JP2007152002A - 遊技場管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機から出力される信号を用いて、図柄変動の保留数に応じた大当り発生分布、単位時間(または単位アウト数)あたりの図柄変動の回数に応じた大当り発生分布を得ることができる遊技場管理システムを提供する。
【解決手段】遊技場管理システムは、特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、保留数を検出可能な保留数検出手段とを備え、特定状態信号を検出した場合、特定状態信号が出力された時点の保留数を検出し、検出した保留数を記憶して集計する。あるいは遊技場管理システムは、特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、保留数を検出可能な保留数検出手段と、所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段とを備え、特定状態信号を検出した場合、特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点における保留数を検出し、検出した保留数を記憶して集計する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技機(パチンコ機等)の遊技状態を検出する遊技場管理システムに関する。
従来より、遊技場では来客数を増加させるために、遊技場内の遊技機の遊技状態(稼動状態)を検出して稼動状態の記録を取り、更に記録した結果を分析して来客数の増加に寄与できない可能性が高いと判断した不人気機種の遊技機を適宜入れ換えている。
入れ換えを行う前に、入れ換えた遊技機が人気機種(稼動時間が長い機種)となるか、不人気機種(稼動時間が短い機種)となるか、を予測することは非常に困難である。実際には入れ換えを行ってしばらく実績を記録してみないと人気機種か不人気機種かを判断できないのが現状である。
遊技者に人気のある機種は、遊技者に期待感(大当りの予感)を抱かせる機種であるとも考えられる。
例えば特許文献1に記載した従来技術では、いわゆる時短状態中における図柄変動のスタート回数に応じた大当り発生分布(各回数における発生確率の分布)を表示し、普通有利状態中(いわゆる時短状態中)における可変表示回数(図柄変動のスタート回数)に対する大当り発生分布を遊技者に容易に把握させることができる遊技用装置及び遊技用システムが提案されている。
特開2004−208780号公報
ここで、遊技機の動作等について説明する。
遊技機の図柄の変動の開始は、遊技機の始動入賞口に入賞したことを条件として行われる。実際の遊技機は、始動入賞口に入賞すると、入賞したタイミングを示す入賞信号を出力する。
そして実際の遊技機は、図柄の変動を開始したタイミングで1パルスが出力される図柄変動開始信号、または図柄の変動を停止したタイミングで1パルスが出力される図柄変動停止信号のいずれか一方の信号を出力する遊技機が多く存在する。
そして図柄の変動が停止した際に特定図柄となった場合に、特定状態(より多くの遊技媒体を獲得できる、いわゆる大当り状態)に、一定期間の間、切り換わり、特定状態であることを示す特定状態信号を出力する。
例えば入賞信号と図柄変動停止信号とを出力する遊技機の場合で考える。
図柄が停止中の場合は、始動入賞口への入賞とともに入賞信号が出力され、当該入賞信号が出力されたタイミングとほぼ同時に図柄の変動が開始され、その後、図柄変動停止信号が出力されたタイミングにて図柄の変動が停止する。
ところが、図柄が変動中の場合は、始動入賞口への入賞とともに入賞信号が出力されるが、既に図柄が変動中であるため当該入賞信号に対応する変動の開始が保留される。そして、前記変動の停止とともに図柄変動停止信号が出力された後に、前記変動中に出力した入賞信号に対応する図柄の変動(保留された図柄の変動)が開始され(このとき、入賞信号は出力されない)、その後、図柄変動停止信号が出力されたタイミングにて図柄の変動が停止する。この場合、図柄の変動の開始を示す信号を検出することができない。従って、入賞信号が出力されたタイミングで即座に図柄の変動が開始されるとは限らないため、本明細書では「所定事象が発生したこと(例えば、始動入賞口に入賞したこと)を条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始する」と記載している。
また、図柄の変動中に複数回入賞し、当該変動中に複数個の入賞信号が出力される場合も発生するが、通常の遊技機では、図柄の変動が保留される数に上限がある(例えば、「4」が上限値)。また、遊技機または遊技機の周辺機器(いわゆるアウトメータなど)からは、遊技機に投入した遊技媒体の数に応じたアウト信号(パルス信号)を出力している。
近年では雑誌等のメディアを通じて、遊技者の期待感を増大させ得る種々の情報が流通している。例えば「図柄変動のスタートの保留数がN個の場合に大当り状態となる確率が高い」とか「単位時間(または単位アウト数(所定数のアウト信号))あたりの図柄変動のスタート回数がM回の場合に大当り状態となる確率が高い」等の真偽不明な情報も数多く存在する。
遊技者にとって、このような情報の真偽は非常に気になる点であり、遊技場としても真偽を知ることで、来客数を増加させる手段の1つとして利用できる可能性がある。例えば「図柄変動のスタートの保留数が4個の場合に大当り状態となる確率が高い」という情報が「真」であった場合、客観的なデータとともに遊技者に宣伝すれば、遊技者は「保留数が4個」となるように意欲的に遊技を行うことになり、遊技者は期待感が増大され、遊技場では来客数及び稼働率が向上することが期待できる。
また、遊技機の正当な仕様では、「図柄変動のスタートの保留数がN個の場合に大当り状態となる確率が高い」とか「単位時間(または単位アウト数(所定数のアウト信号))あたりの図柄変動のスタート回数がM回の場合に大当り状態となる確率が高い」等の傾向がなくとも、不正な改造が施された結果、上記傾向が生じる場合がある。この場合は、不正をいちはやく発見することが期待できる。
特許文献1に記載された従来技術では、普通有利状態(いわゆる時短状態)における図柄変動のスタート回数に応じた大当り発生分布を表示することはできるが、図柄変動の保留数に応じた大当り発生分布の分析(真偽の判定)には利用できない。また、単位時間(または単位アウト数)あたりの図柄変動の回数に応じた大当り発生分布の分析(真偽の判定)には利用できない。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、遊技機から出力される信号を用いて、図柄変動の保留数に応じた大当り発生分布、単位時間(または単位アウト数)あたりの図柄変動の回数に応じた大当り発生分布を得ることができる遊技場管理システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項1に記載の遊技場管理システムは、所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムである。
前記遊技機は、図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、図柄が変動中における前記所定事象が発生したことに対する図柄の変動の待機の数を示す保留数を記憶可能であり、図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記保留数を加算して記憶し、前記変動中の図柄を停止させた後、前記保留数がゼロでない場合は前記保留数がゼロとなるまで図柄の変動の開始と停止と前記保留数の減算を繰り返し、前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力する。
