JP2007155442A - 欠陥検出方法及び欠陥検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明に係る欠陥検出方法は、複数の表面高さデータを抽出する工程(ステップ1)と、第1基準線を算出する工程(ステップ5)と、第1区間及び第2区間の各区間において、各測定点毎に算出された第1の差が最大となる表面高さデータを示す点である第1のピーク点をそれぞれ算出し、各第1のピーク点を通る第2基準線を算出する工程(ステップ6)と、各区間において、各測定点毎に算出された第2の差が最大となる表面高さデータを示す点である第2のピーク点をそれぞれ算出し、各第2のピーク点を通る第3基準線を算出する工程(ステップ7)と、各測定点毎に算出された第3の差に基づいて評価値を算出する工程(ステップ8)とを備える。
【選択図】 図2
Description
図1を参照して、本実施形態に係る欠陥検出装置10の構成について説明する。図1は、(a)が欠陥検出装置の構成を概略的に示す斜視図であり、(b)がレーザ変位計によって検査対象物を走査する様子を示す図であり、(c)が検査対象物の斜視図である。
次に、図2〜図9を参照して、上記の構成を有する欠陥検出装置10を用いた検査対象物18の欠陥検出方法について説明する。なお、ここでは特に、検査対象物18のうち曲面状となっている外周面18a又は内周面18bにおける欠陥を検出する場合について説明する。
そして、表面高さデータV(NΔT)と第1移動平均値Vma1(NΔT)との差の絶対値である第1の絶対値を算出する(図5参照)。さらに、図5に示されるように、第1の絶対値が第1補正閾値TH1(本実施形態では、TH1=0.10)以上である場合、すなわち第1の絶対値が下記の式(2)を満たすような場合に、表面高さデータV(NΔT)の値をその測定点における第1移動平均値Vma1(NΔT)に置換する処理を各測定点毎に行って、第1補正データV1(NΔT)を算出する(図6参照)。
なお、第1補正閾値TH1及び後述する各閾値は、事前に実験を行うことによって得られた値となっている。ここで、第1補正閾値TH1は、検査対象物18の検査対象領域Wにおける全ての測定点について、下記の式(3)を満たすように予め設定されていることが好ましい。下記の式(3)の右辺は、N番目の測定点における表面高さデータが、N番目の測定点を中心とする前後2つの測定点における表面高さデータに対して与えうる変動量の平均値を表している。そのため、第1補正閾値TH1を全ての測定点における変動量の平均値よりも大きく設定することで、パルス状のノイズとなっている表面高さデータのみを除去することができることとなる。
そして、第1補正データV1(NΔT)と第2移動平均値Vma2(NΔT)との差の絶対値である第2の絶対値を算出する。さらに、第2の絶対値が予め設定された第2補正閾値TH2(本実施形態では、TH2=0.03)以上である場合、すなわち第2の絶対値が下記の式(5)を満たすような場合に、第1補正データV1(NΔT)の値をその測定点における第2移動平均値Vma2(NΔT)に置換する処理を各測定点毎に行って、第2補正データV2(NΔT)を算出する。
なお、以降の処理では、算出された第2補正データV2(NΔT)を新たな表面高さデータとして取り扱っている。また、第2補正閾値TH2は、第1補正閾値TH1よりも小さな値に設定されている。ここで、第2補正閾値TH2についても第1補正閾値TH1と同じく、検査対象物18の検査対象領域Wにおいて、下記の式(6)を満たすように予め設定されていることが好ましい。
ここで、検査対象領域Wを載置板16が移動する速度vとサンプリング周期ΔTとの積によって除することで、長さの次元を示す検査対象領域Wを測定点の数に換算している。
Claims (8)
- 検査対象物の表面状態の欠陥を検出するための欠陥検出方法であって、
前記検査対象物の表面高さを測定する測定手段によって前記検査対象物を一定方向に走査することで、前記検査対象物の表面高さを所定の区間において所定の測定点毎に測定して、複数の表面高さデータを抽出する工程と、
前記所定の区間の両端における前記表面高さデータを示す2点を通る直線を求めることにより第1基準線を算出する工程と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点において前記第1基準線が示す値との差である第1の差を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記所定の区間の中央から一端までの第1区間及び前記所定の区間の中央から他端までの第2区間の各区間において、前記第1の差が最大となる表面高さデータを示す点である第1のピーク点をそれぞれ算出する工程と、
前記各第1のピーク点を通る直線を求めることにより第2基準線を算出する工程と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点において前記第2基準線が示す値との差である第2の差を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記各区間において、前記第2の差が最大となる表面高さデータを示す点である第2のピーク点をそれぞれ算出する工程と、
前記各第2のピーク点を通る直線を求めることにより第3基準線を算出する工程と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点において前記第3基準線が示す値と該測定点における前記表面高さデータの値との差である第3の差を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記各第3の差に基づいて欠陥評価のための評価値を算出する工程とを備えることを特徴とする欠陥検出方法。 - 評価値を算出する前記工程では、前記各第3の差のうち予め設定された評価値算出用閾値以上となる値のみに基づいて欠陥評価のための評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載された欠陥検出方法。
- 前記第1基準線を算出する前記工程の前に、
