JP2007152034A - 吸込口体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸込口体を延長管から取り外して掃除した後、両者を再び装着状態とする際に、装着操作が容易に行える吸込口体及びこれを備えた電気掃除機を提供する。
【解決手段】 吸込口体の吸込口本体50に、切欠き101、102を有した回動規制部材100を設ける。また、吸込口体の接続管に、この切欠き101、102に係合可能な突出部64D、64Dを設ける。これら切欠き101、102と突出部64D、64Dとが係合する角度まで接続管を傾けると、延長管は接続管から離脱可能となる。延長管が取り外されると接続管の傾動・回動が規制されることにより、延長管を再び装着することが容易となる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、掃除機本体と連通する延長管に着脱可能な吸込口体に関する。
従来の電気掃除機用の吸込口体は、吸込口本体の後方に回動自在に取り付けられた回動接続管と、この回転体に上下回動自在に取り付けられた傾動接続管が設けられており、この傾動接続管が延長管の先端にクランプにより着脱可能となっているものが一般的である。そして、この構成により、吸込口体が入り込めないような狭所や、吸込口体を持ち上げて掃除しづらい高所などを清掃する際などに、吸込口体を延長管から外して延長管から塵埃を吸い込むことができる。そして、傾動接続管と延長管とを着脱するには使用者が被清掃面上にある吸込口体を持ってからクランプを操作する必要があり、操作性が悪いものであった。
そこで、この点を改善するものとして、延長管に接続された傾動接続管を所定角度回動させたときに、吸込口本体の押圧部でクランプの操作部を押圧することにより、延長管を傾動接続管から取り外せるようにしたものが知られている。この電気掃除機は、延長管に接続されたホースの手元操作部を持ったまま傾動接続管を所定角度回動させてクランプを解除することができることから、吸込口体から延長管を取り外す点については改良が図られている。そして、傾動接続管と延長管とが外れた状態で、傾動接続管が上下方向に倒れることを防止する手段が設けられている。(特許文献1)
特開2005−296284号公報
しかしながら、上記のような電気掃除機においては、回動接続管が吸込口本体に対して常時回動自在な構成であることから、使用者が掃除を再開するためにホースの手元操作部を持ったまま延長管を吸込口体に接続しようとすると、傾動接続管がぶれたり倒れたりして、うまく接続できなかった。このように、延長管と吸込口体とを装着するための操作性が良好とはいえないものであった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、吸込口体を延長管から取り外して掃除した後、両者を再び装着状態とする際に、装着操作が容易に行える吸込口体を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の吸込口体は、吸込口本体と、一端が前記吸込口本体に接続されるとともに、他端が掃除機本体に連通される延長管に着脱自在に係止される接続管とを具備し、この接続管は、前記吸込口本体に対して上下に傾動可能な傾動管と、この傾動管に接続され前記吸込口本体に対して左右に回動可能な回動管と、被清掃面に対する前記傾動管の傾動角度が所定角度のときに下方への傾動を規制する傾動規制手段と、前記傾動管の傾動角度が前記所定角度より大きい状態で前記延長管と前記接続管との係止を解除する解除手段とを備え、前記傾動管の傾動角度が前記所定角度以上では前記回動管の回動を規制する回動規制手段を設けたことを特徴としている。
本願の発明によれば、被清掃面に対する傾動管の傾動角度が所定角度のときに下方への傾動を規制する傾動規制手段と、前記傾動管の傾動角度が前記所定角度より大きい状態で延長管と接続管との係止を解除する解除手段と、前記傾動管の傾動角度が前記所定角度以上では回動管の回動を規制する回動規制手段とを吸込口体に設けたので、延長管との係止を解除した接続管の倒れを防止でき、接続管と延長管の両者を再び装着する際に装着操作を容易に行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図16に基づいて説明する。
