JP2007155103A - 動力伝達装置の連結構造 - Google Patents

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俊哉 山下
Takehito Hattori
勇仁 服部
朋亮 ▲柳▼田
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Abstract

【課題】動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材の負担を軽減することを可能にする動力伝達装置の連結構造を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ(動力伝達装置)10のフロントカバー(入力部)20に設けられたセンターピース(連結部材)120に形成された凸部120Bをエンジン(動力源)のクランクシャフト(出力軸)100に形成された穴(凹部)100Bに嵌合させ、両者を同心に連結する動力伝達装置の連結構造であって、前記凸部と前記凹部との嵌合により形成される内部空間Sを、外部に連通させる切欠(連通手段)120Dを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材と動力源の出力軸との連結構造、より詳しくは、自動車用自動変速機等に用いられるトルクコンバータとエンジンのクランクシャフトとの連結に好適な連結構造に関する。
一般に、有段および無段を問わず、自動車用の自動変速機に用いられる動力伝達装置としてのトルクコンバータと動力源としてのエンジンの出力軸であるクランクシャフトとは、それぞれの回転中心が一致される、いわゆる同心に連結される必要がある。そのための連結構造として、従来、例えば、特許文献1に記載の構造が知られている。
この特許文献1に記載の連結構造においては、フロントカバーおよびポンプシェルからなるトルクコンバータ外殻内に配設されたポンプインペラ、タービンランナおよびステータを備えるトルクコンバータの該フロントカバーの前面中央にセンターピースが溶接されると共に、同じく前面の同一半径位置に複数個のセットブロックが溶接されている。そして、クランクシャフト端面の回転軸中心には位置決めのための穴が穿設されており、上述のセンターピースが前記穴に嵌合されることにより、トルクコンバータとクランクシャフトとの同心性が確保されると共に、上記セットブロックに、エンジンのクランクシャフトに固定されたドライブプレートがボルトにより固定されることにより、トルクコンバータが、ドライブプレートを介してクランクシャフトと動力伝達可能に連結されるように構成されている。
なお、前記トルクコンバータ内は作動油で満たされており、前記ドライブプレートを介して前記トルクコンバータ外殻を構成するポンプシェルに伝達されたエンジンの駆動力は、前記作動油を介してポンプインペラからタービンランナに伝達され、該タービンランナと動力伝達可能に連結された出力軸から変速装置へ出力される。また、前記ステータは、自動変速装置のハウジングに設けられたスリーブにワンウェイクラッチを介して支持されており、ポンプインペラとタービンランナの回転差が大きい、いわゆるコンバータ領域において、トルクの増幅作用を行う。さらに、ロックアップピストンがトーショナルダンパーを介してタービンランナと動力伝達可能に連結されており、車両の走行状態に応じてフロントカバー側に押圧されてエンジンからの駆動力を作動油を介さずに直接タービンランナに伝達するようにされている。
特開平9−159005号公報
上述の特許文献1に記載の連結構造においては、フロントカバーの前面中央に溶接されたセンターピースが、クランクシャフト端面の回転軸中心に穿設された穴に嵌合されて両者が連結されていることから、センターピースと穴の底部との間には密閉された内部空間が形成されている。
ところで、上述のトルクコンバータは内部に充填された作動油により動力伝達を行うものであり、そして、動力伝達時にはポンプの作用によりトルクコンバータ内の油圧が上昇するので、トルクコンバータ外殻には内圧上昇による応力が発生し、フロントカバーの回転軸方向への変形が発生する。この結果、これに溶接されているセンターピースについても同様に回転軸方向への移動が生ずることになる。