前記各表面高さデータについての移動平均値である第1移動平均値を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点における前記第1移動平均値との差の絶対値である第1の絶対値を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記第1の絶対値が予め設定された第1補正閾値よりも小さな値を示す測定点における表面高さデータの値を保持し、前記第1の絶対値が前記第1補正閾値以上の値を示す測定点における表面高さデータの値を該測定点における第1移動平均値に置換した第1補正データを前記各測定点毎に算出する工程と、
前記各第1補正データについての移動平均値である第2移動平均値を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記各測定点のうち任意の測定点における前記第1補正データの値と該測定点における前記第2移動平均値との差の絶対値である第2の絶対値を前記各測定点毎に算出する工程と、
前記第2の絶対値が前記第1補正閾値より小さい値で予め設定された第2補正閾値よりも小さな値を示す測定点における第1補正データの値を保持し、前記第2の絶対値が前記第2補正閾値以上の値を示す測定点における第1補正データの値を該測定点における第2移動平均値に置換した第2補正データを前記各測定点毎に算出する工程とを更に備え、
前記各第2補正データを新たな表面高さデータとして用いることを特徴とする請求項1又は2に記載された欠陥検出方法。 - 前記複数の表面高さデータを抽出する前記工程では、前記所定の区間として、前記検査対象物において欠陥検査の対象として予め指定した領域である検査対象領域に対応し且つ前記各表面高さデータのうち前記検査対象物に欠陥が生じているか否かの欠陥評価が行われる表面高さデータを含む区間を算出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載された欠陥検出方法。
- 検査対象物の表面状態の欠陥を検出するための欠陥検出装置であって、
前記検査対象物を一定方向に走査することで、前記検査対象物の表面高さを所定の区間において所定の測定点毎に測定する測定手段と、
前記測定手段によって各測定点毎に測定された前記検査対象物の表面高さについて複数の表面高さデータを抽出する手段と、
前記所定の区間の両端における前記表面高さデータを示す2点を通る直線を求めることにより第1基準線を算出する手段と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点において前記第1基準線が示す値との差である第1の差を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記所定の区間の中央から一端までの第1区間及び前記所定の区間の中央から他端までの第2区間の各区間において、前記第1の差が最大となる表面高さデータを示す点である第1のピーク点をそれぞれ算出する手段と、
前記各第1のピーク点を通る直線を求めることにより第2基準線を算出する手段と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点において前記第2基準線が示す値との差である第2の差を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記各区間において、前記第2の差が最大となる表面高さデータを示す点である第2のピーク点をそれぞれ算出する手段と、
前記各第2のピーク点を通る直線を求めることにより第3基準線を算出する手段と、
前記所定の区間内の前記各測定点のうち任意の測定点において前記第3基準線が示す値と該測定点における前記表面高さデータの値との差である第3の差を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記各第3の差に基づいて欠陥評価のための評価値を算出する手段とを備えることを特徴とする欠陥検出装置。 - 評価値を算出する前記手段は、前記各第3の差のうち予め設定された評価値算出用閾値以上となる値のみに基づいて欠陥評価のための評価値を算出することを特徴とする請求項5に記載された欠陥検出装置。
- 前記第1基準線を算出する前記手段により前記第1基準線が算出される前に、
前記各表面高さデータについての移動平均値である第1移動平均値を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記各測定点のうち任意の測定点における前記表面高さデータの値と該測定点における前記第1移動平均値との差の絶対値である第1の絶対値を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記第1の絶対値が予め設定された第1補正閾値よりも小さな値を示す測定点における表面高さデータの値を保持し、前記第1の絶対値が前記第1補正閾値以上の値を示す測定点における表面高さデータの値を該測定点における第1移動平均値に置換した第1補正データを前記各測定点毎に算出する手段と、
前記各第1補正データについての移動平均値である第2移動平均値を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記各測定点のうち任意の測定点における前記第1補正データの値と該測定点における前記第2移動平均値との差の絶対値である第2の絶対値を前記各測定点毎に算出する手段と、
前記第2の絶対値が前記第1補正閾値より小さい値で予め設定された第2補正閾値よりも小さな値を示す測定点における第1補正データの値を保持し、前記第2の絶対値が前記第2補正閾値以上となる測定点における第1補正データの値を該測定点における第2移動平均値に置換した第2補正データを前記各測定点毎に算出する手段とを更に備え、
前記各第2補正データを新たな表面高さデータとして用いることを請求項5又は6に記載された欠陥検出装置。 - 前記複数の表面高さデータを抽出する前記手段は、前記所定の区間として、前記検査対象物において欠陥検査の対象として予め指定した領域である検査対象領域に対応し且つ前記各表面高さデータのうち前記検査対象物に欠陥が生じているか否かの欠陥評価が行われる表面高さデータを含む区間を算出することを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載された欠陥検出装置。
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