディスプレイに表示する。
なお、本実施例において説明したホストPC400は、CPUと、ROM(リードオンリメモリ)と、RAM(ランダムアクセスメモリ)と、フレキシブルディスク装置等の補助記憶装置と、ハードディスク装置等の大容量の外部記憶装置と、ディスプレイ装置との間のインタフェース装置を備える。
コンピュータをCOMポート割り当て装置300として機能させるためのプログラムは、フレキシブルディスク、CD−ROM、メモリカード等の記録媒体に記録された状態で提供される。この記録媒体をコンピュータの補助記憶装置に挿入すると、媒体に記録されたプログラムが読み取られる。そして、CPUは、読み込んだプログラムをRAMあるいは外部記憶装置に書き込み、このプログラムにしたがって上述した実施例で説明したような処理を実行する。また、プログラムを、ネットワークを介してダウンロードするようにしてもよい。
この場合、プログラムは、コンピュータを、通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得手段と、前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当て手段として機能させる。
さらに、プログラムは、コンピュータをCOMポート割り当て手段として機能させる場合に、前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てたCOMポートと、前記希望COMポートとが異なる場合に、該希望COMポートに割り当て変更を行うように機能させるようにしてもよい。
さらに、プログラムは、コンピュータをCOMポート割り当て手段として機能させる場合に、前記希望COMポートが空いていない場合に、該希望COMポートと、前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てたCOMポートとを擬似的に接続するように機能させるようにしてもよい。
さらに、プログラムは、コンピュータをCOMポート割り当て手段として機能させる場合に、前記希望COMポートに対応するリーダ/ライタが割り当てられている割り当てCOMポートを検索し、前記希望COMポートの接続先を前記割り当てCOMポートに変換するように機能させるようにしてもよい。
上述した実施例においては、通信インタフェースの一例としてUSBを用いた場合について説明したが、他のインタフェース、例えはIrDA、IEEE1394、PCカードなどにも適用できる。
本発明の実施例によれば、アプリケーションが使用したいCOMポートに他の製品が割り当てられている場合でも、リーダ/ライタに登録されている希望COMポートに変換することができる。このため、COMポートを手動で再設定する手間を省くことができる。
また、リーダ/ライタが故障したなどの理由で使用できなくなり代替のリーダ/ライタを使用する場合においても、リーダ/ライタの記憶部に、希望COMポート番号を書き込むことができるため、アプリケーションを変更することなく、これまで使用していたCOMポートを使用して、制御を行うことができる。
また、例えばCOMポート毎に処理内容を異なるようにしたプログラム、例えば、COM3は読み込み処理、COM4は読み書き処理を行うように機能させるプログラムを動作させる場合、希望COMポートの変更のみでリーダ/ライタの処理内容を変更することができる。すなわち、ポート番号をCOM3とすることにより読み込みしかできないリーダ/ライタ、ポート番号をCOM4とすることにより読み書きできるリーダ/ライタの設定ができる。
また、複数のリーダ/ライタが接続されている場合に、割り当てられたCOMポート番号を変更したい場合、その変更したいCOMポート番号が割り当てられているリーダ/ライタに、希望COMポートが記憶されたIC、例えばICタグ、ICカードをかざし、リーダ/ライタにその希望COMポートを記憶させることにより、視覚的にCOMポートの切り替えを行うことができる。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、本発明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した要旨内において様々な変形・変更が可能である。
本発明は、電波を用いて非接触に通信可能なICに情報の読み/書きを行うリーダ/ライタと、該リーダ/ライタと通信を行うホストPCに適用できる。
リーダ/ライタとホストPCとの接続を示す説明図である。 本発明の一実施例にかかるリーダ/ライタを示すブロック図である。 本発明の一実施例にかかるCOMポート割り当て装置を示すブロック図である。 本発明の一実施例にかかるリーダ/ライタとホストPCとの接続を示す説明図である。 本発明の一実施例にかかるCOMポート割り当て装置の動作を示すフロー図である。 本発明の一実施例にかかるCOMポート割り当て装置の動作を示すフロー図である。
符号の説明
100 リーダ/ライタ
200 IC
300 COMポート割り当て装置

Claims (10)

  1. 通信インタフェースを備えるリーダ/ライタにおいて、
    前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を記憶する記憶手段
    を備えることを特徴とするリーダ/ライタ。
  2. 請求項1に記載のリーダ/ライタにおいて、
    希望COMポートを、前記記憶手段に書き込む希望COMポート書き込み手段
    を備えることを特徴とするリーダ/ライタ。
  3. 請求項2に記載のリーダ/ライタにおいて、
    前記希望COMポート書き込み手段は、希望COMポートが記憶されたICタグから、該希望COMポートを読み込むことを特徴とするリーダ/ライタ。
  4. 請求項2に記載のリーダ/ライタにおいて、
    前記希望COMポート書き込み手段は、前記通信インタフェースを介して、希望COMポートを取得することを特徴とするリーダライタ。
  5. 通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得手段と、
    前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当て手段と
    を備えることを特徴とするCOMポート割り当て装置。
  6. 請求項5に記載のCOMポート割り当て装置において、
    前記COMポート割り当て手段は、前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てたCOMポートと、前記希望COMポートとが異なる場合に、該希望COMポートに割り当て変更を行うことを特徴とするCOMポート割り当て装置。
  7. 請求項6に記載のCOMポート割り当て装置において、
    前記COMポート割り当て手段は、前記希望COMポートが空いていない場合に、該希望COMポートと、前記通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てたCOMポートとを擬似的に接続することを特徴とするCOMポート割り当て装置。
  8. 請求項7に記載のCOMポート割り当て装置において、
    前記COMポート割り当て手段は、前記希望COMポートに対応するリーダ/ライタが割り当てられている割り当てCOMポートを検索し、前記希望COMポートの接続先を前記割り当てCOMポートに変換することを特徴とするCOMポート割り当て装置。
  9. 通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得ステップと、
    前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当てステップと
    を有することを特徴とするCOMポート割り当て方法。
  10. コンピュータを、
    通信インタフェースを備えるリーダ/ライタが接続された場合に、該通信インタフェースがCOMポートに接続された場合に割り当てられる希望COMポートを示す情報を取得する希望COMポート取得手段と、
    前記希望COMポートに基づいて、COMポートを前記リーダ/ライタに割り当てるCOMポート割り当て手段と
    として機能させるためのプログラム。
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