JP2007156815A - データマイグレーション方法及びシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバ11が、各業務APのIOPS測定値と、各業務APのアクセス先である各論理ボリュームのIOPS測定値とを取得し、取得した各種IOPS測定値に基づいて、複数のVOLの中からソースサブ候補を選択する。サーバ11は、選択されたソースサブ候補が属するパリティグループを複数のパリティグループの中から判別し、判別されたパリティグループに属する二以上のVOLを二以上のソース候補とし、複数の他のVOLの中から各ターゲット候補を選択する。サーバ11は、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測される、ソース候補とターゲット候補のペアを選択し、選択したペアを構成するソースからターゲットへとデータをマイグレーションする。
【選択図】図2
Description
以下の説明では、測定される性能として、説明を分かりやすくするために、IOPSのみとするが、それに代えて又は加えて、一又は複数の別種の性能を採用することができる。別種の性能としては、例えば、MB/S(Mega Byte/Second)がある。MB/Sとは、デバイス(具体的には、例えば、通信ポート、パリティグループ又は論理ボリューム)への1秒間当たりのデータ転送量を示す数値である。MB/Sは、第一のサイズよりも十分に大きい第二のサイズのブロックのデータを連続的に読み出す或いは書き込む場合(つまりシーケンシャルアクセスを行う場合)に採用することができる。APのMB/Sとは、APによる1秒当たりのデータ転送量であり、VOLのMB/Sとは、VOLに対する1秒当たりのデータ転送量(つまり1秒当たりにVOLから読み出される或いはVOLに書かれるデータの量)である。
に記載の技術を援用することができる。
或るVOLと或るVOLを使用している或る業務APとの性能差=或るVOLのIOPS測定値×有効率−或る業務APのIOPS測定値…(1)
有効率=或るVOLが属するパリティグループのIOPS測定値/そのパリティグループを使用している全ての業務APのIOPS測定値の総和…(2)
により算出することができる。マイグレーションモニタ72は、例えば、算出された各性能差を、図7Cに例示する性能差管理テーブル251に記録し、その後に、性能差の大きい順或いは小さい順にソートすることができる。
以上のS13〜S15の処理は、ソースVOL候補リスト255にソースVOL候補のIDが全て取り出されるまで繰り返される。
例えば、VOL性能モニタ74が無く、ストレージモニタ73が、各論理ボリュームのIOPS測定値を各VOL性能測定エージェント75、175から受信しても良い。
また、例えば、本発明に従うデータマイグレーション技術は、ストレージシステムに外部ストレージシステムが接続されたシステムに限らず、単一のストレージシステムにも適用することができるが、上述した実施形態のようなシステムに適用した場合により有用であると考えられる。上記の性能差のばらつきが、外部ストレージシステムとストレージシステムとを備えたシステムでの方が、単一のストレージシステムでよりも大きいと考えられるためである。
Claims (20)
- データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションする方法であって、
複数の論理ボリュームを有する一以上のストレージシステムは、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、前記複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、
論理ボリュームのアクセス元の性能であるアクセス元性能を一以上のアクセス元の各々について取得し、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を各論理ボリュームについて取得し、
前記取得された各アクセス元のアクセス元性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記複数の論理ボリュームの中からソースボリュームサブ候補を選択し、
前記選択されたソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別し、
前記判別されたパリティグループに属する二以上の論理ボリュームである二以上のソースボリューム候補の中からソースボリュームを選択し、前記複数の論理ボリュームの中からターゲットボリュームを選択し、
前記選択されたソースボリューム内のデータを前記選択されたターゲットボリュームにマイグレーションする、
データマイグレーション方法。 - 各ソースボリューム候補のボリューム性能と、前記二以上のソースボリューム候補以外の各他の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各ソースボリューム候補毎に、そのソースボリューム候補のペアとなるターゲットボリューム候補を二以上の他の論理ボリュームの中から選択し、複数の前記ペアの中から、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測されるペアを選択し、
前記選択された前記ソースボリューム及び前記ターゲットボリュームは、前記選択されたペアを構成するソースボリューム候補及びターゲットボリューム候補である、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 最も好ましいマイグレーションが行われるペアとは、マイグレーションに要する時間長が最も短いペアである、
請求項2記載のデータマイグレーション方法。 - 前記マイグレーションの結果が最も好ましいペアとは、マイグレーションが行われた場合に前記ソースボリュームサブ候補のボリューム性能が最も回復するペアである、
請求項2記載のデータマイグレーション方法。 - 前記取得された各アクセス元のアクセス元性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とを基に、各アクセス元とそのアクセス先である論理ボリュームとのペアである各アクセスペアについて、性能劣化の度合いを算出し、算出された度合いが所定値を超えたアクセスペアにおける論理ボリュームを、前記ソースボリュームサブ候補とする、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 複数のアクセス元が存在し、
前記複数のパリティグループのうちの或るパリティグループの一以上のアクセス元を前記複数のアクセス元の中から判別し、
前記判別された一以上のアクセス元にそれぞれ対応した一以上のアクセス元性能の合計である総合アクセス元性能と、前記或るパリティグループに属する二以上の論理ボリュームにそれぞれ対応した二以上のボリューム性能の合計であるパリティ性能と、前記判別された一以上のアクセス元のアクセス元性能と、前記或るパリティグループに属する二以上の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各アクセスペアについて性能劣化の度合いを算出する、