前記遊技場管理システムは、前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記保留数を検出可能な保留数検出手段とを備え、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点の保留数を前記保留数検出手段を用いて検出し、検出した保留数を記憶して集計する。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項2に記載の遊技場管理システムは、所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムである。
前記遊技機は、図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、図柄が変動中における前記所定事象が発生したことに対する図柄の変動の待機の数を示す保留数を記憶可能であり、図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記保留数を加算して記憶し、前記変動中の図柄を停止させた後、前記保留数がゼロでない場合は前記保留数がゼロとなるまで図柄の変動の開始と停止と前記保留数の減算を繰り返し、前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力し、前記所定事象が発生する毎に所定事象信号を出力する。
前記遊技場管理システムは、前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記保留数を検出可能な保留数検出手段と、前記所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段とを備え、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点における保留数を前記保留数検出手段を用いて検出し、検出した保留数を記憶して集計する。
また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項3に記載の遊技場管理システムは、所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムである。
前記遊技機は、図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、前記所定事象が発生したタイミングまたは図柄の変動の開始のタイミングまたは図柄を停止させたタイミングの少なくとも1つのタイミングにて図柄の変動に関する信号を出力し、図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、前記所定事象が発生したタイミングまたは図柄の変動の開始のタイミングまたは図柄を停止させたタイミングの少なくとも1つのタイミングにて図柄の変動に関する信号を出力し、前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力する。
前記遊技場管理システムは、前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記図柄の変動に関する信号を検出可能な図柄変動検出手段とを備え、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する。
また、本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項4に記載の遊技場管理システムは、請求項3に記載の遊技場管理システムであって、前記遊技場管理システムは、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点を含む所定時間幅を示す第2所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する。
また、本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項5に記載の遊技場管理システムは、請求項3に記載の遊技場管理システムであって、前記遊技機または前記遊技機の周辺に設けられた周辺機器は、前記遊技機に投入された遊技媒体の数を示すアウト信号を出力する。
前記遊技場管理システムは、更に、前記アウト信号を検出可能なアウト信号検出手段を備え、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号が出力された時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの期間を示す第3所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する。
また、本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項6に記載の遊技場管理システムは、請求項5に記載の遊技場管理システムであって、前記遊技場管理システムは、前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの期間を示す第3所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点を含む所定数のアウト信号分の幅を示す第4所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する。
また、本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとおりの遊技場管理システムである。
請求項7に記載の遊技場管理システムは、請求項1〜6のいずれかに記載の遊技場管理システムであって、前記所定事象は、始動入賞口への入賞である。
請求項1に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号等を用いて、図柄変動の保留数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化したタイミングにおける保留数毎の発生分布である。
また、請求項2に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号等を用いて、図柄変動の保留数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化した図柄変動の発生の契機となった所定事象(例えば、始動入賞口への入賞)の発生タイミングにおける保留数毎の発生分布である。
また、請求項3に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号、図柄の変動に関する信号等を用いて、単位時間あたりの図柄変動の回数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化したタイミングにおける単位時間あたりの図柄変動の回数毎の発生分布である。
また、請求項4に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号、図柄の変動に関する信号等を用いて、単位時間あたりの図柄変動の回数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化した図柄変動の発生の契機となった所定事象(例えば、始動入賞口への入賞)の発生タイミングを含む所定時間幅を示す第2所定期間内における単位時間あたりの図柄変動の回数毎の発生分布である。
また、請求項5に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号、図柄の変動に関する信号等を用いて、単位アウト数あたりの図柄変動の回数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化したタイミングにおける単位アウト数あたりの図柄変動の回数毎の発生分布である。
また、請求項6に記載の遊技場管理システムを用いれば、遊技機から出力される特定状態信号、図柄の変動に関する信号等を用いて、単位アウト数あたりの図柄変動の回数に応じた特定状態(いわゆる大当り)への突入の発生分布を得ることができる。なお、この場合に集計する発生分布は、特定状態信号が、通常の状態から特定の状態に変化した図柄変動の発生の契機となった所定事象(始動入賞口への入賞等)の発生タイミングを含む所定数のアウト信号分の幅を示す第4所定期間内における単位アウト数あたりの図柄変動の回数毎の発生分布である。