すると、上記密閉された内部空間は、このセンターピースの移動により閉じ込められた空気の圧縮および膨張を繰り返し、この密閉された内部空間内に熱が発生すると共に、センターピースに対しては回転軸方向への引張りおよび圧縮作用が繰返されることになる。結果として、センターピースに対してもこの分の引張りおよび圧縮力が作用し、強度的に好ましくなく、必要以上に溶接強度等を上げざるを得ないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、かかる従来の問題を解消し、動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材の負担を軽減することを可能にする動力伝達装置の連結構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明による動力伝達装置の連結構造は、動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材と動力源の出力軸とのいずれか一方に形成された凸部を、そのいずれか他方に形成された凹部に嵌合させ、両者を同心に連結する動力伝達装置の連結構造であって、前記凸部と前記凹部との嵌合により形成される内部空間を、外部に連通させる連通手段を設けたことを特徴とする。
上述構成によれば、前記凸部と前記凹部との嵌合により形成される内部空間が連通手段により外部に連通されるので、動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材が回転軸方向に移動したとしても内部空間における空気の圧縮および膨張が生ずることがない。従って、連結部材に対しても引張りおよび圧縮力が作用しないので、連結部材の負担を軽減することができる。
ここで、前記連結部材は、動力伝達装置のフロントカバーに溶接されたセンターピースであり、前記連通手段が該センターピースの凸部外周面に設けられた切欠であってもよい。
この構成によれば、動力伝達装置のフロントカバーに溶接されたセンターピースが回転軸方向に移動したとしても内部空間における空気の圧縮および膨張が生ずることがない。従って、センターピースの溶接部に対しても引張りおよび圧縮力が作用しないので、センターピースの溶接部の負担を軽減することができると共に、動力伝達装置の取り外しに際しセンターピースが動力源の出力軸に形成された凹部内に残存した場合でも、センターピースの凸部外周面に設けられた切欠を利用することにより、センターピースを容易に取外すことができる。
また、前記連結部材は、動力伝達装置のフロントカバーに溶接されたセンターピースであり、前記連通手段が該センターピースの凹部に嵌合される前記出力軸の凸部外周面に設けられた切欠であってもよい。
この構成によれば、上記と同様に、センターピースの溶接部に対しても引張りおよび圧縮力が作用しないので、センターピースの溶接部の負担を軽減することができると共に、動力伝達装置の取り外しに際しセンターピースが外れた場合でも、センターピースはその凹部が前記出力軸の凸部に嵌合されているので、特別な工具等を必要とすることなく容易に取外すことができる。
本発明による動力伝達装置の連結構造の第1の実施形態を図1および図2に基づき説明する。
まず、本発明が適用される動力伝達装置としてのトルクコンバータ10の概要について、図1を参照しながら説明する。
トルクコンバータ10は、図1に示されるように、フロントカバー20およびポンプシェル22からなるトルクコンバータ外殻24内に配設されたポンプインペラ30、タービンランナ40、タービンハブ50、ステータ60、ロックアップクラッチ機構70、及び、ダンパ装置80等により構成されている。
このように構成されたトルクコンバータ10において、図示されないエンジンからクランクシャフト100を介して伝達される回転は、後述のように、ドライブプレート110およびフロントカバー20を介してポンプインペラ30に伝達され、該ポンプインペラ30の回転に伴って発生する作動油の流れによってタービンランナ40を回転させ、該タービンランナ40の回転を不図示の変速装置の入力軸に伝達するようになっている。ステータ60は、ポンプインペラ30とタービンランナ40との回転速度差が大きい時に、作動油の流れをポンプインペラ30の回転を助ける方向に変換する。なお、ステータ60の回転方向は、ワンウェイクラッチ65によって一方向のみの回転に制限される。これにより、トルクコンバータ10は、ポンプインペラ30とタービンランナ40との回転速度差が大きい時には、前述のようにトルク増幅機として作動し、両者の回転速度差が小さくなると、流体継手として作動する。
そして、車両の発進後、車両速度が所定の速度に達すると、ロックアップクラッチ機構70が作動され、エンジンからフロントカバー20に伝えられた動力が、出力部材としてのタービンハブ50に直接伝達されるようになり、これにより、エンジンと不図示の変速装置の入力軸とが直結される。なお、ロックアップクラッチ機構70の入力側のピストン75と、出力側のタービンハブ50との間に介設されているダンパ装置80によって、ロックアップON時にフロントカバー20からタービンハブ50に伝達されるトルクの変動が吸収されることになる。
