JP2007162534A - 内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構 - Google Patents

内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 往復運動および回転運動を相互に変換する揺動板およびピストン間の駆動力伝達系に発生する振動を最小限に抑える。
【解決手段】 軸線yを中心とする円周上に配置した複数のシリンダ23に嵌合するピストン24と揺動ロッド21に固定した揺動板22とを連結ロッド26で連結し、入力軸20を駆動して揺動ロッド21および揺動板22を歳差運動させることでピストン24を往復運動させ、ピストン24に接続されたダイヤフラム33によりポンプ機能を発揮させる。揺動板22は入力軸20と一体に回転することなく歳差運動を行うだけなので、連結ロッド26は角度が僅かに変化するだけで揺動板22およびピストン24間で駆動力を伝達することができ、揺動板22およびピストン24間の駆動力伝達系に発生する摩擦を低減して振動の発生を最小限に抑えることが可能になる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、軸線を囲むように環状に配置された複数のシリンダに摺動自在に嵌合する複数のピストンと回転軸に設けた揺動板との間で駆動力を伝達する内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構に関する。
従来のアキシャルピストンポンプは、軸線を中心とする円周上に配置した複数のシリンダにそれぞれピストンを摺動自在に嵌合させ、前記軸線上に配置した入力軸に固定した斜板をピストンの端部に当接させた構造を備えており、駆動源で入力軸を回転させると、斜板に当接する複数のピストンが交互にシリンダ内を往復動して流体の吸入および吐出を行うようになっている。
しかしながら上記従来のものは、ピストンが軸線方向の往復動のみを許容されているのに対し、斜板は入力軸と一体に回転するため、ピストンの端部と斜板とが該斜板の周速に等しい速度で摺動することになり、斜板の回転に伴って大きな振動が発生するという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、往復運動および回転運動を相互に変換する揺動板およびピストン間の駆動力伝達系に発生する振動を最小限に抑えることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、軸線を中心とする円周上に配置された複数のシリンダと、前記シリンダにそれぞれ摺動自在に嵌合する複数のピストンと、前記軸線上に配置された回転軸と、一端が前記軸線上で固定部に枢支されて他端が前記前記軸線から偏心した位置で前記回転軸に枢支された揺動ロッドと、前記揺動ロッドに固定された揺動板と、一端が前記揺動板に枢支されて他端が前記ピストンに枢支された複数の連結ロッドとを備えたことを特徴とする内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記連結ロッドは引張方向の荷重を支持し得るように前記揺動板および前記ピストンに枢支されることを特徴とする内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構が提案される。
尚、実施例の本体ケーシング11は本発明の固定部に対応し、実施例の入力軸20は本発明の回転軸に対応する。
請求項1の構成によれば、回転軸を回転駆動すると揺動ロッドおよび揺動板が軸線まわりに歳差運動を行うため、揺動板に連結ロッドを介して連結された複数のピストンがシリンダ内を往復運動し、流体を吸入および吐出するポンプの機能が発揮される。逆に複数のシリンダに所定の位相で流体を供給および排出すると、複数のピストンが所定の位相でシリンダ内を往復運動し、ピストンに連結ロッドを介して連結された揺動板が揺動ロッドと一体に歳差運動するため、この歳差運動により回転軸を回転駆動する内燃機関やモータの機能が発揮される。
上記何れの場合にも、揺動板は回転軸と一体に回転することなく歳差運動を行うだけなので、揺動板およびピストン間の駆動力伝達系に発生する摩擦を低減して振動の発生を最小限に抑えることが可能になる。
請求項2の構成によれば、連結ロッドが引張方向の荷重を支持できるように揺動板およびピストンに枢支されるので、揺動板およびピストンが相互に離反する方向に相対移動するとき、ピストンを揺動板に向けて付勢する特別の弾発手段を設けることなく、揺動板およびピストン間の連結を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図1は流体ポンプの縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の4−4線断面図、図5は図1の5−5線断面図、図6は直線運動機構の説明図である。
非圧縮性の流体を供給するための流体ポンプは、段付き円筒状の本体ケーシング11と、本体ケーシング11の一端を閉塞してボルト12…で固定されるフロントケーシング13と、本体ケーシング11の他端を閉塞するリヤケーシング14と、リヤケーシング14の外面にシール部材15を介して重ね合わされるバルブブロック16とを備えており、リヤケーシング14およびバルブブロック16はボルト17…で本体ケーシング11に共締めされる。
