JP2007154217A - 電気分解セル及びそれを用いた電気分解方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体流路10の幅方向両端に、当該流路を挟んで任意の領域で接触し当該流路に流液する電解液18と気液界面を形成させるための2つの気体流路12を配設する。そして、このような構成の液体流路10及び/又は気体流路12の内壁の少なくとも一部を構成するように、一対の電極16が配設されている。そして一対の電極16を、少なくとも一部が電解液18と接触し、且つ電解液18の接触領域全域が液体流路10及び気体流路12の境界から100μm以内(好ましくは50μm以内)に位置するように配設する。これにより、電気分解により発生した気体14を、速やかに電極16から気体流路12に分離することが可能となる。
【選択図】図3
Description
本発明の電気分解セルは、
電解液が流液する液体流路と、
前記液体流路で流液する電解液と気液界面を形成するための気体流路と、
前記電解液の電気分解を起こすための一対の電極であって、前記電解液と接触し、且つ前記電解液との接触領域全域が前記液体流路及び前記気体流路の境界から100μm以内に位置する一対の電極と、
を具備することを特徴としている。
式1:△P=2γ[sin(θ−90°)/r]
(式中、△Pは気体流路12に侵入するのに必要な圧力(Pa)、γは電解液18の界面張力(N/m)、θは気体流路12内壁の電解液18に対する接触角(°)、rは気体流路12の深さ(m)
式2:△P=2γcos(θ)/r
(式中、△Pは気体流路12に侵入するのに必要な圧力(Pa)、γは電解液18の界面張力(N/m)、θは液体流路10内壁の電解液18に対する接触角(°)、rは気体流路12の深さ(m)
式:△P=2μvl2L/S2
(上記式中、ΔPは流路長さLでの電解液の圧力損失(Pa)、μは電解液の粘度(Pa・sec)、vは電解液の流速(m/sec)、lは流路の周長(m)、Lは流路の長さ(m)、Sは流路の断面積(m2)を表す)
以下のようにして、図5及び図6に示す電気分解セルを作製した。なお、図5は、実施例1−1で作製した電気分解セルを示す平面図である。図6は、図5の1−1断面図である。
2)電極基板24の開口基板26としてのポリカーボネート板(30mm×70mm,1mmt)を機械加工し、当該開口基板26としてのポリカーボネート板と凸状基板28としてのポリカーボネート板に加工した凸部28Aが収まる形状の開口26Aを形成した。開口26Aの寸法は、幅1.02mm、長さ20mmであった。
3)電極基板24の凸状基板28としてのアクリル板(ポリメチルメタクリレート)板(30mm×70mm,2mmt)を機械加工し、幅1mm、長さ20mm、高さ1mmの凸部28Aを形成した
電極基板24における電極16の露出部16Aの位置を基板面と平行にずらし、気体流路12と液体流路10の境界20から、気体流路12側に100μm離した以外は、実施例1−1と同様に実験した。電解液18として0.01Nの希硫酸を、液体流路10に供給したが、希硫酸が電極16の位置まで到達せず接しなかったので、電気分解をすることが出来なかった。
電極基板24における電極16の露出部16Aの位置を基板面と平行にずらし、電極16の位置を、気体流路12と液体流路10の境界20から、液体流路10側に115μm離した以外は、実施例1−1と同様に実験した。なお、電極16の露出部16A全面が電解液接触領域となっており、その領域が境界20から100μmを越えて位置していた。
電極基板24における電極16の露出部16Aの位置を基板面と平行にずらし、電極16の位置を、気体流路12と液体流路10の境界20から、液体流路10側に100μm離した以外は、実施例1−1と同様に実験した。なお、電極16の露出部16A全面が電解液接触領域となっており、その全領域が境界20から100μm以内に位置していた。
電極基板24における電極16の露出部16Aの位置を基板面と平行にずらし、電極16の位置を、気体流路12と液体流路10の境界20から、液体流路10側に50μm離した以外は、実施例1−1と同様に実験した。なお、電極16の露出部16A全面が電解液接触領域となっており、その全領域が境界20から50μm以内に位置していた。
厚さ10μmのプラチナ箔の替わりに厚さ50μmのプラチナ箔を用い、電極基板24の開口基板26の開口26Aの幅をプラチナ箔の厚さに合わせて広くした以外は、実施例1−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。なお、電極16の露出部16Aをその一辺が気体流路12と液体流路10の境界20上に位置して液体流路10側に50μm延在するように配置させた。
厚さ10μmのプラチナ箔の替わりに厚さ100μmのプラチナ板を用い、電極基板24の開口基板26の開口26Aの幅をプラチナ板の厚さに合わせて広くした以外は、実施例1−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。なお、電極16の露出部16Aをその一辺が気体流路12と液体流路10の境界20上に位置して液体流路10側に100μm延在するように配置させた。
流路基板22と電極基板24に、テトラフルオロメタンを用いたプラズマ処理を施さなかった点以外は、実施例1−1と同様にして実験した。このプラズマ処理非処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の液体流路10内壁を構成する面以外の領域)の使用する電解液18に対する接触角は、85°であった。
電極基板24に、酸素を用いたプラズマ処理を施さなかった点以外は、実施例1−1と同様にして実験した。このプラズマ処理非処理面(電極基板24の液体流路10内壁を構成する面)の使用する電解液18に対する接触角は、65°であった。
厚さ10μmのプラチナ箔の替わりに厚さ200μmのプラチナ板を用い、電極基板24の開口基板26の開口26Aの幅をプラチナ板の厚さに合わせて広くした以外は、実施例1−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。なお、電極16の露出部16Aをその一辺が気体流路12と液体流路10の境界20上に位置して液体流路10側に200μm延在するように配置させた。このため、電極16の露出部16A全面が電解液接触領域となっており、その領域のうち境界20から100μmを越えて位置する領域が存在していた。
