JP2007154925A - 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置 - Google Patents

回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007154925A
JP2007154925A JP2005347418A JP2005347418A JP2007154925A JP 2007154925 A JP2007154925 A JP 2007154925A JP 2005347418 A JP2005347418 A JP 2005347418A JP 2005347418 A JP2005347418 A JP 2005347418A JP 2007154925 A JP2007154925 A JP 2007154925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation control
control mechanism
movable member
rotating member
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005347418A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4770431B2 (ja
Inventor
Takayuki Ito
孝幸 伊藤
Shoichi Yoshikawa
彰一 吉川
Fuminori Moro
文則 毛呂
Atsuhiko Shimoyama
淳彦 霜山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2005347418A priority Critical patent/JP4770431B2/ja
Publication of JP2007154925A publication Critical patent/JP2007154925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4770431B2 publication Critical patent/JP4770431B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】安価で、音の静かな回転制御機構を提供する。
【解決手段】回転体に固定される回転部材2と、通電により励磁されるソレノイド5と、回動して回転部材2に係合可能なように支持され、ソレノイド5に吸着可能な磁性材料からなる可動部材4と、可動部材4をソレノイド5から離間させる方向に付勢する付勢部材6とからなる回転制御機構1において、回転部材2および可動部材4の少なくとも一方に孔11,16を開ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転制御機構、特に画像形成装置の用紙搬送機構のタイミングを制御するための回転制御機構に関する。
従来、画像形成装置の給紙タイミングを制御する用紙搬送機構に用いられる回転制御機構として、磁性材料からなる可動部材をソレノイドで駆動してカムや歯車状の回転部材に係合させ、回転部材の回転を係止するものが公知である。
図9に、従来の回転制御機構41を示す。回転制御機構41は、不図示の回転体に固定され、外周に歯列が設けられた円盤状のラチェット歯車(回転部材)42と、一端がラチェット歯車42の歯に係合してラチェット歯車42の回転を係止できる板状のフラッパ(可動部材)43と、通電により励磁されてフラッパ43を吸着し、フラッパ43をラチェット歯車42に当接させるように回動させるソレノイド44と、ソレノイド44が非励磁のときにフラッパ43をラチェット歯車42から離間させるばね45とからなる。
従来の回転制御機構41では、ソレノイド44を励磁してフラッパ43でラチェット歯車42を係止するときに、フラッパ43がラチェット歯車42に衝撃的に当接するため、大きな衝撃音を発するという問題があった。回転制御機構41において、衝撃を緩和するためにフラッパ43の動作を遅くすると、ラチェット歯車42が停止するまでに遅れが生じ、回転制御の機能上好ましくない結果となる。
特許文献1には、回転部材と当接する可動部材の先端に粘弾性部材を取り付けて衝撃を緩和した発明が記載されている。また、特許文献2には、可動部材の表面に弾性薄膜層をコーティングして衝撃を緩和した発明が記載されている。
特許文献1および2の構成では、弾性材料を可動部材に取り付けるので、いずれも製造コストが上昇するという問題がある。
特開平11−195525号公報 特開2000−114035号公報