本体ケーシング11の軸線y上に位置するように、フロントケーシング13に2個のボールベアリング18,19を介して入力軸20が回転自在に支持される。入力軸20の大径になった端面に軸線yから偏心するように円筒状の凹部20aが形成されるとともに、本体ケーシング11の軸線y方向中間部に形成された隔壁11aの中心に球状凹部11bが形成される。そして入力軸20の凹部20aと隔壁11aの球状凹部11bとに、揺動ロッド21の両端に形成した第1、第2球状端部21a,21bがそれぞれ摺動自在に嵌合する。揺動ロッド21の中間部に円形の揺動板22の中心が圧入により固定されており、この状態で揺動板22は揺動ロッド21に対して直交している。
本体ケーシング11の隔壁11aに軸線yを囲むように90°間隔で4個のシリンダ23…が形成されており、これらのシリンダ23…にそれぞれピストン24…が摺動自在に嵌合する。各ピストン24の外周面に植設した回り止めピン25がシリンダ23の内周面に軸線y方向に形成したガイド溝23aに摺動自在に嵌合しており、回り止めピン25およびガイド溝23aの係合により、ピストン24は軸線y方向の移動を許容されながらシリンダ23の内部での回転を規制される。
揺動板22の左端面の相互に90°ずつ離間した4か所に球状凹部22a…が形成されており、各々の球状凹部22aに連結ロッド26の右端の第1球状端部26aが嵌合してキャップ27で抜け止めされる。各連結ロッド26の左端の第2球状端部26bがピストン24の右端面に形成した球状凹部24aに嵌合してキャップ28で抜け止めされる。
本体ケーシング11の左端に、前記4個のシリンダ23…にそれぞれ連通する4個の有底円筒状のダイヤフラム室29…が開口する。各々のダイヤフラム室29の内部に、環状の第1ダイヤフラム支持部材30、円板状の第1ダイヤフラム31、環状の第2ダイヤフラム支持部材32、円板状の第2ダイヤフラム33および環状の第3ダイヤフラム支持部材34が順次嵌合し、バルブブロック16に押さえられて固定される。第1ダイヤフラム31の外周部は第1、第2ダイヤフラム支持部材30,32に挟持されて固定され、第2ダイヤフラム33の外周部は第2、第3ダイヤフラム支持部材32,34に挟持されて固定される。
第1、第2ダイヤフラム31,33間にスライドブロック35が配置されるとともに、第1ダイヤフラム31およびピストン24間にスペーサブロック36が配置されており、で第1ダイヤフラム31、スライドブロック35、第2ダイヤフラム33およびスペーサブロック36がピストン24の左端面に共通のボルト37固定される。スライドブロック35は第2ダイヤフラム支持部材32の内周面に摺動自在に嵌合し、軸線y方向の移動のみが許容される。
第2ダイヤフラム33、第3ダイヤフラム支持部材34およびバルブブロック16に囲まれるように作動室38が区画されており、バルブブロック16に設けた吸入弁39と作動室38とが吸入通路16aで連通するとともに、バルブブロック16に設けた吐出弁40と作動室38とが吐出通路16bで連通する。吸入弁39および吐出弁40は各作動室38に対応して一対ずつ設けられており、4個の吸入弁39…の上流側は共通の吸入通路に連通し、4個の吐出弁40…の下流側は共通の吐出通路に連通する。
図6は特許第3286568号公報に開示された直線運動機構を示すものである。x−y直交座標系の第1、第2象限に、y= tanθxで規定される直線と、y=− tanθxで規定される直線とを描き、長さ2R cosθの線分の両端の点Aおよび点Bを、それぞれ前記2本の直線に沿って移動させる。θは0<θ<π/2の任意の角度であるが、ここではθ=π/4とされる。すると前記線分ABの垂直2等分線上であって該線分ABから原点側に距離R sinθ離れた点Cは、y=0により規定される直線上を移動し、前記線分ABの垂直2等分線上であって該線分ABから反原点側に距離R(cos2θ/ sinθ)離れた点Dは、x=0により規定される直線上を移動する。また前記線分ABの両端を通過して反原点側に突出する半径Rの円弧E(劣弧)の包絡線が存在し、その包絡線は直線y=Rで規定される。
このことは、4個の点A〜Dおよび1個の円弧Eを有する図形が、点Aが直線y= tanθxに沿い、点Bが直線y=− tanθxに沿い、点Cが直線y=0に沿い、点Dが直線x=0に沿い、かつ円弧Eが直線y=Rに沿うように移動可能であること示している。
前記5本の直線y= tanθx、y=− tanθx、y=0、x=0、y=Rのうちの何れか2本の直線を選択して第1カムおよび第2カムとし、それら第1カムおよび第2カムに沿って対応する2個の点(或いは1個の点と1個の円弧)を移動させれば、残りの3本の直線のうちの任意の1本の直線に沿って、それに対応する1個の点(或いは1個の円弧)が移動することになる。
本実施例は、図1において上側の連結ロッド26の第1球状端部26aの中心を点Aとし、下側の連結ロッド26の第1球状端部26aの中心を点Bとし、揺動ロッド21の第1球状端部21aの中心を点Cとし、揺動ロッド21の第2球状端部21bの中心を点Dとしたものである。従って、図1における直線CAは直線y= tanθxに対応し、直線CBは直線y=− tanθxに対応し、角ACBは90°になる。