フロントカバー20はプレス加工により製造され、平面形状を円形とした円盤状部20Aと、該円盤状部20Aの縁部を絞り加工により円筒状に形成した円筒部20Bとからなる部材であり、前記円盤状部20Aには連結部材としてのセンターピース120および複数個のセットブロック122が溶接により取り付けられ、前記円筒部20Bの端部は、ポンプシェル22の端部に衝合され、溶接により接合されている。本実施の形態においては、前記フロントカバー20の円盤状部20Aの同一半径位置に等角度間隔で4個のセットブロック122が溶接により固定されている。該セットブロック122には、ドライブプレート110をボルトで固定するための雌ねじ122Aが形成されている。
そして、フロントカバー20の前面中央部に溶接されるセンターピース120が、本実施の形態においては、以下のように形成されている。すなわち、センターピース120は、基本形状が円柱状の柱体部120Aと、この柱体部120Aから径方向に突出する環状突出部120Bとから形成され、柱体部120Aの一端には軽量化ないしは加工時の芯だしのための座繰り穴120Cが穿設されている。そして、本発明に云う凸部である、この環状突出部120Bの外周面には、図2に示すように連通手段としての切欠120Dが設けられている。なお、本実施の形態では、切欠120Dが環状突出部120Bの外周面における平行な二面、いわゆる二面幅として形成されている。
一方、クランクシャフト100においては、その端部にフランジ100Aが形成されると共に、その端面の回転軸中心に凹部としての穴100Bが穿設されている。また、フランジ100Aには、ドライブプレート110をボルトで固定するための雌ねじ100Cが複数個形成されている。
上記構成になる本実施の形態においては、まず、治具を用いて、フロントカバー20の前面中央部にセンターピース120の柱体部120Aの他端が溶接され、さらに、複数個(本実施の形態においては4個)のセットブロック122が治具を用いて位置決めされつつ、フロントカバー20前面の同一半径位置にそれぞれ溶接される。一方、エンジンのクランクシャフト100においては、ドライブプレート110がボルトを雌ねじ100Cに締付けることにより固定される。
そして、エンジンと自動変速機を連結するに際しては、センターピース120がクランクシャフト100の穴100Bに嵌合された後、ドライブプレート110がボルトをセットブロック122の雌ねじ100Cに締付けることにより固定される。かかる状態では、センターピース120の環状突出部120Bの外周面とクランクシャフト100の穴100Bとの嵌合でもって同心性が確保される。同時に、嵌合により形成される内部空間Sは連通手段としての切欠120Dにより外部に連通されるので、前述したように、センターピース120が回転軸方向に移動したとしても、内部空間S内の空気に圧縮および膨張が生ずることがない。従って、センターピース120の溶接部に対しても引張りおよび圧縮力が作用しないので、溶接部の負担を軽減することができるのである。なお、本実施の形態においては、切欠120Dとして二面幅を形成したが、これに限定されないことは云うまでも無く、要するに、内部空間Sを外部に連通する形態であれば如何なる形態でもよい。例えば、環状突出部120Bの外周面またはクランクシャフト100の穴100Bの内周面に回転軸方向の連通溝を形成してもよい。この観点から、本明細書に云う切欠とは、溝や通路をも含む意味で用いられている。
また、車両の点検や整備の際の自動変速機脱着作業におけるトルクコンバータ取り外し作業のときなどに、トルクコンバータが抉られて取り外されるおそれがあり、このような場合には、溶接部が破断されてセンターピースがクランクシャフトに穿設された穴内に残存するおそれもある。仮に、センターピースが穴内に残存すると、従来技術の場合、センターピースは密閉された内部空間を形成する程に密に嵌合されているので、その取り外しは容易ではないが、この第1の実施形態では、仮に、トルクコンバータ10の取り外しの際にセンターピース120がエンジンのクランクシャフト100の穴100B内に残存した場合でも、センターピース120の環状突出部120Bの外周面に設けられた切欠120Dとしての二面幅を利用することにより、例えばフック状の工具を挿入してセンターピース120を容易に取外すことができる。
次に、本発明による動力伝達装置の連結構造の第2の実施形態を図3および図4に基づき説明する。
この第2の実施形態は、第1の実施形態がトルクコンバータのフロントカバーに溶接により設けられた凸部としてのセンターピースをエンジンのクランクシャフトに形成された凹部としての穴に嵌合させたのに対し、クランクシャフトに形成された凸部としての突起をセンターピースに形成された凹部としての穴に嵌合させるようにしたものである。なお、第1の実施形態と同一機能部位については同一符号を用い、重複説明を避ける。
