JP2007156555A - 情報処理装置 - Google Patents

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JP2007156555A JP2005346944A JP2005346944A JP2007156555A JP 2007156555 A JP2007156555 A JP 2007156555A JP 2005346944 A JP2005346944 A JP 2005346944A JP 2005346944 A JP2005346944 A JP 2005346944A JP 2007156555 A JP2007156555 A JP 2007156555A
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茂治 今村
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Abstract

【課題】 ユーザ認証の確実性を向上させることのできる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線タグ9と無線送受信部8とがある一定の距離よりも近づくと、無線送受信部8は無線タグ9から反射された電波を受信し、無線タグ9のID情報を読み取る。無線タグ9のID情報を読み取り、正規のユーザであると認識するとノート型コンピュータ1の使用が許可される。ブレスレット型の無線タグ9を身に付けた左手は、ノート型コンピュータ1の使用時にパームレスト6に位置することになる。操作の際には無線タグ9と無線送受信部8が自然に近接する位置関係であるため、セキュリティ動作を意識せずに、正規のユーザのみのID認証を確実に行うことが可能となる。さらに通信時の出力を抑えることが可能となり、消費電力を抑えることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報処理装置のセキュリティ技術に関する。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置には、複数の文字列からなるユーザID及びパスワードを予め設定しておくことができる。ユーザID及びパスワードが登録されると、ユーザがユーザID及びパスワードを正しく入力した場合に限り、パーソナルコンピュータの操作が許可される。ユーザがパーソナルコンピュータを使用中に席を離れ一定時間経過すると、設定によってはパーソナルコンピュータがサスペンド状態になる。ユーザが席に戻って来た際に使用を再開するには、その度にパスワード入力を要求する場合が多い。
従来、情報処理装置の不正使用を防止するための認証技術として、例えば特許文献1に記載されているものが挙げられる。情報処理装置を使用する際、正規のユーザは無線タグを携帯する。無線タグを携帯したユーザと情報処理装置との距離が所定の閾値よりも小さい時に、読取部が無線タグを検出し、ユーザの使用を許可する。正規のユーザが席を外し情報処理装置本体から一度離れても、情報処理装置の側まで戻って来るだけでユーザは使用を再開することができる。ユーザと情報処理装置との距離が所定の閾値よりも大きい時は無線タグを検出しないため、使用権限のない第三者の不正使用を防止することができる。
特開2000−222059号公報
しかし、上記の方式の場合、情報処理装置と無線タグを携帯したユーザとの距離を特定することはできない。ユーザが情報処理装置を使用するときに、無線タグを体のどの位置に身に付けているかによっても無線タグの検出に影響する。無線タグ検出の確実性を向上させるためには結果として広範囲の検出が必要になる。また、無線タグの広範囲の検出をするためには通信出力を大きくする必要があり消費電力が大きくなるという問題もある。
そこで本発明の目的はユーザ認証の確実性を向上させることのできる情報処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る情報処理装置は入力部を有する本体と、本体とは別に設けられた携帯用の無線タグと、前記入力部の近傍に設けられ、前記無線タグの存在を検出する検出部と、前記検出部により検出された前記無線タグ内に記録された情報を読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた情報をあらかじめ登録された識別情報と照合する照合部と、前記照合部による照合結果に基づいて、前記入力部による入力を許可するか禁止するかを制御する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザ認証の確実性を向上させることのできる情報処理装置を提供することができる。