入力軸20を回転させると、図1および図2において軸線yから偏心した点Cは、軸線yに直交する軸線x上を往復運動することになり、点Dは軸線y上に拘束されているので、点A(図1の上側の連結ロッド26の第1球状端部26aの中心)は直線y= tanθx上を往復運動し、点B(図1の下側の連結ロッド26の第1球状端部26aの中心)は直線y=− tanθx上を往復運動し、これによりピストン24が往復駆動される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
入力軸20を電動モータのような駆動源(図示せず)で回転駆動すると、第2球状端部21bを本体ケーシング11の球状凹部11bに支持された揺動ロッド21の第1球状端部21aが軸線yを中心とする円周上を移動することで、揺動ロッド21は第2球状端部21bを頂点とする円錐面上を歳差運動する。その結果、揺動ロッド21に固定された揺動板22も歳差運動し、その揺動板22に連結ロッド26…を介して連結されたピストン24…は、入力軸20の1回転を1周期としてシリンダ23…内を軸線y方向に往復運動する。このとき、4個のピストン24…が往復動する位相は、揺動板22の傾斜に応じて90°づつずれている。
各ピストン24がシリンダ23内を往復動すると、ピストン24に接続された第1、第2ダイヤフラム31,33が往復動し、第2ダイヤフラム33の左側に区画された作動室38の容積が増減する。第2ダイヤフラム33が右動して作動室38の容積が増加すると、吐出弁40が閉弁して吸入弁39が開弁することで作動室38内に流体が吸入され、それに続いて第2ダイヤフラム33が左動して作動室38の容積が減少すると、吸入弁39が閉弁して吐出弁40が開弁することで作動室38から流体が吐出される。このように4個の作動室38…が異なる位相で交互に流体を吐出することで、流体ポンプの吐出圧の脈動を低減することができる。
第1、第2ダイヤフラム31,33を設けたことにより、作動室38に面する第2ダイヤフラム33が万一破損した場合でも、作動室38の流体は第1ダイヤフラム31に阻止されてピストン24や揺動板22を汚損する虞がない。
また揺動板22は入力軸20と一体に回転することなく、揺動ロッド21と一体に歳差運動を行うだけなので、連結ロッド26は角度が僅かに変化するだけで揺動板22およびピストン24間で駆動力を伝達することができる。これにより、揺動板22が回転運動を行う場合に比べて振動の発生を最小限に抑えることが可能になる。
しかも連結ロッド26の両端の第1、第2球状部26a,26bは、引っ張っても抜けないように揺動板22およびピストン24…に枢支されているので、揺動板22がピストン24から離反する方向に相対移動するときでも両者の連結が失われることがない。これにより、ピストン24を揺動板22に向けて付勢するリターンスプリングのような特別の弾発手段を廃止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではピストン24…で駆動される第2ダイヤフラム33…によりポンプ機能を発揮させているが、ピストン24…により直接ポンプ機能を発揮させても良い。
また実施例では流体ポンプについて説明したが、本発明は内燃機関に対しても適用することができる。この場合、燃料の燃焼圧で4個のピストン24…を交互に押圧すると、それらピストン24…の往復動を揺動板22によって入力軸20(この場合は出力軸となる)の回転運動に変換することができ、その際に振動の発生を抑制することができる。
また本発明の内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構の作動流体は、液体および気体の何れであっても良い。
流体ポンプの縦断面図 図1の2−2線断面図 図1の3−3線断面図 図1の4−4線断面図 図1の5−5線断面図 直線運動機構の説明図
符号の説明
y 軸線
11 本体ケーシング(固定部)
20 入力軸(回転軸)
21 揺動ロッド
22 揺動板
23 シリンダ
24 ピストン
26 連結ロッド

Claims (2)

  1. 軸線(y)を中心とする円周上に配置された複数のシリンダ(23)と、
    前記シリンダ(23)にそれぞれ摺動自在に嵌合する複数のピストン(24)と、
    前記軸線(y)上に配置された回転軸(20)と、
    一端が前記軸線(y)上で固定部(11)に枢支されて他端が前記前記軸線(y)から偏心した位置で前記回転軸(20)に枢支された揺動ロッド(21)と、
    前記揺動ロッド(21)に固定された揺動板(22)と、
    一端が前記揺動板(22)に枢支されて他端が前記ピストン(24)に枢支された複数の連結ロッド(26)と、
    を備えたことを特徴とする内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構。
  2. 前記連結ロッド(26)は引張方向の荷重を支持し得るように前記揺動板(22)および前記ピストン(24)に枢支されることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関とポンプとの双方可逆共通機構。
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