また、請求項7に記載の遊技場管理システムを用いれば、始動入賞口への入賞を所定事象とすることで、既存の遊技機に対して適切に所定事象を検出することができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。
図1は、遊技場における各機器の接続の例を示している。
●[遊技場における各機器の接続(図1、図2)]
図1に示すように、遊技場には、管理サーバ10、遊技場内の各島に配置される島ユニット20、遊技機50及び遊技機50の周辺機器に接続される台ユニット30、遊技機50に併設される台端末装置40、遊技機50、遊技機50の台番号等を表示する表示装置60、プリペイドカード発行機70、投入された遊技媒体数を数える計数器71、遊技媒体と景品の交換を行う景品交換機72等の機器が設けられており、各機器は通信回線81、91等を介して接続されている。
本発明の遊技場管理システムは、台ユニット30のみで構成してもよいし、台ユニット30と島ユニット20で構成してもよいし、台ユニット30と島ユニット20と管理サーバ10で構成してもよい。遊技場管理システムを構成する機器は、特に限定しない。
台端末装置40は遊技媒体貸出装置であり、会員カード受付口にて受付けた会員カードから読み取った会員ID、プリペイドカード受付口にて受付けたプリペイドカードから引き落とした金額、あるいは投入された現金に関する情報を会員IDや台番号とともに通信回線91を介して管理サーバ10に送信する。
管理サーバ10は、台端末装置40や台ユニット30から上記に説明したような各種の信号の状態に基づいた遊技情報を収集し、遊技履歴情報を作成して記憶手段(データベースに相当)に記憶する。なお、記憶手段は管理サーバ10からアクセス可能であれば、どこに配置されていてもよく、図1では管理サーバ10が内部に記憶手段を備えている例を示している。
台ユニット30は、自己に接続された遊技機50(及び遊技機50の周辺機器)の遊技状態を検出し、検出した遊技状態に基づいた遊技データを台番号とともに島ユニット20及び通信回線82、81を介して管理サーバ10に送信する。
図2に示すように、台ユニット30は、遊技機50の信号出力端子50aから出力される入賞信号(始動入賞口に入賞したタイミングで出力されるパルス信号)、図柄変動停止信号(変動が開始された図柄の全てが停止したタイミングで出力されるパルス信号)、特賞状態信号(特別入賞状態であることを所定レベル(HighレベルまたはLowレベル)で出力する信号)や、補給・回収装置52(周辺機器に相当)の信号出力端子52aから出力されるセーフ信号(例えば遊技媒体10個の補給で1パルスを出力する信号)、アウト信号(例えば遊技媒体10個の回収で1パルスを出力する信号)を検出してその検出結果を、例えば所定時間毎(1分毎等)に、島ユニット20を介して管理サーバ10に送信する。なお図1では、補給・回収装置52の記載を省略している。また、アウト信号、セーフ信号は、遊技機50から出力されていてもよい。
既存の遊技機50では、始動入賞口に入賞したこと(所定事象が発生したこと)を条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始し、しばらくの変動の後、図柄の変動が停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特別入賞状態に切り換わり、より多くの遊技媒体の払い出しを受けることができるようになる。
遊技機から出力される検出信号には、始動入賞口に入賞したタイミングで1パルスが出力される入賞信号、図柄の変動を開始したタイミングで1パルスが出力される図柄変動開始信号、図柄の変動を停止したタイミングで1パルスが出力される図柄変動停止信号がある。そして既存の遊技機には、入賞信号と図柄変動開始信号とを備えた遊技機、または入賞信号と図柄変動停止信号とを備えた遊技機が多く存在する。また上記した特賞状態信号の他にも、特別入賞状態に切り換わる確率が高くなる高確率状態であることを示す高確状態信号や、いわゆる時短状態であることを示す時短状態信号等、種々の特定状態を示す検出信号が出力される。
また、入賞信号が出力された時点では図柄の変動が開始されるとは限らない。図柄変動中に始動入賞口に入賞した場合、入賞信号は出力されるが、当該入賞信号に対する図柄の変動は、当該入賞信号が出力された時点での変動が終了(停止)した後、図柄の変動が開始されて停止される。変動中に新たな変動は発生せず、待機(保留)となる。また、保留した数(保留数)には上限値が設定されており、一般的には「4」が上限値である。
なお図柄変動開始信号は、図柄の変動が開始されたタイミングで1パルスが出力され、図柄変動停止信号は、図柄の変動が停止(複数の図柄の全てが停止)されたタイミングで1パルスが出力される。
遊技場では、遊技履歴情報を種々の観点から分析し、集客率の向上につなげるための、顧客の嗜好の傾向を推定している。また遊技者においても、特定状態への突入を期待して種々の情報を集めている遊技者が多い。
例えば遊技機の攻略雑誌に、「図柄変動の保留数がN個の場合に特定状態に突入する確率が高い」とか「単位時間(または単位アウト数)あたりの図柄変動の回数がM回の場合に特定状態に突入する確率が高い」という情報が紹介された場合、遊技場側も遊技者も真偽が気になるところである。
「真」である場合、遊技者からすれば特定状態への突入の期待を増大させることができ、遊技場からすれば集客率の向上につなげられる可能性がある。
そこで、実際にデータを収集して、前記の紹介された情報が「真」であるか否か、客観的に分析を行うためのデータ収集が可能な遊技場管理システムを実現する実施の形態の例について、以下の第1の実施の形態〜第6の実施の形態にて説明する。
●[第1の実施の形態(図3、図4)]
第1の実施の形態は、「図柄変動の保留数がN個の場合に特定状態に突入する確率が高い」という情報の真偽を分析するためのデータ収集方法であり、特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)に突入した時点(図3における「第1の実施の形態」部を参照)の保留数を集計する。
ここで、遊技場管理システムが、遊技機50の保留数を認識する方法について説明する。遊技機50が保留数を示す検出信号を出力している場合は、当該検出信号に基づいて保留数を認識することができる。
遊技機50が保留数を検出信号として出力していない場合は、後述する[保留数の認識方法の例]を用いて、遊技場管理システムに保留数を認識させることができる。
なお、本実施の形態の説明では、保留数の認識方法については特に限定しない。
次に図3に、遊技機50から出力される入賞信号、図柄変動開始信号、図柄変動停止信号、特賞状態信号、アウト信号等の例を示す。図3では横軸は時間を示しており、図柄の変動中及び停止中を示す「図柄変動状態」、及び「保留数」は実際には出力されない場合もあるので一点鎖線で示している。また、図柄変動開始信号と図柄変動停止信号については、一般的な遊技機ではいずれか一方が出力されることが多い。図3では図柄変動停止信号を出力して図柄変動開始信号を出力しない遊技機の例を示しており、図柄変動開始信号を一点鎖線で示している。
遊技場管理システムは、特定状態信号(図3の例では特賞状態信号)を検出可能な特定状態検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)と、保留数を検出可能な保留数検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
そして遊技場管理システムは、特定状態信号の出力(この場合、Highレベル出力)を検出した場合、特定状態信号が出力された時点における保留数(図3の例では「3」)を検出し、検出した保留数を記憶する。
なお、既存の遊技場管理システムでは、図3の例に示す入賞信号、図柄変動停止信号、特賞状態信号(特定状態信号)、アウト信号等、遊技機50及び周辺機器からの信号を取り込んで記憶し、記憶した信号を再現波形として再現できるものもある。この場合、遊技場の営業時間中にリアルタイムに特定状態信号が出力された時点の保留数を記憶する必要がなく、営業終了後に再現波形を用いて、特定状態信号が出力された時点の保留数を記憶することができる。
