JP2007158484A - 密閉型ヘッドフォン - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡を掛けた状態で、快適に装着することができる密閉型ヘッドフォンを提供すること。
【解決手段】ヘッドバンド部10と一対のイヤーパッド部40及び40と一対のスピーカ部20及び20とを備える密閉型ヘッドフォン1。ヘッドバンド部10は装着者60の両方の耳70に伸びる。イヤーパッド部40はヘッドバンド部11に設けられている。スピーカ部20はイヤーパッド部40に設けられている。イヤーパッド部40は、耳70の耳介71のうちの一の部分71aを露出するように耳70の耳介71のうちの他の部分71b及び耳70の外耳道72の周囲を覆い隠す接触部43を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、密閉型ヘッドフォンに関する。
従来の密閉型のヘッドフォンセットは、装着者の一方及び他方の耳に伸びるヘッドバンド部と、それぞれがヘッドバンド部の一方及び他方のそれぞれに設けられた一対のイヤーパッド部と、それぞれが各イヤーパッド部に設けられた一対のスピーカ部と、を備える(例えば、特許文献1参照)。
そのような、密閉型のヘッドフォンセットのイヤーパッド部は、椀型の形状を有し、耳介の全体を覆い隠して、イヤーパッド部と耳介との間を密閉する。
したがって、眼鏡を掛けている装着者がそのヘッドフォンを使用すると、装着者の耳介の上部はイヤーパッド部によって眼鏡のフレームに押圧される。眼鏡のフレームの形状や、イヤーパッド部の押圧力によっては、装着者は強い痛みを感じてしまうので、装着者は、眼鏡を外してからヘッドフォンを装着するという繁雑な作業をしなければならなかった。
特開平8−182085号公報
本発明の目的は、眼鏡を掛けた状態で、快適に装着することができる密閉型ヘッドフォンを提供することにある。
以上の目的を達成するために、本発明は、以下のような密閉型ヘッドフォンを提供する。
(1) 装着者の両耳間に前記装着者の頭を回避して延在するヘッドバンド部と、それぞれが前記ヘッドバンド部の両端のそれぞれに設けられた一対のイヤーパッド部と、それぞれが前記イヤーパッド部のそれぞれに設けられた一対のスピーカ部と、を備えることを特徴とする密閉型ヘッドフォン。前記イヤーパッド部は、それぞれ、耳介の上側の部分を露出するように、各耳の耳介の一の部分と各耳の外耳道の周囲とを覆い隠す一対の接触部を有する。前記接触部のそれぞれの外周は、蹄形と該蹄形の両端を直線で結んでなる形状を有する。
(2) 装着者の両耳間に前記装着者の頭を回避して延在するヘッドバンド部と、それぞれが前記ヘッドバンド部の両端のそれぞれに設けられた一対のイヤーパッド部と、それぞれが前記イヤーパッド部のそれぞれに設けられた一対のスピーカ部と、を備えることを特徴とする密閉型ヘッドフォン。前記イヤーパッド部は、それぞれ、耳介の上側の部分を露出するように、各耳の耳介の一の部分と各耳の外耳道の周囲とを覆い隠す一対の接触部を有する。前記接触部のそれぞれの外周は、異形又は偏心した楕円の一部分と該楕円の一部分の両端を直線で結んでなる形状を有する。前記イヤーパッド部の一方は、前記ヘッドバンド部の一方に対して回動自在に取り付けられている一方の連結部を有する。前記イヤーパッド部の他方は、前記ヘッドバンド部の他方に対して回動自在に取り付けられている他方の連結部を有する。
(1)及び(2)に記載の発明によれば、各イヤーパッド部は、眼鏡のフレームを挟んでいる耳介の部分以外の部分を接触部で覆うことができる。特に、接触部の外周を、蹄形と該蹄形の両端を直線で結んでなる形状や、異形又は偏心した楕円の一部分と該楕円の一部分の両端を直線で結んでなる形状にすることで、装着者は接触部を眼鏡のフレームを挟んでいる耳介の部分以外の部分に接触させることができる。
(3) 前記イヤーパッド部の一方は、前記ヘッドバンド部の一方に対して回動自在に取り付けられている一方の連結部を有し、前記イヤーパッド部の他方は、前記ヘッドバンド部の他方に対して回動自在に取り付けられている他方の連結部を有することを特徴とする(1)に記載の密閉型ヘッドフォン。
(3)に記載の発明によれば、一方及び他方の連結部は、それぞれ、イヤーパッド部の一方及び他方に対して回転させることができるので、装着者は、各耳の耳介うちの一の部分を露出させる位置を、装着者の耳の形状や眼鏡のフレームの形状に合わせ、調整することができる。
