JP2007155338A - 検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】検査工程おいて、ケースが定常状態になった場合を想定して、ケース内の収容物の上面レベルをケース外から検出して演算し、正しい判定結果を得ることのできる検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置1は、金属ケース2が定常状態になる以前の検査工程において、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を演算することが可能であるので、検査工程時と定常状態時とにおいて、金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度が相違しても、検査工程時に、金属ケース2の定常状態における正しい液面レベル4を検出することができ、この液面レベル4に基いて良否が判定されるため、検査工程時の判定結果を信頼することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、搭載前の検査工程において、トランスミッションケースやデファレンシャルケース等の金属ケース内に充填される潤滑オイル(収容物)の貯溜形態(上面レベル)を、金属ケース外から非接触で検出して演算し、その良否を判定する検出装置に関するものである。
一般に、自動車にはトランスミッションやデファレンシャル装置等が搭載されているが、これらトランスミッションを収容したトランスミッションケースや、デファレンシャル装置を収容したデファレンシャルケース等には潤滑オイルが充填されている。そこで、トランスミッションが収容されたトランスミッションケースや、デファレンシャル装置が収容されたデファレンシャルケースが車体に搭載される以前の検査工程において、トランスミッションケースやデファレンシャルケース内に充填された潤滑オイルの液面レベルが、所定の範囲内であるか否かを検査する工程がある。
従来、この検査工程において、トランスミッションケースやデファレンシャルケース等の金属ケース内に充填された潤滑オイルの液面レベルを検出する際には、まず、金属ケースに設けられた孔から潤滑オイル内にレベル検出用パイプを入れた後、該レベル検出用パイプ内に空気を圧送して、潤滑オイルからの抵抗圧を演算することにより潤滑オイルの液面レベルを検出し、この液面レベルが所定の範囲内であるか否かを判定していた。
しかしながら、上述したような潤滑オイルの液面レベルの検出方法では、潤滑オイルに直接接触しなければ液面レベルを検出することができず、作業効率が非常に悪かった。しかも、金属ケースの、検査工程での設置状態と車体へ搭載された状態(定常状態)とが異なり、それぞれの状態における金属ケースの傾斜方向及び傾斜角度が相違するために、検査工程における金属ケース内の潤滑オイルの液面レベルの検出値が、金属ケースが車体に搭載された状態での液面レベルと異なり、検査工程で検出された液面レベルによる判定結果の信頼性が低かった。
そこで、金属ケース内の収容物の上面レベルを非接触で測定する従来技術として特許文献1には、タンクが、蓋体に固定されたタンク取り付け用ブラケットを介して壁部に鉛直に吊り上げられた状態で取り付けられており、このブラケットの本体部には、縦方向に複数のレベルセンサが間隔を置いて配置されると共にタンクの側壁面に密着されるように取り付けられ、これらレベルセンサによりタンク内の収容物の液面レベルが検出されることが開示されている。
特開2003−214924号公報
しかしながら、上述した特許文献1の発明は、縦方向に間隔おいて複数配置されるレベルセンサをタンクの側壁部に密着させて、設置状態が固定され移動されることのないタンク内の収容物の上面レベルを検出するためのものであり、上述した問題点、すなわち、検査工程における状態と車体へ搭載された状態とにおいて、金属ケースの傾斜角度等が異なるために、検査工程で検出された潤滑オイルの液面レベルの検出値が、金属ケースが車体に搭載された状態時の液面レベルと一致せず、検査工程時に検出された液面レベルによる判定結果を信頼することができない、という問題点が生じることがなく、特許文献1の発明では上述した問題点を解決することは到底できない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、検査工程おいて、ケースが定常状態になった場合を想定して、ケース内の収容物の上面レベルをケース外から検出して演算し、正しい判定結果を得ることのできる検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した検出装置の発明は、ケース内の収容物の貯溜形態を前記ケース外から非接触で検出可能な検出装置において、該検出装置は、前記ケースの傾きを検出する角度ゲージと、前記ケース外から非接触で前記収容物の上面レベルを検出するレベル検出器と、前記角度ゲージ及び前記レベル検出器それぞれからの信号に基いて、定常状態における前記ケース内の前記収容物の上面レベルを演算して、演算後の前記収容物の上面レベルが所定の範囲内であるか否かを判定する機能を少なくとも有する制御装置とから構成されることを特徴とするものである。