そこで、前記問題点に鑑みて、本発明は、安価で、音の静かな回転制御機構を提供すること、並びに、音の静かな用紙搬送機構および画像形成装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明による回転制御機構は、回転体に固定される回転部材と、通電により励磁されるソレノイドと、回動して前記回転部材に係合可能なように支持され、前記ソレノイドに吸着可能な磁性材料からなる可動部材と、前記可動部材を前記ソレノイドから離間させる方向に付勢する付勢部材とからなり、前記回転部材および前記可動部材の少なくとも一方に孔を開けたものとする。
この構成によれば、回転部材や可動部材に孔を開けることで、動作時の衝撃によって振動する部分をなくしたので、動作音が小さい。
また、本発明の回転制御機構において、前記可動部材は、前記ソレノイドに吸着される面を含む板状の平板部と、前記平板部の先端に設けられ、前記回転部材に係合可能な爪部とを有し、前記孔は、前記平板部に設けられ、前記平板部の外形の10%以上、70%以下の面積を占めてもよい。
この構成によれば、可動部材の強度に影響を与えずにできるだけ大きな孔を開けて、動作音を小さくできる。
また、本発明の回転制御機構において、前記可動部材は、前記平板部の側端に、前記平板部から延伸する材料を折り曲げた折り曲げ部を有してもよい。
この構成によれば、折り曲げ部によって可動部材の強度を確保できるので、孔を大きく開けることができ、動作音をより低減できる。
また、本発明の回転制御機構において、前記回転部材は、回転体に固定される中央部と、外周に前記可動部材に係止される歯が設けられた外周部とを有し、前記中央部と前記外周部との間に孔が形成されていてもよい。
この構成によれば、回転部材に孔を開けて振動する部分を少なくしたので、動作音が小さくなる。
また、本発明の回転制御機構において、前記回転部材の孔は、外側ほど前記回転部材の軸方向の投影面積に占める割合が大きくてもよい。
この構成によれば、回転部材は外側ほど投影面積が大きくなるので、外側ほど孔の占める割合を大きくしても強度を確保できる。このため、回転部材に外側ほど占有率が大きくなるように孔を開けることで、回転部材の振動する部分をより少なくして動作音を小さくできる。
また、本発明の回転制御機構において、前記孔は、前記回転部材の軸方向の投影面積の20%以上、70%以下を占めてもよい。
この構成によれば、回転部材の強度を確保しながら、孔により振動を低減して、動作音を小さくできる。
また、本発明の回転制御機構において、前記回転部材は、前記中央部と、前記外周部と、前記中央部と前記外周部とを接続する複数の棒状の腕部とからなり、前記腕部は、前記歯の直下を支持してもよい。
この構成によれば、回転部材の孔を最大限に大きくできる。また、可動部材は、歯と歯の間の外周部の谷に衝撃的に当接するので、衝撃が腕部に直接伝わらない。これによって、可動部材が回転部材に当接する位置に拘わらず、安定して衝撃音を小さくすることができる。
また、本発明による用紙搬送機構は、前記ソレノイドが前記可動部材を吸着したときに、前記可動部材が前記回転部材に係合する前記回転制御機構を有し、前記回転部材が固定された前記回転体は、用紙を搬送する搬送ローラの回転に同期して回転する部材であるものとする。
この構成によれば、用紙搬送機構をコストアップなしに静音化できる。
また、本発明による画像形成装置は、前記回転制御機構を備えるものとする。
この構成によれば、画像形成装置をコストアップなしに静音化できる。
以上のように、本発明によれば、回転制御機構の回転部材や可動部材に孔を開けたことで、振動する部分を小さくして動作音を小さくできる。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態である回転制御機構1を示す。回転制御機構1は、不図示の回転体に固定される回転部材2と、不動のベース3に回動可能に取り付けられた可動部材4、ソレノイド5およびばね(付勢部材)6とからなる。
回転部材2は、回転体に固定される筒状の中央部7と、径方向に突出する壁と傾斜した壁とを有する歯8が外周に配列して設けられた環状の外周部9と、中央部7と外周部9とを連結する6本の腕部10とからなり、中央部7と外周部9と腕部10との間が中実ではなく、扇型の孔11が開いている。腕部10は、歯8の直下で外周部9を支持しており、歯8の間の外周部9の谷の部分は腕部10に支持されていない。
さらに、図2に、可動部材4を詳しく示す。可動部材4は、通電され励磁したソレノイド5に吸着される磁性材料の板材からなる。可動部材4は、ソレノイド5に対向して吸着される面を含む平らな平板部12を両側から切り欠いた支持溝13が、ベース3に係合して支持されており、支持溝12を中心にベース3に対して回動可能である。平板部12は、ソレノイド5の反対側に延伸し、その先端が回転部材2側に折り曲げられてなる爪部14と、爪部14に至る平板部12の両側を回転部材2と反対側に折り曲げてなる帯状の折り曲げ部15とを有する。また、平板部12は、支持溝13より爪部14側の中央を大きく切除して形成された孔16を有する。また、可動部材4は、ベース3との間に掛け渡されたばね6でソレノイド5から離間する方向に付勢されている。