請求項5記載のデータマイグレーション方法。 - 一つのアクセスペアについての前記性能劣化の度合い=そのアクセスペアを構成する論理ボリュームのボリューム性能×有効率−そのアクセスペアを構成するアクセス元のアクセス元性能であり、
前記有効率=前記パリティ性能/前記総合アクセス元性能である、
請求項6記載のデータマイグレーション方法。 - 各パリティグループの前記パリティ性能/各パリティグループの最大性能=各パリティグループの使用率を算出し、
前記算出された使用率が所定の閾値を越えたパリティグループが、前記或るパリティグループである、
請求項6記載のデータマイグレーション方法。 - 複数の前記ソースボリュームサブ候補がある場合、或るソースボリュームサブ候補について選択されたソースボリュームからターゲットボリュームへのデータのマイグレーションが完了していない場合であっても、そのマイグレーションが完了したものとして、別のソースボリュームサブ候補についてソースボリューム及びターゲットボリュームの選択を行う、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 前記各アクセス元は、アクセス先の論理ボリュームに対し、その論理ボリュームからデータを読み出す又はその論理ボリュームにデータを書き込むためのIOコマンドを発行し、
或るアクセス元の前記アクセス元性能とは、前記或るアクセス元から前記IOコマンドが単位時間当たりに発行された回数であり、
或る論理ボリュームの前記ボリューム性能とは、前記ストレージシステムにおいて前記或る論理ボリュームに対する前記IOコマンドとして単位時間当たりに受け付けた回数である、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 或るアクセス元の前記アクセス元性能とは、前記或るアクセス元から出力された単位時間当たりデータの転送量であり、
或る論理ボリュームの前記ボリューム性能とは、前記ストレージシステムにおいて前記或る論理ボリュームに対して受け付けられたデータの単位時間当たりの転送量である、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 前記一以上のストレージシステムには、ストレージシステムと、該ストレージシステムの外部に存在するストレージシステムである外部ストレージシステムとが含まれ、
前記ストレージシステムが、仮想的な論理ボリュームである仮想ボリュームを備え、
前記外部ストレージシステムが有するパリティグループ上に設けられた論理ボリュームである外部ボリュームには、前記仮想ボリュームが対応付けられており、
前記選択されたターゲットボリュームが前記仮想ボリュームの場合、その仮想ボリュームに対応付けられている前記外部ボリュームにデータをマイグレーションする、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 前記アクセス元は、ホスト又は前記ホストのオペレーティングシステム上で実行されるアプリケーションプログラムである、
請求項1記載のデータマイグレーション方法。 - 一以上のストレージシステムが、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションするためのシステムであって、
論理ボリュームのアクセス元の性能であるアクセス元性能を一以上のアクセス元の各々について取得するアクセス元性能取得部と、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を、一以上のストレージシステムに備えられる複数の論理ボリュームの各々について取得するボリューム性能取得部と、
前記取得された各アクセス元のアクセス元性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記複数の論理ボリュームの中からソースボリュームサブ候補を選択するサブ候補選択部と、
前記選択されたソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別するパリティ判別部と、
前記判別されたパリティグループに属する二以上の論理ボリュームである二以上のソースボリューム候補の中からソースボリュームを選択し、前記複数の論理ボリュームの中からターゲットボリュームを選択するソースターゲット選択部と、
前記選択されたソースボリューム内のデータを前記選択されたターゲットボリュームにマイグレーションするマイグレーション部と
を備えるデータマイグレーションシステム。 - 前記ソースターゲット選択部は、各ソースボリューム候補のボリューム性能と、前記二以上のソースボリューム候補以外の各他の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各ソースボリューム候補毎に、そのソースボリューム候補のペアとなるターゲットボリューム候補を二以上の他の論理ボリュームの中から選択し、複数の前記ペアの中から、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測されるペアを選択し、
前記選択された前記ソースボリューム及び前記ターゲットボリュームは、前記選択されたペアを構成するソースボリューム候補及びターゲットボリューム候補である、
請求項14記載のデータマイグレーションシステム。 - 前記サブ候補選択部は、前記取得された各アクセス元のアクセス元性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とを基に、各アクセス元とそのアクセス先である論理ボリュームとのペアである各アクセスペアについて、性能劣化の度合いを算出し、算出された度合いが所定値を超えたアクセスペアにおける論理ボリュームを、前記ソースボリュームサブ候補とする、
請求項15記載のデータマイグレーションシステム。 - データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションすることを実行するためのコンピュータプログラムであって、
複数の論理ボリュームを有する一以上のストレージシステムが、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、前記複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、
論理ボリュームのアクセス元の性能であるアクセス元性能を一以上のアクセス元の各々について取得し、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を各論理ボリュームについて取得し、
前記取得された各アクセス元のアクセス元性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記複数の論理ボリュームの中からソースボリュームサブ候補を選択し、
前記選択されたソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別し、
前記判別されたパリティグループに属する二以上の論理ボリュームである二以上のソースボリューム候補の中からソースボリュームを選択し、前記複数の論理ボリュームの中からターゲットボリュームを選択し、