次に、記憶した「特定状態信号が出力された時点の保留数」の集計、及び当該集計結果の表示の例について説明する。
図4(A)に示す例は、所定期間(この例では2005年11月1日〜2005年11月30日の期間)における、遊技機ID「001」の遊技機において、「特賞状態が発生した回数」及び「図柄変動の発生回数」を、保留数毎に集計した結果を示す保留数集計情報10Aの例を示している。
そして、保留数集計情報10Aの「保留数」を横軸に設定し、「特定状態発生回数」を縦軸に設定した場合は、図4(B)の例に示すグラフを作成することができる。しかし、この図4(B)に示すグラフだけでは各保留数における「図柄変動発生回数」が反映されていないため、保留数が「2」の場合に特別入賞状態に突入する確率が高いと判定することは適切でない。
図4(C)の例に示すグラフは、縦軸を「特賞状態発生回数/図柄変動発生回数[%]」に設定したグラフである。
このように分析を進めていくことで、図4(A)〜(C)に示す例では、「図柄変動の保留数が3個の場合に特定状態に突入する確率が、他の個数の保留数の場合と比較して高い傾向にある」と判定することができる。
●[第2の実施の形態(図3)]
第1の実施の形態が「特定状態に『突入した時点』の保留数」を集計することに対して、第2の実施の形態では「特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)の『突入の契機となった事象の発生時点』(図3における「第2の実施の形態」部を参照)の保留数」を集計する。以下、第1の実施の形態との相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
遊技機50は、図柄変動の条件となる所定事象(この場合、始動入賞口への入賞)が発生する毎に、所定事象信号(この場合、入賞信号)を出力する(図3参照)。
遊技場管理システムは、所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
そして遊技場管理システムは、特定状態信号の出力(この場合、Highレベル出力)を検出した場合、特定状態信号の出力に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた所定事象(この場合、特賞状態へ切り換わった図柄変動の条件として発生した入賞信号)の検出時点における保留数(図3の例では「2」)を検出し、検出した保留数を記憶する。
記憶した再現波形を用いた場合は、特定状態信号の発生時点よりも前の事象であっても、「特定状態の突入の契機となった事象の発生時点の保留数」を認識することは容易である。
しかし、再現波形を用いずにリアルタイムに「特定状態の突入の契機となった所定事象の発生時点の保留数」を認識するには、所定事象が発生する毎に、各所定事象に対応させて保留数を一旦記憶しておき、「特定状態の突入の契機となった所定事象の発生時点の保留数」が必要となった場合に、一旦記憶しておいた所定事象の中から対象となる所定事象を抽出して、抽出した所定事象に対応する保留数を集計用として記憶すればよい。
●[第3の実施の形態(図3、図5)]
第3の実施の形態は、「単位時間あたりの図柄変動の回数がM回の場合に特定状態に突入する確率が高い」という情報の真偽を分析するためのデータ収集方法であり、特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)に突入した時点から所定時間遡った時点までの第1所定期間(図3における「第3の実施の形態」部を参照)における図柄変動の回数を集計する。
第3の実施の形態では、保留数は特に必要としていない。また遊技機50は、図柄の変動に関する信号として、図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の少なくとも一方を出力する。そして遊技場管理システムは、図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の少なくとも一方を検出可能な図柄変動検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
例えば「単位時間」を1分に設定し、「所定時間」を単位時間の10倍の長さに設定する。この場合、「第1所定期間」は、特定状態信号が出力(Highレベルの出力)された時点の直前の10分間となる。
この場合、遊技場管理システムは、特定状態信号が出力(Highレベルの出力)された時点の直前の10分間の図柄変動開始信号または図柄変動停止信号(図柄の変動に関する信号)の数を計数して図柄変動の回数として記憶する。
記憶した再現波形を用いた場合は、特定状態信号の発生時点よりも前の事象であっても、「特定状態に突入した時点から所定時間遡った時点までの第1所定期間における図柄変動の回数」を認識することは容易である。
しかし、再現波形を用いずにリアルタイムに「特定状態に突入した時点から所定時間遡った時点までの第1所定期間における図柄変動の回数」を認識するには、図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)の検出時刻を一旦記憶しておき、「特定状態に突入した時点から所定時間遡った時点までの第1所定期間における図柄変動の回数」が必要となった場合に、特定状態の検出時刻から第1所定期間に相当する時刻を算出し、当該第1所定期間に相当する時刻の図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)を抽出して、集計用として記憶すればよい。
次に、記憶した「特定状態に突入した時点から所定時間遡った時点までの第1所定期間における図柄変動の回数」の集計、及び当該集計結果の表示の例について説明する。
図5(A)に示す例は、所定期間(この例では2005年11月1日〜2005年11月30日の期間)における、遊技機ID「001」の遊技機において、「特定状態の発生回数」及び「図柄変動の発生回数」を、単位時間あたりの図柄変動回数毎に集計した結果を示す単位時間変動集計情報10Dの例を示している。なお、この例では、第1所定期間を単位時間の10倍に設定しているので、「単位時間あたりの図柄変動回数」=「第1所定期間内の図柄変動回数/10」であるため、小数点以下の数字が現れている。
そして、単位時間変動集計情報10Dの「単位時間あたりの図柄変動回数」を横軸に設定し、「特定状態発生回数」を縦軸に設定した場合は、図5(B)の例に示すグラフを作成することができる。しかし、この図5(B)に示すグラフだけでは各「単位時間あたりの図柄変動回数」における「図柄変動発生回数」が反映されていないため、「単位時間あたりの図柄変動回数」が「5.8」の場合に特別入賞状態に突入する確率が高いと判定することは適切でない。
図5(C)の例に示すグラフは、縦軸を「特賞状態発生回数/図柄変動発生回数[%]」に設定したグラフである。
このように分析を進めていくことで、図5(A)〜(C)に示す例では、「単位時間あたりの図柄変動回数が6.0回の場合に特別入賞状態に突入する確率が、他の場合と比較して高い傾向にある」と判定することができる。
●[第4の実施の形態(図3)]
第3の実施の形態が「特定状態に『突入した時点から所定時間遡った時点まで』の第1所定期間における図柄変動の回数」を集計することに対して、第3の実施の形態では「特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)の『突入の契機となった事象の発生時点を含む所定時間幅』を示す第2所定期間(図3における「第4の実施の形態」部を参照)における図柄変動の回数」を集計する。以下、第3の実施の形態との相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
遊技機50は、図柄変動の条件となる所定事象(この場合、始動入賞口への入賞)が発生する毎に、所定事象信号(この場合、入賞信号)を出力する。
遊技場管理システムは、所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