続いて、図3に、ソレノイド5が非励磁のときの回転制御機構1を示し、図4に、ソレノイド5を励磁したときの回転制御機構1を示し、その動作を説明する。
図3に示すように、ソレノイド5が通電されていない場合、可動部材4は、ばね6の付勢力によって、平板部12の下部をソレノイド5から離間させる方向に、ベース3に対して回動し、爪部14を回転体2から離間させている。回転部材2が固定された回転体は、常時、矢印方向に回転トルクが与えられており、この状態では、矢印方向に回転している。
続いて、図4に示すように、ソレノイド5に通電して励磁した場合、平板部12の下部は、ソレノイド5に吸引され、可動部材4は、ばね6の付勢力に抗して、支持溝13を中心に回動する。これによって、平板部12の先端に設けられた爪部14が回転部材2の外周に当接し、歯8の矢印方向の移動を係止する。これによって、可動部材4は、回転部材2の回転を係止することで、回転部材2が固定された回転体の回転を止めることができる。
ソレノイド5を励磁するタイミングによっては、爪部14は、歯8の上に当接するが、歯8が回転方向の後方に傾斜した片流れの山型に形成されているので、爪部14は、歯8を滑り下りて、歯8の間の谷の部分の外周部9に当接し、次の歯8を係止する。
図3の状態で、歯8の先端は、爪部14の先端の直近を通過するので、たまたま、爪部14が歯8の先端に当接しても、助走距離が短く、大きな衝撃を生じることがない。つまり、爪部14は、回転部材2の歯8の間の谷の部分、つまり、外周部9だけを強く叩く可能性がある。
爪部14が外周部9に当接した衝撃は、外周部9を振動させるが、孔11を開けてあるので、外周部9の振動が伝達されて振動する大きな部材がなく、空気を大きく振動させることがない。このため、回転制御機構1は、動作音が大きくならない。
また、外周部9の振動は、腕部10を介して、中央部7や中央部7が固定された回転体に伝えられ、中央部7や回転体が空気を振動させる。しかしながら、本実施形態においては、腕部10が歯8の直下を支持しているので、爪部14は、腕部10の先端に直接衝撃を与えることがない。このため、外周部9に加えられた衝撃は、外周部9から腕部10に伝えられる過程で減衰し、中央部7を大きく振動させない。
同時に、可動部材4も、爪部14が回転部材2に当接した衝撃で振動する。しかしながら、本実施形態の可動部材4は、孔16が形成されているので、空気を振動させられる面積が小さく、大きな音を発生させない。
可動部材4の折り曲げ部15は、可動部材4の剛性を高め、孔16を大型化可能とするのに寄与する。
図5に、可動部材4の孔16の大きさを変えたときの、回転制御機構1の動作音の音圧レベルの変化を示す。図示するように、平板部12の外形面積に占める孔16の面積の比率が10%未満では、回転制御機構1の動作音に変化は見られないが、孔16の面積率が10%以上になると、孔16の面積率が大きいほど、回転制御機構1の動作音が小さくなる傾向が確認された。しかし、孔16の面積率が70%を超えると、可動部材4の強度が不足し、回転部材2の回転力によって変形して、回転部材2を係止することができなかった。
続いて、図6に、回転部材2の孔11の大きさ、つまり、回転部材2の外形の投影面積に対する孔11の面積比を変えたときの回転制御機構1の動作音の音圧レベルの変化を示す。孔11の面積比が0%であるとき、回転部材2は、開口のない円板状になる。図示するように、孔11の面積比が20%以下のとき、孔11の面積比が大きいほど音圧が小さくなった。また、孔11の面積比が70%を超えると、外周部9の強度が不足し、可動部材4が係合したときに外周部9が変形して、歯8が爪部14から外れてしまった。
さらに、図7に、回転制御機構1を使用する画像形成装置21の概要を示す。画像形成装置1は、給紙部22に供給された記録紙を給紙ローラ23で1枚ずつ取り出し、第1搬送ローラ24で機内に送り込み、第2搬送ローラ25で転写ベルト26と転写ローラ27との間に通紙して記録紙にトナー画像を転写する。記録紙は、定着器ローラ28でトナーが定着され、画像形成装置1の上部から排出される。画像形成装置1は、第2搬送ローラ25に記録紙の先端が把持されたことを検出する用紙端センサ29を有する。
前述の回転制御機構1は、後述するように、第2搬送ローラ25の駆動軸に設けられている。第2搬送ローラ25は、記録紙の先端を把持した状態で一時停止し、転写ベルト26の回転位置に合わせて回転を再開して、転写ベルト26上に形成されたトナー画像に、記録紙の供給タイミングを合わせる。
図8に、画像形成装置21の第2搬送ローラ25を含む用紙搬送機構31を詳細に示す。用紙搬送機構31は、モータ32によって駆動される歯車列33で駆動される従動歯車34により、常時、回転トルクが与えられ、2つの第2搬送ローラ25を駆動する回転軸35と、歯車列によって駆動され、回転軸35と同期して回転する回転体36とを有する。回転体36には、回転制御機構1の回転部材2が固定されている。用紙端センサ29は、2つの第2搬送ローラ25の間に配置されている。