請求項2に記載した検出装置の発明は、請求項1に記載した発明において、前記制御装置は、演算後の前記収容物の上面レベルをデータとして蓄積する機能を有することを特徴とするものである。
請求項3に記載した検出装置の発明は、請求項1または2に記載した発明において、前記制御装置は、演算後の前記収容物の上面レベルを画像表示する画像表示部を具備していることを特徴とするものである。
請求項4に記載した検出装置の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載した発明において、前記レベル検出器は、超音波を使用したものであることを特徴とするものである。
従って、請求項1に記載した検出装置の発明では、検査場に設置されたケースは角度ゲージによりその傾斜方向及び傾斜角度が検出されると共に、レベル検出器によりケース外から非接触で収容物の上面レベルが検出され、これら角度ゲージ及びレベル検出器で検出されたそれぞれの値が信号として制御装置に出力される。そして、制御装置では、角度ゲージ及びレベル検出器それぞれから入力された信号に基いて、定常状態におけるケース内の収容物の上面レベルが演算されて、演算後の収容物の上面レベルが所定の範囲内であるか否かが判定される。
請求項2に記載した検出装置の発明では、制御装置には、演算後の収容物の上面レベルがデータとして蓄積される。
請求項3に記載した検出装置の発明では、制御装置に備えられた画像表示部には、演算後の収容物の上面レベルが画像表示されるようになり、例えば、ケース内における空気の領域は白色で表示されると共に、収容物の領域は黒色で表示されて、これらの境目が収容物の上面レベルとして表示される。また、この画像表示部には、上限レベル及び下限レベルが直線状でそれぞれ表示されており、上限レベル及び下限レベルに対する演算後の上面レベルの位置関係を目視で確認でき、演算後の上面レベルが上限レベルと下限レベルとの間に表示されれば、その判定結果がOKとなる。
請求項4に記載した検出装置の発明では、ケース外からケース内へ超音波を発射して、空気と収容物との音響インピーダンスの差を利用することにより、収容物の上面レベルが検出される。
本発明によれば、検査工程おいて、ケースが定常状態になった場合を想定して、ケース内の収容物の上面レベルをケース外から検出して演算し、正しい判定結果を得ることのできる検出装置を提供することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1及び図2に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係る検出装置1は、トランスミッションケースやデファレンシャルケース等の金属ケース(ケース)2が車体に搭載される以前に行われる、金属ケース2内に充填された潤滑オイル(収容物)3の貯溜形態に係る検査工程において、金属ケース2が車体へ搭載された状態(定常状態)を想定した上で、金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル(上面レベル)4を金属ケース2外から検出して演算し、その液面レベル4が所定の範囲内であるか否かを判定するものである。
この本発明の実施の形態に係る検出装置1は、図1に示すように、金属ケース2の外側面に密着されるように固定される角度ゲージ5と、金属ケース2の外側面に、想定される潤滑オイル3の液面レベル4を跨ぐように密着されて固定される超音波送受信器(レベル検出器)10と、角度ゲージ5及び超音波送受信器10のそれぞれからの信号に基いて、金属ケース2の定常状態、すなわち、金属ケース2が車体へ搭載された状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を演算して、該演算後の潤滑オイル3の液面レベル4が所定の範囲内であるか否かを判定する機能を少なくとも有する制御装置8とから構成されている。
超音波送受信器10は、非接触で金属ケース2外から金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を検出するもの、すなわち、金属ケース2外から金属ケース2内へ超音波を発射して、空気3aと潤滑オイル3との音響インピーダンスの差を利用することにより、空気3aと潤滑オイル3の境目である、潤滑オイル3の液面レベル4を検出するもので、送信センサ部6及び受信センサ部7を備えている。