そして遊技場管理システムは、特定状態信号の出力(この場合、Highレベル出力)を検出した場合、特定状態信号の出力に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた所定事象(この場合、特賞状態へ切り換わった図柄変動の条件として発生した入賞信号)の検出時点を含む所定時間幅を示す第2所定期間における図柄変動の回数を計数して記憶する。この場合、「第2所定期間」は、特定状態信号が出力(Highレベルの出力)された契機となった入賞信号の発生時点を含む10分間となる。
遊技場管理システムは、所定事象信号の検出時刻、及び図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)の検出時刻を一旦記憶しておき、「特定状態の突入の契機となった所定事象の発生時点を含む所定時間幅を示す第2所定期間における図柄変動の回数」が必要となった場合に、契機となった所定事象の検出時刻を含む第2所定期間に相当する時刻を算出し、当該第2所定期間に相当する時刻の図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)を抽出して、集計用として記憶すればよい。なお、所定事象の検出時刻は第2所定期間内のどの位置に含まれていてもよい。
以下、第3の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
●[第5の実施の形態(図3)]
第3の実施の形態が「特定状態に突入した時点から『所定時間』遡った時点までの第1所定期間における図柄変動の回数」を集計することに対して、第5の実施の形態では「特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)に突入した時点から『所定数のアウト信号分』遡った時点までの第3所定期間(図3における「第5の実施の形態」部を参照)における図柄変動の回数」を集計する。以下、第3の実施の形態との相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
遊技機50または周辺機器は、遊技機に投入された遊技媒体の数を計数して予め設定された数毎にアウト信号(例えば遊技媒体を10個計数する毎に1パルス)を出力する。
遊技場管理システムは、アウト信号を検出可能なアウト信号検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
そして遊技場管理システムは、特定状態信号の出力(この場合、Highレベル出力)を検出した場合、特定状態信号の検出時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの第3所定期間における図柄変動の回数を計数して記憶する。
遊技機管理システムは、アウト信号の検出時刻、及び図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)の検出時刻を一旦記憶しておき、「特定状態に突入した時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの第3所定期間における図柄変動の回数」が必要となった場合に、特定状態の検出時刻から所定数のアウト信号までの第3所定期間に相当する時刻を算出し、当該第3所定期間に相当する時刻の図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)を抽出して、集計用として記憶すればよい。
例えば「単位アウト数」を100個(10パルス)に設定し、「所定数のアウト信号」を単位アウト数の10倍に設定する。この場合、「第3所定期間」は、特定状態信号が出力(Highレベルの出力)された時点の直前のアウト数1000発分(アウト信号100パルス分)の期間となる。
なお、図5の例については、「単位時間あたりの図柄変動回数」が「単位アウト数あたりの図柄変動回数」に変更され、その他は同様であるので図示及び説明を省略する。
●[第6の実施の形態(図3)]
第5の実施の形態が「特定状態に『突入した時点』から所定数のアウト信号分遡った時点までの第3所定期間における図柄変動の回数」を集計することに対して、第6の実施の形態では「特定状態(特別入賞状態、高確率状態、時短状態等)の『突入の契機となった事象の発生時点を含む所定数のアウト信号分の幅』を示す第4所定期間(図3における「第6の実施の形態」部を参照)における図柄変動の回数」を集計する。以下、第5の実施の形態との相違点について説明し、共通点については説明を省略する。
遊技機50は、図柄変動の条件となる所定事象(この場合、始動入賞口への入賞)が発生する毎に、所定事象信号(この場合、入賞信号)を出力する。
遊技場管理システムは、所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段(例えば台ユニット30に備えた検出回路とCPU)を備えている。
遊技場管理システムは、所定事象信号の検出時刻、及び図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)の検出時刻、及びアウト信号の検出時刻を一旦記憶しておき、「特定状態の突入の契機となった所定事象の発生時点を含む所定数のアウト信号分の幅を示す第4所定期間における図柄変動の回数」が必要となった場合に、契機となった所定事象の検出時刻を含む所定数のアウト信号分の幅を示す第4所定期間に相当する時刻を算出し、当該第4所定期間に相当する時刻の図柄変動開始信号(または図柄変動停止信号)を抽出して、集計用として記憶すればよい。なお、所定事象の検出時刻は第4所定期間内のどの位置に含まれていてもよい。
以下、第5の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
●[保留数の認識方法(入賞信号と図柄変動停止信号を用いた認識方法の例(図6))]
一般的な遊技機50では、図柄変動開始信号と図柄変動停止信号においては、どちらか一方を出力するものが多い。次に、入賞信号と図柄変動停止信号と特定状態を出力する遊技機を対象とした保留数の認識方法の例を説明する。この場合、遊技場管理システムは、入賞信号検出手段(所定事象検出手段)と図柄変動検出手段と特定状態検出手段とを備えている。
また図柄変動停止信号を出力する遊技機では、入賞信号の発生から図柄変動停止信号の発生までが変動期間であり、この変動期間に入賞信号が発生すると、当該入賞信号の発生毎に保留数が加算される。そして保留数がゼロでない場合、保留数がゼロとなるまで図柄の変動の開始と停止と保留数の減算が繰り返される。これにより、図柄変動停止信号を出力する遊技機でも保留数を認識することができる。
以下、図6を用いて、遊技場管理システムによる、保留数の認識方法(処理手順)について説明する。遊技場管理システムは、「保留数」と「図柄が変動中または図柄が停止中であること」を記憶する。
まず、遊技場管理システムが起動された時点では、図柄変動停止中と判断(図柄停止中を記憶)し、保留数は0(ゼロ)に設定(保留数=0を記憶)する。
時点T1にて、入賞信号が検出され、かつ保留数が0であり、かつ特賞状態信号がLow(特賞中でない)である場合、図柄変動が開始したと判断(図柄変動中を記憶)し、保留数は現在の値を維持する。
次に、時点T2にて、図柄変動停止信号が検出され、かつ保留数が0であり、かつ特賞状態信号がLow(特賞中でない)である場合、図柄変動が停止したと判断(図柄停止中を記憶)し、保留数は現在の値を維持する。
時点T3にて、入賞信号が検出され、かつ保留数が0であり、かつ特賞状態信号がLow(特賞中でない)である場合、図柄変動が開始したと判断(図柄変動中を記憶)し、保留数は現在の値を維持する。
時点T4にて、入賞信号が検出され、かつ図柄変動中である場合、保留数をカウントアップさせる(保留数=1(現在値+1)を記憶)。なお、保留数の上限値は、図6の例では「4」としている。
時点T5にて、入賞信号が検出され、かつ図柄変動中である場合、保留数をカウントアップさせる(保留数=2(現在値+1)を記憶)。