前記選択されたソースボリューム内のデータを前記選択されたターゲットボリュームにマイグレーションする、
ことをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。 - データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションする方法であって、
一以上のホストは、各ホストのオペレーティングシステム上で動作する一以上のアプリケーションプログラムを有し、
複数の論理ボリュームを有する一以上のストレージシステムは、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、前記複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、
アプリケーションプログラムの性能であるAP性能を各アプリケーションプログラムについて取得し、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を各論理ボリュームについて取得し、
前記取得された各アプリケーションプログラムのAP性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とを基に、各アプリケーションプログラムとそのアクセス先である論理ボリュームとのペアである各アクセスペアについて、性能劣化の度合いを算出し、算出された度合いが所定値を超えたアクセスペアにおける論理ボリュームを、ソースボリュームサブ候補とし、
前記ソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別し、
前記判別されたパリティグループに属する各論理ボリュームである各ソースボリューム候補のボリューム性能と、前記二以上のソースボリューム候補以外の各他の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各ソースボリューム候補毎に、そのソースボリューム候補のペアとなるターゲットボリュームの候補を二以上の他の論理ボリュームの中から選択し、複数の前記ペアの中から、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測されるペアを選択し、
前記選択されたペアを構成するソースボリューム候補及びターゲットボリューム候補を前記ソースボリューム及び前記ターゲットボリュームとし、前記ソースボリューム内のデータを前記選択された前記ターゲットボリュームにマイグレーションする、
データマイグレーション方法。 - 一以上のホストが、各ホストのオペレーティングシステム上で動作する一以上のアプリケーションプログラムを有し、一以上のストレージシステムが、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションするためのシステムであって、
アプリケーションプログラムの性能であるAP性能を各アプリケーションプログラムについて取得するAP性能取得部と、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を各論理ボリュームについて取得するボリューム性能取得部と、
前記取得された各アプリケーションプログラムのAP性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とを基に、各アプリケーションプログラムとそのアクセス先である論理ボリュームとのペアである各アクセスペアについて、性能劣化の度合いを算出し、算出された度合いが所定値を超えたアクセスペアにおける論理ボリュームを、ソースボリュームサブ候補とするサブ候補選択部と、
前記ソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別するパリティ選択部と、
前記判別されたパリティグループに属する各論理ボリュームである各ソースボリューム候補のボリューム性能と、二以上のソースボリューム候補以外の各他の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各ソースボリューム候補毎に、そのソースボリューム候補のペアとなるターゲットボリューム候補を二以上の他の論理ボリュームの中から選択し、複数の前記ペアの中から、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測されるペアを選択するペア選択部と、
前記選択されたペアを構成するソースボリューム候補及びターゲットボリューム候補を前記ソースボリューム及び前記ターゲットボリュームとし、前記ソースボリューム内のデータを前記選択された前記ターゲットボリュームにマイグレーションするマイグレーション部と
を備えるデータマイグレーションシステム。 - データのマイグレーション元の論理ボリュームであるソースボリュームから、データのマイグレーション先の論理ボリュームであるターゲットボリュームにデータをマイグレーションするためのコンピュータプログラムであって、
一以上のホストは、各ホストのオペレーティングシステム上で動作する一以上のアプリケーションプログラムを有し、
複数の論理ボリュームを有する一以上のストレージシステムは、複数のパリティグループを有し、前記パリティグループは、二以上の物理的な記憶デバイスから構成されており、前記パリティグループを構成する前記二以上の物理的な記憶デバイス上には、前記複数の論理ボリュームのうちの二以上の論理ボリュームが設定されており、
アプリケーションプログラムの性能であるAP性能を各アプリケーションプログラムについて取得し、
論理ボリュームの性能であるボリューム性能を各論理ボリュームについて取得し、
前記取得された各アプリケーションプログラムのAP性能と、前記取得された各論理ボリュームのボリューム性能とを基に、各アプリケーションプログラムとそのアクセス先である論理ボリュームとのペアである各アクセスペアについて、性能劣化の度合いを算出し、算出された度合いが所定値を超えたアクセスペアにおける論理ボリュームを、ソースボリュームサブ候補とし、
前記ソースボリュームサブ候補が属するパリティグループを前記複数のパリティグループの中から判別し、
前記判別されたパリティグループに属する各論理ボリュームである各ソースボリューム候補のボリューム性能と、二以上のソースボリューム候補以外の各他の論理ボリュームのボリューム性能とに基づいて、前記各ソースボリューム候補毎に、そのソースボリューム候補のペアとなるターゲットボリューム候補を二以上の他の論理ボリュームの中から選択し、複数の前記ペアの中から、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測されるペアを選択し、
前記選択されたペアを構成するソースボリューム候補及びターゲットボリューム候補を前記ソースボリューム及び前記ターゲットボリュームとし、前記ソースボリューム内のデータを前記選択された前記ターゲットボリュームにマイグレーションする、
ことをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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