以下本発明に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の外観斜視図である。本実施形態では情報処理装置としてノート型コンピュータを例に説明する。ノート型コンピュータ1は本体2を備え、本体2にはディスプレイユニット3がヒンジ部4を介して回動可能に取り付けられている。本体2内には複数の電子部品を搭載した回路基板が収容されている。本体2の前上面2aにはタッチパッド5が取り付けられているとともに、パームレスト6が設けられている。本体2の後上面2bにはキーボード7が取り付けられている。本体2の前上面2aには無線送受信部8が設けられている。無線送受信部8は正規のユーザを認証するために使用される。
図2は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置を使用する状態を示す模式図である。ユーザがノート型コンピュータ1を使用する時は、ブレスレット型の無線タグ9を手首に身に付ける必要がある。使用する無線としては例えばRFID(Radio Flequency IDentification)が挙げられる。無線タグ9は、無線送受信部8からの電波をエネルギー源として動作するタグで、電池を内蔵する必要がない。無線タグ9のアンテナ9aは無線送受信部8からの電波の一部を反射するが、ID情報はこの反射波に乗せて返される。無線送受信部8は、比較的強めの電波を供給し、無線タグ9からの非常に微弱な反射波を受信・解読できる必要がある。反射波の強度は非常に小さいため、受信距離は数メートル程度と比較的短いが、使用時に無線送受信部8と無線タグ9とが近接するため問題ない。また、無線タグ9は電池を内蔵し自ら電波を発するものを採用しても良い。自ら電波を発するので通信距離を長くすることが可能である。無線通信にはRFIDの他にBluetooth(登録商標)等を用いても良い。
無線タグ9と無線送受信部8とがある一定の距離よりも近づくと、無線送受信部8は無線タグ9から反射された電波を受信し、無線タグ9のID情報を読み取る。無線タグ9のID情報を読み取り、正規のユーザであると認識するとノート型コンピュータ1の使用が許可される。ID情報の格納された無線タグ9を持たない正規のユーザ以外の不正利用を防止することができる。
無線タグ9を検出する距離は任意に設定することができる。無線送受信部8の通信出力を大きくすれば検出範囲を広くすることができるが、消費電力は大きくなってしまう。本発明においては、ブレスレット型の無線タグ9を身に付けた左手は、ノート型コンピュータ1の使用時にパームレスト6に位置することになる。ユーザがノート型コンピュータ1を使用する際に無線タグ9が確実に無線送受信部8に近づく。そのため無線送受信部8の通信出力を大きくする必要はなく消費電力を抑えることが可能となる。また、ユーザはセキュリティのための認証作業を意識することなく、ノート型コンピュータを使用することができる。
図3は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。ノート型コンピュータ1の無線送受信部6は、CPU等から構成される制御部10に接続される。電源スイッチ11、電源供給部12、記憶部13、入力部14も同様に制御部10に接続され制御される。電源スイッチ11はノート型コンピュータ1のオン/オフを切り替える。電源供給部12は電源スイッチ11の状態に基づいて、ノート型コンピュータ1に電源を供給する。記憶部13はハードディスクやフラッシュメモリ等から構成され、各種のプログラムの他に認証のためのID情報も記憶部13に記憶されている。入力部14はタッチパッド5やキーボード7及びマウス等の入力装置の内のいずれか一つ、あるいは複数の組み合わせからなる。
無線送受信部8は無線タグ9から反射された電波を、アンテナ8aを介して受信し無線タグ9のID情報を読み取る。制御部10はCPUを中心に構成され、各部を制御するとともに無線送受信部6からの読み取り結果に基づいて、入力部14を介しての入力を許可又は禁止する制御を行う。無線タグ9と無線送受信部8とがある一定の距離よりも近づくと、無線送受信部8は無線タグ9から反射された電波を受信し、無線タグ9のID情報を読み取る。無線タグ9のID情報を読み取り、正規のユーザであると認識するとノート型コンピュータ1の使用が許可される。