図1において、符号1で示す電気掃除機は、掃除機本体2と、吸塵ホース3と、延長管4と、吸込口体5を備えている。
掃除機本体2は、内部に電動送風機6を備えている。この電動送風機6は、電源コード21により給電される。そして、この電動送風機6の前方には、集塵室22内に集塵袋23が設けられている。この集塵袋23は、掃除機本体の上面に開閉可能に設けられた蓋体24により集塵室22内に着脱可能となっており、電動送風機の駆動の際、吸込まれた空気から塵埃を分離する。掃除機本体2の前部には吸込口25が穿設されており、掃除機本体2の外側と集塵室22とを連通可能としている。
吸塵ホース3は、ホース本体31と、手元操作パイプ32とを備えている。ホース本体31は、可撓性を有して管状に形成されており、下流側端部が吸込口25に着脱可能であるとともに、上流側端部が手元操作パイプ32の下流側端部と一体に形成されている。この手元操作パイプ32は、上流側端部が延長管4の下流側端部と着脱可能となっており、下流側端部付近には、ホース本体31と接続する部分とは別に、この手元操作パイプ32から枝状に分かれて形成された握り部33を有している。
握り部33は、使用者が掃除の際に把持して延長管4や吸込み口体1を操作する部分であり、基端側が手元操作パイプ32と一体に設けられ、先端側はホース本体31の下流側に向けて伸びている。この握り部33の上面部には、掃除機本体2内の電動送風機6などの駆動状態を所定の状態に設定する複数の設定ボタン33Aが設けられている。
延長管4は、上流側端部が吸込口体5に着脱可能に接続され、下流側端部が前記吸塵ホース3に着脱可能に接続されるものであり、掃除機本体が電源に接続されているとき、手元操作部の操作スイッチをユーザーが操作することにより、吸込口本体50の吸込面51(図15参照)の吸込口25から含塵空気が吸引され、接続管60、延長管4、手元操作パイプ32、ホース本体31を経由してこの含塵空気が送られて、掃除機本体2の集塵室22内の集塵袋23に塵埃が集められる。
吸込口体5は、吸込口本体50と、接続管60とで構成されており、この接続管60に延長管4が着脱可能とされている。
吸込口本体50は、図15、図16に示すように、上ケース52Aと下ケース52Bとの前方下部に吸込口25が形成されている。吸込口25の上方には、図示しないモーターによって回転するブラシ53Aを備えた回転清掃体53が配設されており、回転清掃体53の奥に空気を集める吸気室54が形成されている。吸気室54の後方は接続管60の接続管吸込口55の通路に連なっている。吸込口本体50の後部には、接続管60が水平方向に延びる吸込口本体部の進退方向としてのX軸の軸回り方向に回転可能に取り付けられている。吸込口本体50の後部には一対の脚部56が形成されており、一対の脚部56の間に後部車輪57が回転自在に支持されている。
図6は接続管60の構成を示す。接続管60は、前述の上ケース52Aと下ケース52Bの間に固定される接続管吸込口55と、この接続管吸込口55の後部にX軸の軸回りに回転可能な回動接続管61(回動管)と、回動接続管61の下部を覆う回動接続管下カバー62と、回動接続管61に接続される傾動接続管63(傾動管)と、傾動接続管63の上部を覆う傾動接続管上カバー64と、傾動接続管63の前端部下端部と回動接続管下カバー62の隙間を塞ぐシャッター65と、延長管4との接続分離を行うための揺動部材66(解除手段)とを備えている。
接続管吸込口55は、図6に示すように、傾動接続管63の内部通路と吸気室54側とを接続する漏斗形状の管とされ、接続管吸込口55の後部に回動接続管61がX軸回りに回転可能に取り付けられる。回動接続管61の下部には回動接続管下カバー23が取り付けられ、回動接続管61と回動接続管下カバー62との間に傾動接続管63の前端部が保持される。回動接続管下カバー62の上部には、上端部に半円形の軸受凹部62Aが形成された軸受板部62Bが形成されており、この軸受凹部62Aに傾動接続管63の前端部の回転軸部63Aが保持される。