(4) 前記接触部は、前記耳介の他の部分に接触する耳介接触部分を有し、前記耳介接触部分は、前記接触部のうち前記耳介接触部分以外の部分より柔らかい弾性体で形成されていることを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載の密閉型ヘッドフォン。
(4)に記載の発明によれば、接触部のうち、耳介に接触する耳介接触部分は、耳介接触部分以外の部分より、柔らかい弾性体で形成されているので、耳介を強く押圧することがない。このため、イヤーパッド部は、眼鏡のフレームが掛かっている耳介の部分を押圧しない状態で、スピーカ部から出力される音を殆ど漏らすことなく、装着者の耳に伝えることができる。
本発明によれば、イヤーパッド部は、耳介の一部のみを覆うことができるので、眼鏡を掛けている装着者であっても、快適に、密閉型ヘッドフォンを装着することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る密閉型ヘッドフォンの実施形態を示す外観斜視図である。図2は、図1に示す密閉型ヘッドフォンの一の部分を示す分解斜視図である。図3は、図1に示す密閉型ヘッドフォンの他の部分を示す分解斜視図である。図4は、図1に示す密閉型ヘッドフォンのイヤーパッド部を回転させた状態を示す斜視図である。図5は、図1に示す密閉型ヘッドフォンの使用状態を示す斜視図である。図6は、図5に示す密閉型ヘッドフォンの一部を省略した拡大側面図である。図7は、図1に示す密閉型ヘッドフォンの別の使用状態を示す斜視図である。
図1から図3を参照するに、密閉型ヘッドフォン1は、ヘッドバンド部10と一対のイヤーパッド部40及び40と一対のスピーカ部20及び20とを備える。
ヘッドバンド部10は、弾性体で形成された板状のバンド本体部11と、バンド本体部11の両端に形成されたリング部12及び12(図2及び図3参照)とを有する。
バンド本体部11は、一方のリング部12と他方のリング部12との間の距離が装着者60の頭部61(図5参照)の幅寸法よりも若干狭くなるように、U字状に形成されている。
一方及び他方のリング部12及び12には、それぞれ、挿通穴13及び13が形成されている。挿通穴13は、外形が円柱形状の連結部30の側面31が相対的回転可能に嵌合することができる寸法に形成されている。
したがって、装着者60は、一方及び他方のリング部12及び12がそれぞれ装着者60の一方及び他方の耳70及び70(図5参照)に伸びるように、かつ、装着者60の頭部61がバンド本体部11によって挟まれるように、密閉型ヘッドフォン1のバンド本体部11を頭部61に装着することができる。
一方のイヤーパッド部40は、一方がヘッドバンド部10の一方に対して回動自在に取り付けられている連結部30を有している。他方のイヤーパッド部40は、ヘッドバンド部10の他方に対して回動自在に取り付けられている他方の連結部30を有している。
連結部30には、スピーカ部20から出力される音をイヤーパッド部40に伝えるための貫通穴32が設けられている。貫通穴32は、円柱形状を有する連結部30の両底面を貫通している。
イヤーパッド部40は、スポンジのような材質を内在するクッション41と、クッション41を所定の形状で保持する板状のベース42とを有する。クッション41は、クッション41の中央に凹部45を形成する非リング形状を有する。具体的には、クッション41の側面は、楕円形状の側面41aと、楕円形状の一部が切り落とされたような平面41bとを有する。
クッション41は、耳70の耳介71のうちの一の部分71aを露出させ、かつ、耳介71のうちの他の部分71b及び耳70の外耳道72の周囲を覆い隠す接触部43を有する。接触部43は、装着者60の皮膚に接触する部分をいう。接触部43の外周は、眼鏡のフレームを挟んでいる耳介の部分以外の部分を覆うように形状されている。具体的には、接触部43の外周は、蹄形とこの蹄形の両端を直線で結んでなるように形状されたり、異形又は偏心した楕円の一部分とこの楕円の一部分の両端を直線で結んでなるように形成されたりしている。接触部43は例えば耳70の周囲の皮膚に接触する部分を含む。
接触部43は、耳介71の他の部分71bに接触する耳介接触部分46を有する。耳介接触部分46は、接触部43のうち耳介接触部分46以外の部分47より柔らかい弾性体で形成されている。したがって、接触部43は、耳介71に凹凸があっても、耳介接触部分46が大きく弾性変形して、耳介接触部分46と耳介71との間の隙間をほぼ埋めるので、スピーカ部20から出力される音を殆ど漏らさない。