図4は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の認証動作を示すフローチャートである。まずノート型コンピュータ1の本体の電源を入れる(ステップ1)。ノート型コンピュータ1に電源が入ると、無線送受信部8から電波を発し無線タグ9の検出を試みる(ステップ2)。無線タグ9が検出されない時は(ステップ3のNo)、設定した時間内で再び無線タグ9の検出を試みる。無線タグ9から反射された電波を受信し無線タグ9を検出すると(ステップ3のYes)、無線タグ9内のID情報を読み取る(ステップ4)。読み取ったID情報があらかじめ登録されたID情報と一致すると(ステップ5のYes)、正規のユーザが使用していると判断されシステムが使用可能になる(ステップ6)。読み取ったID情報が登録されたID情報と一致しない時は(ステップ5のNo)、再び無線タグ9の検出を要求する旨のエラーメッセージを発する。
無線タグ9が検出され、読み取ったID情報が登録されたID情報と一致するとユーザはシステムを使用することができるようになる。一度システム使用可能となった後、ユーザが一時的に席を外す等シャットダウンしないままノート型コンピュータ1から離れる場合がある。このような場合、正規のユーザでないものが不正使用できないようにしなくてはならない。
図5は本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置のセキュリティ動作を示すフローチャートである。一度認証に成功した後も、一定時間毎に無線タグ9の検出及び登録ユーザIDの認証を要求することができる。無線タグ9により認証に成功した正規のユーザはシステムを使用することができる(ステップ10)。ユーザがシステムを使用している際にも、無線送受信部8から一定時間毎に無線電波を送信する(ステップ11)。無線タグ9から反射された電波を受信し無線タグ9が検出されると(ステップ12のYes)、無線タグ9内のID情報を読み取る(ステップ13)。読み取ったID情報があらかじめ登録されたID情報と一致すると(ステップ14のYes)、正規のユーザが使用していると判断されシステムを引き続き使用することができる(ステップ15)。
無線タグ9が検出されない時は(ステップ12のNo)、ユーザが退席中であると判断してシステムをサスペンド状態にする(ステップ16)。無線タグ9が検出されていても(ステップ12のYes)、読み取ったID情報が登録されているID情報と一致しない時は(ステップ14のNo)、権限のないユーザであると判断され、システムをサスペンド状態にする(ステップ16)。サスペンド状態で、無線タグ9が検出され読み取ったID情報が登録情報と一致すると正規のユーザが戻って来たと判断される。システムはサスペンド状態から復帰し、ユーザは使用を再開することができる。無線タグ9の検出の頻度は任意に設定することができるが、頻繁に検出すると消費電力が大きくなるのでユーザの使用状況に合わせて設定する必要がある。また、サスペンド状態から復帰する際は一定時間毎でなく、ユーザのキー入力等があった時に無線タグ9の検出を開始するようにしても良い。
ユーザがブレスレット型の無線タグ9を身に付けたまま、席を離れれば無線タグ9は検出されなくなるためノート型コンピュータ1は一定時間経過後に自動的にサスペンド状態になり、第三者の不正使用を防止することができる。正規のユーザが席に戻り使用再開する時は、ブレスレット型の無線タグ9を身に付けた左手をパームレスト6に置くだけで良い。無線タグ9が検出され正規のユーザのID情報が認証されると、システムはサスペンド状態から復帰し、ユーザはノート型コンピュータ1の操作を再開することができるようになる。ユーザが席に戻ってきた際に、無線タグ9による認証に加えて、パスワードの入力を要求するようにしても良い。認証を二重に行うことで、よりセキュリティレベルを高めることができる。無線タグ9が検出されなくなってからのノート型コンピュータ1の動作はユーザが任意に設定することが可能である。例えば、数分はサスペンド状態を維持し、ある一定以上の時間が経過するとシャットダウンさせることもできる。無線タグ9が検出されなくなってからも通常の操作は可能であるが、特定のファイルへのアクセスや特定の機能のみを制限するといった設定も可能である。
操作の際には無線タグ9と無線送受信部8が自然に近接する位置関係であるため、セキュリティ動作を意識せずに、正規のユーザのみのID認証を確実に行うことが可能となる。さらに通信時の出力を抑えることが可能となり、消費電力を抑えることができる。
第一の実施形態を実施した場合、情報処理装置のユーザ認証の確実性を向上させることができる。
図6は図1に示した情報処理装置と無線送受信部の位置が異なる他の情報処理装置を使用する状態を示す模式図である。無線送受信部8はノート型コンピュータ1の本体2の側面2cに設けても良い。通常、ユーザは右手でマウス20を操作するが、マウス20を操作する際、手首はさほど動かさなくても操作が可能である。そのため、ブレスレット型の無線タグ9を右手に身に付けておけば、マウス20を使用している間は無線送受信部8と無線タグ9とは互いに近くに位置し、ユーザのID認証が容易となる。