シャッター65の上端部も同様に回転軸部63Aに当接する凹部65Aを備えている。シャッター65は回動接続管下カバー62の球面状内面と隙間をつくらずに密着しつつ回転するように球面状に形成されている。シャッター65の後部内側には傾動接続管63の前端部下面に形成された凸部63B(図15参照)に掛け止められる凸部65B(図15参照)が形成されており、傾動接続管63が回転軸部63A(Y軸中心)を中心として傾動することに伴って、凸部63Bが凸部65Bを掛止した状態で、シャッター65は回転軸部63Aを中心として回転する。回転軸部63AはX軸に直交するY軸の中心として機能する。傾動接続管63の前端部下面63C(図15参照)は、シャッター65との隙間から空気を吸い込まないように、シャッター65の内面に密着する球面状の凸形表面形状を有している。
回動接続管61は、接続管吸込口55の内部と傾動接続管63とを接続する吸気通路61Aを有している。回動接続管61には傾動接続管63の前端部を保持するための凹部61Bが形成されており、この凹部61Bの奥壁には傾動接続管63に通じる開口部が形成されており、凹部61Bの奥壁の開口部は吸気通路61Aに通じている。この凹部61Bの両側の突出部61Cと回動接続管下カバー62との間に、回転軸部63Aの両端部が保持される。回動接続管61は、回動接続管下カバー62及びシャッター65と共に、傾動接続管63の前端部を保持するように、回動接続管下カバー62の左右一対のネジ穴61Dにネジを通して結合される。
凹部61Bにおける吸気通路61Aの上部開口部61E(図15参照)と、傾動接続管63の前端部及び傾動接続管上カバー64の前端部との間に空気の隙間ができないように、上部開口部61Eにおいては、傾動接続管63の前端部及び傾動接続管上カバー64のカバー部61Fが接触して隙間を塞いでいる。すなわち、傾動接続管63がX軸に平行あるいはX軸からあまり角度が無い場合(例えば図11のような状態)には、回転軸部63Aの外周面が上部開口部61Dに接触して隙間を塞いでおり、傾動接続管63がX軸に対して略90°等の直立した状態である場合には、傾動接続管上カバー64のカバー部61Fの外周面が上部開口部61Eに接触して隙間を塞いでいる。
傾動接続管上カバー64は、傾動接続管63の前側端部の上部に、上方を塞ぐように固定される。傾動接続管上カバー64は、傾動接続管63の間に揺動部材66を格納するように、下方が開放される略樋状の形状を有している。傾動接続管上カバー64の中間部64Aの凹部64Cの底部にネジを通し、傾動接続管63上部のボス63D上部のネジ穴にこのネジを螺着することで傾動接続管上カバー64が固定される。傾動接続管上カバー64の前方部64Bは、傾動接続管63がX軸に対して後方から前方に向かって90°以上起立できるように、中間部64Aより低く形成されている。
中間部64Aから前方部64Bに向けて伸びる一対の突出部64D(係合部、回動規制手段)から前方部64Bにかけて、略長穴形状の開口部64Eが形成されており、開口部64Eに揺動部材66の押圧ボタン部66A(操作部、解除手段)が、挿入されるようになっている。この突出部64Dは、前方部64Bの中程まで突出しており、押圧ボタン部66Aを挟んで一対設けられている。この突出部64Dが後述する回動規制部材100の切欠き101、102に係合する。さらに、この突出部64Dは、その上面部64Do、64Doがそれぞれ押圧ボタン部66A対して押圧方向の反対方向(図9における吸込口本体50の前進方向)に突出して設けられている。前方部64Bの前端部には前述のカバー部61Fが形成されている。カバー部61Fは回転軸部63Aの上を覆うように取り付けられ、回転軸部63Aの円筒型外周面を形成する。
傾動接続管63は延長管4の空気を吸引する通路と通じる吸気通路63Eを有する。傾動接続管63の前端部には回転軸部63Aが形成されている。