画像形成装置1において、用紙端センサ29が用紙の先端を検出したならば、回転制御機構1は、ソレノイド5に通電して可動部材4で回転部材2の回転を係止する。回転部材2を介して回転体36の回転を係止すると、歯車列33の回転を制止し、回転軸35も同時に回転を停止させられる。
回転制御機構1は、転写ベルト26が所定の回転位置に達したならば、ソレノイド5の電流を遮断して、可動部材4を回転部材2から離間させ、回転体36および回転軸35の回転を再開させる。こうして、転写ベルト26上のトナー画像と記録紙の先端とを位置合わせして、第2搬送ローラ25で記録紙を供給する。
本発明の実施形態の回転制御機構の斜視図。 図1の回転制御機構の可動部材の斜視図。 図1の回転制御機構の回転許容時の正面図。 図1の回転制御機構の回転係止時の正面図。 可動部材の孔の面積率の違いによる音圧変化を示すグラフ。 回転部材の孔の面積率の違いによる音圧変化を示すグラフ。 図1の回転制御機構を有する画像形成装置の概略構成図。 図1の画像形成装置の用紙搬送機構の斜視図。 従来の回転制御機構の斜視図。
符号の説明
1 回転制御機構
2 回転部材
4 可動部材
5 ソレノイド
6 ばね(付勢部材)
7 中央部
8 歯
9 外周部
10 腕部
11 孔
12 平板部
14 爪部
15 折り曲げ部
16 孔
21 画像形成装置
25 第2搬送ローラ
31 用紙搬送機構
36 回転体

Claims (9)

  1. 回転体に固定される回転部材と、
    通電により励磁されるソレノイドと、
    回動して前記回転部材に係合可能なように支持され、前記ソレノイドに吸着可能な磁性材料からなる可動部材と、
    前記可動部材を前記ソレノイドから離間させる方向に付勢する付勢部材とからなり、
    前記回転部材および前記可動部材の少なくとも一方に孔を開けたことを特徴とする回転制御機構。
  2. 前記可動部材は、前記ソレノイドに吸着される面を含む板状の平板部と、前記平板部の先端に設けられ、前記回転部材に係合可能な爪部とを有し、
    前記孔は、前記平板部に設けられ、前記平板部の外形の10%以上、70%以下の面積を占めることを特徴とする請求項1に記載の回転制御機構。
  3. 前記可動部材は、前記平板部の側端に、前記平板部から延伸する材料を折り曲げた折り曲げ部を有することを特徴とする請求項2に記載の回転制御機構。
  4. 前記回転部材は、回転体に固定される中央部と、外周に前記可動部材に係止される歯が設けられた外周部とを有し、前記中央部と前記外周部との間に孔が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の回転制御機構。
  5. 前記回転部材の孔は、外側ほど前記回転部材の軸方向の投影面積に占める割合が大きいことを特徴とする請求項4に記載の回転制御機構。
  6. 前記孔は、前記回転部材の軸方向の投影面積の20%以上、70%以下を占めることを特徴とする請求項4または5に記載の回転制御機構。
  7. 前記回転部材は、前記中央部と、前記外周部と、前記中央部と前記外周部とを接続する複数の棒状の腕部とからなり、
    前記腕部は、前記歯の直下を支持することを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の回転制御機構。
  8. 前記ソレノイドが前記可動部材を吸着したときに、前記可動部材が前記回転部材に係合する請求項1から7のいずれかに記載の回転制御機構を有し、
    前記回転部材が固定された前記回転体は、用紙を搬送する搬送ローラの回転に同期して回転する部材であることを特徴とする用紙搬送機構。
  9. 請求項8に記載の用紙搬送機構を備えることを特徴とする画像形成装置。
JP2005347418A 2005-12-01 2005-12-01 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置 Active JP4770431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005347418A JP4770431B2 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005347418A JP4770431B2 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007154925A true JP2007154925A (ja) 2007-06-21