図7及び図1に示した情報処理装置と無線送受信部の位置が異なる他の情報処理装置を使用する状態を示す模式図である。この場合、図1と異なりマウス20の設置される側のパームレスト6に無線送受信部8が設けられる。無線送受信部8がパームレスト6に設けられている場合も、ユーザがマウス20を操作している際は無線送受信部8と無線タグ9とは互いに近接している。マウス20操作時に加えて、キーボード7を操作している際も、右手はパームレスト6に置かれ無線送受信部8と無線タグ9とは互いに近接している。そのため、通信出力を大きくすることなくユーザのID認証をすることが可能である。マウス20を操作している時もキーボード7を操作している時も意識せずにID認証を行うことが可能となる。
なお無線タグ9はブレスレットに限らず、指輪や腕時計等に取り付け使用しても良い。
本発明ではその主旨を逸脱しない範囲であれば、上記の実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。
本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の外観斜視図。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置を使用する状態を示す模式図。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置の認証動作を示すフローチャート。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置のセキュリティ動作を示すフローチャート。 図1に示した情報処理装置と無線送受信部の位置が異なる他の情報処理装置を使用する状態を示す模式図。 図1に示した情報処理装置と無線送受信部の位置が異なる他の情報処理装置を使用する状態を示す模式図。
符号の説明
1…ノート型コンピュータ、2…本体、3…ディスプレイユニット、4…ヒンジ部、5…タッチパッド、6…パームレスト、7…キーボード、8…無線送受信部、8a…アンテナ、9…無線タグ、9a…アンテナ、10…制御部、11…電源スイッチ、12…電源供給部、13…記憶部、14…入力部、20…マウス

Claims (5)

  1. 携帯用の無線タグを用いて認証を行う情報処理装置において、
    入力部を有する本体と、
    前記入力部の近傍に設けられ、前記無線タグを検出する検出部と、
    前記検出部により検出された前記無線タグ内に記録された情報を読み取る読取部と、
    前記読取部により読み取られた情報をあらかじめ登録された識別情報と照合する照合部と、
    前記照合部による照合結果に基づいて、前記入力部による入力を許可するか禁止するかを制御する制御部と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力部は前記本体の上面に設けられ、前記検出部は前記本体の側面に設けられることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記入力部及び前記検出部は前記本体の上面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 入力部を有する本体と、
    前記本体とは別に設けられたブレスレット型無線タグと、
    前記入力部とともに前記本体の上面に設けられ、前記ブレスレット型無線タグを検出する検出部と、
    前記検出部により検出された前記ブレスレット型無線タグ内に記録された情報を読み取る読取部と、
    前記読取部により読み取られた情報をあらかじめ登録された識別情報と照合する照合部と、
    前記照合部による照合結果に基づいて、前記入力部による入力を許可するか禁止するかを制御する制御部と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  5. 本体と、
    前記本体とは別に設けられたブレスレット型無線タグと、
    前記本体の後上面に設けられた入力部と、
    前記本体の前上面に設けられ、前記ブレスレット型無線タグを検出する検出部と、
    前記検出部により検出された前記ブレスレット型無線タグ内に記録された情報を読み取る読取部と、
    前記読取部により読み取られた情報をあらかじめ登録された識別情報と照合する照合部と、
    前記照合部による照合結果に基づいて、前記入力部による入力を許可するか禁止するかを制御する制御部と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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