傾動接続管63の前側上面部には、傾動接続管上カバー64を取り付ける装着面63Fが形成されており、装着面63Fに傾動接続管上カバー64が取り付けられる。傾動接続管63の装着面63Fの後方は接続筒部63Gとされている。接続筒部63Gは吸込口体5に対する延長管4の装着時に延長管4の内部に挿入される。装着面63Fには揺動部材66の揺動軸66Bを支持するリブ63Hが一対突設されている。一対のリブ63Hは、傾動接続管63の長手方向に互いに平行に延びており、一対のリブ63Hの間に揺動部材66が配設される。一対のリブ63Hの上部には半円形状の凹部24Iが形成されており、この凹部63Iに揺動部材66の中央部近傍左右に形成された揺動軸66Bが保持される。一対のリブ63Hの外側には、揺動軸66Bの軸方向へのスライドを規制するストッパー63Kがそれぞれ突設されている。
装着面63Fの回転軸部63Aの近傍には、図14に示す弾性部材としてのコイルスプリング66Cの下端部を支持する突起部63Lが形成されている。また、装着面63Fのボス63Dの近傍には吸込口本体50のモーターに給電するリード線(図示省略)の保持突起63Nが形成されている。前述のリード線は揺動部材66と装着面63Fの間を通されて端子63O、63Pに接続される。なお、端子63O、63Pはリブ63Hの外側に突設された保持突起部63Q、63R(図13参照)に掛止され、支持溝部63S、63Tに保持される。
傾動接続管63の前部側面には、図13に示すように、第1突起63U(傾動規制手段)と第2突起63Vが形成されている。第1突起63Uは、回動接続管61の突起部61Cの内側に形成した突起部61G(傾動規制手段)(図6参照)と当接することによって、傾動接続管63をX軸に対して90°近傍に起立させた状態を維持できるようになっている。すなわち、これら第1突起63Uと突起部61Gとにより、傾動規制手段を構成している。第2突起63Vはシャッター65の端部と当接して傾動接続管63を起立状態からX軸側に倒すときに、シャッター65を吸込口本体50側に傾動させる。
図12は、揺動部材66を示す。揺動部材66は延長管4を傾動接続管63に結合させるためのものであり、揺動部材66の延長管4側の先端部に鈎状の爪部66Dが形成され、揺動部材66の吸込口本体50側の先端部に押圧ボタン部66Aが形成されている。揺動部材66と後述する被掛止板部73(図7、図15参照)とは吸込口体5と延長管4とを接続して固定するロック機構を構成している。
図14に示すように、押圧ボタン部66Aの裏側にはコイルスプリング66Cの上端部を挿入する凹部が形成されている。
揺動部材66の爪部66Dは、コイルスプリング66Cによって付勢されており、コイルスプリング66Cの弾発付勢力は、爪部66Dで延長管4を十分に掛止できる弾性力を有する。
図11に示すように、延長管4は延長管本体41と補助清掃体80とからなる。延長管本体41は前述の手元操作パイプ32から延びる管部であり、解除ボタン81を押すことによって補助清掃体80を延長管本体41から分離できるようになっている。延長管本体41の先端部は接続筒部63Gに挿入されて延長管本体41と連通する風路が形成される。
図7は補助清掃体80を示す。補助清掃体80は、補助ブラシ82と、補助管部83と、上カバー84と、下カバー85と、被掛止部86とを有する。
補助ブラシ82は環状枠部87を有しており、環状枠部87の面に起毛部88が形成されている。起毛部88は例えば樹脂製の柔軟な細い軸を密生させてそれらの根本を環状枠部87に固定したものであるが、環状枠部87に起毛布等を貼り合わせても良い。
被掛止部86は、爪部66Dが乗り越えて掛止される掛止板部73を有しており、掛止板部73の両側にリブ74が一対形成されている。リブ74は上カバー84を支持する。リブ74の後方にはボス75が突設されており、上カバー84の凹部90の底部にネジを挿入してボス75のネジ穴にねじ込むことによって、上カバー84が被掛止部86の上方を閉鎖する。リブ74の爪部66D側の面には端子63O、63Pを挿入する端子穴74A、74Aが開口されている。リブ74の側面には端子63O、63Pを挿入する接触子76A、76Aが装着され、接触子76Aには端子76が取り付けられるようになっている。76Bは端子76を保持する溝である。下カバー85は上カバー84の側部の前後左右に形成された爪部77によって上カバー84と結合される。爪部77は外側に突出する突起爪を有しており、爪部77の突起爪を下カバーの図示しない凹部に掛止することによって上カバー84と下カバー85とが結合される。端子76は被掛止部86の後壁部78から突出し、延長管本体41の図示しない端子と接続可能とされている。