以下のようにして、図7及び図8に示す電気分解セルを作製した。なお、図7は、実施例2−1で作製した電気分解セルを示す平面図である。図8は、図7の2−2断面図である。
5)流路基板22及び電極基板24を、酸素を用いたプラズマ処理をした。プラズマ処理条件は、ポリカーボネート板をアノードにセットし、酸素流量50sccm、真空度150mTorr、パワー密度1.27W/cm2、5分間処理した。このときの、処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の各流路を構成する全面)の使用する電解液18に対する接触角は、15°であった。
液体流路10の深さを50μmにした以外は、実施例2−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。
液体流路10の深さを100μmにした以外は、実施例2−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。
厚さ10μmのプラチナ箔の替わりに厚さ50μmのプラチナ箔を用い、電極基板24の開口基板26の開口26Aの幅をプラチナ箔の厚さに合わせて広くした以外は、実施例2−1と同様に電気分解セルを作製し実験した。なお、電極16の露出部16Aをその一辺が気体流路12と液体流路10の境界20上に位置して液体流路10側に50μm延在するように配置させた。
流路基板22と電極基板24に、酸素を用いたプラズマ処理を施さなかった点以外は、実施例2−1と同様にして実験した。このプラズマ処理非処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の液体流路10内壁を構成する面の領域)の使用する電解液18に対する接触角は、85°であった。
流路基板22と電極基板24に、酸素を用いたプラズマ処理を施さず、替わりにテトラフルオロメタンを用いたプラズマ処理を施した点以外は、実施例2−1と同様にして実験した。プラズマ処理条件は、各基板をアノードにセットし、テトラフルオロメタン流量50sccm、真空度150mTorr、パワー密度1.27W/cm2、90秒間処理した。このプラズマ処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の液体流路10内壁を構成する面の領域)の使用する電解液18に対する接触角は、95°であった。
以下のようにして、図9及び図10に示す電気分解セルを作製した。なお、図9は、実施例3−1で作製した電気分解セルを示す平面図である。図10は、図9の3−3断面図である。
流路基板22及び電極基板24としてのポリカーボネート板をアクリル板に変更した以外は、実施例3−1と同様にして実験した。なお、アクリル板に対してテトラフルオロメタンを用いたプラズマ処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の各流路内壁を構成する面)の使用する電解液18に対する接触角は、110°であった。
電極基板24におけるワイヤーからなる電極16の位置を基板面と平行にずらし、電極16の中心を気体流路12と液体流路10の境界20から、気体流路12側に150μm離した以外は、実施例3−1と同様に実験した。電解液18として0.01Nの希硫酸を、液体流路10に供給したが、希硫酸が電極16の位置まで到達せず接しなかったので、電気分解をすることが出来なかった。
電極基板24におけるワイヤーからなる電極16の位置を基板面と平行にずらし、電極16の中心を気体流路12と液体流路10の境界20から、液体流路10側に150μm離した以外は、実施例3−1と同様に実験した。なお、電極16の露出部16A全面が電解液接触領域となっており、その領域が境界20から100μmを越えて位置していた。
テトラフルオロメタンを用いたプラズマ処理を行なわなかった点以外は、実施例3−2と同様にして電気分解セルを作製した。流路基板22(アクリル板)及び電極基板24(アクリル板)における非処理面(流路基板22の流路となる溝内壁と電極基板24の各流路を構成する面)の使用する電解液18に対する接触角は、65°であった。
以下のようにして、図11及び図12に示す電気分解セルを作製した。なお、図11は、実施例4で作製した電気分解セルを示す平面図である。図12は、図11の4−4断面図である。
10A 導入口
10B 排出口
12 気体流路
12A 気体排出用流路
12B 排出口
14 気体
16 電極
16A 露出部
18 電解液
20 液体流路及び気体流路の境界
22 流路基板
24 電極基板
24A 溝
24B 窪み
24C 間隙
26 開口基板
26A 開口
28 凸状基板
28A 凸部
30 端子
Claims (6)
- 電解液が流液する液体流路と、
前記液体流路で流液する電解液と気液界面を形成するための気体流路と、
前記電解液の電気分解を起こすための一対の電極であって、少なくとも一部が前記電解液と接触し、且つ前記電解液との接触領域全域が前記液体流路及び前記気体流路の境界から100μm以内に位置する一対の電極と、
を具備することを特徴とする電気分解セル。 - 前記気体流路が前記液体流路よりも深さが浅く、前記気体流路内壁における前記電解液に対する接触角が90°以上である、ことを特徴とする請求項1に記載の電気分解セル。
- 前記気体流路が前記液体流路よりも深さが深く、前記液体流路内壁における前記電解液に対する接触角が90°以下である、ことを特徴とする請求項1に記載の電気分解セル。
- 前記一対の電極の幅は、100μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の電気分解セル。
- 前記電気分解の反応が、水が酸素と水素に分解される反応であることを特徴とする請求項1に記載の電気分解セル。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載した電気分解セルを用い、前記一対の電極により前記電解液を電気分解する、ことを特徴とする電気分解方法。
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