JP4770431B2 JP4770431B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=38239563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005347418A Active JP4770431B2 (ja) 2005-12-01 2005-12-01 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4770431B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142352A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Nippon Carbide Ind Co Ltd 正帯電性トナ−
JPH0393630A (ja) * 1989-09-01 1991-04-18 Mitsui Toatsu Chem Inc 銅モリブデン硫化物の製造方法
JP2000114035A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Canon Inc ソレノイド及びシート給送装置及び画像形成装置
JP2005155344A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Ebara Corp ポンプ装置及びその制御盤

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142352A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Nippon Carbide Ind Co Ltd 正帯電性トナ−
JPH0393630A (ja) * 1989-09-01 1991-04-18 Mitsui Toatsu Chem Inc 銅モリブデン硫化物の製造方法
JP2000114035A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Canon Inc ソレノイド及びシート給送装置及び画像形成装置
JP2005155344A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Ebara Corp ポンプ装置及びその制御盤

Also Published As

Publication number Publication date
JP4770431B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7984902B2 (en) Sheet feeding device and image forming apparatus
JP4820314B2 (ja) 給紙装置
US11635722B2 (en) Driving force transmitting device, sheet feeding apparatus and image forming apparatus
US4061329A (en) Offset card feed apparatus
US8328180B2 (en) Image forming apparatus and paper feeding method thereof
JP2010254409A (ja) 用紙搬送装置
JP2004124988A (ja) 回転クラッチ装置、給紙装置及び画像形成装置
JP4770431B2 (ja) 回転制御機構、用紙搬送機構および画像形成装置
US10259671B2 (en) Sheet feeder, image forming apparatus, and image forming system
JP4895015B2 (ja) 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置
JP2007131355A (ja) シート給送装置
US20070273081A1 (en) Recording apparatus
JP2006347687A (ja) プリンタの間欠回転駆動装置及び間欠回転駆動装置
JP2007106554A (ja) 画像形成装置
JP2002068497A (ja) シート材給送装置および画像形成装置
JP2002128304A (ja) 給紙装置
JP2004010318A (ja) 給紙装置
JPH09278205A (ja) 給紙装置
JP2006217734A (ja) 駆動装置及びその制御方法、並びに制御プログラム
JP3791327B2 (ja) 動力伝達装置、給紙装置及び画像形成装置
JPH07269595A (ja) クラッチ装置およびそのクラッチ装置を備えた給紙装置
JP4664957B2 (ja) シート給送装置
JP2015075137A (ja) 駆動伝達装置、シート給送装置及び画像形成装置
JP2003262262A (ja) 駆動装置
JPH10252774A (ja) クラッチ機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4770431

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350