図8及び9に示すように、吸込口本体50の上ケース52Aには、被係合部としての回動規制部材100(回動規制手段)が取り付けられている。この回動規制部材100は、中央部に切欠きを有した長方形の板状に形成され、上ケース52Aの中央部、且つ、回動接続管61の上方位置に設けられている。回動規制部材100の長手方向両端部には、図示しない爪部が吸込口本体50の上ケース52Aに向けて下方に伸びて形成されており、上ケース52Aには、この爪部と係合する溝状孔部(図示省略)が形成されている。そして、前記爪部がこの溝上孔部と嵌合することにより、回動規制部材100は吸込口本体50に固定される。
回動規制部材100の中央部には、左右方向一対に設けられた切欠き101、102(被係合部、回動規制手段)及びこれら切欠き101、102の間に設けられた突部103(押圧部、解除手段)が形成されている。この切欠き101、102は、前述した突出部64D、64Dが係合可能となるように、突出部64Dより一回り大きい幅寸法を有し、また、傾動接続管63が吸込口本体50前方に最大に回動した状態で突出部64Dを収容可能な奥行き寸法を有している。
切欠き101、102を形成する面のうち、吸込口本体50の左右方向外側に位置する面101A、102Bは、突出部64Dの側面のうち外側面に位置する当接面64Da、64Db(回動規制手段)と突き当て可能な被当接面101A、102B(回動規制手段)となっている。この被当接面101A、102Bは、図2及び図15に示すように、傾動接続管63床面に対して約90°の状態となった状態において、回動接続管61が左方向に回動した際には当接面64Daと突き当たり、あるいは、回動接続管61が右方向に回動した際には当接面64Dbと突き当たることで、傾動接続管63が約90°の状態から左右方向に倒れるのを防止している。
突部103は、回動規制部材100が上ケース52Aに取り付けられた状態で、吸込口本体50の後方に向けて突出しており、側面103Aは、図3及び図16に示すように傾動接続管63が床面に対して前方に90°以上傾いた状態となった際に、押圧ボタン部66Aを押圧する押圧面103A(解除手段)を有している。
次に、上記一実施の形態の動作を説明する。
使用者は、通常の掃除をする際、まず掃除機本体2の吸込口25にホース3を接続し、さらに、このホース3の下流側に、延長管4、吸込口体5を順に接続する。そして、吸込口体5を床面に置いた後、握り部33を把持し、この握り部33の上面部に設けられた設定ボタン33Aを押して所望の吸い込み強さとなるように電動送風機6を駆動する。そして、吸気室54に作用する電動送風機6の吸引力により吸込口25からゴミを吸い込みつつ、吸込口体5を床面上の所望の位置に移動させることにより、床面の清掃を行う。
次に、吸込口体5が入り込めないような狭所や、吸込口体5を持ち上げて掃除しづらい高所などを清掃する場合であるが、使用者は、吸込口本体50の吸込面51が床面に着いた状態で、握り部33を把持したまま延長管4を床面に対して前方に約90°の状態となるまで傾ける(図2、図15参照)。
この際、図2及び図15に示すように、揺動部材66の押圧ボタン部66Aが回動規制部材100の押圧面103Aに押されるが、この状態から更に延長管4を前方に傾けると、揺動部材66は揺動軸66Bを中心に揺動し、被掛止板部73から爪部66Dが外される(図3、図16参照)。そして、この状態で延長管4を傾動接続管63から上方に引き上げると、爪部66Dが被掛止板部73を乗り越えて接続筒部63Gから延長管4が引き抜かれ、延長管4と吸込口体5とが分離する(図4参照)。そして使用者は、このようにして吸込口体5から分離された延長管4の先端に設けられた補助清掃体80を使用して、目的の狭所や高所の掃除を行う。