凹部45の底部及びベース42には、凹部45の底部からベース42の外側に貫通する貫通穴44が形成されている。貫通穴44は、連結部30の一端が挿通可能な大きさとされている。イヤーパッド部40及び40は、それぞれ、貫通穴44に連結部30の一端を嵌合することにより、連結部30及び30の一端に組み付けられる。
連結部30は、連結部30の側面31の中央が挿通穴13に位置するように、挿通穴13に相対的回転可能に嵌合されている。つまり、連結部30は、筒状になっており、ヘッドバンド部10の挿通穴13を介してイヤーパッド部40の貫通穴44にはめ込まれている。
スピーカ部20及び20は、電気信号を音に変換出力するためのスピーカのような部品を収納している。
スピーカ部20は、クッション41の相似形のような非円の板形状を有している。一方のスピーカ部20の外側の側面20aの中央には、ケーブル21を引き出すための引出穴24が形成されている。他方のスピーカ部20は、一方のスピーカ部20から出力される電気信号をケーブル(図示せず)又は無線を介して受信している。
ケーブル21の一端は、一方のスピーカ部20の外側の側面20aに形成されている引出穴24を通って、スピーカ部20の内部に配置されたスピーカに電気的に接続さている。ケーブル21の他端は、音楽機器のような音声出力装置に接続可能なジャック22に電気的に接続されている。
スピーカ部20の内側の側面20bには、スピーカから出力された音が出る出力穴20cが形成されている。出力穴20cは、連結部30の側面31が嵌合可能な大きさを有している。スピーカ部20は、出力穴20cに連結部30の他端を嵌合することにより、連結部30の他端に組み付けられる。これにより、リング部12は、ベース42とスピーカ部20の側面20bとの間に摺動可能に挟まれる。
したがって、密閉型ヘッドフォン1は、出力穴20cに連結部30を嵌合し、また、連結部30を貫通穴44に嵌合しているので、出力穴20cから出力される音は、貫通穴32及び貫通穴44を通って凹部45の内部に出力される。
また、図4に示すように、連結部30は挿通穴13に相対的回転可能に嵌合されているので、装着者60はイヤーパッド部40をヘッドバンド部10に対して相対的に回転させることができる。
このような密閉型ヘッドフォン1は、以下のようにして装着者60に装着される。
装着者60は、一対のイヤーパッド部40及び40を手で若干広げて、一対のイヤーパッド部40及び40がそれぞれ装着者60の一方及び他方の耳70及び70に伸びるように、かつ、ヘッドバンド部10のバンド本体部11が装着者60の頭部61に位置するように、バンド本体部11を頭部61に装着する。
図5及び図6に示すように、仮に、装着者60が眼鏡50を掛けていても、イヤーパッド部40が耳70の耳介71の上端部を押圧しない非円形のような形状を有する接触部43を備えているので、耳70の耳介71の上端部は眼鏡50のフレーム51を挟むことが殆どない。このため、装着者60は、眼鏡50を掛けた状態で密閉型ヘッドフォン1を快適に使用することができる。
図7に示すように、装着者60は、装着者60が掛けている眼鏡50の形状に応じた、イヤーパッド部40が耳70の耳介71の上端部を押圧しない位置に、イヤーパッド部40を回転させることができる。つまり、装着者60は、イヤーパッド部40が眼鏡50のフレーム51を圧迫しないように、イヤーパッド部40の向きを容易に調節することができる。このため、装着者60は、耳70の耳介71の上端部が眼鏡50のフレーム51を挟むことによる痛みを殆ど感じないから、長時間、密閉型ヘッドフォン1を使用することが可能である。
密閉型ヘッドフォン1によれば、各イヤーパッド部40は、各耳70の耳介71のうちの一の部分71aを露出するように各耳70の耳介71のうちの他の部分71b及び各耳70の外耳道72の周囲を覆い隠す接触部43を有するので、眼鏡50のフレーム51を挟んでいる耳介71の部分71a以外の部分71bを接触部43で覆うことができる。このため、イヤーパッド部40は、眼鏡50のフレーム51が掛かっている耳介71の部分71aを押圧しない状態で、スピーカ部20から出力される音を殆ど漏らすことなく、装着者60の耳70に伝えることができる。
密閉型ヘッドフォン1によれば、一方及び他方の連結部30は、それぞれ、イヤーパッド部40の一方及び他方に対して回転させることができるので、装着者60は、各耳70の耳介71のうちの一の部分71aを露出させる位置を、装着者60の耳70の形状や眼鏡50のフレーム51の形状に合わせ、調整することができる。