また、超音波送受信器10は、その送信センサ部6及び受信センサ部7が、金属ケース2の外側面に、取付治具11によって潤滑オイル3の想定される液面レベル4を跨ぐように密着されて固定されている。さらに、この超音波送受信器10は、制御装置8と電気的に接続されており、制御装置8からの信号により起動すると共に、超音波送受信器10で検出された液面レベル4が信号として制御装置8に出力されるようになっている。
そこで、超音波送受信器10の作用を説明すると、送信センサ部6から発射された超音波は、金属ケース2の周壁2aと空気3aとの境界面において相互の音響インピーダンスの差によって反射し、その反射波が受信センサ部7で受信され、同時に、送信センサ部6から発射された超音波は、金属ケース2の周壁2aと潤滑オイル3との境界面において相互の音響インピーダンスの差によって反射し、その反射波が受信センサ部7で受信される。そして、受信センサ部7で受信された、空気3aと金属ケース2の周壁2aとの境界面で反射された反射波と、潤滑オイル3と金属ケース2の周壁2aとの境界面で反射された反射波との差、すなわち音響インピーダンスの差によって、潤滑オイル3の液面レベル4が算出されるようになる。
なお、この超音波送受信器10は、送信センサ部6と受信センサ部7とが一体化されてもよく、その構成について限定されるものではない。
角度ゲージ5は、そのセンサ部が送信センサ部6及び受信センサ部7の上方で、金属ケース2の外側面に密着されるように、取付治具11によって送信センサ部6及び受信センサ部7と一体的に固定されて、金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度が検出可能になっている。そして、この角度ゲージ5は、制御装置8と電気的に接続されており、制御装置8からの信号により起動すると共に、金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度を検出して信号として制御装置8に出力されるようになっている。
制御装置8は、図1に示すように、角度ゲージ5及び超音波送受信器10のそれぞれと電気的に接続されており、角度ゲージ5及び超音波送受信器10のそれぞれを起動させるための機能と、角度ゲージ5及び超音波送受信器10のそれぞれにおいて検出された検出結果に基いて、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を演算すると共に、該演算後の液面レベル4が所定の範囲内であるか否かを判定する機能と、その判定結果及び演算後の液面レベル4の画像を電気的に接続された画像表示部9に出力させる機能と、演算後の潤滑オイル3の液面レベル4をデータとして蓄積する機能とを有している。
なお、金属ケース2の定常状態とは、上述しているように、通常の使用状態における金属ケース2の固定又は設置状態、すなわち、本実施の形態では、金属ケース2が車体へ搭載された状態のことであり、制御装置8には、金属ケース2が車体に搭載された状態時の傾斜方向及び傾斜角度が予め入力されている。
画像表示部9には、図2に示すように、制御装置8で判定された潤滑オイル3の液面レベル4の判定結果が「OK」または「NG」で表示される。さらに、この画像表示部9には、例えば、金属ケース2内における空気3aの領域は白色で、潤滑オイル3の領域は黒色で表示されて、その境目が演算後の液面レベル4として画像表示される。また、画像表示部9には、上限レベルと下限レベルが直線状で表示されており、上限レベル及び下限レベルに対する演算後の潤滑オイル3の液面レベル4の位置関係を目視で確認できるようになっている。
なお、空気3aの領域と潤滑オイル3の領域との色分けは、液面レベル4が認識できるならば、白色と黒色に限定されるものではない。
次に、本発明の実施の形態に係る検出装置1の作用を説明する。
作業員は、まず、取付治具11に、角度ゲージ5と、超音波送受信器10の送信センサ部6及び受信センサ部7とを装着し、この取付治具11を、検査場に設置された金属ケース2の外側面の所定位置に配置して固定手段(図示略)により固定する。この固定状態では、角度ゲージ5と送信センサ部6及び受信センサ部7とが、金属ケース2の外側面に密着されると共に、送信センサ部6及び受信センサ部7が、想定される潤滑オイル3の液面レベル4を跨ぐように固定される。