一方、延長管4が分離された傾動接続管63は、延長管4を介した使用者による支持を失うため、コイルスプリング66Cの作用により吸込口本体50に対して後方向に倒れようとするが、この後方向への倒れは、傾動接続管63の第1突起63Uと回動接続管61の突起部22Cとの当接によって規制され、前述した被掛止部73から爪部66Dが外された状態(換言すれば、傾動接続管63と延長管4との係止が解除されたときの状態)よりも若干下方に倒れた位置に保たれる。さらにまた、傾動接続管63は、回動接続管61の作用により吸込口本体50に対して左右方向のいずれかに倒れようとする。この際、例えば吸込口本体50の前後方向に対して右側に倒れようとすると、図9に示すように、突出部64Dの当接面64Dbと回動規制部材100の被当接面102Bとが当接して倒れは防止される。また、左側に倒れようとすると、当接面64Daと被当接面102Aとが当接して倒れが防止される。すなわち、吸込口体5は、延長管4が引き抜かれた後でも図2及び図15に示した状態に保たれる。
このように、吸込口体5の接続管60が上方を向いた状態に保たれているため、その後、前述した狭所や高所の掃除を終えた使用者が、再び床面の掃除を行う場合や、掃除を終えて電気掃除機1を片付ける際などに、腰などをかがめることなく延長管4を吸込口体5に装着できる。
なお、吸込口体5から延長管4を取り外す際は、図5に示すように押圧ボタン部66Aを突出部103によらずに直接手で押すことによって取り外すこともできる。このような場合は、一方の手で接続管60を、他方の手で延長管4をそれぞれ保持し、接続管60を保持した手で押圧ボタン部66Aを押しながら他方の手で延長管4を引き抜けばよい。
上述したように、上記一実施の形態によれば、傾動接続管63の傾動角度が所定角度(本実施例では約90°)のときに傾動接続管63の傾動を規制する傾動規制手段(第1突起63U及び突起部61G)を設けるとともに、この所定角度よりも大きい角度のときに押圧ボタン部66Aが押されて揺動部材66と被掛止板部73との係合が外れる構成とし、傾動接続管63の傾動角度がこの所定角度以上では回動接続管61の回動を規制する回動規制部材100を設けたので、吸込口体5から延長管4を抜いた状態のままで接続管60を維持することができ、使用者が掃除を再開する際などに、延長管4の装着操作を容易に行うことができる。
さらに、被清掃面に対して傾動接続管63が所定角度よりも大きい状態となったときに、接続管60と延長管4との係止が解除されるようにしたので、本実施形態のように、所定角度を通常の床面掃除では使用者が滅多に使用しない角度(例えば約90°の状態)とすることで、床面清掃中に延長管4が吸込口体5から予期せずに外れてしまったり、同じく床面清掃中に接続管60の傾動または回動が規制されてしまうことがない。
また、吸込口本体50に回動接続管61、傾動接続管63をこの順にそれぞれ設け、吸込口本体50には回動規制部材100を、傾動接続管63にはこの前記回動規制部材100に係合する突出部61をそれぞれ設け、これら吸込口本体50と傾動接続管63との間で回動接続管61の回動を規制する構成としたので、換言すれば、回動規制手段を、回動接続管61とこの回動接続管61を直接支持する部材との間に設ける構成を避けて、傾動接続管63とこの傾動接続管63を直接支持しない吸込口本体50との間に設ける構成としたので、傾動接続管63の傾動が所定角度以上の場合に限り、回動接続管61の回動を規制することができ、床面清掃中の電気掃除機1の操作性が向上する。
さらに、突出部64Dを押圧ボタン部66Aを挟んでそれぞれ一対設けるとともに、突出部64の上面部64Do、64Doを押圧ボタン部66Aの押圧方向と反対方向に突出して設けたので、床面掃除時などに、傾動接続管63を吸込口本体50や障害物等に誤ってぶつけても、押圧ボタン部66Aよりも先に突出部64Dがこれら吸込口本体50や障害物等に接触するため、掃除中に誤って押圧ボタン部66Aが押されて吸込口体5から延長管4が抜かれるのを防止することができる。しかも、この抜け防止手段は、回動規制手段の一部である突出部64Dを利用したものであるから、別途部材を設けて防止手段とするのに比べて構成を簡略化できる。