時点T6にて、図柄変動停止信号が検出され、かつ保留数が0でなく、かつ特賞状態信号がLow(特賞中でない)であるため、図柄変動が停止したと判断(この時点では図柄停止中)するとともに、所定時間経過後に保留した図柄変動が開始されると判断する。遊技機では保留した図柄変動が、図柄変動停止信号を出力してから所定時間Tα後に開始される。遊技場管理システムは、これを予測して保留数を減算(カウントダウン)する(保留数=1(現在値−1)を記憶)とともに、図柄変動が開始したと判断(図柄変動中を記憶)する。
時点T7では、時点T5と同様の処置を行う。
時点T8では、時点T6と同様の処理を行う。
時点T9、時点10では、それぞれ時点T5と同様の処置を行う。
時点T11では、図柄変動停止信号が検出され、かつ保留数が0でなく、かつ特賞状態信号がLowからHigh(特賞中)に変更されたため、図柄変動が停止したと判断(図柄停止中を記憶)するとともに、所定時間Tαが経過しても保留した図柄変動は開始されないと判断する(通常の遊技機では、特賞状態中に図柄変動は発生しないため)。なお、特賞状態中であっても新たな入賞信号が検出された場合は保留数を増加する。
時点T12〜時点T16では、入賞信号が検出され、かつ保留数が0でなく、かつ特賞状態信号がHigh(特賞中)であるため、所定時間Tαが経過しても保留した図柄変動は開始されないと判断する(図柄停止中を記憶)。なお、特賞状態中であっても新たな入賞信号が検出されと保留数をカウントアップする(図6の例では上限値まで増加されている)。
●[保留数の認識方法(入賞信号と図柄変動開始信号を用いた認識方法の例)]
次に、入賞信号と図柄変動開始信号と特定状態信号を出力する遊技機を対象とした保留数の認識方法の例を説明する。この場合、遊技場管理システムは、入賞信号検出手段(所定事象検出手段)と図柄変動検出手段と特定状態検出手段とを備えている。
[保留数の上限値を有しない遊技機を対象とした場合の保留数の認識方法(図7)]
遊技場管理システムは、遊技機50毎に保留数を計算して記憶する。まず、保留数の上限値を有しない遊技機を対象とした場合の保留数の認識方法について説明する。なお、以下の説明では、「変動残り回数」とは「保留数」を示している。
図7は、保留数に上限値を有していない遊技機に生じる事象を示し、始動入賞口に遊技媒体が入賞するたびに入賞信号が出力される。
遊技機は、始動入賞口に入賞したことを条件として図柄表示装置の変動を開始させ、所定時間後に図柄変動を停止させる。
遊技機は、入賞信号のパルス数をカウントして入賞数を計算し、図柄表示装置の変動開始回数をカウントして変動開始回数を計算し、前者から後者を減じて変動残り回数を求め、変動残り回数がゼロとなるまで、図柄表示装置に対して図柄変動を開始させて所定時間後に停止させるサイクルのための処理を繰り返し実行させる。
この結果、図7に例示するように、高頻度で始動入賞口に入賞すると、その入賞個数分だけ図柄表示装置は変動を開始して所定時間後に停止するサイクルを繰り返す。
遊技機は、図柄表示装置が変動を開始するたびに、図柄変動開始信号を台ユニットに出力する。
遊技場管理システムは、入賞信号と図柄変動開始信号から、変動残り回数を計算する。即ち、入賞信号のパルス数をカウントして始動入賞数の累計を計算する。このようにして計算される入賞信号数の累計の変化が図7の(1)に示される。
また図柄変動開始信号のパルス数をカウントして変動開始回数の累計を計算する。このようにして計算される変動開始回数の累計の変化が図7の(2)に示される。
遊技場管理システムは、入賞回数の累計から変動開始回数の累計を減じて、変動残り回数を計算する。このようにして計算される変動残り回数の変化が図7の(3)に示される。この場合、変動残り回数に上限値が設定されていないために、入賞回数の累計から変動開始回数の累計を減じた回数が変動残り回数に等しい。
遊技場管理システムは、上限値を有しない遊技機に対しては、入賞回数の累計から変動開始回数の累計を減じることによって変動残り回数を計算しているために、その遊技機が特賞状態に切り換わったときの変動残り回数を記憶しておくことができ、特賞状態の終了後の変動残り回数が特賞状態の開始時の変動残り回数に等しくなったタイミング、即ち、消化状態の終了タイミングを正しく検出することができる。
なお、特賞状態の間は図柄変動が停止されていることが多いことから、特賞状態の終了時には変動残り回数が上限値(上限値がない遊技機もある)に等しくなっていることが多い。この場合、特賞状態の終了後に、図柄変動の開始と停止のサイクルが繰り返され、繰り返されるたびに変動残り回数が減っていく。変動残り回数が、特賞状態の開始時の変動残り回数に等しくなったときに、特賞状態中に増加した変動残り回数の影響が解消する。解消した後を「通常状態」と記載し、解消するまでの間を「消化状態」と記載する。通常の遊技機は、特賞状態から消化状態を経て通常状態に復帰する。
このように、遊技場管理システムは、遊技機から出力される信号を用いて、変動残り回数を計算して記憶する。
また、遊技機から出力される信号として、入賞信号と、図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の少なくとも一方とを用いる。
[保留数の上限値を有する遊技機を対象とした場合の保留数の認識方法(図8)]
遊技場管理システムは、保留数の上限値を有する遊技機に対しては、下記の計算によって変動残り回数を計算する。
図8は、上限値を有する遊技機に生じる事象を示し、遊技機は、始動入賞口に入賞したことを条件として図柄表示装置の変動を開始させ、所定時間後に図柄変動を停止させる。入賞数と変動開始回数の差が上限値以上となるように始動入賞口に入賞しても図柄表示装置を変動させない。図8は、上限値が「3」の場合を例示しており、図示の174と180は、変動残り回数の差が上限値に達している間に入賞したものであることから図柄表示装置を変動させない。
遊技機は、始動入賞口に遊技媒体が入賞するたびに、入賞信号を出力する。また、図柄表示装置が図柄変動を開始するたびに図柄変動開始信号を出力する。遊技場管理システムは、遊技機から出力される入賞信号と図柄変動開始信号から、変動残り回数を計算する。
即ち、入賞信号のパルス数をカウントして入賞数の累計を計算する。計算される入賞数の累計の変化が図8の(1)に示される。また、変動開始数をカウントして変動開始回数の累計を計算する。計算される変動開始回数の累計の変化が図8の(2)に示される。
遊技場管理システムは、入賞数の累計から変動開始回数の累計を減じて、仮想上の変動残り回数を計算する。
このようにして計算される仮想的変動残り回数の変化が図8(3)に示される。しかしながら、この遊技機は、変動残り回数に上限値(この場合、「3」)を有し、変動残り回数が上限値に至っているときに入賞した始動入賞については変動残り回数を増加させない。これに対して遊技場管理システムは、上限値を有する遊技機に対しては、図8(3)に示される仮想的変動残り回数が上限値に至っているときに検出した入賞信号については、図8(5)欄に示すオーバーフロー数をインクリメントさせる。そして図8(1)の始動入賞数の累計から図8(2)の変動開始回数の累計と図8(5)のオーバーフローの累計を引き算することによって図8(4)欄に示す実際の変動残り回数を計算する。この結果が図8(4)に示される。
この場合、遊技場管理システムは、図8(4)の実際の変動残り回数と、図8(3)の仮想的変動残り回数を計算して収集する。この場合、特賞状態に切り換わったときの変動残り回数を記憶しておく処理では実際の変動残り回数を記憶し、特賞状態終了後の実際の変動残り回数が特賞状態開始時の実際の変動残り回数に等しくなったタイミングを検出することによって消化状態の終了タイミングを検出する。
また、遊技場管理システムで計算される図8(3)の仮想的変動残り回数が、所定回数(上限値よりも大きい)に達したときに、遊技場管理システムは、貯玉サーバに記憶しているその遊技者の持玉数を所定数だけ増やす処理を実行して遊技者に利益を与える。遊技者はオーバーフローになっても、仮想的変動残り回数が所定回数に達したときに利益が与えられることがわかっているために、遊技媒体を打ちひかえることがなくなり、実質的稼働率の低下を防止することができる。