密閉型ヘッドフォン1によれば、接触部43のうち、耳介71に接触する耳介接触部分46は、耳介接触部分46以外の部分より、柔らかい弾性体で形成されているので、耳介71を強く押圧することがない。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定しない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載された効果に限定されない。
本発明に係る密閉型ヘッドフォンの実施形態を示す外観斜視図である。 図1に示す密閉型ヘッドフォンの一の部分を示す分解斜視図である。 図1に示す密閉型ヘッドフォンの他の部分を示す分解斜視図である。 図1に示す密閉型ヘッドフォンのイヤーパッド部を回転させた状態を示す斜視図である。 図1に示す密閉型ヘッドフォンの使用状態を示す斜視図である。 図5に示す密閉型ヘッドフォンの一部を省略した拡大側面図である。 図1に示す密閉型ヘッドフォンの別の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 密閉型ヘッドフォン
10 ヘッドバンド部
11 バンド本体部
12 リング部
13 挿通穴
20 スピーカ部
20a スピーカ部の外側の側面
20b スピーカ部の内側の側面
20c スピーカ部の出力穴
21 ケーブル
22 ジャック
24 スピーカ部の引出穴
30 イヤーパッド部の連結部
31 連結部の側面
32 連結部の貫通穴
40 イヤーパッド部
41 イヤーパッド部のクッション
42 イヤーパッド部のベース
43 イヤーパッド部の接触部
44 イヤーパッド部の貫通穴
45 イヤーパッド部の凹部
46 イヤーパッド部の接触部のうち耳介に接触する耳介接触部分
47 イヤーパッド部の接触部のうち耳介接触部分以外の部分
50 眼鏡
51 眼鏡のフレーム
60 装着者
61 装着者の頭部
70 装着者の耳
71 装着者の耳介
71a 耳介のうちの露出している部分
71b 耳介のうちの露出していない部分
72 外耳道

Claims (4)

  1. 装着者の両耳間に前記装着者の頭を回避して延在するヘッドバンド部と、
    それぞれが前記ヘッドバンド部の両端のそれぞれに設けられた一対のイヤーパッド部と、
    それぞれが前記イヤーパッド部のそれぞれに設けられた一対のスピーカ部と、を備え、
    前記イヤーパッド部は、それぞれ、耳介の上側の部分を露出するように、各耳の耳介の一の部分と各耳の外耳道の周囲とを覆い隠す一対の接触部を有し、
    前記接触部のそれぞれの外周は、蹄形と該蹄形の両端を直線で結んでなる形状を有することを特徴とする密閉型ヘッドフォン。
  2. 装着者の両耳間に前記装着者の頭を回避して延在するヘッドバンド部と、
    それぞれが前記ヘッドバンド部の両端のそれぞれに設けられた一対のイヤーパッド部と、
    それぞれが前記イヤーパッド部のそれぞれに設けられた一対のスピーカ部と、を備え、
    前記イヤーパッド部は、それぞれ、耳介の上側の部分を露出するように、各耳の耳介の一の部分と各耳の外耳道の周囲とを覆い隠す一対の接触部を有し、
    前記接触部のそれぞれの外周は、異形又は偏心した楕円の一部分と該楕円の一部分の両端を直線で結んでなる形状を有し、
    前記イヤーパッド部の一方は、前記ヘッドバンド部の一方に対して回動自在に取り付けられている一方の連結部を有し、
    前記イヤーパッド部の他方は、前記ヘッドバンド部の他方に対して回動自在に取り付けられている他方の連結部を有することを特徴とする密閉型ヘッドフォン。
  3. 前記イヤーパッド部の一方は、前記ヘッドバンド部の一方に対して回動自在に取り付けられている一方の連結部を有し、
    前記イヤーパッド部の他方は、前記ヘッドバンド部の他方に対して回動自在に取り付けられている他方の連結部を有することを特徴とする請求項1に記載の密閉型ヘッドフォン。
  4. 前記接触部は、前記耳介に接触する耳介接触部分を有し、
    前記耳介接触部分は、前記接触部のうち前記耳介接触部分以外の部分より柔らかい弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の密閉型ヘッドフォン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012244617A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Yasuomi Komada イヤパッド
WO2013088689A1 (ja) * 2011-12-16 2013-06-20 パナソニック株式会社 密閉型ヘッドフォン

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