そして、作業員が、制御装置8の検出開始ボタン(図示略)を押す。すると、制御装置8から角度ゲージ5及び超音波送受信器10に、それぞれを起動させる信号が出力されて、角度ゲージ5により金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度が検出されると共に、超音波送受信器10により潤滑オイル3の液面レベル4が検出される。その後、これら角度ゲージ5及び超音波送受信器10によって検出されたそれぞれの検出値が信号として制御装置8に出力される。
制御装置8では、角度ゲージ5及び超音波送受信器10のそれぞれから入力された信号と、予め入力されてあった定常状態における金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度とに基いて、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4が演算され、その液面レベル4が所定の範囲内であるか否かが判定される。そして、画像表示部9には、判定結果として「OK」または「NG」が表示されると同時に、演算後の潤滑オイル3の液面レベル4が画像表示されて、その液面レベル4の上限レベル及び下限レベルに対する位置関係を目視で確認することができる。さらに、演算後の潤滑オイル3の液面レベル4は、制御装置8にデータとして蓄積される。
その後、取付治具11を角度ゲージ5と送信センサ部6及び受信センサ部7と共に、金属ケース2の外側面から取り外して、検査が終了する。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る検出装置1によれば、金属ケース2が定常状態になる以前の検査工程において、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の液面レベル4を演算することが可能であり、検査工程時と定常状態時とにおいて、金属ケース2の傾斜方向及び傾斜角度が相違しても、検査工程時に、定常状態における金属ケース2内の潤滑オイル3の正しい液面レベル4を演算することができ、この液面レベル4に基いて良否が判定されるので、検査工程時の判定結果を信頼することができる。
また、潤滑オイル3の液面レベル4の画像が画像表示部9に表示されるため、上限レベル及び下限レベルに対する液面レベル4の位置関係を確認することができ、目視でも液面レベル4が上限レベルと下限レベルとの間に位置するか否かを判定することができる。
さらに、本実施の形態に係る検出装置1では、演算後の潤滑オイル3の液面レベル4をデータとして蓄積することができるので、品質管理上有効である。
なお、本発明の実施の形態では、取付治具11に係る具体的な構造を言及していないが、取付治具11は、金属ケース2の外側面と、送信センサ部6及び受信センサ部7との間に隙間が生じないように、送信センサ部6及び受信センサ部7の背面側に付勢部材等を配置して、常時送信センサ部6及び受信センサ部7を金属ケース2の外側面へ付勢して密着させる形態が好ましい。
図1は、本発明の実施の形態に係る検出装置のブロック図である。 図2は、液面レベルが画像表示部に表示された様子を示す図である。
符号の説明
1 検出装置,2 金属ケース(ケース),3 潤滑オイル(収容物),4 液面レベル(上面レベル),5 角度ゲージ,6 送信センサ部,7 受信センサ部,8 制御装置,9 画像表示部,10 超音波送受信器(レベル検出器)

Claims (4)

  1. ケース内の収容物の貯溜形態を前記ケース外から非接触で検出可能な検出装置において、
    該検出装置は、前記ケースの傾きを検出する角度ゲージと、前記ケース外から非接触で前記収容物の上面レベルを検出するレベル検出器と、前記角度ゲージ及び前記レベル検出器それぞれからの信号に基いて、定常状態における前記ケース内の前記収容物の上面レベルを演算して、演算後の前記収容物の上面レベルが所定の範囲内であるか否かを判定する機能を少なくとも有する制御装置とから構成されることを特徴とする検出装置。
  2. 前記制御装置は、演算後の前記収容物の上面レベルをデータとして蓄積する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 前記制御装置は、演算後の前記収容物の上面レベルを画像表示する画像表示部を具備していることを特徴とする請求項1または2に記載の検出装置。
  4. 前記レベル検出器は、超音波を使用したものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の検出装置。
JP2005346592A 2005-11-30 2005-11-30 検出装置 Withdrawn JP2007155338A (ja)

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