また、突出部64Dと押圧ボタン部66Aとをそれぞれ隣接させて設けたので、押圧ボタン部66Aの上面66Aoを押圧する手段である突部103を回動規制部材100と一体化させることができ、これらを別々に設けるのに比べて、部品点数を削減することができる。
なお、吸込口体5の接続管60と延長管4との係止手段は、両者を係止することができるものであれば上記一実施形態に限られるものではなく、例えば電磁石を用いたものやその他の手段を用いたものでも良い。
また、傾動規制手段(第1突起63U及び突起部61G)が傾動接続管63を規制する所定角度は、上記一実施形態では約90°の状態としたが、これに限られるものではない。ただし、使用者が床面掃除を再開する際に装着しやすく、床面掃除状態で延長管4が吸込口体5から不用意に外れてしまうような事がない角度であることが望ましい。
さらに、傾動接続管63の傾動方向への倒れを防止する傾動規制手段(第1突起63U及び突起部61G)と、回動接続管61が回動することを防止する回動規制手段(回動規制部材100等)とをそれぞれ別に設けたが、これらを別々ではなくひとつとすることを排除するものではない。
さらに、突出部64Dを押圧ボタン部66Aを挟んで一対設けたが、必ずしもその必要はなく、回動規制部材100との係合の機能を満たして回動接続管61の回動を防止するものならばどちらか片方であっても良い。
また、本実施形態では、回動規制手段を回動管とこの回動管を直接支持する部材との間に設ける構成を避けて、傾動管とこの傾動管を直接支持しない吸込口本体との間に設ける構成としたが、本発明は、回動規制手段を、回動管とこの回動管を直接支持する部材との間に設ける構成を除外するものではない。例えば、本実施形態において、吸込口本体50と回動接続管61との間に回動規制手段を設ける構成としてもよい。しかし、前記構成の吸込口体では、回動管の回動規制と傾動管の傾動角度とを関連付けて、回動規制が作用するタイミングを傾動接続管63の傾動が所定角度以上の場合のみとすることが容易ではないが、これに対して、これらを容易な構成で実現することができる点で本実施形態は好ましい。
さらに、本発明は、通常の床面清掃を著しく制限させるものでなければ、傾動管の傾動が所定角度未満の場合でも、ある程度回動規制作用がはたらくものを除外するものではない。すなわち、本実施形態のように一定の回動角度範囲外では回動管の回動を全く許さないものではなく、例えば、一定以上の力を加えて係合部と被係合部とを弾性変形させることにより、回動規制範囲外への回動を可能としたり、ばねを利用して回動管を所定の位置に戻す力を回動管に常時作用させたりするようなものであってもよい。しかし、所定角度未満では回動規制が作用しない構成としたことにより、通常の床面清掃においては回動を妨げる力が回動管及び使用者に作用しない点で、本実施形態は好ましい。
また、上記一実施形態では吸込口本体50の後部に回動接続管61を設け、この回動接続管61の後部に傾動接続管63を設ける構成としたが、吸込口本体50の後部に傾動接続管63を設け、傾動接続管63の後方に回動接続管61を設ける構成としてもよく、このような構成の場合、上記一実施形態と同様、吸込口本体50に回動規制部材10を設け、この回動規制部材100の切欠き101、102に係合する係合部を、回動接続管61に設ければよい。このような構成とすれば、これまで述べてきたような上記一実施の形態の電気掃除機と同様の効果を得ることができる。
また、本発明の吸込口体に接続する延長管は、本実施形態のような形状保持可能な程度の硬度を有した伸縮可能な管に限られるものではない。すなわち、吸込口体と掃除機本体とを連通する機能を有する中空の部材であって、吸込口体と着脱可能な構成であればよく、例えば、ホースのような軟質な管であってもよい。また、一端が吸込口体と着脱可能で、他端が掃除機本体と連通するものであれば、この他端は直接掃除機本体に接続するものでなくてもよく、掃除機本体に連通する継ぎ手管などに接続されていてもよい。
また、電気掃除機としては、キャニスタ型の電気掃除機に限らず、吸込口体から延長管を取り外す構成を有する電気掃除機あれば、アプライト型、スティック型、あるいは、ハンディ型などであっても対応させて用いることができる。