この他、仮想的変動残り回数に応じて、遊技場管理システムが再プレイ時に減じる手数料に相当する玉数を減じる処理をしたり、あるいは、遊技媒体貸出装置に対しておまけ球を追加して貸し出す処理を実行させる。
遊技場管理システムは、利益を与える処理を直接実行する代わりに、音声放送装置やランプや表示盤や情報端末に、特定の遊技機の遊技者が仮想的変動残り回数が所定回数に達するまで遊技しつづけたことを報知する。
この報知によって、遊技場管理者が遊技者に利益を与えることもできる。この場合の利益には、遊技に有用な情報ディスプレイの参照を許可することや、飲食物や景品等の物品の提供が挙げられる。
このように遊技場管理システムは、遊技機から出力される信号を用いて、上限値によって修正された変動残り回数を計算して記憶する。また計算の際、上限値によって修正されない仮想的変動残り回数を用いて計算する。
また、記憶されている上限値と、遊技機から出力される入賞信号と、遊技機から出力される図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の少なくとも一方とを用いて変動残り回数を計算して記憶する。
[遊技場管理システムにとって保留数の上限値が未知の遊技機を対象とした場合の保留数の認識方法(図9)]
変動残り回数がゼロでなければ、図柄表示装置は、変動と停止のサイクルを繰り返す。図柄変動が停止した後に図柄変動が再開されなければ、そのときに変動残り回数がゼロになったということができる。この論理を用いることで、遊技場管理システムによって遊技機の上限値を推論することができる。この遊技場管理システムの場合、遊技機毎の上限値を遊技場管理システムに教示する必要がない(予め設定する必要がない)ため、教示ミス(設定ミス)を防止できる。また、上限値が条件に応じて変化する場合にも対応することができるといった各種の利点が得られる。
図9において、期間182は、図柄表示装置の変動と停止のサイクルの連続が中段されたか否か判定するための時間であり、変動残り回数がゼロでなければ、その間に図柄変動が再開されるはずの時間に設定されている。期間182の終了時までに図柄変動が再開されなければ、最後の図柄変動183の時に変動残り回数がゼロになっていたと推定することができる。
期間182が終了するタイミング184で変動が再開されなければ、タイミング185での変動残り回数(上限値で修正された回数)はゼロであったとすることができる。遊技機から図柄変動開始時と図柄変動停止時の双方において信号が得られる場合には、変動停止時から次の変動開始時までの期間を短く設定することができる。182aは、この短い期間を例示しており、この期間内に図柄変動が再開されなければ、最後の図柄変動183の時に変動残り回数がゼロになっていたと推定することができる。この場合、図柄変動時間の長短を考慮する必要がなく、短い期間を設定できるために、図柄変動183のときに変動残り回数がゼロになっていたと推定することが可能となるタイミングを早めることができる。
図9の(3)は、図8の(3)で説明した仮想的変動残り回数であり、上限値で修正されない回数である。そこでタイミング185において、修正された変動残り回数はゼロであり、修正されない変動残り回数は「2」であることが判る。即ち、タイミング185までの間にオーバーフローして無視された始動入賞数が2個であることが判る。
修正された変動残り回数の最大数は、修正前の最大数からオーバーフローして無視された個数を減じたものである。図9の(3)の仮想的変動残り回数の最大値は「5」であり、オーバーフローして無視された始動入賞数は「2」であるから、修正された変動残り回数の上限値は「3」であったことが判る。このようにして、上限値を推論することができる。
タイミング184で上限値が推論されることから、それ以後にはリアルタイムで、上限値で修正された変動残り回数を算出することができ、図8に示した処理が可能となる。
このように、遊技場管理システムは、遊技機から出力される入賞信号と、図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の少なくとも一方とから、上限値によって修正されない仮想的変動残り回数を計算して記憶する。なお、図柄変動開始信号または図柄変動停止信号の時間間隔が所定時間以上に離れたときに上限値を推定する。
図7〜図9では、遊技機から入賞信号と図柄変動開始信号とを得て、変動残り回数を計算する。遊技機によっては、図柄変動開始信号に代えて変動の停止時に図柄変動停止信号を出力するものがある。入賞信号と図柄変動停止信号からでもほぼ同様にして、変動残り回数を計算することができる。遊技機から変動残り回数を出力させ、この出力された変動残り回数を、遊技場管理システムが収集して記憶するようにしてもよい。
[特賞状態から消化状態を経て通常状態へと移行する場合の処理(図10)]
図10は、特賞状態から消化状態を経て通常状態に復帰するまでの事象の変化を示す。図7〜図9の処理によって、実際の変動残り回数はリアルタイムで計算することができる。図10の190は、停止図柄が特定図柄となって、遊技機が特賞状態に切り換わったタイミングを示す。この場合、変動残り回数が2回の状態で、特賞状態が開始されたことが判る。即ち、特賞状態開始時の変動残り回数が2回の場合を例示している。
通常の遊技機の場合、特賞状態では図柄変動しないことから、特賞状態の間に変動残り回数は急速に増大し、上限値に至る。上限値に至った後はオーバーフローするために、変動残り回数は上限値に維持される。図10は変動残り回数が「4」(上限値が「4」)の場合を例示している。
タイミング192で特賞状態信号がLowレベルに切り換わることから、特賞状態の終了タイミングがわかる。それ以降に、変動残り回数分だけ、図柄表示装置は、変動と停止のサイクルを繰り返し、1サイクルが実行される毎に変動残り回数は1ずつ減少していく。この結果、特賞状態の間に増加した変動残り数の影響がなくなったタイミング193、即ち、消化状態の終了タイミング193が判る。
特賞状態が終了した後の変動残り回数が、特賞状態開始時の変動残り回数に等しくなったタイミング193を検出することによって、消化状態の終了タイミング193が検出される。タイミング193以降に入力される図柄変動開始信号のパルス数をカウントすることによって、消化状態終了後の変動開始回数がカウントされる。
この場合、変動開始194と195の2回がカウントされる。この実施例では、変動の開始時に変動残り回数を更新している。しかしながら本来的には、変動の終了時に変動残り回数を更新するべきであり、この場合には、タイミング193Aで、特賞状態が終了した後の変動残り回数が特賞状態開始時の変動残り回数に等しくなる。
タイミング193または193Aから、次に特賞状態信号が出力される(Highレベルになる)までの期間が、特賞状態でも消化状態でもない通常状態であり、この期間中の図柄変動開始信号のパルス数を累積することによって通常状態での変動開始回数をカウントすることができる。また、通常状態でのアウト信号のパルス数をカウントして、これに10を乗ずることで、通常状態でのアウト数を計算することができる。
従って、通常状態での変動開始回数と遊技球数の比を計算することができる。あるいは通常状態での変動開始回数と経過時間の関係を計算することができる。
このようにして、特賞状態でも消化状態でもない通常状態において、平均して何球遊技した時に図柄変動を開始するのか、あるいは、平均して何分遊技した時に図柄変動を開始するのかといった情報を収集することができる。
従って、遊技場では、入賞し易過ぎもせず、入賞し難過ぎもしない適当な始動入賞口への入賞率に調整することができる。
本発明の遊技場管理システムは、本実施の形態で説明した外観、構成、処理、表示例等に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
また、以上(≧)、以下(≦)、より大きい(>)、未満(<)等は、等号を含んでも含まなくてもよい。
また、本実施の形態の説明に用いた数値は一例であり、この数値に限定されるものではない。