本第2の実施形態においては、センターピース120’は、基本形状が円柱状の柱体部120A’に、この柱体部120A’の一端から凹部としての穴120B’が穿設されて形成されている。一方、クランクシャフト100’においては、その端部にフランジ100A’が形成されると共に、その端面の回転軸中心に凸部としての柱状の突起100B’が突設されている。また、フランジ100A’には、ドライブプレート110をボルトで固定するための雌ねじ100C’が複数個形成されている。そして、本発明に云う凸部である、この突起100B’の外周面には、図4に示すように、連通手段としての切欠100D’が設けられている。なお、本第2の実施形態においても、切欠100D’が突起100B’の外周面における平行な二面、いわゆる二面幅として形成されている。しかしながら、連通手段としてしては、前にも述べたが、この形態に限らず、柱状の突起100B’の外周面またはセンターピース120’の穴120B’の内周面に回転軸方向の連通溝を形成してもよい。
そして、エンジンと自動変速機を連結するに際して本第2の実施形態では、センターピース120’の穴120B’にクランクシャフト100’の突起100B’が嵌合された後、ドライブプレート110がボルトをセットブロック122の雌ねじ100Cに締付けることにより固定される。かかる状態では、センターピース120’の穴120B’の内周面とクランクシャフト100’の突起100B’との嵌合でもって同心性が確保される。同時に、嵌合により形成される内部空間Sは連通手段としての切欠120Dにより外部に連通されるので、前述したように、センターピース120’が回転軸方向に移動したとしても、内部空間S’内の空気に圧縮および膨張が生ずることがない。従って、センターピース120’の溶接部に対しても引張りおよび圧縮力が作用しないので、溶接部の負担を軽減することができるのである。
さらに、本第2の実施形態によれば、トルクコンバータの取り外しに際し、仮に、センターピース120’が外れた場合でも、センターピース120’はその凹部の穴120B’がクランクシャフト100’の突起100B’に嵌合されているので、外部に露出しており、特別な工具等を必要とすることなく容易に取外すことができる。
本発明の第1の実施形態に係るトルクコンバータの連結構造を示す断面図である。 図1において、II−II線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るトルクコンバータの連結構造の要部を示す断面図である。 図3において、IV−IV線に沿う断面図である。
符号の説明
10 トルクコンバータ
20 フロントカバー
30 ポンプインペラ
40 タービンランナ
50 タービンハブ
60 ステータ
100 クランクシャフト
100A フランジ
100B 穴
100’ クランクシャフト
100A’ フランジ
100B’ 突起
100D’ 切欠
120 センターピース
120A 柱体部
120B 環状突出部
120C 座繰り穴
120D 切欠
120’ センターピース
120A’ 柱体部
120B’ 穴
122 セットブロック

Claims (3)

  1. 動力伝達装置の入力部に設けられた連結部材と動力源の出力軸とのいずれか一方に形成された凸部を、そのいずれか他方に形成された凹部に嵌合させ、両者を同心に連結する動力伝達装置の連結構造であって、
    前記凸部と前記凹部との嵌合により形成される内部空間を、外部に連通させる連通手段を設けたことを特徴とする動力伝達装置の連結構造。
  2. 前記連結部材は、動力伝達装置のフロントカバーに溶接されたセンターピースであり、前記連通手段が該センターピースの凸部外周面に設けられた切欠であることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置の連結構造。
  3. 前記連結部材は、動力伝達装置のフロントカバーに溶接されたセンターピースであり、前記連通手段が該センターピースの凹部に嵌合される前記出力軸の凸部外周面に設けられた切欠であることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置の連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011089594A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Jatco Ltd トルクコンバータとドライブプレートとの連結方法
JP2020076418A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 株式会社Subaru トルクコンバータ

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