本発明の実施例にかかる電気掃除機の全体図。 吸込口体に対して延長管を90°近く起立させた状態の斜視図。 吸込口体に対して延長管を図2の状態よりも大きく起立させ、両者を分離する直前の斜視図。 吸込口体から延長管を分離する状態の斜視図。 手で直接吸込口体から延長管を分離する状態の斜視図。 吸込口体の接続管の各部を示す斜視図。 延長管の補助清掃体の各部を示す斜視図。 本発明の実施例にかかる吸込口体を後方から示す斜視図。 図2における吸込口体の一部を拡大して示す斜視図。 図3における吸込口体の一部を拡大して示す斜視図。 本発明の実施例にかかる電気掃除機の吸込口体と延長管との接続状態を示す斜視図。 揺動部材の斜視図。 揺動部材の接続管本体への取付け状態を示す斜視図。 揺動部材の押圧ボタン部がコイルスプリングにより弾発付勢されている通常の状態を示す部分断面図。 図2における吸込口体の断面図。 図3における吸込口体の断面図。
符号の説明
2 掃除機本体
4 延長管
5 吸込口体
25 吸込口
50 吸込口体本体
51 吸込面
53 回転清掃体
55 接続管吸込口
60 接続管
61 回動接続管(回動管)
61G 突起部(傾動規制手段)
62 傾動接続管下カバー
63 傾動接続管(傾動管)
63U 第1突起(傾動規制手段)
64 傾動接続管上カバー
64D 突出部(係合部、回動規制手段)
64Da、64Db 当接面(回動規制手段)
65 シャッター
66 揺動部材(解除手段)
66A 押圧ボタン部(操作部、解除手段)
66C コイルスプリング
66D 爪部
80 補助清掃体
82 補助ブラシ
100 回動規制部材(回動規制手段)
101、102 切欠き(被係合部、回動規制手段)
101A、102B 被当接面(回動規制手段)
103 突部(押圧部、解除手段)
103A 押圧面(解除手段)

Claims (4)

  1. 吸込口本体と、
    一端が前記吸込口本体に接続されるとともに、他端が掃除機本体に連通される延長管に着脱自在に係止される接続管とを具備し、
    この接続管は、前記吸込口本体に対して上下に傾動可能な傾動管と、この傾動管に接続され前記吸込口本体に対して左右に回動可能な回動管と、被清掃面に対する前記傾動管の傾動角度が所定角度のときに下方への傾動を規制する傾動規制手段と、前記傾動管の傾動角度が前記所定角度より大きい状態で前記延長管と前記接続管との係止を解除する解除手段とを備え、
    前記傾動管の傾動角度が前記所定角度以上では前記回動管の回動を規制する回動規制手段を設けた
    ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. 前記回動管は前記吸込口本体に回動可能に設けられるとともに、前記傾動管は前記回動管に傾動可能に設けられ、
    前記回動規制手段は、前記傾動管に設けられた係合部と前記吸込口本体に設けられた被係合部との係合により、前記回動管の回動を規制する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機の吸込口体。
  3. 前記傾動管は前記吸込口本体に傾動可能に設けられるとともに、前記回動管は前記傾動管に回動可能に設けられ、
    前記回動規制手段は、前記回動管に設けられた係合部と前記吸込口本体に設けられた被係合部との係合により、前記回動管の回動を規制する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機の吸込口体。
  4. 前記解除手段は、前記傾動管に設けられた操作部の上面を押圧して前記延長管と前記接続管との係止を解除する押圧部を前記吸込口本体に備え、
    前記係合部は前記操作部を挟んで一対設けられるとともに、前記操作部に対して前記押圧部の押圧方向と反対方向に突出して設けられた
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電気掃除機の吸込口体。
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