遊技場における各機器の接続の例を説明する図である。 台ユニット30と遊技機50(及び遊技機50の周辺機器)、台ユニット30と島ユニット20、島ユニット20と管理サーバ10の接続を説明する図である。 第1の実施の形態〜第6の実施の形態について説明する図である。 第1及び第2の実施の形態において、保留数毎の集計結果を用いた分析の例を説明する図である。 第3及び第4の実施の形態において、単位時間あたりの図柄変動回数毎の集計結果を用いた分析の例を説明する図である。 入賞信号と図柄変動停止信号とを用いた、保留数の認識方法の例を説明する図である。 入賞信号と図柄変動開始信号とを用いた、保留数(上限値なし)の認識方法の例を説明する図である。 入賞信号と図柄変動開始信号とを用いた、保留数(上限値あり)の認識方法の例を説明する図である。 入賞信号と図柄変動開始信号とを用いた、保留数(上限値が未知)の認識方法の例を説明する図である。 変動残り回数から、特賞状態、消化状態、通常状態を判別する方法を説明する図である。
符号の説明
10 管理サーバ
20 島ユニット
30 台ユニット
40 台端末装置
50 遊技機
60 表示装置
70 プリペイドカード発行機
71 計数器
72 景品交換機
81、82、91 通信回線

Claims (7)

  1. 所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムであって、
    前記遊技機は、
    図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、
    図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、
    図柄が変動中における前記所定事象が発生したことに対する図柄の変動の待機の数を示す保留数を記憶可能であり、
    図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記保留数を加算して記憶し、前記変動中の図柄を停止させた後、前記保留数がゼロでない場合は前記保留数がゼロとなるまで図柄の変動の開始と停止と前記保留数の減算を繰り返し、
    前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力し、
    前記遊技場管理システムは、
    前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記保留数を検出可能な保留数検出手段とを備え、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点の保留数を前記保留数検出手段を用いて検出し、検出した保留数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  2. 所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムであって、
    前記遊技機は、
    図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、
    図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、
    図柄が変動中における前記所定事象が発生したことに対する図柄の変動の待機の数を示す保留数を記憶可能であり、
    図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記保留数を加算して記憶し、前記変動中の図柄を停止させた後、前記保留数がゼロでない場合は前記保留数がゼロとなるまで図柄の変動の開始と停止と前記保留数の減算を繰り返し、
    前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力し、
    前記所定事象が発生する毎に所定事象信号を出力し、
    前記遊技場管理システムは、
    前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記保留数を検出可能な保留数検出手段と、前記所定事象信号を検出可能な所定事象検出手段とを備え、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点における保留数を前記保留数検出手段を用いて検出し、検出した保留数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  3. 所定事象が発生したことを条件として図柄表示装置が図柄の変動を開始して停止し、停止した図柄が特定図柄となった場合に特定状態に切り換わる遊技機の遊技状態を検出する遊技場管理システムであって、
    前記遊技機は、
    図柄が停止中に前記所定事象が発生した場合、図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、前記所定事象が発生したタイミングまたは図柄の変動の開始のタイミングまたは図柄を停止させたタイミングの少なくとも1つのタイミングにて図柄の変動に関する信号を出力し、
    図柄が変動中に前記所定事象が発生した場合、前記変動中の図柄を停止させた後、更に前記変動中における前記所定事象が発生したことに対応する図柄の変動を開始し、図柄を停止させ、前記所定事象が発生したタイミングまたは図柄の変動の開始のタイミングまたは図柄を停止させたタイミングの少なくとも1つのタイミングにて図柄の変動に関する信号を出力し、
    前記特定状態に切り換わった場合、当該特定状態を継続する所定期間の間、前記特定状態であることを示す特定状態信号を出力し、
    前記遊技場管理システムは、
    前記特定状態信号を検出可能な特定状態検出手段と、前記図柄の変動に関する信号を検出可能な図柄変動検出手段とを備え、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  4. 請求項3に記載の遊技場管理システムであって、
    前記遊技場管理システムは、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点を含む所定時間幅を示す第2所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  5. 請求項3に記載の遊技場管理システムであって、
    前記遊技機または前記遊技機の周辺に設けられた周辺機器は、前記遊技機に投入された遊技媒体の数を示すアウト信号を出力し、
    前記遊技場管理システムは、
    更に、前記アウト信号を検出可能なアウト信号検出手段を備え、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定時間遡った時点までの期間を示す第1所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号が出力された時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの期間を示す第3所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  6. 請求項5に記載の遊技場管理システムであって、
    前記遊技場管理システムは、
    前記特定状態信号を検出した場合、前記特定状態信号が出力された時点から所定数のアウト信号分遡った時点までの期間を示す第3所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する代わりに、前記特定状態信号に対応する特定図柄となった図柄変動を発生させた契機となった所定事象の検出時点を含む所定数のアウト信号分の幅を示す第4所定期間内において前記図柄変動検出手段にて検出した図柄の変動に関する信号に基づいた図柄変動の回数を記憶して集計する、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の遊技場管理システムであって、
    前記所定事象は、始動入賞口への入賞である、
    ことを特徴とする遊技場管理システム。

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